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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
https://ask0065.hatenablog.com/です

昨日と今日の運転

2011-08-29 01:55:37 | 運転・車・道路の事
さて、三鷹通りのJR中央線を越えた後の話だ。線路の下をくぐるという構造は、荻窪の西側の環状8号線と似ている。その両側に側道があるが、それらは地上のため、線路を超えることはできない。
三鷹通りはいったいどこまで続いているのかと思って地図を見たら、ずっと南の甲州街道もさらに越えた品川通りまで行っていることがわかった。
私は、東八道路に出るつもりでいた。昨日は、調布の深大寺のほうに行く予定だったからだ。南に向かっていると、ナビゲーションが右折というので、それに従って右折した。その道路が、東八道路かと思ったら、どうも狭い。東八がそんなに狭いはずがないと思い、予定外の道を走っていることに気がついた。
あとはただナビゲーションに任せて走るだけだった。帰宅後に地図を見ると、連雀通りだったことがわかった。その後、左折すると、何度か走ったことのある武蔵境通りに出て、神代植物公園の駐車場についた。ここに行くには連雀通りを行くのも悪くないようだ。

帰りは武蔵境通りを北上し「野崎八幡前」交差点で、東八道路に右折。矢印の出ない信号を右折したくないなどとは言っていられないので、しかたなく右折した。
「野崎八幡前」の交差点は、右折矢印が出ない信号で、北からの直進車が多いので、なかなか右折できないから、信号が黄色になるのを待ちあぐねて右折するところだ。昨日も対向車は直進車が多くなかなか曲がれず、かなりの対向車の後で左折対向車を見て右折し始めたが、横断歩道を人が渡っていたために、その車とともに待機する感じでやっと右折。その時は既に信号が変っている状況だ。
逆に、行きでは、北から南に向かう直進車の立場だったが、青信号で普通の速さで走っていたところ急に信号が黄色になった。止まろうかとブレーキを踏み始めるが、もはや止まりきれないと判断し通過するも、すでに右折対向車がアタマを出し始めた。ひるみつつも、もう止まれないので、左に微妙に逃げながら通過。最初の中途半端なブレーキが余計にこっちが止まるものと相手に感じさせてしまったのかもしれない。
黄色信号同士の右直事故は、直進40%、右折60%の過失だとか。要注意だ。

対向車の合間を縫って交差点を右折するのは好きではない。昨日は、五日市街道の成蹊大学の前を超えた「吉祥寺北町」という交差点を左折し、「成蹊通り」というのを南に走る予定だった。それは「むらさき橋通り」というのに続いていて、「海上技研」という交差点で東八道路につき当たり、そこはT字路だから信号従って右折しようという魂胆だったのだ。ところが、吉祥寺北町という交差点を逃して、そのまま西に進み、三鷹通りを走るはめになってしまい、予定は大幅に狂った。

三鷹通りから連雀通りに右折する「八幡前」という信号は、右折矢印が出るようだが、数台の直進対向車が行きすぎたあと、矢印信号が出る前に右折することができた。

今日は、連雀通りには曲がらず、直進して東八道路に出て、航空宇宙技研という交差点を左折して帰路についた。本日はどこに行く予定もなく、ただの練習運転である。

昨日は24・5km。今日は20kmという短距離。
最近は、あまり運転していないので、勘が鈍っているようでもある。もう少し走らなくちゃいけない。
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連続の三鷹恐怖

2011-08-29 00:25:59 | 運転・車・道路の事
昨日クルマで走った道路を、今日もおさらいしてみようと思い、今日は夫が休みだったので助手席に乗ってもらった。
昨日は、五日市街道を西に進み「武蔵野中央」という交差点を左折して「三鷹通り」に入ったが、五日市街道は自転車が多く、また吉祥寺あたりが渋滞していて走りにくかったため、今日は青梅街道の北裏交差点を左折し、南に向かうことにした。青梅街道から五日市街道までの間は、以前に走ったことがあり「中央通り」というらしい。
地図でみると、五日市街道を挟んで、その南側が「三鷹通り」となっている。そして、中央通りと三鷹通りは、まっすぐ続いておらず、五日市街道のところで段違いになっているのだった。地図では、1つの交差点であるように見えるが、現地はどうなっているのかとちょっと気になっていた。そこを過ぎると、昨日と同じ道になる。

「武蔵野中央」交差点が近付くと、ナビは「まもなく左です。そのあと、すぐ右です」と案内していた。やはり直進ではなく、左折したらすぐに右折するんだなと思った。
前の車は左ウィンカーを出して左に進んで行き、私も同様にして続いた。前の車はそのまま五日市街道を東に進んでいった。純粋な左折だったのだ。しかし、私はすぐに右折しなければならないので、曲がったと同時に右ウィンカーを出し、正面の信号を見ると赤だったので、停止した。停止線があるんだかないんだかわけのわからない位置である。車線も2車線あるように見え、右折だから右に寄らなければと思いつつ中途半端な位置なってしまった。すると、後ろから車が追い越して右に進んで行った。???もう一台も私の車をぬかそうとしている。五日市街道の対向車は止まっている。いったいどうなっているのだろう?どうやら進んでいいようだ。あわてて右に進んでいった。
結局のところ、左折して右折ではなく、直進という考えのもとに出来ている交差点だったようだ。わかりづらい・・・。
あのまま青になるのを待っていたら、今度は五日市街道の対向車が走りだしてしまうから、右折はできないし、西から東に走る五日市街道の直進車もせきとめてしまうことになる。
後になって考えれば、そういう仕組みになる理屈がわかるが、初めて遭遇する人間にはわかりづらい。それに、そんなにずれている直進道路だったら、右折をする対向車が直進車の有無を確認するのも難しそうである。
この交差点に関してのブログ記事を見つけた。逆方向から走った場合の事がかいてあった。
「臨機応変? 武蔵野中央交差点での出来事
やはり、この交差点の構造は問題がありそうだ。

南北に続く道路が段違いになって交差道路を超えて続いているという構造で似ている道路に府中街道がある。府中街道は、北から南に向かう途中、青梅街道との交差地点の「小川町」という交差点で青梅街道につき当たり、左折すると、またすぐに信号があり、その信号に従って右折しなければならない。ここでもナビは、左に曲がりそのあとすぐ右方向ですという同じ案内をしていると思う。
それで、私は運転中に同じ状況を想定してしまったのだった。
地図で見ると、段違いになっている「ずれ」の距離は、やはり府中街道のほうが少し長いし、信号のしるしがふたつある。T字路が逆向きに2つ並んでいる形であり、それぞれ同じ「小川町」という交差点名となっている。
それに対して武蔵野中央は、やはり1つの交差点に1つの信号となっているのだった。

道路というのは、1度走ってみなくてはわからないものだ。

さて、その先は昨日と同じように進んだが、三鷹通りは時間によってセンターラインが移動するらしく、現在のセンターライン位置を示す表示が出てはいるが、路上に線がいろいろあってなんだか落ち着かない。その後、井の頭通りと交差し、その先は、三鷹駅方向に進む左車線と調布方面に行く右車線があるので、ナビは右側の車線を走るように案内し、その分岐点を過ぎると、その先の交差点では右車線が右折専用になるため、直進は左車線を走るように案内する。

そこで、昨日の恐怖であった「行き先が見えない」(直進の進行先道路が見えなかった)交差点を通過するわけだ。今日は、私の前に3台の直進車がいたために、全く行き先がわからないということはなく、自然に進んでいった。

昨日も今日のように先行車がいれば、怖いことはまるでなかっただろう。また、今日の「武蔵野中央」交差点でも、前に直進車がいれば、すんなりついて行けたはずだった。そのときの運というのがあり、初めて走る交差点を自分の判断だけで走るのは、戸惑う場合があると思った。
夫も運転初心者で私より経験が浅いので、「武蔵野中央」交差点は、私と同じく、わかりづらいと言い、JR線に近い交差点では、前に車がいたために、わかりづらいということはなかったようだった。
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見えない行き先

2011-08-28 01:12:09 | 運転・車・道路の事
今日は、三鷹通りを初めて走った。北から南に向かってまっすぐ進む予定だった。とある交差点で、ナビはどちらに曲がれとも言わず、左側の車線を走れと言っていた。それに従って交差点にさしかかったが、えっ?この先どっちに進むの。前方に直進する道路が見えない。道路がない?ないということは左折をしなくちゃならないでしょうが・・・。おかしいなあ、直進できるよね? 
進む先に確信がないまま、ウィンカーを出していない以上、ハンドルを回さずにいちかばちか交差点に入った。すると、前進する先があることが判明。そのまま進むといきなり道は地下に下っていった。そしてまた上がった。
はあ~っ、立体交差だった。あとで地図を見たら、そこは三鷹駅のすぐそばであり、交差点の渡った先にJR中央線の線路があって、道路はその下を通ってるってわけだった。進む先に道が存在しないと思ったのは、傾斜して地下にもぐっていっているから見えなかったのだ。しかも、あとでグーグルマップを見てみたら、直進道路が交差点の向こう側で微妙に左斜めの角度になっている。正面延長上には道路はない。だから前方を探しても道路らしきものが見えないことになる。普通は、自分の前を走る車の流れで、行き先はわかる場合が多いが、あいにく、そこに来るひとつ前の信号が赤で、私が先頭車になっており、前の車の動きをみることができなかった。また、停止している対向車はおそらく坂になっていることから、位置が低くて見えにくかったのだと思う。

「三鷹通り大ガード」 この方のブログを見つけました。いくらか現地状況が分かると思います。道路ではない「和匠 高円」というお店から見たときに、車が地下から飛び出して突進してくるように見えるということは、道路からは逆に、対向車も道路もよく見えないということですよね。)

知らない道を走るというのは、まったく恐ろしいことです。

そういえば、ちょっと前に静岡県で集中豪雨があったときに、地下道が冠水し、そこに水没してしまった車があったというニュースを見ました。その車の運転手は、気がついた時には水の中に入ってしまっていたそうで、それは車体全体がもぐる程の深さだったそうです。つまり、そのような作りの場合、視線の位置関係で、行き先は見えないのですね。

今日の私も、進んでみたあとで、道がどうなっていたか、初めてわかった次第です。
こわ~~~
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直前タンクローリー

2011-08-28 00:46:53 | 運転・車・道路の事
片側1車線、黄色ラインの道路を走っていた。今日は、土曜日なので自転車が多い。車道を走る多くの自転車。自転車は車道を走るという基本ルールだからしかたがないのだが、それにしてもじゃまだ。自転車が自転車を追い越すために2列になったり、子どもを載せたママチャリが逆走してきたりするので、気が気ではない。
対向車も次々に来るので、自転車を追い越すことができず、気を使いながら走り、ようやく追い越したと思ったら、前にやたらと真っ黒な煙を噴き上げるタンクローリーが走っていた。赤信号で停まり、走りだすときに一層激しく真っ黒な排気ガスを吹き出し巻き上げるので、目の前が真っ黒もうもう。うちの車のフロントガラスが煤になりそうだ。いやだから、車間距離を開けて走っていったが、後ろからも車が続いているので、気を使う。

何を積んでいるんだ?と思って見ると「ガソリン」と書いてある。真後ろから見るとそれほど大きい車には見えなかったが、長さは結構あるのかもしれないと思った。

しばらく行ったら、前のタンクローリーは右にウィンカーを出した。見ると右前方にガソリンスタンドがある。ああ、そこにガソリンを運んできたのか。ガソリンスタンドは広いところが多いので、アタマから入って行くのかと思ったら、右に寄って対向車線の上に停止した。こっちの車線からははずれたので、そのまま右後ろに曲がってバックしていくのかと思いつつ、一応停止して様子を見ると、今度は斜め左にぬ~っと出てきた。ああ、やっぱり、そうしないとバックできないだろうなあ。やはり長さがかなりあるわけだ。

その間、私も待っていたが、私の後の車も、対向車もみんな待っている。それは、まあ当然なんだろうけど、あまりにも当然のように、道路の全ての幅員を使ってからバックしていったわけだ。
ちゃんとバックしきったか、位置直しのために、また出てくるかも?と思って見ると、「プッ」とお礼のようなクラクションを鳴らしたので、終わったという意味だと理解し、前に進んだ。

何事もなく事は済んだが、タンクローリーが右車線に寄って止まり、自分の前方が空いたときに、進もうかな、と一瞬思った事は確かだ。その時点で、私はタンクローリーの次の動きを予期していなかったのだ。そこで、進んだとしたら、読むべき状況が読めなかったということになる。

車庫入れなどをする車は、路上で突然、そのような異様な動きをすることがあるのですね。
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アウディ3年間無償リース

2011-08-19 23:10:51 | 運転・車・道路の事
アウディージャパンが“なでしこジャパン”のメンバー21人と佐々木監督に、「audiA1」を無償リースするそうだ。アウディージャパンは日本サッカー協会とスポンサー契約を結んでいるのだそうだ。車体価格は289万もするので、22台となるとすごいものだが、宣伝効果も大きいだろう。
高価な車をプレゼントされた場合、維持費はどうするんだ?と逆に心配になってしまうわけだが、無償リースというから、クルマの税金は払わなくてよいのだろう。もちろん、車検の費用なども考える必要はない。ただ、保険はどうなるのかな?と思う。保険はクルマにかかっていて、個人で入る必要はないのかな?
それから、車庫はどうなるんだろう?置く場所はあるのか?ない場合はどうするのだろう?
本人が運転免許を持っていない場合もあるかもしれないが、そのような場合は、家族でもかまわないので乗ってほしいとアウディージャパンは言っているそうだ。

ふ~ん、なるほど。

で、ちょっと空想してみた。もし、私が無償でアウディーを3年間リースできたとしたら、どうなるか?
まず、アウディーは運転してみたいけど、どこに置く?駐車場を借りるのに1カ月2万円はかかるよね。今あるうちの軽自動車(ダイハツ ムーヴちゃん)を処分するのは絶対に嫌だし、そうしたら2台を乗りまわすってのもなかなか大変だ。1台でも持て余しているくらいだから。
駐車場2台分借りるってのは、まず経済的に無理だな。実家に持ってって置いとくっていう手があるけど、何か月も行かないから、何か月も放置状態になるわけだし、それもすごくもったいない話だし、車体にとってもよくなさそうだ。

でも、折角貸してくれるっていうんだったら、辞退するのは惜しいなあ。

アウディを借りたら、やっぱり実家にしか置けない。
そうしたら、月に1回くらいは電車で実家に行って、ドライブしまくるかな?
実家に置いとけば、姉の家族や娘が行っても乗れるしね。やっぱりその方法が一番いいかも。

アウディで走りまわることを考えると、夢も広がるけどね。
いずれにしても、今より出費がかなり多くなってしまうなあ・・・。

ま、そんなこと、考えなくてもいいことでしたね~~~~




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お盆に走った道路

2011-08-15 22:36:27 | 運転・車・道路の事
私は、幹線道路といえば青梅街道や環八を走ることが多い。このお盆には東京の都心は道路が空いているということなので、どこを走ろうかと考えてみた。

まず、環八はダメだ。環八は、高速道路に通じているから混んでいるに違いない。案の定、環八は混んでいた。環八はだいたいいつでも混んでいるのだ。
青梅街道はそうでもない。青梅街道と環八が交わる交差点といえば「四面道」である。
青梅街道を西から東に進み、環八に右折(高井戸・世田谷方向)しようとすると、なかなか進めない。四面道の手前で右折レーンができるわけだが、だいたい右折する車たちは、この右折レーンに入りきれないほど並ぶ。初めて走ったときには、それを知らずに直進してしまい、右折レーンに入れなかったことがあるのだ。今では知っているので、第3車線の右に寄ったまま進んで行き、右折車の列につく。このあいだは、後のほうからクラクションの音がしていたが、後ろの交差点まで右折車が続いていたのかもしれない。
直進レーンは比較的スムーズに進んでいくので、からっぽになったりする。しかし、右折の青信号はなかなか出ないし、出てもだいたい4台くらい車が進むと赤になってしまうので、長く並んでいる時は、ここで信号を2回くらい待つことになる。

そういうわけで、お盆は、環八は走らず、青梅街道を走ることにした。とはいっても、都心まではいかず、中野坂上までいって、山手通りに左折し、落合で早稲田通りに左折して、ぐるっと回ってくるという単純なコースである。

私はどちらかというと、環八のほうが走り慣れている。環八は混んではいるが、それほど邪魔な駐車車両はない。杉並・中野あたりの青梅街道は相変わらず、第一車線に駐車車両があって、車線としてほとんど用を成さない。駐車車両をよけるために自転車までが第二車線に出っ張って来ることもある。次の交差点で左折する場合でも、交差点の直前に車が駐停車している事が多いので、第一車線に移動してはいけないのだ。お盆はそんなことを知らない車が走っているからなのか、やたらに前方を走る車が車線変更をし、なんとなく落ち着かなかった。実は私もお盆だから業者の車などはいないのかと思っていたが、それは大間違いであった。お盆でも、荷降ろしなどしている業者のパネルバンがわんさかいた。それから、青梅街道を横断するバカな歩行者(女)もいて頭に来た。対岸のバス停を目指していたらしい。ブレーキを踏んで速度を弱めないといけない状況だった。クラクションを鳴らして怒りを示せばよかった。車をバカにしている。5車線もある青梅街道は当然横断禁止だ。やっぱりいつもより空いているから平気で渡ったりするのかもしれない。

「中野坂上」といえば、渡辺謙のスマートフォンのCMに出てくる。女の子が地方から東京に出てきて「中野坂上」というと、スマートフォンが行き方をちゃんと教えてくれるというわけだ。「中野坂上」と聞いて、なぜか笑ってしまう。なんで中野坂上なのかな~。




新宿は都会だから誰でも知っている。中野は中央線快速で新宿の次である。ところが、「中野坂上」というのは微妙だ。地下鉄丸ノ内線で、どことなく辺鄙な感じがする。ちょっと外れた方向に進んで行くような気がする。考えてみると、坂の上なんて、その地名も変なもんだ。それで、CMで採用されたのかも。
「中野坂上」は近いのにあまり行ったことがない。それが、青梅街道を新宿に向かって真っすぐ進んでいくと着くわけだ。そういえば、地下鉄丸ノ内線というのは、ほぼ、青梅街道の経路と言っていいのかもしれない。そして、中野坂上は、中野よりも新宿寄りにあることに気がつく。新宿のビル群も近くに見える。結構都会なんだ。

青梅街道は、中野坂上で山手通りと交差している。ここを左折して北へ向かった。
山手通りは、以前逆から走ったことがあるようだ。この道は地下に首都高中央環状線が走っているらしく、その上ということで、きれいに整備されている。片側2車線で中央分離帯があるし、広い歩道には、自転車専用道路もあるから、非常にきれいで走りやすい。この下には都営大江戸線が走っているらしい。中央環状のずっと下なのだろう。大江戸線は深いので、みんな敬遠する。東中野駅を通過すると地下鉄東西線の落合である。
山手通りは以前、歩いて通った時の写真があるので、載せておく。(東中野~落合あたり)


(左から車道・自転車道・歩行者道。)




(落合交差点。早稲田通りと交差。)


(正面に見える塔のような煙突のようなものは、地下環状の排気ガス換気塔。地下に道路ができると、こんなものが地上に立つとは思わなかった、空気汚染も心配という地域住民の苦情もあるらしい。)

落合で、早稲田通りに鋭角的に左折。早稲田通りは、片側1車線だが、余裕があるので、左端に駐車車両があっても、だいたい軽自動車ならば中央線をはみ出さずに通過できる。しかし、やはり駐車車両が多いので少し気を使う。車の陰から歩行者や自転車が出てきたりすることもあるので、要注意だった。対向車が駐車車両をよけてセンターラインを大幅にはみ出てくることも多かった。

今年のお盆は暑すぎるし、震災の影響もあって、多くの人々が東京から離れて行楽に出かけたとも思えない。空がきれいだったわけでもなく、車も人もいつものようで、ただただ暑いだけだった。

ガソリンを入れたら燃費は10kmを下回っていた。やはりエアコンでガソリンを食ったようだ。最悪の燃費。残念だ。
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タクシーの違反

2011-08-09 01:33:45 | 運転・車・道路の事
このあいだ、道路を歩いていると、白バイが走ってきて、2台の車を追いかけながら、停まるように指示をしていた。指示の仕方はうまいもので、タクシーはどこそこに、セレナはどこそこに~と、車の車種などを言いながら、それぞれの車の停まる場所を指示し、言われた車はそれに従っていた。白バイの警察は車の名前を全部知っているに違いない。
2台とも違反をしでかしたらしい。意外なのは、タクシーが違反で捕まっていることだった。警察は白バイを降りると、まずタクシーに近付いて行った。わあ、罰金だ、減点だ。
あれえ、タクシーも捕まるのか。それってお客さんを載せてるんだから困るんじゃないのかな?お客さん迷惑しちゃうよ。用事に遅れたらどうするの?とはいえ、罪のないお客さんが迷惑するからといって、タクシーが違反を犯して捕まらないというわけはないな。しかし、それにしても、お客さんを載せているタクシーが違反というのは、まずいよね。
それに、2台まとめて捕まるって、いったいどんな違反をしでかしたのだろう。スピード違反かな?それとも、交差点を越えたところで捕まっていたから、方向別の車線を無視したとか?まさか信号無視ではなかろうし・・・。これも知りたい限りだが、知るすべはなかった。

まとめ:
・おまわりさんは、クルマの名前を全部知っているに違いない。
・お客さんを載せているタクシーも違反でつかまる。
教訓。お客さんが急げと言ってもスピードは守らなくてはいけない。
お客さんがやっぱり右に曲がってなどと急に行き先を変更してきても、交通ルールは厳守。
自分が客になったら、運転手さんに無理な注文はしないようにしよう。
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二輪の兄ちゃんに怒られる

2011-08-08 23:43:33 | 運転・車・道路の事
このあいだ、幹線道路の第一車線を走っていたときのこと。そこは、車線がかなりせまい。
ふと気がつくと、前の車は第二車線とのあいだのラインぎりぎりに右車輪を載せるくらいにして走っていた。私もその後に自然について走っていたわけだが、軽なので両側がその車よりは空いている。それにしても、前の車に合わせると、道路としては左にかなりスペースが空き、右に寄りすぎていると思った。
そこで、進むうちにあるべき位置と思われる左の位置に寄って行った。そして、前の車とは、位置がずれるような感じになった。
と、そのとき、左側を2人乗りのバイクが追い越していったが、追い越しざまに後ろに乗っていた若者が、「左に寄りすぎだよ、バカっ」と私に向かって叫んでいった。
ひえ~~っ あわててまた右に少し戻ったのだが、確かに反省すべき点は、走りながら後ろを確認しないで左前方に向かって進んでしまったことだ。
道路は渋滞気味で、乗用車はゆっくり走っているが、二輪はすり抜けて追い越して行くのだ。二輪が左側を追い越しているときに、私が左に寄っていけば、接触して重大な事故が起こる可能性も高い。兄ちゃんがどなって行ったのは、自分のためにはよかったのかもしれない。
道路が渋滞していると、二輪は、右左かまわず隙間のあるところをすり抜けて追い越していくが、私の前の車は右に寄りすぎているのだから、絶対に右からは追いぬくことができないのだ。そこで、左をすり抜けたのだろうが、そこで、私の車が左に寄るのは想定外だろう。けっこうぎりぎりだったのかもしれない。
車線変更や左折をするときには、必ず後方と横を確認しているが、まっすぐな道を進むときには、あまり確認をしていないことに気づかされた。そういえば、自動車学校では、同じ車線内でも走行位置を移動するときには必ず後方と横を確認するように教わったものだ。
やはり基本を守ることが重要だ。例えば進む先の道路に穴があいていたり、大きなゴミが落ちていたりして、それをよけたりするために、走行位置を調整するときも、確認をすべきなのだろう。それから、走行位置はやはり前の車にある程度合わせておくのが無難なようだ。
怒鳴られるのも、ありがたく思わなくてはね。
いずれにしても、二輪のすりぬけ要注意ですぞ。二輪もクルマも気をつけよう。
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見物減速するな?

2011-08-08 22:55:12 | 運転・車・道路の事
先日の夜、幹線道路を運転していると、道路の左端に大きな貸切バスがハザードランプをつけて停まっていた。その前にも3台くらいの乗用車が停まり、更にその前にも大きなバスが停まっており、いずれもハザードランプが点滅している。
あれっ?何なんだろう・・・。私は進んでもいいのかな?
私の前を走っていた車が停まったわけではないし、それらは、第一車線よりもさらに左側にあるスペースに停まっているため、多少第一車線が狭い感じはするものの、走れない状況ではなかった。たぶん前の車は第二車線に変更して走って行ったと思う。わたしは近々左折するので車線を変更したくなかったから、そのまま走っていった。きっと事故か故障だと思った。一番先頭のバスからは乗客がぞろぞろ降りて歩道が満杯になっていた。いったいどうしたのだろう?しかし、警察の車も救急車もいない。何か異常事態だったらいやだなと思って、左側を見ながら40km/hくらいで通り過ぎていると、後ろからものすごくけたたましいクラクション。ルームミラーを見ると真後ろにべったりと大きなトラックが貼りついていた。わあっ、速く行けって怒ってるぞ~。
あわててアクセルを踏んでそこを通り過ぎた。トラックは、速度を60km/hに速めても変わらず、かなりの至近距離でくっついている。わあ、このままだとずっと煽られるかな?
そのうち私が左折する交差点がやってきた。ここで減速したらまた怒りそうだな、と思っていると幸いにして信号が赤になった。赤ならば停まるのが当たりまえだ。そして青になったので、速やかに発車して左折した。トラックはついて来なかったからよかった。
まあ、そんな意地悪なトラックだったわけではないのかもしれない。
こちらは夜の運転に不慣れなのと、停車車両の行列を異常事態ではないかと思って過剰な反応を示してしまったようだ。運転に慣れているトラックの運転手さんには、徐行する必要もない状況だということがわかっていたのだろう。仕事で忙しいのに前にノロノロされてはたまったもんじゃないと思ったのか。
それにしても、私は、あれは何だったのだろう?と気になる。
その後、その現場に行ってみると、取りたてて何もない場所であり、事故があった形跡もなかった。
私が減速したのは、状況を確かめるためだったのか?危険回避だったのか?野次馬根性だったのか? しかし、やたらに減速をすると、後ろが怒るということがわかりました。
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港北ICと都筑ICの出入り

2011-08-07 02:14:24 | 運転・車・道路の事

第3京浜道路は私にとって、高速道路運転の体験にもってこいの道路である。環状8号線の玉川ICが起点になっていて、合流をする必要がないし、何よりも高速料金が安いからだ。
第3京浜を走るのは今回は2回目だが、1回目は玉川・都筑間だけだった。都筑ICで出て、適当に走っていると右側にIKEAを発見した。その時の「あれが噂のIKEAか」と思い、今度あの店に行ってみたいと思ったのだった。

IKEAに行くには、都筑の先の港北ICで出て右折して進めば、南から北に向かって、ちょうど左前方にIKEAがあり、駐車場に入れる計算である。この場合、都筑からの逆方向からとは違い、至って簡単そうだった。
しかし、行ってみると、ちょっと難しい面もあった。港北ICを出て一般道に右折するには、右折レーンが2車線があるが、私はその右端の車線を選んでいた。すると、右折先では一番右側に進むために、第3車線となってしまったのである。IKEAに入るには、第1車線に移っておかなければならないが、それほどの距離がない中で、左側の車線には車がいっぱいだった。2車線も移動しないといけないのだから、とにかく第2に移ろうと、一か八かウィンカーを出してみると、左後ろの車が車間を開けてくれたので移動した。その先の交差点を超えたところで、車の列が途切れたため、さらに第1車線に移ることができ、無事IEAの駐車場に入れた。今後は、港北ICを出て右折するときには左側の右折レーンを選ぼう。

さて、帰りであるが、IKEAを出ると、そのまま北に進むので、今度は都筑ICから第3京浜に入ろうと思った。都筑ICは右方向にあるので、北に進むうちに車線を右に移していった。都筑IC入口の交差点に来て、そこで右折すると第3京浜に入るというところで、右折車線には車がならび、私は3台目くらいだった。
視界左上前方の信号は青である。右折矢印は出ない。時差式と書いてある。対向車がどんどん来るので右折はできない。矢印がないのは嫌だなと思いつつ、でも時差式だから対向車が止まっている時間があるのかもしれないと思った。
対向車の様子を見ていると、その方向(視界右上前方)に信号があり矢印があった。あれっ、あの信号を見るのかな?ちょうど対向車の真上くらいに見える。左の信号を見ながら対向車を見るのは離れ過ぎていて難しく、右の信号と対向車は自然に視野に入るのだ。右と左の信号、どっちを見るんだろう。左の信号は左車線を走る車用のものかな?と思った。信号は左前方の信号が青であり、右前方の信号は青右矢印が出たと思ったらすぐに赤になってしまった。左の信号と右の信号の色が違うとはどういうことなのだろう。右の信号は右折車用信号と書いてあるわけでもない。対向車は止まっていて、前の車は進んで行く。ちょっと躊躇しつつ、でも普通は道路左側の支柱に取り付けられた信号が全てを示し、青だったら進んでもいいだろうし、と思っていると、後ろからクラクションを鳴らされたので、右前方の赤信号を不審に思いながらも、対向車が進んで来ないのを確認して右折した。

あの右の信号はなんだったのだろう?帰宅してからグーグルマップのストリートビューで見てみた。道路地図とも照合した。
それによると、右前方の信号は、都筑インターチェンジ入り口の交差点のすぐ北にある工業団地北という交差点の信号だったようなのである。道路地図で見てもかなり近い間隔となっている。
現地はかなり紛らわしい。助手席の夫も、どっちの信号を見るのかわからなかったという。

この前送られてきた、JAFメイトでも、すぐ手前の信号ではなくその先の信号が青になったのを見て進んでしまった結果、信号無視で事故になるというケースが出ていた。人間の錯覚である。今回の場合は、先の信号が赤だったので逆であるが、いずれしててもわかりにくい。2つの交差点が近く、信号の位置がせまっている場合は要注意だ。

運転がうまいというのは、やはりいろんな道路を走って、どこの交差点がどうなっているのかを知り尽くしていることも大きな要素かと思う。
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IKEAに行って来た

2011-08-06 23:47:58 | 運転・車・道路の事


やっと“IKEA港北”に行ってきました。往復とも第3京浜を使いました。第3京浜は、まるでIKEAに行くための道路のようです。快適です。速いです。
ところが、環八の渋滞がひどい。結局10時に出て4時に戻るという1日がかりの買いものになりました。特に帰りの渋滞が激しかったです。渋滞が無ければ1時間もかかりません。IKEAの2階に大きいレストランがあったのですが、食べずに戻ってきたら、昼ご飯にありついたのは夕方でした。やっぱりIKEAで食べてくればよかったな。

4階からみた、IKEAの前の道路です。


それにしても、IKEAはカルチャーショックでした。ここは日本だろうか?元々スウェーデンのお店らしいですが、とても大きな建物で、売り場のシステムは非常に合理的にできています。3~5階に駐車場があり、車を置いたら一旦1階に下ります。1階には食べ物の売り場があり、ホットドックやソフトドリンクなどが飲食できるようになっていました。ここでまず喉をうるおしました。飲み放題で70円です。

そして、2階の売り場へ。家具や小物がモデルルームのように配置されたステキな空間を次々に見つつ進みました。ステキなインテリアのコーディネートは見ているだけで楽しいです。ここで全体のイメージを膨らませ、大きな家具を選んだら、小さなインテリア用品や雑貨を選ぶという感じ。小物は大きなものの売り場の中の所々にも売られているけれど、順路を進んで行くと、また売っています。それが何度か繰り返されるので、あれ買っておけばよかったと思ったものが、最初の場所に戻らずにも買えるし、また逆に、何度も目に触れることによって、やっぱり買おうかなという気にさせられます。特に目的のものはなかったのですが、いくつか小物を買うことにしました。

選んだ商品は、店内用ショッピングバッグのようなものに入れて歩きます。カートもあります。キッチン・リビング・ベッド・子供部屋など順路を進んで次々に売り場を見て行き、そのあと、クッションや食器や照明等の様々な雑貨売り場があり、最後に巨大な倉庫のようなところに組み立て家具等が売っていました。ここは、地震が来たら上から大きなものが落ちてくるのではと思い、急いで通過。そして、レジへ。レジには、空港の手荷物検査のようなベルトコンベアーがあり、会計をする小さな商品は、店内用ショッピングバックから出してその上に載せると、レジの係の人の所に運ばれて行きます。買ったものを入れるための有料の袋も必要であればそこで選んで一緒に載せます。

最初から最後まで、周りの人の様子をきょろきょろ見て、どうするのかを真似してました。
買い物のあと、1階のフードストアでスウェーデンのお菓子などを買い、そのあと2階のレストランで食事をしようとしたら、なぜか私と夫だけ買った大きな荷物を持っていて、これではセルフサービスの食べ物を運ぶのも大変だな~と気づきました。レストランの中では、よその人たちは大きな荷物などありませんし、食事を運ぶ専用のカートのようなものを使用して料理を運んでいました。私たち夫婦は買った荷物がじゃまなので一旦駐車場に置いてこようかと思ったのですが、ふと、1階にロッカーがあったことを思い出しました。みんなはそこに入れているのでしょうか。2階のレストランのところから4階の駐車場に戻ろうとしたら、エレベーターは1階にしか行きません。つまり、駐車場に行くエレベーターは別のものなのですね。そういう区分けがきちんとされているところが、異文化的。普通のホームセンター等と違うところです。もともとどうやってここまで移動してきたのか記憶がなく、迷子になりつつ、案内をする店員さん等もほとんど存在しない中、やっと駐車場に戻りました。駐車場は満車になって午前中とは全然様相が違い、自分の車を探すのも一苦労でした。記号と番号を覚えておかないとお手上げですね。車に辿りつき、結局そのまま帰宅することにしてしまいました。

全く私たち夫婦には新体験でした。ここは、車でやってきて、買いものをして、食事を済ませて帰るという一通りのことが、すべてできるようになっているようです。駐車場の出口も帰路の方向別となっていますが、自分がどっち方面に出ればいいのかもわからず、あてずっぽうに出て行くと、うまい具合に入って来た道のほうに出ることができました。



車でなければ、無料のシャトルバスもあるようです。整理券を配っていました。

まずは、自分で運転して行き、IKEA初体験ができてめでたしでした。


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私がバックするんですかぁ?

2011-07-30 01:15:01 | 運転・車・道路の事
自分の車線に駐車車両があるわけではないときは、こっちは進めるはずだと思っていたが・・・



つまり、最初は対向車側に駐車車両が3台あったのである。
そこは、センターラインがない道路であり、車はすれ違うことができる。車の量は少ない。つまり、そういう道路は駐車車両が多いのだ。タクシーの運転手などが休憩をする場所でもある。
ま、対向車側に3台だけだったら、問題はなかった。問題は、その先に1台、私のほうの側に駐車車両があったことである。
私がどんどこ進んでいくと、前方から大きめのワンボックスカーがやってきて、そちらもどんどこ進んでくるではないか。その車は、3台並んだ駐車車両の後まで来て止まった。
さて、1台の駐車車両と3台の駐車車両が空けてあったスペースでは、私の車とハイエースのような大きなワンボックスカーはすれ違うことができず、駐車車両の間を通り抜けることができないのであった。それらの駐車車両たちは1台のクルマがその間を縫って通ることができる程度のスペースを空けて駐車してあるのであった。
わわわ、通れないわ。どうする???
窓を開けて、どうします?下がりますか?と聞くと、相手がうなずくので、苦手なバックをするしかなかった。しかも、3台分も下がるんだよ。普通の人間だったら簡単なことだろうけど、私には至難の業。それに初心者マークをつけているのに、下がれとはなんと酷な・・・。この日はホームセンターに行ってきたので、慣れない駐車場に入れることを想定して初心者マークをつけていたのだ。若葉をつけておけば、駐車場のおじさんとかが何かと親切にしてくれることが多いのだ。しかし、若葉効果なし。
まあ、ただ、まっすぐ下がるだけだからなんとかなったけど、こりゃ失敗だった。自分の側でなかろうと、通りにくそうなところを対向車が来るのが見えたら譲っておくべきだった。また、相手側にしてみても、最初の1台は自分の側ではない駐車車両なのだ。

駐車車両の持ち主たちに、邪魔だからすぐどかして!と叫びたいところだったけど、業者などが車から降りて、近くの公園のベンチなんかで昼寝や食事などしているのかもしれなかった。運転手が近くにいるとも限らないし、3台の人間に動かしてもらうのは時間もかかるだろう。また、私のほう側に駐車していたのは建設現場関係の車だったので、道具などもおろしてあり、すぐに動かすことはできない状況だった。

対向車はなぜたった1台分なのにバックしないのか?
車が大きい。バックするとすぐに交差点があり、交差点にお尻を向けて出て行くことになり危ないと考えられる。その交差点は信号などはなく、車の通りも激しくはないが、確かに交差点内をバックで移動するのはあぶない。一見交差点までは距離がありそうには見えるものの、私の車とすれ違うには交差点のあたりまで下がらないとすれ違えない位置関係だったようだ。一方、私のほうは1本道が続いていたので、下がるだけ下がれる。下がっていったら、後方にも様子を見ている車が待機していたようだったが、距離をおいて停まっていたので問題なかった。 

とにかく、道路の両側の駐車車両は迷惑ですよ~。


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ヒヤリハット

2011-07-29 23:40:22 | 運転・車・道路の事
☆追い越すバイク

幹線道路では、別の道路や線路と立体交差している地下道や陸橋の上では、だいたい第一車線と第二車線の間に、はみ出し禁止の黄色い線がついている。ところが、そこを平気で車線変更する乗用車がある。昔、免許を取った人で、ルールを勝手に解釈しているのであろうか。追い越し禁止だけど車線変更はいいと思っているのか、それとも知っていて違反しているのだろうか。

黄色い線の上を、第一車線・第二車線に平気で行ったり来たりしているのがバイクである。
車が渋滞している時などは、車の間を走って追い越していくので、ほぼ黄色い線の上を走って行ったりする。危ない。

先日、私は片側2車線の黄色い線のある道路の第一車線を走っていたのだが、前に原付が走っていたため、どうにも60キロくらいで走ることはできなかった。はみ出さないで追い越すことはできないからだ。そこで、しばらくの間、しかたなく原付のあとを40キロくらいでゆっくり走っていた。
そのうち、原付は左側の道に曲がっていったので、私はそれと同時に速度を上げた。と同時に、道は地下道に入った。
と、その時、いきなり右側から私の車の右前角をかすめるように入ってきたバイクがあり、バイクに接触するのではないかと思ったほどだった。つまり、バイクは私を追い越していたらしい。

思うところ、そのバイクは初め私の後を走っていたが、私が遅いので、追い越しにかかったようだ。ところが、私は邪魔だと思っていた左前の原付が左に曲っていなくなったので、そのとたんに普通の早さに加速した。そのバイクは、私が加速すると想定していなかったので、余裕を持って追い越すつもりが、ぎりぎりの状態になったと思える。

わあ、そんなこともあるのか、あぶないあぶない。接触していたら大変だ。
しかし、黄色い線のところを追い越すのはどうしたってバイクが悪いし、そんなバイクが居るなんて想定外だった。

私は左前の原付にばかり気を取られていたので、後ろや右はまるで意識していなかったが、加速する時にも、周囲に気を配ったほうがいいようだ。


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運転のこと(ダンプの砂利)

2011-07-29 23:02:37 | 運転・車・道路の事
最近、運転をしていないので、運転のことも書いていない。
そこで、ちょっと思い出すことなど書いておこうと思う。

☆ダンプカーから小石

幹線道路の第一車線を走っていたら、斜め前(第二車線)のダンプカーの荷台から、小石(砂利?土?)が落ちてきて、我が車に当たった。

ちょうど風が吹いてきたときだったようだが、パリンパリン、バチバチのような音。
見ると、前のダンプカーの荷台に、砂利のようなものが山になっている。
その山の斜面と、ダンプカーの荷台のへりの高さが同じ。つまり、そのへりより高い部分は、砂利を積んだときに地面に滑り落ちたのであろう。残った部分を運んでいるというわけなのだ。だから、ちょっとゆれたり、風があたったりすると、さらに落ちてくるのだった。そして、クルマに当たるのだ。
粉のような土や砂ではなく、あきらかにもっと大きな小石か砂利の大きさだった。
車体やフロントガラスに傷がついたのではないかと心配だったが、まあ何とか無事。
しかし、これが自動車じゃなくてバイクだったらどうなのだろうか?運転している人の顔や手足に当たったらどうなる?痛いだろうなあ。怪我をするかもしれない。
土や砂が目に入っても危ないし、その拍子に事故を誘発するかもしれない。

なるべくダンプから離れて走るようにしていたが、車の流れ具合から、しばらく横や後ろを走るはめになった。運よく第一車線が速く進んだので、ダンプの前方に行けたが、それまでは気が気じゃない。
ダンプカーは気をつけて頂きたい。こういのは違反にならないのだろうか。
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本日の運転記録

2011-07-10 16:40:34 | 運転・車・道路の事
今週も、相変わらず迷走してきた。
今日は、最初からどこに行くかが決まらなかった。このあいだ、ナビがセットできなかったプロトリーフガーデンアイランド玉川に行くか、府中市郷土博物館のところの蓮池を見に行こうか、その両方がいいかな~などと思っていた。
プロトリーフガーデンは、パソコンで見たホームページの地図と、自宅の道路地図帳の地図があまりにも違っていてわけがわからなかったのだが、自宅の地図では「高島屋ガーデンアイランド」と記載されている。ということは、きっとその名前でナビをセットすれば行けるだろうと思った。ところが、やっぱり入っていなかった。住所を控えてこなかったので入力できない。ホームページには、「国道246号バイパス分岐点を左へ、坂を下り駐車場へ」と書いてあった。国道246号は玉川通りだが、「246号バイパス」とはなんなのだろうか?道路地図で見ても、そのような名前の道路はないのだが、二子玉川駅方面に側道のように進んで行く地図上の赤い道がそうなのかもしれない。いや、その道が玉川通りであり、本線がバイパスなのか???とにかくそのあたりに走っていってみないことにはわからない。

しかし、ナビがセットできないので、この際、セットできるところにしようと、急遽「イケア港北」に行き先を変えた。これは、環八左側から第3京浜に入っていけばいい。高速もしばらく走っていないから、ちょっと走ってみようと思った。
ところが、ナビをセットすると、直進してから右折しろというのである。第3京浜を走る気がないらしい。そういえば普通は有料道路を利用するかどうするかと選択肢が出るのに、全く出なかった。どうやら、瀬田を右折させるつもりらしい。ナビは一般道を行くつもりだ。つまり玉川通りだから、ガーデンアイランドへの道でもあり、それならそれでちょうどいいやと思い、そのまま走っていった。

以前、第3京浜で都筑のほうに行ったときは、246号を戻ってきた、246を東京方面から神奈川に向かったことはなかったから、走ってみたかった。ナビは私の心を読んでいるのかも?
走った事のない道を走れれば、行き先はどこでもいいのだ。瀬田交差点では、玉川通りが下を通り、環八が上を通って立体交差しており、東京方向から環八を右折したら、玉川通りの側道を走って、本線に合流する形だった。合流用の信号があった。246号は快適だった。
そのあと、左に側道のようなものがあり、下っていく道があったので、それが二子玉川方面に行くものと思えたが、ガーデンアイランドへはどうなるのかは確認できずに直進した。
また、今度行ってみよう。

このまままっすぐに行くと、厚木に行く。246号は静岡県まで続いているんだから、そのまま進んでみたいところだが、目的地は横浜のイケアである。江田駅のそばの「駅東」という交差点を左折した。その道路は、片側3車線で、中央分離帯がある広い道路であり、しかも車の量が少ないので、非常に走りやすかった。地図で見ても名前がないので、何と言う道路なのかわからない。なんとなく逆から走った事があるような気がする。出てきたのは「新栄高南側」。ここは走ったことがある。右折して真っすぐいくと右側にイケアがあった。う~ん、右側だよ。ナビは手前で左折しろとか言ってたけど、やり過ごしているうちにイケアの角の所に来てしまい、ナビに従って左折。きっとどこからか回ってくるつもりらしく、左折してさらに分岐が続く等と言うわけだが、狭い道はごめんなので、そのまま進んで行った。もう面倒くさいから、いつものパターンで「自宅に帰る」にしてしまった。べつにイケアで何か買いものをする予定があるわけでもないしさ。まあ、中を見てみたいとは思うけど、11時も過ぎてると、駐車場も混んでるかもしれないから、どうしても行きたいわけではないのだ。(行く前に地図で見たときは、第3京浜の港北ICを出て戻ってくると左側にイケアがある予定だったんだけどね。)

イケアを右にして左に曲がった道は「緑産業道路」というらしいが、東に向かううちにだんだん狭くなった。
そのあと、川の手前を左に曲がれと言われたが、狭そうだから無視して直進すると、そっちも道路はどんどん狭くなっていき、対向車とぎりぎりすれ違うような道になってしまった。川に沿って走っている。何川かと思ったら鶴見川だった。「大綱橋」というところにきてやっと少し広い道に左折し、川を渡った。後で地図を見ると東急東横線の「綱島」という駅がある。綱島街道を進む。2号という表示があるが、ぼろい道だと思ったら、国道ではなく県道の番号だった。「日吉駅」があった。慶応義塾大学があることで有名な場所だ。
道路直進の行き先は「五反田」になっていた。まっすぐいけば、都内にいけるようだ。
つきあったところが「丸子橋」という交差点。右折すると中原街道。多摩川にかかる丸子橋を渡った。
その先程なく環八に出た。
環八を進むと、また、第3京浜の入口があり、瀬田交差点があり、イケアやプロトリーフガーデンアイランドに行けるわけだが、そんなぐるぐる回りしているわけにもいかないので、今日は帰宅することにした。

ま、あんまりパニックにはならなかったし、新しい道路を覚えたので良しとしよう。

10時すぎに家を出て、帰宅したのが1時過ぎだった。約2時間。走行距離64.2km。

本日はガソリンを入れたが、1L、140円とちょっと高かった。(カードで2円引きにはなるが。)
燃費は14.27km/Lで、今までの最高記録。先月は13.94km/Lだった。
今日も比較的スイスイ走っていたので、燃費は悪くなさそうだが、エアコンをかけていたのでガソリン消費量は増える。それに、上り坂道ではアクセルをかなり深く踏んでも40km/hくらいで走っていたりして、大丈夫かあと思ってしまった。1人しか乗っていないのに・・・。もっと踏み込めば頑張って走るだろうけど、普通走っていてこんなに踏み込んだことはなかった。それに、外はかなり暑いらしく、時々エアコンの風が熱風みたいになったりした。これじゃ高速はきついかな~。


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