山野草

■すこぶる寒い■


昨日よりは冷え込んで寒いので玄関先にもでず、おこもり状態です。ファンヒーターをすぐ傍に置いていますが指先の冷たさを感じています。(室温13度)
なのでマニアックなのでUPしないでおこうと思っていた樹木・シダなどを調べながら紹介します。
幼い頃から植物・動物すきでした。なかでも草花・それも綺麗な色をした花と犬が好き。その延長で樹木も気になっていますし、トンボもヘビも覚えようとしています。ただ、シダには興味がなく覚えられない。さっと見てわかるようなシダはさすがに覚える事ができるようにはなってきています。(周りに詳しい方たちが多くいて、見ては名前を何度も教えて下さるので)
マツザカシダ

カタヒバ
他にも沢山シダをみますが自分が可愛いとか素敵だなと思わない限り頭に残らない。

撮影してみたものの・・さほど特徴がないので覚えられないシダ
なので何度教えてもらってもダメです。
シダでなくても珍しいから覚えておこうと思っていたのですが、興味がわかなかったので思えていないのが葉の上のカビみたいなもの


これはかなり珍しい・・「・・・」と言っていたので覚えようとしたのですが記憶から飛びました。葉の上についているカビのようなものですけど。
頭と言うのは不思議なもので好きな草花はこの年になっても簡単に覚えられるのに少しの興味では全く記憶として残っていかない。白い実・・イズセンリョウなぞは一度聞いただけで(10年ほど前に)ばっちりおぼえたんですけどね。

オオミヤマウズラ
この場所ではミヤマウズラとオオミヤマウズラが混生していて株数も多く、生育環境がベストだと思う場所でした。岩場で苔が生えていて水分もあってと、遠くからみても生えているな!と思いながら近寄ったらありました。

フユイチゴ
林道歩きの途中何度も口にしたイチゴ。ジャムに出来る程あります。

ハマヒサカキ
そしてお初の植物

ハイチゴザサ
チゴザサは知っていますが「ハイチゴザサ」それなに!?状態でした。
そして樹木のなかで名前は早くから覚えていた「カンザブロウノキ」におめにかかったのです。
カラスを見て「♬カラス・カラス勘三郎」とうたっていた幼き頃の記憶と引っ付き覚えたのは名前のみ。実物は牧野植物園内でみるものの野山では見ず。

カンザブロウノキ ハイノキ科常緑の中高木 主に西日本から台湾、中国などに分布
樹に詳しい方がすぐそばに居たお陰でわかりました。次に自分でみつけることができるようにしておかねば・・
面白い名前の由来をしらべました。
「神さぶる」という古語が語源であろうということ。「神さびる」の転じたもので、「神々(こうごう)しい」という意味。何が神々しいのか・・、この木が伊勢神宮の宮域全体に1万本余りも植えられているのだそうです。宮内を埋め尽くすその灰白色の樹肌と光沢のある革質の葉が、神々しい景観に花を添え、「神さぶる木」 カンザブロウノキとなったそうです。
さほど、特徴がないと思われるのですが・・






昨日よりは冷え込んで寒いので玄関先にもでず、おこもり状態です。ファンヒーターをすぐ傍に置いていますが指先の冷たさを感じています。(室温13度)
なのでマニアックなのでUPしないでおこうと思っていた樹木・シダなどを調べながら紹介します。
幼い頃から植物・動物すきでした。なかでも草花・それも綺麗な色をした花と犬が好き。その延長で樹木も気になっていますし、トンボもヘビも覚えようとしています。ただ、シダには興味がなく覚えられない。さっと見てわかるようなシダはさすがに覚える事ができるようにはなってきています。(周りに詳しい方たちが多くいて、見ては名前を何度も教えて下さるので)

マツザカシダ

カタヒバ
他にも沢山シダをみますが自分が可愛いとか素敵だなと思わない限り頭に残らない。

撮影してみたものの・・さほど特徴がないので覚えられないシダ
なので何度教えてもらってもダメです。
シダでなくても珍しいから覚えておこうと思っていたのですが、興味がわかなかったので思えていないのが葉の上のカビみたいなもの


これはかなり珍しい・・「・・・」と言っていたので覚えようとしたのですが記憶から飛びました。葉の上についているカビのようなものですけど。
頭と言うのは不思議なもので好きな草花はこの年になっても簡単に覚えられるのに少しの興味では全く記憶として残っていかない。白い実・・イズセンリョウなぞは一度聞いただけで(10年ほど前に)ばっちりおぼえたんですけどね。

オオミヤマウズラ
この場所ではミヤマウズラとオオミヤマウズラが混生していて株数も多く、生育環境がベストだと思う場所でした。岩場で苔が生えていて水分もあってと、遠くからみても生えているな!と思いながら近寄ったらありました。

フユイチゴ
林道歩きの途中何度も口にしたイチゴ。ジャムに出来る程あります。

ハマヒサカキ
そしてお初の植物

ハイチゴザサ
チゴザサは知っていますが「ハイチゴザサ」それなに!?状態でした。
そして樹木のなかで名前は早くから覚えていた「カンザブロウノキ」におめにかかったのです。
カラスを見て「♬カラス・カラス勘三郎」とうたっていた幼き頃の記憶と引っ付き覚えたのは名前のみ。実物は牧野植物園内でみるものの野山では見ず。

カンザブロウノキ ハイノキ科常緑の中高木 主に西日本から台湾、中国などに分布
樹に詳しい方がすぐそばに居たお陰でわかりました。次に自分でみつけることができるようにしておかねば・・
面白い名前の由来をしらべました。
「神さぶる」という古語が語源であろうということ。「神さびる」の転じたもので、「神々(こうごう)しい」という意味。何が神々しいのか・・、この木が伊勢神宮の宮域全体に1万本余りも植えられているのだそうです。宮内を埋め尽くすその灰白色の樹肌と光沢のある革質の葉が、神々しい景観に花を添え、「神さぶる木」 カンザブロウノキとなったそうです。
さほど、特徴がないと思われるのですが・・