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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
https://ask0065.hatenablog.com/です

運転のプロなのに

2016-03-30 21:46:29 | 車・運転・道路・駐車場2016
このあいだ、東京で雹が降った晩、雷雨がおさまってから、車で、娘をアパートまで送っていった。

夕方車に乗ったときは、フロントガラスがほこりまみれで汚かったのに、雷雨のあとの美しいこと。その透明感はまるで驚くほどだった。
雨がきれいにしてくれたようだ。

大荒れだったからなのか、月曜日だったからか、車の量はとても少なかった。自転車や歩行者も少ない。
夜の11時ころ、タクシーが少し走っていた。

すると、片側1車線のセンターラインのある道路で、前方にどう見ても交差点の中なのだが、タクシーが停車しているのである。

こちらは、青信号で進んで行き、交差点の中でその車を追い越すしかない。
ちょうど追い越しにかかっている最中、車の右側のドアが開き、ドライバーが降りてきた。そして、車道側を通ってトランクを開けに行くようだ。
交差点なのでいくらかは明るいとはいえ、夜だからよく見えない。危ないじゃないか。

どうやら、そこで降車するお客さんのために、荷物を降ろすようだった。

開いたドアと降りてきた人間をよけるために、交差点内で、かなり右によけて走らなくてはいけなかった。

私:なんでタクシーなのに、あんなところに停まるんだろうね。

娘:タクシーだからじゃない?

私:なるほど、確かに。


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相模原市16号から世田谷方面へ行くには

2016-03-30 20:41:00 | 車・運転・道路・駐車場2016
先日、相模原市小山3丁目のコーナンに入れないまま、東京に戻ろうとして、ナビをセットし、国道16号を南東に走っていった。
そうしたら、どこかで斜め左に曲がれとナビが言ったのだが、わけがわからないのでそのまままっすぐに進んでいった。

そのわけのわからなかった交差点はどれだったのだろうと、地図を見て探したところ、どうやら「渕野辺」と言う交差点らしい。
ここは、なんと6差路になっているが、太い道路は斜めに交わっていて、斜めに左に進むのは、自然に曲がれそうだ。

そっちに進むと「芝溝街道」という道路である。これは町田市を通って、北東に進んで行き、「新袋橋」と言う交差点で鎌倉街道と交わる。ここで鎌倉街道を北上すれば、綾部原トンネルがあって多摩市のほうにつながっている。以前、この道は走ったことがあるようだ。

鎌倉街道に曲がらず、さらに進んで行くと、細い道になって、いろいろ曲がったりしなくてはならないが、鶴川街道に出るようだ。

国道16号の「渕野辺」辺りの地図をもう一度見て見ると、「鹿沼公園」というのがあり、近くに「淵野辺」という駅がある。地図では交差点は「渕」の字が書いてあるが、駅は「淵」であり、この辺の地名も「淵」が正しいようだ。近くに青山学院大学があった。それから、北のほうに「桜美林大学」がある。
大学って、みんな東京の都心にあると思いこんでいたけど、意外にそうではなく、多摩地区や八王子や、神奈川県にあるんだと知った。

先日は、本当は帰りは246号を走って環八に出ようと思っていた。しかし、距離感がわからなかった。地図をみると、246号線は、もっとずっと南東で交わっており、大和市を通って再び町田市に入ったところである。

先日は、実際に自分は、どこで曲がったのであろうか?

島忠ホームズがあり、イオンがあり、イトーヨーカドーがあり、ニトリがあった。
そして、曲がった角にガソリンスタンドがあった。出光の女神みたいなマークが見えて、出光かと思ったら宇佐美と書いてあったと思う。出光系のガソリンスタンドだ。
ということは、地図で見ると「鵜野森」という交差点で、曲がって進んだ道路は鎌倉街道である。その後、町田街道との交差点を越えたのは覚えている。
その後、鶴川街道に進んだらしい。それから小田急線に沿って津久井道を走っていた。
新百合ヶ丘のところを通った。読売ランド・生田、登戸。そして多摩水道橋を渡り、世田谷通りに出た。

東京都と神奈川県の位置関係が、以前より少しわかったような気がする。
これから、もっと神奈川方面に行ってみようと思う。
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相模原市橋本の国道16号合流地点

2016-03-30 00:44:39 | 車・運転・道路・駐車場2016
日曜日に、多摩方面から相模原市に向かって走って、印象に残っている道路。

尾根幹線道路を走っていき、左側に大妻女子大があり、さらに進んでベビーザラスがあったのは記憶している。

それからどう走ったかわからないのであるが、地図で見ると、とにかく細いほうの国道16号を南に向かって走り、八王子バイパス(これも16号)に合流した。

その合流するちょっと手前だが、細い一方通行道路になり、高架になっている八王子バイパスの16号の左脇を走っていた。対向車線は八王子バイパスを挟んで脚の反対側を走っていたんだろう。

わけのわからない道ながら、ナビの案内通りだし、前にトラックが走っていたので、その車についていけば問題なかろうと思っていた。

すると、交差している道路の右から、やたらに出てこようとしている車がいたりして、変な道だった。こっちが直進なので、譲らずに進んだ。

道路が渋滞し、前のトラックが進まないので、停止中に周囲を見回すと、左は緑が多く、見ると神社があった。

すると、その先は、左に道路が接続していて車が何台もこっちに向かって待機して居るのだが、こちらの正面が踏切になっていた。
つまり、左からの道路は、線路に沿うように進んできており、それらの車は、そこで左折して踏みきりを渡るのである。
こっちが直進だから優先かと思いきや、意外に強気で、どんどこ進んでくるので、2台くらい譲ってしまった。ここで渋滞が発生していたらしい。イヤな構造だ。

今、地図で見ると、近くに橋本駅があり、これは横浜線の線路である。
やっと自分が前に進めて、安全確認をして踏切を渡りさらに進む。

すると、その先で、高架になっていた幹線道路(八王子バイパス16号)が地上に下ってきており、そこで合流していた。

合流地点には「止まれ」と書いてあり、停止線がある。前の車はちょっと停まって進んでいったようだ。
本線の車は来ないようであった。右後ろを見ると、いくらか離れた位置にトラックが停まっているように見えた。
信号などはなかったようなので、なんで本線に停まっていたのかわからない。見間違いだろうか?

神社は、橋本神明大神宮というらしい。大鷲神社とも書いてある。

私は、相模原市に行ったのは、生まれて初めてである。
今度は、八王子バイパス本線を通って行ってみたい。
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変な車が1つもなかった

2016-03-27 23:21:05 | 車・運転・道路・駐車場2016
今日の運転を振り返って、思ったのだが、
無謀な車とか、変な運転をしている車が1つも無かったのが驚きだ。
みんな模範的な運転をしていたのだ。
すごい。

私が車線変更するときや、路上駐車車両をよけるときも、後ろの車はちゃんと速度を緩めて距離を取ってくれたりする。
みんな運転マナーが良いのである。

強いて言うと、
バイクがものすごい音を立てて走っていた。
それから、相模原のほうでは暴走族みたいなバイクの集団が走ってた。
この集団もエンジン音がものすごい。

それから、黄色いラインの片側2車線道路の車と車の間を平気で追い越していく。
バイクはマナーが悪いのがいる。

しかし、車はどれも、本当に品行方正な走り方をしていたなあ。

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相模原市小山のコーナンに行ってきたが・・・

2016-03-27 22:58:02 | 車・運転・道路・駐車場2016
伊豆の実家に車で行く予行練習として、まずは小田原あたりまで行ってみるべく、さらにその予行練習として相模原市まで行ってみることにした。

地図を見て、幹線道路沿いにある大きな商業施設を探したところ、国道16号線沿いにコーナンがあることを発見。

予定では、甲州街道から八王子バイパスを南下するつもりだった。八王子バイパスは有料道路だったのが、最近無料になったとかいう噂を聴いたが、とりあえずETCカードも入れてみた。ETCはもう2年以上使ってないんじゃないかと思う。今回も使う予定ではないが、万が一高速や有料道路に迷い込んだときのためにもセットしておいた。

そうしたら、入れたとたんに「ETCカードが異常です」と言うので驚いた。もう一度入れ直したら何も言わないので、そのままにしておいた。

車に乗る前に、予定外に時間を取られてしまって、出かけるのが2時ころになってしまった。それに、午前中に調べた経路も記憶が遠ざかってしまったので、ナビで目的地をセットすると、そのままナビ任せに進んでいった。

ナビは、鶴川街道で多摩川を渡ったら川崎街道に右折させようとしていたが、左車線を走っていて車線変更できないまま直進していった。
それで、尾根幹線道路とかいう道路をずっと走って行った。この道路は以前も走ったことがあるが、今日はさらに遠くまでに走り続けた。

そしてついに相模原市を走り、国道16号に合流。それから目的地のコーナンライフが左側にあった。

ところが、入り口に入りそびれた。P入り口はどこだろうと思う間に角まで来てしまい、左に曲がる。そして、さらに左に曲がった。車の連なる広い通りに出るが、信号がなく、路地からその道路に出るのに苦労した。左折してすぐのところに駐車場入り口あり。前の車に続いて入り口に入った。
しかし、そこは地上平置きの駐車場で満車だった。巡回していれば立体入り口に進めるだろうと思って進んでいくと、駐車場内で交通整理をしているオジサンが、左へ行けと誘導する。
立体駐車場に上がっていく通路は右側にあるようだが、駐車場の中からは行けないのか?
結局出口に誘導されて、外に出てしまった。

ひえ~~、もう一度周囲の道路を回ってチャレンジするしかないか。
しかし、さっきの路地から、車の連なる広い道路に出る苦労をもう一度するのはいやだ。

それで、結局出たところからそのまま「自宅に帰る」になってしまったのだ。
国道16号をひたすら走ることになった。

その後もコンビニやら、ホームセンターやら、イオンやら、いろいろ寄ろうと思えば寄れる施設があったものの、結局どこにも寄らずに戻ってきてしまった。
駐車場に入ったら出るのも大変かなあなんて思って・・・。

予定していない行動ってなかなかできないし、疲れてきているので、余計にとっさの機転がきかない。

その後はもうナビ任せだ。16号はかなり交通量が多い道路である。
斜め左に曲がれとかいうが、道路状況が把握できないまま直進し、しばらく16号を走り続けた。まっすぐ行けば横須賀のほうに行ってしまう。

そのうち鎌倉街道とか鶴川街道とか走って、最後は世田谷通りに出て、環八三本杉の交差点に出た。

あとは北へ進むばかり。環八が夕方渋滞していて全然進まない。

ナビが「長い時間の運転お疲れ様です。そろそろ休憩しましょう」などと言ってきた。
この言葉をこの車で聴いたのは初めてだ。何時間運転し続けるとそう言うのかな?
何時に出発したのか覚えていないが、3時間くらいだろうか?

休憩を促されても、残りの距離は6kmくらいだったので、そのまま走った。

6時前に着くかと思ったら、6時15分過ぎくらいになってしまった。

走行距離は78kmくらい。4時間は走り続けていた。本当に疲れた。
目的地まで行っても、そこに降りられずそのまま帰ってくるっていうのは、本当にバカみたいだ。

それにしても、一般道で静岡県まで行くのは大変そうだ。
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人見街道等を迷走

2016-03-17 01:23:03 | 車・運転・道路・駐車場2016
このあいだ、多摩方面から帰ってくるとき、川崎街道を走って、稲城大橋を渡って戻ってきた。(行きは、府中街道で、是政橋を渡った。)
このへんは、何度も走ったことがあるが、最近は多摩川を渡るのに、鶴川街道を通ることが多かった。
久しぶりに稲城大橋を渡ろうとすると、「ETCがセットされていません」と警告してきた。これまでここを走ったときに、ETCについて、そんなことを言ったことがなかったと思うので、驚いた。(うちのナビは古いので、未だに有料扱いであり、高速道路扱いだが、以前はETCの言及はなかったと思う。)

稲城大橋を渡って、そのまままっすぐ進むと甲州街道に出て右折した。それからしばらく行って、東八道路に出たいと思って左折した。天文台道路だと思い込んでいて、東八道路に出るものと思っていたら出なかった。
それは、スタジアム通りで、まっすぐな道をあわや60km/hで進みそうになるが40km/hなのであった。桜並木のようだが、花はまだ咲かない。

突き当たったので、右に進む。この道は何だろう?と思っていたら、人見街道だった。人見街道は、狭くて嫌いな道だが、免許取り立てのころほど走りにくいとは思わない。この辺はセンターラインがある。そして、「基督教大裏門」という交差点で東八道路と斜めに交わっているので、ここで右折すれば東八道路に出る。

しかし、右折したくない。(以前、対向車が途切れるのを待っていたら信号が赤になった)
そこで、まっすぐ進んだ。人見街道が続く。前をバスが走っていたりしてどうしようかと思ったが、バスがどこかに曲がって行ってくれた。
どこかで、人見街道は左折して北に向かう道標が出ていたが、道なりにまっすぐ進んで行った。

そうしたら、なぜか東八道路に出た。北東方向から東八道路に斜めに接続していた。
それは、三鷹市牟礼あたりで、天神前北浦という交差点だ。へえ~こんなところに出てくるのか、と思った。

それから、東八道路を東に向かって走っていたが、・・・といっても広い道路は終わって久我山あたりでは狭くなり、しかも舗装の工事をしていて路面がボコボコになっていた。それは、行きもそうだった。
そのまま進めば環八にでるが、いつもと同じ道ではつまらないので、初めて久我山1丁目の信号を北に曲がってみた。

すると、これがとんでもなかった。
道路は狭く、石畳というかカラー舗装っていうのか、要するに商店街みたいな、車よりも人間優先的な道路になり、そして出たところが久我山駅のそばだった。
といっても、今地図で見て久我山駅と知ったが、現地では、踏切はあったが、駅は確認していない。結局そこも人見街道であり、右に進めばいつしか環八に出ることはわかっているものの、この信号のないわけのわからない交差点をどっちに進もうかと迷いながら、ウィンカーを右に出したり左に出したりして、結局左に進んだのであった。

ということは、また来た方向に戻るのだ。 ひえ~~~

しばらく西方向に戻り、左に曲がるとまた東八道路だろうと思ったけど、ふと右方向に「三鷹台駅」という道標があったので、そっちに進んだ。

三鷹台駅前通りと言う道に出た。この道は通ったことがある。
しばらく走り、踏切を越えて立教女学院の脇を通り、そこで突き当たったら左に曲がり、またすぐに右にまがると、その先に井の頭通りがあり、さらに進むと五日市街道に出た。

はあ~、なかなか大変だ。

吉祥寺通りより東に来てしまうと、そこから環八までは南北に走る大きな道がない。井の頭線の踏切と狭い道路ばかりで、神経をすり減らすのである。
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吉祥寺通り

2016-03-15 23:28:04 | 車・運転・道路・駐車場2016
吉祥寺通り、井の頭文化園付近 (このあいだの日曜日)



歩道橋から、吉祥寺方面を見たところ。

車が連なっています。

吉祥寺通りは、運転をするときに、極力避ける道路です。

この先、吉祥寺の街中がごっちゃごちゃです。



反対方向を見たところ。

反対方向に進む車は少ない。

吉祥寺に向かうバスが2台続いて、文化園の停留所に停まっていました。



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いろは坂通り(多摩市桜ケ丘)

2016-03-13 19:34:28 | 車・運転・道路・駐車場2016
「聖蹟桜ケ丘」からいろは坂通りに入ると、さっそくカーブがありました。



のぼっていきます。



うねうねです。



バス停がありました。



環状交差点。



ぐるっと回って戻りました。下ります。



木とカーブがきれいです。



ピンカーブです。



ピンカーブです。



ここもピンカーブです。



だいぶ下って、町が見えてきました。



やっとカーブのないところまで来ました。



ああ、下りは後ろから車がついてきていたので、必死でした。

「聖蹟桜ケ丘」って、宮崎駿の「耳をすませば」のモデルになっている地域なんだそうです。

カーブや坂が多く、街並みや構造物もきれいで、デザイン的にも面白いんでしょうね。
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ラウンドアバウト(多摩市桜ケ丘)

2016-03-13 18:27:14 | 車・運転・道路・駐車場2016
東京に1つだけあるというラウンドアバウト(環状交差点)を走りに行ってきました。
所在地は、多摩市桜ケ丘で、いろは坂上交差点というらしいです。

以前、行こうとしたことがあったのですが、迷走を重ねた末に行きつかず、戻ってきました。
今回は、地図を見て一番分かりやすい「聖蹟桜ケ丘」から「いろは坂」を上る経路を選びました。
以前は逆方向から上ろうとしたのですが、上り口が見つかりませんでした。

(いろは坂の画像は次の記事で。)



カーブの多いいろは坂を上っていくと、右側に変わったかたちの郵便局、そして路面に左向きの矢印があり、ラウンドアバウトのマークが見えてきました。



あっ、これですね!



さらに近づきます。中央にはきれいな木が生えています。



左に進みます。



時計周りに回ります。1つ目の道が左にあるようです。



さらに進みます。きれいな建て物です。



2つ目の道があります。



3つ目の道。  バス停 ?



4つ目の道。
その左側がさくら公園。右側はきれいな住宅。



5つ目の道=来た道です。



予定では、もうひとつ右の道を通って帰ろうと思っていたのですが、思わず来た道を戻ってしまいました。

実際、1周したという位置は把握できていないので、しばらく走って見て、同じ道を戻っていることに気がつきました。

いろは坂では、何台も車に遭遇しましたが、ラウンドアバウトの中では1台も遭遇しませんでした。

もし、クルマを停めるところが近くにあったら、下りて近辺を偵察したいのですが、なさそうです。

きれいなところなのに、歩いている人もほとんどいなくて、もったいないようでした。

あわてて帰ってこないで、もっとぐるぐる回ってみればよかったな~~




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交差点直進失敗例

2016-03-13 16:02:32 | 車・運転・道路・駐車場2016
今日は、聖蹟桜ケ丘のほうに行ってきた。川崎街道から「聖蹟桜ケ丘駅」の交差点をさくら通りのほうに曲がり「いろは坂」を上って、「ラウンドアバウト」(環状交差点)を回ってきたのだ。
そのことは後で書こうと思っているが、まず、運転で失敗したなあと思う経験を書いておきたい。

それは、ラウンドアバウトから戻ってきて、再び聖蹟桜ケ丘付近の交差点を通過するときのことだった。



片側1車線の道路を走ってきて、信号は青。この交差点を直進し、次の交差点を右折しようとしているので、交差点を超えたら、第二車線(右折専用レーン)に進もうとしていた。第一車線に車がいっぱい並んでいるが、第二車線は空いているので問題ないと思って進んでいった。



ところが、いざ進んでいくと、対向右折車と、私の前の車の間がそれほど空いていないように感じてしまい、その隙間に進んで行くことができなくなった。



それで、急きょ、左に寄ってしまったのだが、1つ先の信号がなかなか青にならないため、前へ進まない。



それで、この黒い対向右折車にクラクションを鳴らされてしまった。前の車がわずかに動いてくれたが、どうにも動けず、しばらく右折車を待たせることになってしまった。

実際、この車と車の間は、通り抜けられる距離だったのかもしれないが、どうなんだろうか?

黒い車が中央に寄っているとはいっても、右折車なんだから当たりまえだし、でっぱっているわけでもない。
前の車は車幅が広目とは言え、第一車線と第二車線の間の線を越えているわけではないはずだから、私の軽自動車だったら、この間を通れたのかもしれないなあ。



その後は、このように第二車線に進んだわけだった。この先が川崎街道に出る「聖蹟桜ケ丘」の大きな交差点。



反対から見るとこんな感じ。(これは、往きに映っていた画像)
信号と信号の間隔が狭いので、どうしても第一車線の車の列が出っ張ってしまいがちのようだ。

ふたつの信号が同時に変わってくれたらよさそうだけど・・・。

・・・・・・

結局、どうすればよかったかといえば、第二車線目がけて進んでみれば、良かったかも。
もし通れなかったら、そこで待機すれば、どういうつもりで進んできたか相手にもわかったはずだ。
多分通れたはずだよ。
左に寄るのではなく、右に寄るべきだった。

・・・・・・・・・

こんなことやってるんじゃ、どうしようもないな~~

・・・・・・・・・・・

追記:
なんで現場で、第一車線と対向右折車の間を通れないと判断したかと考えてみた。
おそらく、斜めに入ることが無理だったのだろう。
あの隙間にまっすぐ入っていかないと通れないわけだ。

青信号のうちに進んじゃえと思ってスピードも落とさず進んで行ったけど、
先に右折してもらえばよかったってことかな?

あとで調べて分かったけど、この交差点はT字路であった。(走ったときは十字路だと思っていた)
黒い車は後ろからの直進車にじゃまにならないように右に寄っていたようだ。
もし十字路だったら、直進車は左によけて走ることができるけど、T字路だからスペースがないのだろう。

結論:

信号の先の第二車線(右折専用レーン)は結構狭いので、第一車線の車と右折車の間を、通れなくはないが、やはり通りにくいとは思う。
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自動運転のできる車

2016-03-10 22:27:09 | 車・運転・道路・駐車場2016
テレビのCMを見ていると、日産が自動運転に力を入れているようである。

日産は、数年前、リーフを出したころ、排気ガスを出さない電気自動車で話題のトップにいた。エコプロダクツでは、リーフがもてはやされていた時期もあったけど、その後、トヨタやホンダが、ハイブリッドだの燃料電池自動車だのを売り出すようになって、日産の展示がなくなってしまった。

そんな日産について、エコプロダクツなんかに毎年展示したところで、省エネの点数や人気を稼ぐのもバカらしくなったのかな?と思った。電気以外に技術の売りがないのかな?なんてことも思ったりした。

日産は、やはりハイブリッドや燃料電池で競争する気はなかったようだが、何もしていないわけではなく、自動運転や安全装置の開発に力を注いでいたらしい。

私は、以前は自動の装置に頼ることには否定的な考えを持っていた。自分の運転が下手であればあるだけ、そういうものに頼っていたら恥ずかしいので、自分の腕で運転ができるようにならないといけないと思っていたのだ。

でも、この頃は少し考えが変わってきた。

実際、ドライバーが年寄りだったり、急病になったりして、運転中に大きな事故が起きていることが多い。車に安全装置がついていれば、それが避けられる。

また、自分自身、高速道路で合流するのが怖くて走れなかったり、交通量の多い一般道で車線変更がなかなかできなかったり、交差点で対向車の来る合間に右折しにくかったり、駐車場で車庫入れに時間がかかったりしてしまう。

そうなると、自分の問題ではなく、周囲に迷惑をかける。交差点でぼやぼやしていると、後ろからクラクションを鳴らされたりするし、駐車場でも次々に車が来て、おちおちバックなどしていられない。

こんな時、自動で適切なタイミングで、適切な位置へと車が速やかに動いてくれたら、どんなに便利だろうか、と思うのだ。

そうすれば、空いている時間や場所を狙って出かけなくてよくなるだろう。

特に、駐車スペースに、一発でぱっと収まってくれたらどんなにいいだろうなあ~~と思う。

この年になると、これ以上運転技術も上がりようもなさそうだし、限界が見えてきたのである。

だから、65歳くらいになったら、どうしたって車を買い替えると思うけど、そのときは自動運転や安全装置のついた車を買おうと思っている。
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安保法制絶対反対デモの赤信号

2016-03-06 18:26:46 | 車・運転・道路・駐車場2016
今日は、久しぶりに車の運転をすることにした。
毎週ほんのわずかしか走っていないので、これでは1ヶ月に100kmも走らない状況になってしまうのである。だから少しでも走らないと・・・。

それで、環状八号線を南から北方向に走り、青梅街道と交差する「四面道」交差点を左折して青梅方向に進もうとして、環八側道を進んでいたときのことだ。



すると青梅街道に出る信号が赤だったので、前の車に続いて停止していたのだが、不思議なことに信号が一向に変わらないのである。

ものすごく長い赤信号だ。
すると、なにかものすごい大音響の声が流れてきた。何といっているのかわからないけど、そのうち、前方に車がいて、それから警察車両みたいなのもいて、赤いランプを点滅させながら、その前や後ろを走っているように見えた。
それは「街宣車」かなんかかな?と思ったのだが、ああいうものは街中で大音響を発しても法律にはひっかからないのかな?と思った。
多分その車は、環状八号線を北から南に走ってきて、青梅街道の新宿方向に曲がって行ったのだと思うが、(その車は、後で調べたところによると、桃井原っぱ広場から青梅街道を東に進んで阿佐ヶ谷まで行ったらしい。)そのうちその繰り返し叫んでいる声が「安保法制絶対反対」と言っていることに気がついた。警察車両みたいなのは、うるさいから静かにしろ、とかいうのではなく、どうやらその前後を護走しているような感じに見えた。
そして、こんどはたくさんの歩く人々の列が見えてきた。デモ行進らしい。
その列も、四面道の交差点を新宿方向に向かって行くようだった。交差点には、青っぽい制服の交通関係の警察も立っているようだった。



それにしてもぜんぜん信号は青にならない。右折レーンも車が並んだ。これは、信号が赤のままになるように操作しているとしか考えられなかった。私は前から4台目くらいだったけど、後ろのほうには環八から側道に入りきれない車も出て来ているのではないかと思えてきた。

そうしたら、今度は救急車のサイレンの音がしてきた。方向は後ろのほうからである。(ドライブレコーダーによれば、ここに並んでから5分15秒後くらいからサイレンの音が入っている。)

それにしても、側道は右折も左折も並んでしまっているので、両側によけようとしても、救急車が進めるほどの幅を作ることはできない。普通だったら信号が青になるので、そもそもこんなに溜まりはしないし、前に進むことができるはずだ。

ルームミラーで見てみると、救急車は側道の右折レーンに進み、私の車の斜め後方に進んできていた。それでも、前に左折右折両方に進む車たちがぎっしり並んでいるので、どうにも車の動かしようがなく、救急車も進みようがないのだった。

すると、やっと信号が青になったようで動き出した。サイレンが鳴りだしてから50秒後。待ち始めてから6分10秒。



こうなったら、前に進むしか救急車を通す方法はないので、前の車について進んで行き、交差点に入ったところでできるだけ左によって停まってみたら、救急車は「左に曲がります」といって追い越して行った。(動き出してから22秒後)



ああ~、何か、大変だな~。
何がいいとか悪いとかじゃないんだけど、安保法制のデモが必要だと考えていてそうやって頑張って運動をしている人たちがいて、警察も民意を尊重して、適切であろうと思えるような交通整理をしているんだろう。
救急車もそのせいで、ちょっと停まっちゃったけど、まあ救急車が来てからは何分も停まったわけではないし(1分くらいかな?)、ほどなく信号が青になり、詰まっていた車たちも適当に前に進みつつ、救急車に進路を譲って事なきを得たってことです。

まあ、救急車で運ばれていた人が、どのくらいの緊急を要していたのか、大丈夫だったのかどうかもわかりませんし、救急車が来たから、信号を青にしたんだか、もし救急車が来なかったら、もっとずっと赤信号のままだったのか、それともちょうどデモの列が通り過ぎて青になったのか、それも分かりません。

そんな中で、久しぶりに運転をしていた私は、ただでさえビビリ運転ですが、突発的な出来事でさらにヒヤヒヤ。

板に着いた運転ができるのはいつのことやら。
これまでに経験したことのない、いろんなアクシデントがあるものです。

デモがあると、それが通り過ぎるまで、幹線道路の信号が赤のままになってるってのは、初めて知りました。



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帰りはバス

2016-02-16 00:02:16 | 車・運転・道路・駐車場2016
今日は、昼休みに外に出ると、雨が降っていた。天気予報も見ていなかったので、雨が降るとは思わず、傘がない。夕方になっても少し降っていたので、帰りはバスに乗ってしまった。
500円の傘を買うか、220円のバスに乗るか、ってところだけど、傘を買うと、どんどん傘が増えてしまうし、歩くのも面倒だし、ちょうどあと3分でバスが発車するので、バスに乗ることにした。

バスを待つ列の人々は、なぜか前の人との間を詰めない人が多く、50cmくらい開けている。もっとしっかり詰めてくれればいいのに・・・。
私の前には、長いゴボウをレジ袋に入れてぶら下げた夫人が並んでいて、そのゴボウが、斜め45度くらい後ろに傾いているので、私もやはり間を開けないとゴボウにぶつかってしまう。バスに乗るときもゴボウが前に進まないので、なかなか乗れないし、乗ってもなかなか進めないのだった。

夕方のバスに乗る人は多く、始発駅から前のほうの座席が埋まった。後部に並ぶ2人用の席は1人ずつしか座っていないけれど、知らない男性の隣なんかに座るのもちょっと気が引ける。
冬は、コートなどがモコモコしていて、それに荷物があったりすると、結構狭い感じだ。
それで、皆、バスの前半分に立っている。

一番後ろの座席の真ん中(通路の突き当たり)に、買い物キャリーを引いた人が1人だけ座っており、そのキャリーがじゃまで、誰も両側の席に座ることができない。前のほうに立っている人たちは、後ろに歩いても来ない。
私はいったん後ろに進んでしまったので、近くに立っていたら、その人も悪いと思ったらしく、キャリーをできるだけ寄せてくれたので、隙間を通って窓際に座った。

バスが右折するとき、対向左折車が3台並んでいたが、2台は先に進んで、最後の1台がなぜかバスを先に行かせた。先に曲がっちゃえばいいのになあと思った。バスは右折するとすぐにバス停があって停まるのだ。停まったら、その車がすぐにバスを追い越した。追い越すくらいなら先に左折すればよかったのになあ。
そうしたら、ちょうど見通しのわるい前方から対向車がきた。対向車が速度を弱めて待機してくれるかと思ったら、意外に速度も緩めず突進してきて、あわや正面衝突だ。バスを追い越した車も、ものすごい速さでバスの前に戻り、対向車も普通の速さですれ違っていった。なんかすさまじいなあ。

その後は、何事もなく走った。

バスに乗っていて気がついたのだが、今の家に引っ越してきてから、家に帰るときにバスに乗ることはたまにあるものの、逆に、家のほうから駅に向かってバスに乗ったことは一度もない。
バスは、遠回りをするし、家からバス停まですぐ近くというわけでもない。バスの時刻も確認していないから、あてずっぽうにバス停まで出かけていくなんてことはしない。
しかも、出かけるときは、ほぼ荷物もなく元気だから、バス通りではない近道を使って駅まで歩いていくけれど、帰りは疲れていて、荷物があるので、バスに乗るのだ。
それにしても、一方向しか乗らないというのも不思議だな~と思った。

今日は鯛焼きを買ったので、歩いているうちに冷めてしまうのもいやだった。
バスから降りると、やっぱり小雨が降っていた。バス停から3分歩く程度なら大丈夫だけど、駅から家まで15分歩くとなると、冷たいだろう。やっぱりバスで正解だった。

ところで、今日は、バス停で何人もの人が降りたのだが、その人たちがバスから降りると、いきなりバスの前を渡って行った。以前、男の子が鉄砲玉のように走り去ったときに危ないと思ったのだが、大人までやってるのか、と思ったら、それほど危なくないことがわかった。

というのは、その道路はとても狭く、バスと対向車がすれ違うのが大変なのである。どちらかが端に寄れるだけ寄って待機しているうちに、もう一方が徐行して通り抜けるという感じだ。だから、対向車がスピードを出してくることもまずないし、バスの後ろから自動車が来て、停まっているバスを追い越してくることもまずないということなのだろう。
ただ、バイクだったらぬかしてくると思うので、全く安全ともいえないけれど・・・。

私は別の方向に進むので、降りたバス通りの状況はよく知らないままだった。
何度も乗らないと気がつかないことも結構あるもんだ。
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都電荒川線

2016-02-14 17:37:16 | 車・運転・道路・駐車場2016
昨日、用事があって大塚に行きました。
そのついでに、近くを走る「都電」をみつけ、撮影してきました。



実は、都電って、あんまりなじみがありません。10年以上も前に、1度だけ乗ったことがあります。

左から来た都電は、このあと、道路を斜めに横切って進みます。



このとき、警笛を鳴らしたので、何だろうと驚いたら、自転車が踏切を横断していました。



上の電車の写真の右側がこのような歩行者用の通路になっていますが、動く都電の目の前を自転車が渡っていったのです。

これは、かなり危ないです。

そこで、ふと不思議に思ったのは、都電の線路って、「踏切」の遮断機というものは無いのですね。

そして、ここは都電用の信号はあるのですが、歩行者の信号とかはなく、どうやって渡るのか?勝手に安全確認をして渡るのかな~と驚きました。

また、そのとき車の信号というのはどうなっているのかもよくわかりません。

都電と連動した車用の信号がどこかにあるものなのか?確認できませんでした。

踏切のように一時停止するのか、それとも、離れた場所にあるクルマの信号が青で、次々に走ってくるときには、都電のほうが止まっているのでしょうか?

都電の線路と車の道路が斜めに交差していますが、どっちが優先なのでしょう?

もし、私がここを車で走ったら、どうやって走ったらよいかわらないかもしれません。
自動車学校でルールを習ったかな?

このへんに都電が走っているということも知らずに走ってしまったら、怖いです。



また、左から都電が来ました。



右からも来ました。驚いたのは、この右から来た都電の運転士さんは、踏切のところで歩行者を見ると、都電を停止させ、渡れと手で合図しており、2人くらいの歩行者が渡って行きました。

これって、横断歩道扱い?

調べてみると、都電というのは、かなり走る速度が遅いそうで、原付くらいの速さだそうです。

電車とはいっても、電車ではない。バスみたいなもんかな?バスよりも遅い。

本当に不思議な乗りものです。



都電同士がすれ違います。



車体のデザインも色々あるようです。

早稲田から大塚を通り、王子を通り、三ノ輪橋まで行っているようです。(逆あり)

都電荒川線と言うようですが、荒川線以外の都電は無いようです。

めずらしいですし、乗客も結構いるようなので、今後も走っていたほうが良いのかなと思いました。




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ホームセンターへ

2016-02-07 15:05:19 | 車・運転・道路・駐車場2016
今日は、表札の続きを作るべく、必要なものを買いに行った。
との粉・刷毛・ニス・サンドペーパー等。
瑞穂町のジョイフル本田に行こうと思っていたが、1日がかりになってしまうので、近隣で済ませることとし、高井戸のスーパーバリューに行った。
午前11時ころには到着するので、午前中だったらそんなに混んでいないだろうと思った。

ところが、駐車場に入っていくと、いきなりかなり混んでいることを発見。平置き屋外の出口に向かって進んで行くと、途中における場所は無く、最後の列にまとまって空いているところを見つけたので、バックして入れた。そうこうするうちに、もう2台くらい、私が入れ終わるのを通路で待っている車があり、焦った。

この駐車場は、土の上に境界の印がつけてあるので、スペースの位置がはっきり見えないのである。それで、かなり右によって、その印の真上にタイヤが載るくらいになってしまった。
左に1台分空いており、右側は、たぶん軽自動車なら置ける程度で、奥行きがあまりないスペースが空いていた。(つまり3台分空いてたってこと。)

これは、位置を補正して左に寄らないといけないなあと思っていると、左側にベンツの白い大きなセダンが入ってきた。50~60代の夫婦は、あっというまに車から降りて行った。
私はいったん降りて左側がどのくらい空いているのか見てみた。私が右に寄っているのをいいことに、隣もかなりこっちに寄っていて、境界の印を超えていた。表示がはっきり見えないので、人のことは言えない。

それにしても、こっちは軽なので、左に寄るスペースの余裕は充分あった。そこで、ハンドルを左に切り前に出て位置を補正しようとしていたら、また車が来た。
いや、車はひっきりなしに来るので、あわてて後ろに下がると、全く位置の補正などできず、次にやり直すと、わずかに左に寄り、もう少し寄せようともう一度前に出たら、また車が来たので、あわてて後ろに下がると、なんと最初にも増して右に寄ってしまい、境界線にタイヤがまたがり、しかも曲がっており、また車が来ないのを確かめてから、隙を見て前に出て位置を補正しようとし、するとまた車が来るので、思うように補正できない。
もうしょうがない、右のスペースは、軽自動車だったら、こっちが右に寄ってても置けるだろう~、ということであきらめて車を降りた。

はあ・・・・10分くらい経過・・・

一番最後の通路ってこりゃだめだ。なぜならば、出る車が全部そこを通るんだもの。

この駐車場、2年くらい前、雪が降った数日後、街中の道路にはほとんど雪が残っていないときに、ここに駐車したら、雪が残っていてスリップして動けなくなってしまったことがあるのだ。
その時は、頭から突っ込めと書いてあるところに頭から突っ込んで、それから位置を補正しようとしていたら、タイヤが雪の中にめり込んでいってしまったのだった。
そのときも、通路に車が次々に来るので、バックで出ることもままならず、本当に大変だった。
今日は、ぬかるんではいないけれど、それでも、出たり入ったり繰り返していると、あんな状態にならないとも限らない。それに、バックすると地面に段があるらしく、少し抵抗があるので、アクセルを強く踏まないと動かなかったりした。
もういじらないほうがよさそうだ。

売り場に行き、との粉やヤスリ等を見た。大工道具っていろいろあるもんだ。鉄のヤスリなんかかなり高い。ニスは西友のほうが安いみたいだったけど、一通り必要なものは買ってしまうことにした。

雑貨や大工道具売り場の1階は、そんなにたくさんお客さんがいるわけではなく、いったい午前中からあの車の量は何だったんだろうと思った。
それから、食料品売り場の2階に行くと、駐車場の混雑の理由がわかった。すごい人だった。そして、物によって午前中のセールってものをやってることがわかった。セール品はかなり安く、私も卵やピザやヨーグルトなどを買った。

通常、日曜日は午後になってから混むと思っていたのだが、午前セールのせいだったのだ。

そして、買い物を終えて駐車場に行くと、なんと、ガラガラにすいていたのである。

隣のベンツも無ければ、周囲の車もなくガランガラン。
皆さん、さっさと安いものを買ってお帰りになったらしい。

こんなことなら、午後くればよかったよ。

その土地の文化っていうのかな?なかなかわからないものだ。
私の住んでる地域のスーパーは、「午前セール」とか「先着何名様」というお買い得品はないので、こういう混雑は予期できなかった。

本日の教訓。
・駐車場は出口のそばはやめたほうが良い。
・午前セールがあるところは、午前中混むので要注意である。
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