ぴか の観劇(芸術鑑賞)日記

宝塚から始まった観劇人生。ミュージカル、ストレートプレイ、歌舞伎、映画やTVドラマ等も書きます。

11/03/26 物資提供ボランティア後、演舞場千穐楽、オフ会

2011-03-27 23:59:23 | 住まい・地域を考える

先日来、こちらでご紹介している北浦和のボランティアグループへの被災地への物資提供ボランティア情報を女子高時代のお仲間のうち浦和近辺のメンバーに転送して呼びかけたところ、お一人から川口市の物資受付の方に持っていってくれるとメールがきた。もうお一人とは北浦和でお茶くらいできるようになり、朝から用意していると叔母さんが亡くなったとかで残念ながらまたの機会ということになった。それにしても情報提供にさっそく二人も反応してくれて嬉しいことだった。
私は昼寝をしたら寝過ごしてしまい、14時ぎりぎりに自転車ですっとんで行き、ダウンジャケットとフリースケット、タオルなどを届けてきた。ネイルスクールの横に確保したスペースで仕分け作業をしているようで、皆さんせっせと作業中。その作業のボランティアの姿に頭が下がる。

すぐにとってかえして、新橋演舞場に千穐楽夜の部の観劇へ。玲小姐さんと待ち合わせし、さちぎくさんと並んで観劇。終演後は久しぶりにyukariさんとそのお友だちとご一緒して総勢5人。デニーズでオフ会となった。さすがに節電ということで夜10時で閉店ということでさっさと食べてぎゅぎゅっと濃密におしゃべり。4人がサーロインステーキ単品というのが実に元気だ(笑)といってもたいしたボリュームじゃないし、ポテトもついているのでパンや御飯がいらないのでちょうどよかった。
yukariさんにあけみちゃんさんをご紹介いただき、さっそくマイミクになっていただいた。
皆様、楽しい時間を有難うございましたm(_ _)m

翌日27日は一日家にこもって家を片付けた。娘のいない間に部屋の散らかり放題の本をペットボトルのダンボール箱を半分に切ったものに詰めてベッド下に入れてしまう作業を断行。なぜ私がやっているのかというと、電子辞書を探すため!
伯母の家に疎開した娘は壊れかけたノートPCを持っていったのだが、伯母のマンションにはインターネットできるようになっていなかったため、何もすることがないので、英語の勉強を始めたいと言ってきたのだった。

私は昔からきちんと勉強する時は、英和中辞典を使えと言って、革装の辞書まで買ってやったのに、ちゃんと使ってくれず、安易に電子辞書を使うのが気に入らなかった。しかしながら、両方送ってやろうと電子辞書を一日かけて探したが見つからない。
文法の参考書と英検のテキスト等と一緒に英和辞典、和英辞典をリクエストのあった花粉症の目薬とともに送る準備を整えた。あと欲しいものを急いで考えてもらっているところ。
なんだかんだと娘へも必要物資を送るボランティアをやってしまったようなものだ。

夜はうちの母娘が大好きなTVドラマ「金八先生ファイナル」を録画しながらも見て、画面の中の人物と一緒に泣く。最後はNHK「蒼穹の昴」最終回にしたが、こっちは泣けない展開。2本立てのようなもの(笑)
(3/28追記)
娘への荷物は、追加としてルーズリーフのバインダーと何冊かの本と葉酸の小瓶、ビタミンBとCの錠剤を小袋につめたもの等を入れて、生協の産直みかんの2㎏の空き箱につめ、セブンイレブンで宅配便で出してきた。ちゃんと勉強が続くように祈ってみよう!