山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

交差点直進失敗例

2016-03-13 16:02:32 | 車・運転・道路・駐車場2016
今日は、聖蹟桜ケ丘のほうに行ってきた。川崎街道から「聖蹟桜ケ丘駅」の交差点をさくら通りのほうに曲がり「いろは坂」を上って、「ラウンドアバウト」(環状交差点)を回ってきたのだ。
そのことは後で書こうと思っているが、まず、運転で失敗したなあと思う経験を書いておきたい。

それは、ラウンドアバウトから戻ってきて、再び聖蹟桜ケ丘付近の交差点を通過するときのことだった。



片側1車線の道路を走ってきて、信号は青。この交差点を直進し、次の交差点を右折しようとしているので、交差点を超えたら、第二車線(右折専用レーン)に進もうとしていた。第一車線に車がいっぱい並んでいるが、第二車線は空いているので問題ないと思って進んでいった。



ところが、いざ進んでいくと、対向右折車と、私の前の車の間がそれほど空いていないように感じてしまい、その隙間に進んで行くことができなくなった。



それで、急きょ、左に寄ってしまったのだが、1つ先の信号がなかなか青にならないため、前へ進まない。



それで、この黒い対向右折車にクラクションを鳴らされてしまった。前の車がわずかに動いてくれたが、どうにも動けず、しばらく右折車を待たせることになってしまった。

実際、この車と車の間は、通り抜けられる距離だったのかもしれないが、どうなんだろうか?

黒い車が中央に寄っているとはいっても、右折車なんだから当たりまえだし、でっぱっているわけでもない。
前の車は車幅が広目とは言え、第一車線と第二車線の間の線を越えているわけではないはずだから、私の軽自動車だったら、この間を通れたのかもしれないなあ。



その後は、このように第二車線に進んだわけだった。この先が川崎街道に出る「聖蹟桜ケ丘」の大きな交差点。



反対から見るとこんな感じ。(これは、往きに映っていた画像)
信号と信号の間隔が狭いので、どうしても第一車線の車の列が出っ張ってしまいがちのようだ。

ふたつの信号が同時に変わってくれたらよさそうだけど・・・。

・・・・・・

結局、どうすればよかったかといえば、第二車線目がけて進んでみれば、良かったかも。
もし通れなかったら、そこで待機すれば、どういうつもりで進んできたか相手にもわかったはずだ。
多分通れたはずだよ。
左に寄るのではなく、右に寄るべきだった。

・・・・・・・・・

こんなことやってるんじゃ、どうしようもないな~~

・・・・・・・・・・・

追記:
なんで現場で、第一車線と対向右折車の間を通れないと判断したかと考えてみた。
おそらく、斜めに入ることが無理だったのだろう。
あの隙間にまっすぐ入っていかないと通れないわけだ。

青信号のうちに進んじゃえと思ってスピードも落とさず進んで行ったけど、
先に右折してもらえばよかったってことかな?

あとで調べて分かったけど、この交差点はT字路であった。(走ったときは十字路だと思っていた)
黒い車は後ろからの直進車にじゃまにならないように右に寄っていたようだ。
もし十字路だったら、直進車は左によけて走ることができるけど、T字路だからスペースがないのだろう。

結論:

信号の先の第二車線(右折専用レーン)は結構狭いので、第一車線の車と右折車の間を、通れなくはないが、やはり通りにくいとは思う。

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