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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

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ベートーヴェン 交響曲 第5番 【運命】 カラヤン指揮 ベルリンフィル◆

2020-03-10 00:15:21 | 音楽

◆ベートーヴェン 交響曲 第5番 【運命】 カラヤン指揮 ベルリンフィル◆

昨日に引き続き、ベートーヴェンに関するエッセイを読んでいるのだけど、

そうだ、第5を聴こう!

やっぱり、代表作は交響曲第5番「運命」ではないか。

そして、やっぱり指揮はカラヤン。楽団はベルリンフィルだろう。

you tube でもこれが1番先に出てきた。

次は小澤征爾。

カラヤンの方を聴いてみた。

「運命」の最初は当然知っている。

だが、2楽章・3楽章はどんなだっけ?

あまりいも有名なのだけど、実際、生演奏を聴きに行ったことなどはないのだ。

聴いてみると、確かに知っていた。聴いたことがあるという部分があった。

きっと、CMとかテレビ等から耳に入っていたのだろう。

改めてじっくり聴いたことはなかった。

やはり、交響曲ってすごいなあ~

壮大というのか、品格といい、規模といい・・・

たくさんの楽器による演奏という意味でも、人間の数、魂の数だ。

やはりオーケストラに勝るものはない。

・・・

そうだ、「運命」をホールに聴きに行きたい。

本当の演奏を聴きに行きたいな、今年は。

 

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久々の櫻井有紀さん

2020-03-08 13:14:14 | 音楽

新型コロナはおそろしく、ライブハウスは感染が広まる場所ということで危険視され、全国で様々なライブが次々に中止になったりしているらしい。

そんな中で、音楽家たちは、会場にたくさんの観客を入れてのライブやコンサートができなくなって死活問題になっているようだ。

最近、私は以前夢中になっていた櫻井有紀さんのライブにも行かないし、CDなども買わなくなってしまったのだが、その動向は気になっていた。

そんな中、いつもツイッターは見ているのだが、久々に43分ほどの動画の配信が残っていたので見ることができて嬉しかった。

これは、新型コロナウイルスのお陰といってはおかしいのだが、ライブハウスで演奏ができなくなってきたミュージシャンたちは、インターネット配信などの方法を模索し始めているわけである。

私は、コロナの問題が起きる前から、ユーチューブでの動画配信を切に願っていたものである。

櫻井有紀さんは、riceの時は、よくニコニコ動画をやっていたけど、rice解散後は、それもなくなってしまい、普通に話したり歌ったりする様子をまるで見ることができなくなってしまったのだ。

そうすると、ライブやバー アスタリスクに行かない人は、まったく現在の演奏やトークに触れることもできないわけで、だんだん閉じた世界のものになっていってしまう。

これでは、新しいファンなどもできるわけがないし、彼の歌を世界に広く知ってもらえるチャンスがほとんどなくなってしまう。

だが、インターネットで誰でも見られる環境にあれば、彼の歌や演奏を知る人も増えるはずだ。

今回は、ツイキャスとかいうもので配信されたのが録画としてツイッターに残っているのだが、私の希望としてはユーチューブが良い。

それは、他の音楽などを聴いている人が、たまたま知らない動画に行き当たったりして、好きになるチャンスがあるからだ。

ユーチューバーピアニストのフォルテ君も、私はそれで発見したのだ。

ユーチューブの仕組みはよくわからないけれど、再生回数が多い動画は途中でCMが入るので、広告料を稼ぐこともできるみたいだ。

ミュージシャンにしても、広告料が入ることは良いことであろう。

今後も、ライブハウスだけじゃなくて、インターネット配信をしてもらいたい。

・・・

さてさて、久々の櫻井有紀さんだったが、以前と変わらず明るく自然な感じで安心した。

そして、「凛」と「夢より素敵な」をカラオケで歌ってくれて、やっぱりあの声はいいなあと思う。

音程を高めに取るところが気持ちいい。

久々に涙だ。なんでこの人の歌を聴くと涙がでるんだろうか。

「凛」はちょうど東日本大震災のころに発売された曲だったと思う。

rice - 「凛」 PV

そして、コロナを吹き飛ばすような明るい曲「夢より素敵な」。

この曲はいつもライブの最後に歌われる曲で本当に気持ちの良い曲である。

今日は、寒くて雨が降っていて家にこもっているのだけど、動画が見られてよかった。

 

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「もういちどベートーヴェン」(中山七里)

2020-03-07 01:46:52 | 音楽

たった今「もういちどベートーヴェン」を読み終えた。

これは「どこかでベートーヴェン」の続編だ。

高校生だった天才ピアノ少年、岬洋介が、司法試験に合格し司法修習生になっているが、同僚天羽をきっかけに、一度捨てたピアノの道に戻っていく。

司法でもピアノでも、人並み外れた才能を発揮する。

「どこかでベートーヴェン」でも、ピアノの才能と事件解決の才能を現した岬だったが、「もういちどベートーヴェン」でも同様にふたつの才能を発揮して、物語が展開していく、この小説は見事だ。

そして、ベートーヴェンの曲、今回はまずピアノ協奏曲第5番「皇帝」の演奏場面が出てくる。この曲は有名であるから誰でも聴いたことはある。

それから、ピアノのコンクール予選では「ピアノソナタ32番」。

この曲は私は知らなかった。ユーチューブで聴きながら読んだ。

そして、コンクール本選では「ピアノソナタ21番ワルトシュタイン」。

これは、私は題名は聴いたことがあるが、曲は知らなかった。

これもユーチューブで聴きながら読んだ。

コンクールの場面は昨年見た映画「蜜蜂と遠雷」のシーンを思い出した。

この小説は、今の私にとってとても興味深く楽しめるものだった。

コンクール会場はトッパンホールだって。これは、私がこのまえナタリーシュトゥッツマンの独唱を聴きに行ったところだ。

「皇帝」の演奏会場は、サントリーホール。このホールは音楽のために作られた素晴らしいホールらしいけど、私は行ったことがない。

岬洋介が貸しスタジオでピアノの練習をしているっていうのも、ピアノが手元にない人の行動として、今の私にはよくわかる。

それから、殺された絵本作家の最後の作品「赤ウサギロックンロール」。

赤いうさぎが、自分の色を隠して白うさぎや黒うさぎのふりをして偽って生きていくのをやめたという話。

この作品が、岬洋介が、5年も前に耳を患ってあきらめたピアノの道を、もう一度歩もうとしたことのきっかけにもなったという展開は見事だ。

岬は5年前に同級生鷹村亮の前で「悲愴」を弾いたのを最後にピアノと決別していたが、23歳になって、天生高春によりサントリーホールで皇帝を聴かされ、音楽を呼び覚まされてしまった。

鷹村と天生は、岬の理解者として同じ位置付けだ。

そして、本の後ろのほうをみると<次回「合唱~岬洋介の帰還~」(仮題)をお楽しみに>と書いてある。

もう一度~は昨年4月に発行されているから、次はもう出ているのかこれからなのかな?

このシリーズは「さよならドビュッシー」「いつまでもショパン」などもあり、どれもその曲が作品の中にでてくるのだろうから、面白そうだ。

今回のベートーヴェンでは「どこかで~」のほうは舞台が高校で登場人物も高校生だったが、「もういちど~」のほうでは、司法修習生が主人公であり、検事や裁判官、そして出版社の人、絵本作家・画家などもでてきて面白かった。

久々に、読書を楽しんだ。

深夜、2時半すぎたので寝なくては・・・。

 

 

 

 

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貸しピアノ室の危険性

2020-03-03 22:50:14 | 音楽

公共施設の貸しピアノ室の申し込みだが、2月には4月分の受付と抽選があり、3月の今は、5月分の受付が始まっている。

先月はそれで4月分を3枠ゲットした。

さて、5月分だ。

・・・

しかし、今ここにきて「新型コロナ」問題が起きている。

新型コロナウイルス感染の危険な場所というのは、密閉空間だそうだ。

そういえば、定員2名のピアノの練習室って、防音室でもあり、窓はなく、完全な密閉空間である。

空調はどうなってるのか?

窒息はしないから、空気までが遮断されているわけではないのだろうけど、あんまり動きがないことは確かだ。

狭い部屋の中には、空気清浄機があった。それから脱臭スプレーみたいなのがあった。

やはり、狭い空間で、臭いが残ったりすることがあるのだろう。

ということは、ウイルスを持っている人が使ったらウイルスが残ってしまうのだろう。

私も来月になれば風邪も治るだろうから、人に感染させることはないようにするが、中には風邪気味でも使用してしまう人がいるかもしれない。

意外にも、危険性が高いものだったと最近気づいた。

もし、自分が使用する直前の人が、ウイルスをもっていたらどうなるんだ?

密閉空間を除菌できるスプレーとかあるのかな?

ピアノ練習室は、ピアノのみならず、歌の練習をする人もいるかもしれない。

1人がピアノの伴奏をして、もう一人が歌ったり、1人で弾き語りをする場合もあるだろう。

そうなったら、エアロゾルだ。

ああ、やっぱり5月分は申し込まないことにするか。

4月分もキャンセルしちゃおうかな。

せっかくピアノの練習ができると思ったのに、不安だ。

ヤマハやカワイ音楽教室でも、体験レッスンを中止したりしているそうだ。

カラオケボックスなども危険だと言われているけど、防音の音楽室は同じことなのか。

自宅にピアノのある人がうらやましい。

エレクトーンで弾くしかないかな。

 

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貸しピアノ、またもや残念

2020-02-15 18:04:06 | 音楽

公共施設の貸しピアノは、とても安いので、すべて予約で埋まっています。

でも、たまに直前キャンセルがあります。

それを見つけたら、即刻予約を入れて弾きに行こうと思っています。

そんなわけで、今朝も、時々サイトを開いては空きを確認していました。

でも、やっぱり、全然キャンセルはでないのだ。

と思って、何もやることないし、眠くなってきたし・・・と思って昼寝してしまった。

そして、目を覚まし、夕方はキャンセル出てないかな?と思ってまたサイトを開く。

な、なんと!!!

昼過ぎの1コマに空きがあったんですよ。

しかし、その時間帯はすでに過去のものに・・・

なんなんだ、もっと早く気づいていれば、弾きに行けたのに・・・

本当に残念でならない。

でも、そんなに頻繁に、1時間おきにキャンセル確認をすることもできないので、結局見逃してしまうのです。

なんとかならないのか・・・

キャンセルが出たら、連絡くるとか。

本当にもったいないよ。

公共施設は、直前キャンセル(1週間以内)するとペナルティーがあって、その後1か月は利用ができないそうです。

ただし、すでに予約が取れている部分はそのまま使えるそうです。

新規に予約ができるのは、元々2か月先のものなので、あんまり関係ないのかな?

近日中のキャンセル枠をみつけても、予約を入れられなくなるってことか。

本当にわけがわからないシステム。

 

 

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ピアノ自主練(3回目)

2020-02-14 14:07:55 | 音楽

数日前にキャンセルがあったところにうまく予定を入れたので、今日は貸しピアノ室に練習に行ってきた。

弾いた曲は、主にベートーベン「悲愴」の3楽章。

これは、raphaelの小夜曲~悲愴~の中にモチーフが入っていて、そのときに原曲を何度も聴いていたので、さも自分が弾いたことがあるかのように錯覚していたらしい。

それを、今度は本当に弾いてみる。

ベートーベン  悲愴  第3楽章 楽譜  ピアノソナタ 第8番 public domain software :Finale soundfont :Steinway Concert GPO

(これって機械が演奏してるのかな?淡々としてるもんね)

弾いてみたら、全く歯がたたないわけではないから、チャレンジしてみよう。

先日、自宅のエレクトーンでざっと譜読みをしてあったので、この曲を弾くのは2度めになる。

エレクトーン練習後の翌日は、右腕が筋肉痛になってしまったが、アリナミンを飲んで今日は快復していた。

1時間の練習では、他の曲をちょっと弾き、ハノンの1番で指を慣らし、2楽章をちょっと弾き、そして45分くらいは、悲愴の3楽章を両手でゆっくり、ひととおり弾いて終わった。

譜面を見て、その通りに鍵盤の位置をみつけ、指を動かす。

ト音記号だかヘ音記号だか、頭がこんがらがって、音符の示す音が一瞬わからなくなったりする。

押した音が、ユーチューブで聴いた演奏の音と同じだったら、そうそうこの音で良いのだと納得。

音楽性なんか程遠く、まあ、頭の体操、ボケ防止にはなりそうだ。

あっという間に時間は過ぎる。

最後の3分前には帰る準備をしないといけない。

空気清浄機や電気を消して外に出る。

弾いている時間よりも行き帰りにかかる時間の方が長い。

帰宅後、施設の日程表を見ると、別のピアノ室にキャンセルがあったことを発見した。

しかし、残念ながら気づいたときはもう30分も過ぎていたので、到底間に合わない。

残念。

もっと早く気づいていたら、また練習ができたのになあ・・・

次回の日程はまだ未定だ。

 

追記:

この子の演奏いいね!

ベートーヴェン ピアノソナタ第8番 「悲愴」第3楽章 (カイレン11歳)Beethoven Piano Sonata No.8 Op.13 Pathetique 3rd Movement (Kai

 

 

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貸ピアノ室 争奪戦

2020-02-12 00:26:26 | 音楽

公営施設の格安ピアノ練習室の4月分の申し込みと抽選が終了しました。

その結果が、いつの間にか出ていたことに気づきました。(いろいろシステムが複雑で、どんな日程で、どんなルールになっているのか、わけがわかりません。)

4コマ申し込んで、3勝1敗でした。

まずまずの結果です。しかし、2か月先のことなので、予定が変わってキャンセルするかもしれません。

でも、とりあえず取っておけば安心です。それをしなければ何も始まらないのです。

・・・

ところで、どのくらいの競争率なんだろうと思ったら、倍率はそんなに高くありません。

だいたい、1コマに1人か2人くらいしか申し込みません。1~2倍です。

おそらく、申し込む人は定着しているんだと思います。

そして、1人5コマしか申し込めないので、なんでもかんでもいっぱい申し込んでおくということもできません。

2倍の倍率になるのは土日が多いようです。

あとはおそらく、最初に1人申し込みがある時間帯は、ちょっと遠慮します。

先に申し込んだ人を優先にした方が良いような気分になります。

わざわざ、申し込みがすでにある時間帯に重ねて希望を入れるのは、なんかいけずうずうしいような気がします。

でも、それは自分がする場合なので、人にされたからと言って恨むわけではありません。

どうしても、その時間しかとれなければ、希望を入れさせてもらいます。

しかし、もし1時間ずれてそこに申し込みがなければ、そちらに希望を入れたりするのが、人間の習性なのかと思います。

それでも、最終的には全時間帯が完全に希望で埋まっていました。

当選した人がキャンセルすると、空きが出ることもたびたびあるようです。

そうすると、そこに早い者勝ちで予約を入れることができるのですが、これもあっという間に埋まります。

先日なども、前夜に空きが見つかり、翌朝からそこに予約を入れることができるので、朝パソコンを開いて準備していたところ、定時になってサイトが開いた瞬間に、もうどなたかが予約を入れてしまいました。

私はあまりに早くサイトを開いていたので、長時間、開けっ放しにしてあったことで、機能しなくなっちゃってたようです。もう1度閉じて開いたら、もうだめでした。

いつキャンセルが出るかわからないので、毎日頻繁に申し込みサイトを開いては、空きが出ないかを確認しています。

夜はよくキャンセルが出るようですが、やはり夕飯の支度などしないといけないので、夜は出にくいから申し込みません。

そうなると、休日しかないですが、車の運転と体操もやらなきゃならないし、帰省することもあるし、歯医者にも行ったりするので、なかなか忙しいです。

4月は車の点検があるので、そういう日に間違えて予約を入れないように気をつけなければ。

2月3月は、キャンセルを見つけて、申し込むように頑張ります。

あ、この練習室は、必ずしもピアノを練習するわけではなく、ギターや楽器や声楽などの練習をする人もいるようです。

電子オルガン室もあり、そちらはリズムもでるので、良いかもしれません。

一応音楽利用向けですが、楽器を使わなくても、静かな空間で何かをしたい人にも使えるかもしれません。定員は2人なので、2人での演奏練習もできます。一人が教えて一人が教わるというのでも良いでしょう。

防犯カメラが設置されているので、防犯上何か必要があれば、後で再生して見ることもあるそうです。

ピアノの調律は3か月に1回くらいやっているみたいです。

朝から晩まで毎日弾かれているので、そのくらいの間隔でやらないといけないのかなと思います。

 

 

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ピアノ自主練(2回目)

2020-02-09 12:00:35 | 音楽

今日は、公共施設のピアノ室がたまたまキャンセルがあって空いていたので、さっそく予約を入れて利用させてもらった。

ラッキーラッキー。土日は2か月前の抽選のときから満杯になっているのだけど、キャンセルも多い。自動車学校と同じである。

こういう部屋を使うのは初めてなのだが、完全防音がされており、二重扉となっている。そして、窓がない。中で何をしているのか、外で何が起こっているのか全くわからない。

もし建物内で火災かなんか起こっても取り残されてしまうのではないか?自分だけ逃げ遅れるのではないかと不安になってしまう。

先日の音楽教室の部屋では、ドアに窓があったので、中と外が視認できたのだった。そのくらいの外界とのつながりが欲しいところだ。

狭所恐怖症だったらこんな密閉空間絶対ダメ。

また、エアコンが20℃に設定されていたが暑くて暑くてたまらないので、16℃に下げてしまった。

・・・

さて、前置きはともかく、ピアノの練習だ。

ソナタアルバムの1と2を持って行ったが、結局昔弾いていたのは1だったので、過去に弾いたことのある曲を弾いた。

ハノンは、やらなかった。

指が動かない。特に左手の早い動きが粒がそろわずリズムも乱れる。

何か気に入った曲を見つけてとにかく1曲をまともに弾けるようになりたいと思うが、なかなか曲も決まらないところ。

ベートーベン生誕250年だからベートーベンにしようかと思うが、うまく弾けない。

結局は、主に最初のほうのハイドンとモーツアルトの曲を弾いてみた。

これって、この教本の番号と、本来の曲の番号が一致せず、譜面の部分には本来の番号が記載されていないから、ちょっと不便だな~

1番は、左手が乱れるから自分で弾いていても聴きぐるしくてダメ。

2番がなかなか弾きやすかった。1楽章のみ。

3番も弾きやすい。これらはハイドン。

9番 モーツアルト。これは昔精密に練習した記憶があるけど、・・・これで先生から、モーツアルトのセンスがないなどと言われたのだったかも?

あと、何か適当に弾いてみた。

ソナタアルバム1というのは、ソナチネアルバムに載っている曲とダブっているものが多いようだ。

・・・

昨日ユーチューブを見ていたら、50代のおばさんがテンペストを弾いていたので興味を持った。

この人は50歳近くなってピアノを始めたらしいけど、子供のころは3歳から中学まで習っていたそうなので、結構弾けるわけで、ショパンのエチュードやスケルツォなども弾いている。

テンペストは、私も昔「赤い激流」だか何だか、山口百恵や水谷豊などが出ていた赤いシリーズのドラマで聴いていて、いいなあと思い、最初の方を弾いてみたことがあった。

あれもベートーベンのピアノソナタだけど、私が今持っているピアノソナタの教本には載っていないみたいなので、ベートーベンのソナタの楽譜本を買うか、ピアノピース(1曲ずつ載ってる楽譜)を買ってくるしかない。

私が持ってる本だと、有名な曲では、「トルコ行進曲」と「月光」くらい。

そのうちトルコ行進曲でもやってみるか。

モーツアルトピアノソナタk331は高校の音楽の授業でやったので、1楽章も好きだ。あの曲でソナタ形式というものを習ったのだった。

ソナタは好きだな。

・・・

(横道にそれたので今日の話に戻ります。)

今日の自主練1時間はあっという間に終わった。

持ち時間の1分前に部屋の外に出たら、次の人が待っていると思いきや居なかった。

もしかして、キャンセルか?と期待したけど、キャンセルは出ていない。

しかたがない帰ることにする。

今後は、何か別の曲(クラシックでなくともよいのだけど)を選んで挑戦してもよいし、当面、今持っている楽譜の中の曲を適当に弾きまくっていけば、どれか気に入ったのが出てきそうだ。

高望みせず、身の程にあった曲をとにかく完成させていきたいなと思う。

今度は、スマホに録音しておいて、へたくそな状況から、練習したらどのくらい上達していくかを聴き比べてみようと思う。

今はスマホで簡単に録音できるし、ユーチューブでお手本の演奏も聴けるので、本当に便利になったなあと思う。

 

 

 

 

 

 

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貸ピアノ練習室

2020-02-02 22:04:18 | 音楽

このあいだ、楽器店がやっている音楽教室のピアノ室を借りたら、30分で1200円なので、1時間で2400円、それに消費税がついて2640円だったのだ。

本物のピアノが弾けたのは、とても嬉しかったのだが・・・

うう~~~っ、これじゃあ破産しちゃうよ~~~

もう少し安いところはないかな・・・

ということで、色々さがしてみました。

そうしたら、あったんです。

もう、驚きますよ!!!

1時間100円!!!

これは、さすがに公共施設ですよ。

そうさ、住民税を払ってるんだから、これを利用しない手はないぞ。

この値段の違いはなんなんだ!? このあいだの2600円で26時間も練習できるなんて、本当に信じられん。

私立と公立はこんなにも違うのか!

これは穴場だぜ。

だが・・・、やはりこんなものを誰も見逃しているわけがなく、利用できるかどうかは、抽選で決まるそうだ。どのくらいの倍率で当たるもんだか知らないけど申し込んでみよう。

今からだと4月分しか申し込めない。はるか先の話である。忘れてしまいそう。

ちなみに、もし空きがあれば2月3月でも申し込めるんだけど、空き状況を見たら、ことごとく埋まっていたのだった。

そりゃそうだよね。こんなお得なもの、誰だって利用したいよね。

私は、こんなものが存在すること自体、全く知らなかった。

ピアノのある音楽室で合唱の練習をするとか、20人くらいで使うものしか無いと思ってた。

それから、施設によっては、100円じゃなく、300円っていうのもあるみたいだ。

300円でも十分に安いよ。先日のピアノ室の8分の1以下だものね。

これから、抽選に応募することにするぞ。

・・・

ところで、ピアノの部屋を貸りたいというと、グランドピアノじゃないけどよろしいですか?ってどこでも聞かれる。

そんなにグランドピアノの希望が多いのかな?

先日の音楽教室でも、「この時間はあいにくアップライトしかありません。(アップライトじゃダメでしょう)」みたいな雰囲気だった。

えっ、アップライトで全然けっこう。

あのう、アップライトとグランドピアノと、どんだけ違うっていうんだ?

アップライトには、大した価値がないみたいな反応にびっくりした。

電子ピアノさえない私にとっては、もうアップライト=本当のピアノですよ。

これから、公共施設でピアノ室を借りて練習するぞ~~~

当面、キャンセルを狙うぞ。毎日パソコンで確認。

キャンセルが出たら、また申し込み可能だ。自動車学校みたいだね。

 

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CON FUOCO

2020-02-01 23:44:33 | 音楽

フォルテ君のCDが届きました!

さっそく聴いてみた。

ショパンのスケルツォとバラードは、これまであまり聴いたことがなかったのだが、とても綺麗で素敵な部分があることを知った。

フォルテ君らしいメッセージもあって、よかった。

(あんまり詳しいことは書けません。買った人のお楽しみ~~~)

 

2/2追記:その後何度か聞きましたが、「バラード」は素晴らしいですね!

 

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ピアノを弾いてきました!(自主練1回目)

2020-02-01 15:28:56 | 音楽

とにかく、楽譜が無ければ始まらないと思って、今日は楽譜を買いにいってきた。

我が家には、ソナチネアルバムとブルグミュラーの楽譜しかないのだ。

そうだ、やはりソナタの楽譜が欲しい。

弾けないにしても、どんな曲なのか、楽譜がどうなっているのか、知ることができる。

昔自分が弾いたことのある曲が載っているものと、ベートーベンの「悲愴」が載っているのにしようと思って探していたら、結局ソナタアルバム1・2を買うことになった。

楽譜は、全音と音楽の友社のがあって、全音が1200円で音楽の友が1100円だから、安いほうにしようかと思ったのだが、解説が載っているのが全音だった。その分だけ高いのかな?

ソナタは作曲者別のものもあるようだけど、ベートーベン・ハイドン・モーツアルトなど色々混じって載っているものにした。

楽譜を見ると、悲愴はソナタアルバム2の後ろのほうに載っている。私はソナタアルバム2はほとんど弾いたことがないようである。

つまり、悲愴の3楽章を弾いたことがあるというのは、妄想だったようだ。

何度も聴いているうちに、自分が弾いたような錯覚を起こしていたようである。

それから、指の体操のためにハノンも買うことにした。

楽譜を買った店で、音楽教室がピアノの部屋貸しもしていることを教えてくれた。

レッスンに空きがあれば、教室を使って練習することができるそうだ。

30分で1200円以上するのでそう頻繁には使えそうにないが、これは便利である。

それで、さっそく行ってみたのだが、ちょうどアップライトのピアノ室が空いていたので1時間借りることにした。

あまりにも物事がどんどん運びすぎる。

茶色いピアノだ。

弾いてみる。

わっ、すごい大きい音だ。本当のピアノってこんなに大きな音なのかと思う。

結局、1時間のうちに、ソナタアルバムの最初の曲を弾くことが多かった。

その他色々弾いてみたが、どれも譜読み状態みたいな感じである。

指がよく動かない。特に左の早い動きが乱れる。長年つかっていない筋肉の問題だ。

一度弾いたことのある曲は、間違えつつもざっとは弾けるものだ。

一方、やはり悲愴は片手でしか弾けないところから、一度も弾いたことはないことがわかった。

両手では3段目あたりまでしか弾けないのだ。確かに、ソナタアルバム2は全然弾いた形跡がない。

ソナタアルバム1の方は大部分弾いたことがあるようだった。

それから、ハノンは1と2を弾いてみた。リズムも変えたりした。昔は調も変えて弾かされていた。

最初にハノンで指を慣らしてから曲の練習をしていたので、今日も途中からそんな感じにしてみた。

あっという間の1時間。

ピアノって小さな音で弾く部分が難しい気がした。

エリーゼのためにを譜面なしで弾こうとしたら、ところどころわからない部分があった。

長年のうちに忘れてしまうものなんだな。

1時間2600円くらいかかると、週に1度借りても月に1万円を超えるので、1年で12万円以上かかるとすれば、20万円くらいの電子ピアノを買う方が断然安いな。

当面、エレクトーンで譜読みをして、ごくたまに本物のピアノを借りて弾きに行くか。

もっと安く借りられるところを探してみるか。

もっと、ボロいピアノでも安けりゃいいよね。

 

 

 

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ユーチューブとピアノ熱

2020-02-01 09:46:38 | 音楽

この頃、ピアノの演奏をyou tube で視聴していることが多い。

多くは、フォルテ君の演奏を視聴しているが、それ以外のも視聴している。

ユーチューバーの世界っていうのが段々見えてきて、テレビの世界には芸能界のメンバーっていうのがあるけど、ユーチューブの世界にもメンバーのつながりがある。

そこで、フォルテ君・銀ちゃん・カティンさん・よみい・てっこ・しおたん・ゆゆうた 等々の映像も見るようになった。

ゆゆうたはちょっとアレだが、脱糞は癖になる。

話がそれた。

やっぱり、私はクラシックが好きだ。ユーチューバーの演奏でなくともピティナとかいうコンクールの受賞者の演奏などがUPされているので、よく視聴している。

そして、わかってきたのは、ピアニストだったら何でも弾けるというわけではなく、やはり限られた曲を選んで完成させているのだということだ。

だから、ピアニストであっても弾けない曲もあるし、得意な曲、苦手な曲、弾いたこともない曲などもある。まあ、当然ではあるが。

中にはレパートリーがすごく多いピアニストもいるのかもしれないし、いろいろなんだろう。

そして、そういうことを考えると、それほど弾けない素人でも、一曲だけをずっと挑戦しているとその曲だけはある程度まともに弾けるようにもなるらしい。

リストのラ・カンパネラを弾く漁師のおじさんとかいうのもある。

「全然弾けない」などと言っても、その程度はどの程度かもわからない。

サックスのプロのてっこ(千野哲太)さんも、ピアノは全然弾けないなどと言いながら10年前にショパンの幻想即興曲を弾いていたから、今また挑戦したりしている。

14歳でそれを弾いていたこと自体おどろく。さすがは芸大である。

だが、ソプラノ歌手プロのしおたんは月光の3楽章を大学で弾いたらしいけど、いま現在はかなりひどいものである。

退化したのか、もともと弾けないのかは不明。

どっちにしても、人間は昔弾いていてもずっとひかないでいると昔のようには弾けなくなるし、・・・しかし、もう一度練習すればまた弾けるようになるってことのようだ。

やればできる、やらなければできない。

う~ん、そんなわけで、私も昔弾いていた曲や新しい曲を弾いてみたいものだ、と思うようになった。

そして、この頃、人の弾くピアノばかり聴いていて、頭がこんがらがってきたのだけど、

自分が弾いたことがある曲なのか、単に聴いているだけで覚えてしまったのかわからなくなってきた。

悲愴の3楽章って、フォルテくんが難しくてイヤッて言って、映像の中で弾くのやめてたけど、あれは難しいんだったら、私が弾いたはずはないけど、弾いたことがあるような???

そどれみーふぁれみど れどしどれみれみふぁそそそ

私は絶対音感がないから、弾いたことのない曲をドレミで歌えるはずがないけど、歌えるということはやっぱり弾いたことがあるのかな???

なんか何が現実で何が妄想なのかわからなくなってきた。

そうだ、楽譜を買ってきて確かめてみよう~

私はいったい最後に習っていたころは、何の曲を弾いていたのか?

ベートーベンやモーツアルトのソナタを弾いていたんだと思う。

40年以上も前に弾いていた曲を今弾いたら弾けるんだろうか~~???

 

 

 

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「愛の夢」 第三番/リスト (銀ちゃんねる)

2020-01-18 22:41:30 | 音楽

【解説付】愛の夢 第三番/リスト Liebestraume No.3/Liszt

銀ちゃんの完成された演奏を共有させていただきます。

実は、この曲は本日、フォルテ君が動画をUPしていて見ていたものなんですが、銀ちゃんが何か月も前にちゃんとした演奏をしているので、こっちがいいなあと思った次第です。

フォルテ君も銀ちゃん(ピアノちゃん)もどちらも好きなんですが、銀ちゃんが完成された演奏動画を載せているのに対して、フォルテ君は、初見から1時間練習してどのくらい弾けるようになったか?というような動画を載せていることが多いです。

そうすると、最近は不完全な演奏と練習風景に終わることが多く、そういう曲がいくつもあるけど、なかなか新しく完成された演奏動画がUPされないんです。

途中経過も興味深いものではあるものの、ピアニストが1時間でどこまで弾けようが、100時間かけようが、どっちでもいいです。

短時間で弾けるようになったということは重要なことではない。

へえ、1時間練習しただけでこんなに弾けるの?と感心してもしょうがないです。

何万時間かかろうが、きちんと練習して、完成した演奏を聴きたいと思います。

もちろん、途中経過も面白いけど、完成しないままってのはどうなんだろう。

それに対して銀ちゃんの演奏は、きちんと完成していて、聴く価値があるものだと思います。

 

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フォルテ君の東京公演

2020-01-18 12:48:11 | 音楽

ユーチューバーピアニストのフォルテ君が全国のコンサートツアーをするそうで、今日からチケットの申し込みが始まった。

全国ツアー追加公演発表

東京での公演はこれで2回目となるようで、日程は6月6日(土)である。

前回はすぐにチケット売り切れになってしまったので、今回こそは申し込みたいと思っていたのだが・・・

会場が、荒川区。

うーむ、荒川区か・・・

実は、東京の東側ってあんまりなじみがないのだ。

なんか、上野よりももっと向こうみたい。

南千住のほうか? 都電とかが走っているほうらしい。

常磐線が走っているみたいだ。

そういえば、放送大学の足立学習センターは北千住なので、そこに行くことを考えたら別にいけない場所ではない。

だが、実は・・・

私は東京の東の方が怖い。

荒川の近くとか、津波が来たら水浸しになるとか聞いている。

荒川区の各駅は、海抜2mくらいしかないみたい。

東日本大震災が来て9年が経つ。

首都直下型地震が怖い。

海抜の低い東京都の東側が怖いのだ。

そんな理由で?と笑われてしまいそうだ。

荒川区民会館の大ホールは、画像でみるとなかなか立派なホールである。

しかし、やっぱりなあ、どうしようかなあ。

あと、6月という5か月も先のスケジュールが予測できない。

もし行けなくなったらもったいないなあ~~

ということで、二の足を踏んでいるのだ。

東京の西側でやってもらいたいなあ~~

武蔵野市民文化会館とかね。(ここはスケジュールいっぱいか・・)

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新百合ヶ丘のステーションピアノ

2020-01-13 21:16:16 | 音楽

この頃、ユーチューブの影響で、各地のストリートピアノに感心をもっているのですが、本日は「新百合ヶ丘駅」に行ってきました。

新百合ヶ丘には、昭和音大もあり、川崎市は音楽の振興に力を入れていて、このステーションピアノを設置しているようです。

1月7日から3月15日は、新百合ヶ丘駅の小田急マルシェ2Fに設置。

期間によって場所が変わるみたいです。

行ってみると、ピアノが赤い絨毯の上に置かれ、ピアノの上にはきれいな赤い薔薇も飾られていて、素敵な感じでした。

新百合ヶ丘駅は、帰省するときに、いつも小田急ロマンスカーで、通過している駅ですが、ここに行くのは初めてです。今日は車で行きました。

上の写真のエスカレーターを上ったところにピアノがありました。

行ったときは、アディダスを着たスポーツマンのようなお兄さん(高校生くらいかな?)が演奏していました。

弾いていたのは、「華麗なる大円舞曲」と「軍隊ポロネーズ」でした。

その後、駅近辺を偵察に行き、再び来てみると、中年の女性が演奏していました。

こちらは、知らない曲でした。

昭和音大があるとはいえ、音大生がいつも弾いているわけではないので、

すごく上手な人の演奏に遭遇するのは難しいかもしれませんね。

↓ 例えばこんな演奏が聴けたら最高。(この時は改札のあるフロアに置いてあったようです。)

薫子がショパン弾いたら天使が集まった件【ショパン:エチュード10-8】【新百合ヶ丘ストリートピアノ】

この薫子さんという人は、桐朋学園大学の大学院生で優秀な人らしい。

桐朋といえば、ぴあのちゃん(銀ちゃん)もそう。

桐朋は昔から定評がありますね。

 

 

 

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