goo blog サービス終了のお知らせ 

山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
https://ask0065.hatenablog.com/です

都庁のおもいでピアノ

2020-01-11 00:16:56 | 音楽

本日は、都庁の第一庁舎南展望台にある「おもいでピアノ」を見に行ってきました。

その前に、運転免許の更新に第二庁舎に行ってきたので、ついでにぜひ見てみたかったのです。

というかピアノを見たいがために、府中ではなく新宿に免許更新に行ったのでした。

都庁です。東京オリンピックのマークがついています。

こちらの、最上階45階(202m)に展望台があります。

到着すると、ちょうど中年の男性の方が弾いていました。

次に若い男性が弾きました。

そのあとは、弾く人がいないようで終了してしまいました。

ちょっと残念です。平日だから少ないんでしょうね。

このピアノは、ある一般の人が寄付してくれたもので、それに草間彌生さんが模様をデザインしてつけてくれたものだそうです。めったにないデザインですね。

とりあえず、360度撮影してきました。(景色じゃなくピアノを・・・)

 

あっ、景色もいろいろ写したけどね。

とりあえず1枚だけ載せときます。

今日は、天気がよかったけど、残念ながら富士山は見えませんでした。

見学者はとにかく外国人(特に中国の人たち)が多く、日本人はあまりいなかったみたいです。

上がるときはすぐに上がれたのですが、下りるときはずっと列にならんでエレベーター待ちでした。

土日はもっと人が多いのかな?

フォルテ君みたいな人が演奏しているといいんだけどな~~~

 

(フォルテ君の都庁ピアノ演奏)

・リスト ラ・カンパネラ

・ショパンエチュード10-1

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

カプースチン 8つの演奏会用エチュードより「間奏曲」

2020-01-04 08:00:51 | 音楽

【解説付】 カプースチン 8つの演奏会用エチュードより「間奏曲」/Kapustin Eight Concert Etudes Op.40 No.7 Intermezzo

銀ちゃん(=ぴあのちゃん)の演奏は、すごく素敵だ。

この人は、こういう感じの曲のセンスがすごいなあと思う。

もちろん技術もすごいけど、感性がすごい。

すごいすごいって、繰り返し書いてるけど、他に言葉がみつからない。

とにかく心地よい演奏だ。

カプースチンとは、この映像の中に解説があるけど、ウクライナ出身のロシア音楽を代表する現代の作曲家・ピアニストでクラシックにジャズを取り入れた曲を作っている。

ジャズ要素が入っているからなのか、印象として、ステージで弾くピアノを観客が客席で聴くというコンサート形式ではなく、カクテルかなんかを飲みながら、ゆったりとした気分で、同じフロアに置かれたピアノから、この美しい演奏が流れてきたら、どんなにか素敵な気分でひと時を過ごせるだろうという感じがする。

だが、こんな曲をさらりと間違えずに弾けるような人はそうそう居るもんじゃないから、そんな空間は実際には簡単に存在するものではないだろう。

そうか、生演奏ではなく、収録した曲を流すという形ならば実現できるかな。

でも、生演奏だったら最高だな。

ここの解説にあるように、カプースチンは11月22日に82歳になったのだと。この人の曲は、2000年ころから、世に知られるようになったらしいので、まだまだ新しい。

私は、これまでも、こんな雰囲気の曲を聴いたことはあると思うが、まだ自分の耳にもなじんでいない気がする。

大人の感じだし、この世界は自分の領域ではない、自分なんかの世界じゃない、という気がする。

あまりにもおしゃれで素敵だからだ。

自分はこんな素敵な音楽を聴くようなガラじゃないってのが本音。

23歳になったばかりの銀ちゃんが、こういう世界を醸し出しているのを、ひたすらすごいなあと感じる。

 

コメント

リスト:パガニーニ大練習曲No.6 「主題と変奏」

2020-01-03 23:31:03 | 音楽

Liszt: Grandes Études de Paganini, No. 6

この曲は、ユーチューバーピアニストのフォルテくんが、今挑戦している曲だ。

まだ形になっていないので、全体像はどういうものなんだろうと思い、完成している曲を弾いている映像を探してみた。

色々な人の演奏があるけど、この人のが好きだ。

この人は誰かな?と思ったら、全然読めないんだけど、チェコの人で、

名前は、MATYAS NOVAK のように書くみたいだが、カタカナで書くと、

マティアシュ・ノヴァク となるらしい。

1998年6月20日生まれ。21歳。 フォルテ君よりもちょっと若い。

世界にはたくさんのピアニストがいるんだなあ~

楽器の演奏っていうと、ピアノやバイオリンなどでは、女性も多く、

音楽に関しては女性も男性にひけをとらない分野だなと思う。

この曲に関しても女性で弾いている人も多いし、かなりの難しい曲を女性が弾いているものだ。

それから、このパガニーニの曲だけど、リストじゃなくてブラームスの編曲もあって、ぴあのちゃんが弾いていたっけ

いったいパガニーニとは何?と無知な私は思ったんだけど、

確かにパガニーニって人の名前だよね。

バイオリニストであり作曲家でもあるパガニーニが作曲した曲を、リストやブラームスがピアノ用に編曲したのがこれらであるのか。

リストの場合はこの6番で、ブラームスのは「パガニーニの主題による変奏曲,Op.35」になっているようだ。

なんか面白いなあ。

早くフォルテ君のリストのパガニーニ6番の完成した演奏を聴いてみたいものだな。

コメント

サックスで奏でるショパンのノクターン(てっこ)

2019-12-28 23:09:43 | 音楽

【前代未聞】ショパンの夜想曲をサックスで吹いてみた結果www Chopin - Nocturne op.9 No.2 【Soprano Saxophone Version】

この演奏すばらしい。

公開された日からもう何度も繰り返し聴いています。

千野哲太さんの解説がすごくわかりやすいし、とてもきれいな音色、メロディー。

むしろ、ピアノよりもサックスのほうがいい感じ。

さすがですね。

私のマイブームは、ピアノのフォルテ君とサックスの千野哲太さんの演奏をyou tubeで聴くこと。

そうして、来年の抱負は、ストリートピアノまたはコンサートに足を運び、ぜひぜひ生の演奏を聴きたいということです。

コメント

ストリートピアノ&サックス

2019-12-13 18:05:32 | 音楽

【検証】プロ音楽家なら、路上でも演奏前の約束を守りきることができるのか【チャルダッシュ/čardáš】

フォルテ君と、てっこ(千野哲太)さんの演奏、楽しいなあ~~

このほかに、「熊蜂の飛行」と「トルコ行進曲」もあって、どれも良いんだけど、

このチャルダッシュという曲が一番好きだ。

 

このごろハマっているのは、やっぱりユーチューブのフォルテ君だ。

それで最近は、ベートーヴェンかショパンの伝記を読んでみたいと思ってるんだけど、

そこらの本屋には売ってなくて、やっぱり図書館かな~

寒くてなかなか図書館まで行けない。

今年もあと2週間だそうだけど、本を1冊も読まないで1年が終わりそう・・・

 

 

 

 

コメント

来年、ショパン展がある

2019-12-02 23:06:07 | 音楽

今日は、なんだか疲れたから寝ようかなと思いつつ、スマホのラインを見ると、フォルテ君が

「寝る前にショパン展の記事をお読みください!書きマッチョ」というのをUPしていた。

スマホの画面は小さいから、私はパソコンでみる。

すると、兵庫県立美術館(これは神戸にあるのかな)でショパン展が行われていたそうである。

そして、これから、福岡・東京・静岡でも開催されるんだそうだ。

フォルテ君の記事 兵庫県立美術館ショパン展に行ってきた感想

あっ、これ絶対に行きたい。

で、東京はどこでやるのかな?

調べてみると、意外にも「練馬区立美術館」だったのだ。4月26日~6月28日。

日本・ポーランド国交樹立100周年記念「ショパン-200年の肖像」展

意外にも、こじんまりっていうか、盛大な感じの美術館ではないのでした。

でも、なかなかいい美術館だ。何度か行ったことがあるから、なじみはある。

それに、私にしたら、結構近いから行きやすい。

でも、これが、行きつけの世田谷美術館だったとしたら、ホールにピアノもあるから、ショパンの曲の演奏会なんかして、ぴったりな感じなんだけどね。

世田谷区じゃなく、練馬区だったね。

絶対に行くぞ~~~~

本当にフォルテ君は素晴らしい情報を発信してくれるな~~~

私、ユーチューブでフォルテ君のチャンネル登録してないんだよね。

登録の仕方がわからないっていうか、面倒くさいというか、登録しなくても聴けるからね。

だから、登録者の数には入っていないんだけど、かなりのファンだよね。

コメント (2)

ベートーヴェン ピアノソナタ 第1番 へ短調 Op. 2 ー I

2019-11-30 00:32:34 | 音楽

先週の土曜日に武蔵野市民文化会館でフランソワ=フレデリック・ギイ氏が最初に演奏した曲。

you tubeで見つけたので載せておこう。

ベートーベンピアノソナタ 第1番 へ短調 Op.2-1

1楽章

Piano Sonata No. 1 in F Minor, Op. 2 No. 1: I. Allegro

2楽章

Piano Sonata No. 1 in F Minor, Op. 2 No. 1: II. Adagio

3楽章

Piano Sonata No. 1 in F Minor, Op. 2 No. 1: III. Menuetto (Allegretto)

 4楽章

Piano Sonata No. 1 in F Minor, Op. 2 No. 1: IV. Prestissimo

 

ちょうど5年前にUPされていたんですね。

しかし、驚くほどに再生回数が少ないです。

良い演奏だと思うけどなあ。

 

この曲は、私が高校1年の時に、5歳上の姉が毎日弾いていた曲です。

この演奏会で聴くまで、プログラムを見ても、あの曲とはまったくわからなかった。昔、姉が弾いていた曲の番号なんか知らなかったから。

1番記憶に残っているのは、第4楽章で、たぶん冬休みに姉が帰省していて、毎日弾いていたのだと思うのだが、私が高校の体育でマラソンをさせられていたころだ。

マラソンは苦しくて大嫌いなんだけど、なぜか走るときには、この4楽章が頭の中にいつも流れていて、それに合わせて走っていたのだった。

マラソンとピアノソナタの組み合わせってデリカシーがないと言われそうだけど、しょうがない。

この曲のおかげで、なんとか嫌いなマラソンを走りきった気がする。

あの頃は、体育の時間は毎回マラソンで、坂を下って海のそばまで行って、また坂を上って学校に戻ってくるというコースだった。

第1楽章もよく覚えていて、演奏を聴いたら思い出した。これが一連の同じ曲だとは知らなかった。

次に第3楽章も記憶にあり、第二楽章が一番記憶が薄い。

私はゆっくりな曲はあまり好きではないので、速度の速い曲ばかり覚えている。

なぜ4楽章がマラソン中に、と思うが、今になってみると、単に速度が速くて走る速さに合っていたからなんだろう。

 

 

 

コメント

フランソワ=フレデリック・ギィとベートーヴェン

2019-11-23 22:38:41 | 音楽

BEETHOVEN - "Appassionata": III. Allegro ma non troppo (Presto) - François-Frédéric Guy

本日から12月8日まで、9回にわたって武蔵野市民文化会館でベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会が開催されています。

私は第1回の演奏を聴いてきました。良かったです。

演奏者は、フランソワ=フレデリック・ギイという方です。フランスの人です。

you tubeを探したら、この人の演奏の「熱情」がありました!

「熱情」が演奏されるのは12月7日です。もうチケットは全部完売です。

ベートーヴェンのピアノソナタは全部で37曲あるそうです。

今回は、そのうちの番号で呼ばれる32曲を、この人が全部演奏するんです。

その中には悲愴・月光・テンペスト・田園等の題名で有名な曲が多々ありますが、本日演奏されたものは、

第1番 へ短調Op.2-1

第2番 イ長調Op.2-2

第3番 ハ長調Op.2-3

という番号で、名前は無い曲です。初期に作られたものです。

この頃は、ハイドンを師としていたそうです。

後期の有名な曲につながる要素も多々含まれているそうです。

私は本日、日程に都合がついたので、何も考えないで一昨日遅くになってチケットを申し込んだのですが、あとでわかったことは、たまたま今日の公演(昼と夜)だけ、チケットがわずかに残っていたのでした。

以前も書いたように、「熱情」と間違えてチケットを買ってしまったわけです。

詳しく書けば、実は24日(日曜日)の「悲愴」のチケットを買おうと思って、かなり前にスケジュール帳に印を付けてあったのですが、いつのまにかそれを「熱情」だと思い込んでおり、今週末に他の予定が無いことを知って、思わず日曜日ではなく、土曜日のチケットを買ったのでした。

買った後で「ありゃりゃ?やっちまった」という感じなのですが、もし間違えなかったとしたら日曜日の分はどうせ完売で、買えなかったのです。

今日以外の日はすでに全部完売なんだから、そうしたら、きっと何も聴きに行かなかったかもしれない。

しかし、1番~3番のソナタが聴けてよかった。良い機会を得ました。

1番と3番は、姉が昔弾きまくっていた曲でした。2番も聴いたことはあります。

姉は本当はモーツアルトが好きなんだけど、ピアノ科で付いた教授がベートーヴェンの得意な先生だったらしい。

そして、姉は寮に入っていたので、普段は自宅に居なかったのだけど、春夏冬休みに家で毎日弾き続けていたのが、そのまま私の耳に入っていたのです。今回の演奏を聴いて、曲の細部に至るまでよく思い出しました。

知っていた曲だったというのは、ラッキーだったのだから、姉のおかげか。

また、こういう偶然は不思議なものだなと思います。 間違えてチケットを買ったから、ならではの体験。

そして、確かに1番は熱情に似ている部分があることに気付きました。

それから、このF・F・ギイという人のように、ベートーヴェンのピアノソナタを全曲演奏し、その作曲家を研究するっていう視点は、初めて知ったことでした。

そういえば、文学なんかでは、作家の小説などをすべて読んで、その作家の人生とともに、作品の中の精神や構成や背景などを研究していくのは普通です。絵画もそうですね。

音楽も単に曲を選んで弾くのではなく、一通り全部演奏して、研究していく意義に、今更ながら気付かされました。

この人の演奏は、本当に安定して光り輝いている。

ベートーヴェンと等身大というのか、ベートーヴェンの曲と共に生きてきた人、なんというのでしょう、信頼感みたいなものを感じるのです。

変な気合いを入れたりする必要がない。さすがだなと、思いました。

黒のスーツの下に、青い服を着ていましたが、その色が素敵でした。

表情も素敵でした。

席は、最後に残った数席の中から選んだので、ステージに向かって右のほうになってしまいました。

だから、ピアノを弾く手が全然見えないので残念です。でも、顔の表情は見えました。

今度からは、もっと早く、良い席を取りたいです。

しかし、久々の生演奏は、やはり素晴らしかったです。

ホールは武蔵野市民文化会館の小ホールですが、小といっても結構大きい(400人くらい)のでした。

ステージの正面にパイプオルガンがありました。

この演奏が2000円って、あまりに安いですよね。

ベートーヴェンはやはりすごい。聴いたあとのこの充実感はいったい何なんだろう。

会場を出たあと、そう思いながら帰ってきました。

私は、この公演に、どの程度の価値があるものなのか?世間の話題性や人気については全然わからないんだけど、この演奏会は最初に思っていた以上に、貴重なものだなと、思いました。 

世界屈指のベートーヴェン弾き 「ベートーヴェンはアルファでありオメガである」

 

(クラシック音楽へのスイッチを入れてくれたのはフォルテ君なので、彼に感謝したいと思います。)

 

-

 

 

 

コメント

公演を間違えた!

2019-11-22 09:40:40 | 音楽

ななな、なんと、ピアノのコンサートの公演内容を間違えて申し込んでしまった!

フォルテ君のコンサートが申し込めなかったので、以前からチェックしてあった別のピアノコンサートに行ってみようと思い立ったのだ。

そこで、ベートーベンの「熱情」を聴こうと思っていて、申し込んだんだけど、・・・

間違えて、「熱情」じゃない曲を演奏するコンサートを申し込んじゃったのだ。

じゃあ、何を演奏するのか?

わからん。

というか、調べればわかるけど。

一般に知られている曲名じゃなくて、番号で書かれているから、よくわからんのよ。

ああ~~、取り消しきかないしなあ、残念だなあ~

しかし、熱情は後日になるので、そっちも申し込めば良い話なんだけど、そんなにコンサートばかりに行っているヒマも余裕もないし・・・

だが、まあ、あんまり興味のない曲でも、それはそれでよいのかもしれないなあ~

「熱情」はカッコイイよね、特に最後の超絶技巧のところを聴きたかったんだよね。

ストリートピアノ熱情

 熱情3楽章

 

 

コメント

アレグレット(ディアベリ)

2019-11-15 13:55:34 | 音楽

フォルテ君が小学校1年生の頃に、ピアノ教師のお母さんから特訓を受けているピアノ練習風景。こうやって成長してきたんですね。

【お宝映像】ピアニストの幼少期大号泣鬼レッスン映像発掘しちゃいました

楽器の演奏家って、本当に小さいときから苦労して、努力を積み重ねているんだなあ。

ところで、この曲は聴いたことがあると思うけど、いったい何だろうかと思って探してみた。

この動画に付けられた視聴者の方のコメントの中に「アレグレット」と書いてあったので、それを手がかりに発見。

ディアベリと言う人の「アレグレット」という曲のようだ。

モーツアルトやハイドンかな?と思ったけど違った。

ユーチューブで、これを弾いている小さな子の映像があった。かわいい。

ディアベリ アレグレット ピアノスタディ7

それから、おそらく、コンクールとかだとこんな感じに子供が弾くのかな?

アレグレット ディアベリ

そして、お手本的にはこんな感じ。

「4期のピアノ名曲集 第2巻」ディアベリ/アレグレット Op.125-10

この曲、可愛くていい曲だな。

 

 

 

 

コメント

ショパン-革命(ストリートピアノ)

2019-11-05 22:53:47 | 音楽

【神対応】少女の願いに全力で挑んでみた/ショパン-革命(ストリートピアノ)/Chopin-Revolutionary(Publicpiano)

フォルテ君の革命は、以前も載せたことがあるけど、今度のはストリートピアノだから、また載せます。

以前のは、室内で弾いていたのだった。

リクエストにこたえて弾いてくれて、こんな演奏がただで聴けるなんていいなあ。

東京にもストリートピアノはないのかな?

都庁の展望台まで行くの面倒くさいし、

それに、もし、近場にストリートピアノがあっても、フォルテ君がいるわけじゃないからしょうがないか。

いろんな人が弾いてるけど、やっぱりフォルテ君の演奏が良いなあ~

他の人には、あんまり魅力を感じないんだよね。

・・・

ところで、ヴォロドスとファジルサイの混じりのトルコ行進曲をストリートピアノで弾いているけど、これはそれぞれを別々に確実に弾いてほしい。

それぞれに雰囲気が違うものであるからだ。

混じるとそれぞれの良さが引き立たないからだ。

まあ、そのうちにUPしてくれるだろう。

そして、私が待ってるのは、ショパンの「木枯らし」なんだよな。

 

 

コメント

ジャーマンメタルのハロウィン

2019-10-31 23:22:08 | 音楽

今日は、10月31日でハロウィンだけど、ロックバンドRaphaelの華月さんの命日でもある。

華月さんは、2000年10月31日に19歳にして亡くなったそうだ。

それからちょうど19年になるが、生きていた年月と亡くなった後の年月が同じなってしまった。

そして、生きていれば38歳であり、raphaelの他のメンバーはその年齢になっている。

・・・

そこで、「華月」さんをパソコンで検索してみたところ、wikipediaに色々な事が載っていたのだが、その中で、華月さんが、ジャーマンメタルバンドのhelloweenが好きで、そこから音楽的影響を強く受けていたことを知った。

それで、そのジャーマンメタルというものをyou tubeで探してみたところ、HelloweenのHalloweenがみつかった。

Helloween - Halloween Full Song [HD]

wikiによれば、華月さんについて、次のように書いてある。

「ある時期まで洋楽アレルギーがあったが、ジャーマンメタルバンド・ハロウィンに触れ、洋楽嫌いを解消したらしい(華月の弁によれば、日本の歌謡曲と音楽的に共通する点が多く聴きやすかったという)。その辺りの音楽に熱中していた頃に作られた楽曲には露骨に影響を匂わすものも少なくなく、Raphaelのデビュー曲「花咲く命ある限り」に至っては楽曲それ自体もジャーマンメタルそのものだが、間奏のハンガリー舞曲をモチーフにしたギターソロはハロウィンの楽曲「Halloween」のパクリ(本人談)である。その後はデスメタルに傾倒し、ブラックモアズ・ナイトからケルトアイリッシュサウンドにも興味を広げて行く。死の直前にはアイアン・メイデンの来日公演も観に行っていたという。」

この「ハンガリー舞曲」のギターソロ部分は、ハロウィンでは10:13あたりに出てくる。

次に、華月さんの作ったraphaelの「花咲く命ある限り」

Raphael Clips - 05.花咲く命ある限り

ここでは、4:09あたりから「ハンガリー舞曲」のギターソロが出てくる。

なるほど~~

wikiによれば、「花咲く命あるかぎり」は、ジャーマンメタルそのものなんだそうだ。

ハロウィンというバンドの曲を色々聴いてみたけど、確かにもっと似ている感じのものもあった。

ハロウィンもラファエルもいいなあ~

・・・

そして、「ハンガリー舞曲」といえば、フォルテくんとピアノちゃんが都庁のピアノで連弾してたっけ。

そこでつながったか~~

【都庁ピアノ】カップルのふりして女装とマッチョがイチャイチャ連弾してきた

弾き始めは1:29あたりだよ~ん。

 

コメント

華弦の月

2019-10-31 20:22:29 | 音楽

rice / Never (MV)

今日は、この歌を選んだ。

コメント

映画「蜜蜂と遠雷」を見に行ってきた

2019-10-20 23:45:58 | 音楽

映画『蜜蜂と遠雷』「春と修羅」特別映像【10月4日(金)公開】

ピアニスト・ユーチューバーのフォルテ君が紹介していた「蜜蜂と遠雷」という映画を見に行ってきました。

なるほど、ピアノのコンクールってこういう感じなのかと思いました。

見ているほうが緊張してきてしまいそう。

音楽が、神経の張り詰めた苦しいものになってしまったら、それは音楽のあるべき姿ではないでしょうけど、そんな中で、テクニック面はもちろん、音楽性のある心のある演奏のできる人が勝ち残るんでしょう。

筋は、ネタばれになるので、書きませんけど、心にぐっとくる場面もいくつかありました。

あめゆじゅとてちてけんじゃ のメロディーは本当に心にしみた。

そして、男の子と女の子だった人たちが、何年もたって再開し、お互いにピアノを続けてきて今に至っていること。

ピアノに対する想いや、続けることの貴重さ、年月を重ねることの重み等、色々心にせまるものを感じました。

そして、その人たちは、みんな、やっぱりピアノが好きなんだと。

コンクール出場者の人と人との相乗効果。

自分との戦い。苦難を乗り越えること。 等々。

きっと、それはピアノに限らず言えることだと思う。だから私も一生懸命生きよう。

・・・

映画の中で演奏された曲は、これまで知らなかった曲も多く、プロコフィエフのピアノ協奏曲ってすごいなあと思いました。

・・・

映画を見ている周りの人たちは、あまり若者は居なかったような気がする。

中年の人が多かったかな?

夫婦だと、どちらかが50歳以上で、1200円×2で観ることができるので、夫婦連れも結構いる。

60歳以上だと1人でも1200円だったか?

私は放送大学生なので、学生証を提示し、1500円で観た。(夫はピアノに興味無しなので見ないから。)

普通は1900円?。これは高い。 だって夫婦で2400円とすると、1人でこんなに出すのはイヤになっちゃうよね。

レディースデーというのがあるみたいだけど、そうすると男性がかわいそう。差別じゃないか?

 

 

コメント (2)

【10月17日】ショパンの命日だそうです

2019-10-18 00:38:15 | 音楽

【10月17日】僕の人生を変えたショパンに感謝を込めて/Piano Performance

コメント欄で、hisaeさんから、10月17日がショパンの命日だと教えていただいたので、今日はyou tubeでフォルテ君が弾いているショパンの曲をどれか選んでこちらで共有させていただこうと思い、色々聴いていたのですが、そうこうしているうちに、フォルテ君がショパンの命日ということで、ショパンについて語っている動画をアップしてくれたのでした。

なので、それをご紹介させていただきます。

と言っても、もう18日になってしまった~

ピアノと言えば、ショパンですね。

ショパンほど美しいピアノ曲を作った人はいないと思います。

そして、フォルテ君は、かなりショパンの曲を弾いていると思います。好きなんでしょうね。

私自身はたぶん、英雄ポロネーズがかなり好きです。

それから、エチュードが好きです。

ノクターン・ワルツ・バラードはそれほどでもないかな。(自分がそんなガラではないからだと思います。)

自分とショパンの曲の関連については、これまでも色々と書いてきたので、今日は書きません。

ただ、私は一度もショパンの曲は演奏したことはないです。そんなに弾けないですからね。

・・・

さて、ショパンについて簡単に調べてみました。

1810年3月1日(2月22日?)生誕。ポーランド人。ロマン派の音楽家(作曲家・ピアニスト)

1849年10月17日没。今から170年前ですね。 

39歳という若さです。死因は肺結核で、フランスのパリで亡くなったようです。

若死にということでは、モーツアルトが35歳だったようですが、ショパンも若くして亡くなったんですね。

 

ショパンの手・指はいったいどうしてあんな曲が弾けるくらい動いたんだろうか?と驚きます。

現代人は、ショパンの曲を弾くために頑張って練習をしますが、それはその曲があって過去の人が弾いたんだから、今の人間にも弾けるはずだという根拠のもとに弾いているでしょう。

でも、最初にその曲を作って弾いちゃった人っていったいどうなっているの?簡単に指が動いちゃってるからそんな曲が作れちゃったのではないか?

それとも理想のメロディーや音楽が頭のなかで創造されてしまい、それを音として実現してるんだろうか?

本当に1人の人間が弾いていたのか?とか、どうやってあんな音楽を作り出せるんだろう?

それは、ショパンに限らずですが、クラシックっていうのは、全く、現代人にはあれ以上のものは決して作れないですよね。

・・・

ストリートピアノで即興演奏をする人がいるけれど、即興演奏っていうのは、指が動きたいように動いているので、指運びの困難さってのは少ないと思います。

それに対して、ショパンなどの過去に作られたピアノ曲は、指が動きたいように動いているわけではなく、理想の音色や理想のメロディー・理想の和音(手にとっては困難な形や動き)、理想の強さや、理想の響きというのがまずあって、それを実現すべく演奏しなくてはならない。

だから、既存のクラシック曲は格調が高い。

そういうわけで、私は、正統的なクラシックのピアノ曲を演奏をしているフォルテ君が好きです。

クラシックのピアノ曲について関心を持つようになったので、これからも、色々な曲を聴いてみたいと思います。

 

 

 

 

 

コメント