現在制作中のプラモは HH-60G Pave Hawk だという事を
前回のプラモネタで報告しましたが
コロナ前(2019年)の製作状況からの引き継ぎなんだが
仕舞っておいた4年数ヶ月のブランクは長く
何をどう作ったのか忘れてしまい、箱の中身の確認と記憶をたどる事から始めることに
とにかくキャビンの左右にある、大きなメインドアがオープンとなる機体
どうしても機内が丸見えなので、構造物をできるだけ自作せねばならない
横田基地で撮った自前の画像ではとても足りず、ネット上の参考画像もかき集め
サイズの割り出しなどで、かなりの手間と時間を費やした記憶
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/5d/456c515fffdc154d6fc34da213caf414.jpg)
床部分はタイダウンの為のフックの凹みを再現したいので
0.3mmプラバンに それなりの形に穴を開けてみた(下画像は実機)
ローター部はこの程度の完成度で、コリャ手始め程度で先が思いやられる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/ae/dad32aebbe91806ad83fc70434203d7f.jpg)
パイロット用のコックピット・ドアは、キットも右側だけオープンになる
ドアの内側画像を拾ってきて、サイズを合わせて仮印刷してみたのだろう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/04/20bc930b5ec1aa1bc6b15fcd45b94cea.jpg)
このあたりは、デカール表現にするかディテールパーツを使うか悩むな
箱の中に丁寧に仕舞われていたのは、何故か先行で自作したデカール
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/87/2f52148437a4a37ddaddff9d9ba80e62.jpg)
テンションの上がっているうちに手をつけたのだろう
細かいサイズ調整はしてないので、最終的には作り直しもアリなのだが
よくもまぁ、ここまで作り上げたものだと感心してしまう
そして、当初から一番悩んだのが キャビンの天井 はどうするか
あの内臓物が見え隠れする、機体の構造桁を是非とも再現したい
当初は、プラバンを切り出して構造桁を組むつもりでいたが
キットのサイズは 1/72 という小型
さらには完成してもキャビン内の天井は
モデルを裏返すかしなければ見えないだろう
ということで、考え出したのが シャドーボックス のように
一枚の平らな画像から、桁部分を何枚か切り出し重ね貼りして3D化する~
先ずは、天井のサイズを割り出し 1/72サイズ にして印刷なんだが
天井部を下から綺麗に撮影した画像など、自前の撮影画像を含めネット上でも皆無
そこで、幾つもの色んな角度からの撮影された画像を
PhotoShop で切り貼りしてなんとか形にしてみた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/38/e7e952de534f75af8a2eaf7b0fda0053.jpg)
まぁ 雰囲気はでていると思う
ライトが楕円に歪んでいたり、左右でサイズが違うのはなかったことに
所詮自己満足で、わかるのは自分だけなのだから(笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/ea/b8d03b71321d671daf4f717586270217.jpg)
コロナ前までの制作状況を やっと思い出し
掌握できたけど、思っていたよりも出来ていないぞ
さぁ、これから本番だが
一応、当面の目標は 途中放棄ナシ ということでいくしかない
※ ところで お隣ブログの 厚木仲間が書いていた
4月末に開催された「嘉手納基地オープンフェス」の レポートを見ると
自分が制作中のモデルが所属する 米空軍 33RQS の HH-60 は
G型から W型 に更新された姿で展示されたという
エンジン排気口付近や、ローター先端形状も大きく変り
さらには機首等の外観も別人の様相だという
前回のプラモネタで報告しましたが
コロナ前(2019年)の製作状況からの引き継ぎなんだが
仕舞っておいた4年数ヶ月のブランクは長く
何をどう作ったのか忘れてしまい、箱の中身の確認と記憶をたどる事から始めることに
とにかくキャビンの左右にある、大きなメインドアがオープンとなる機体
どうしても機内が丸見えなので、構造物をできるだけ自作せねばならない
横田基地で撮った自前の画像ではとても足りず、ネット上の参考画像もかき集め
サイズの割り出しなどで、かなりの手間と時間を費やした記憶
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/5d/456c515fffdc154d6fc34da213caf414.jpg)
床部分はタイダウンの為のフックの凹みを再現したいので
0.3mmプラバンに それなりの形に穴を開けてみた(下画像は実機)
ローター部はこの程度の完成度で、コリャ手始め程度で先が思いやられる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/ae/dad32aebbe91806ad83fc70434203d7f.jpg)
パイロット用のコックピット・ドアは、キットも右側だけオープンになる
ドアの内側画像を拾ってきて、サイズを合わせて仮印刷してみたのだろう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/04/20bc930b5ec1aa1bc6b15fcd45b94cea.jpg)
このあたりは、デカール表現にするかディテールパーツを使うか悩むな
箱の中に丁寧に仕舞われていたのは、何故か先行で自作したデカール
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/87/2f52148437a4a37ddaddff9d9ba80e62.jpg)
テンションの上がっているうちに手をつけたのだろう
細かいサイズ調整はしてないので、最終的には作り直しもアリなのだが
よくもまぁ、ここまで作り上げたものだと感心してしまう
そして、当初から一番悩んだのが キャビンの天井 はどうするか
あの内臓物が見え隠れする、機体の構造桁を是非とも再現したい
当初は、プラバンを切り出して構造桁を組むつもりでいたが
キットのサイズは 1/72 という小型
さらには完成してもキャビン内の天井は
モデルを裏返すかしなければ見えないだろう
ということで、考え出したのが シャドーボックス のように
一枚の平らな画像から、桁部分を何枚か切り出し重ね貼りして3D化する~
先ずは、天井のサイズを割り出し 1/72サイズ にして印刷なんだが
天井部を下から綺麗に撮影した画像など、自前の撮影画像を含めネット上でも皆無
そこで、幾つもの色んな角度からの撮影された画像を
PhotoShop で切り貼りしてなんとか形にしてみた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/38/e7e952de534f75af8a2eaf7b0fda0053.jpg)
まぁ 雰囲気はでていると思う
ライトが楕円に歪んでいたり、左右でサイズが違うのはなかったことに
所詮自己満足で、わかるのは自分だけなのだから(笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/ea/b8d03b71321d671daf4f717586270217.jpg)
コロナ前までの制作状況を やっと思い出し
掌握できたけど、思っていたよりも出来ていないぞ
さぁ、これから本番だが
一応、当面の目標は 途中放棄ナシ ということでいくしかない
※ ところで お隣ブログの 厚木仲間が書いていた
4月末に開催された「嘉手納基地オープンフェス」の レポートを見ると
自分が制作中のモデルが所属する 米空軍 33RQS の HH-60 は
G型から W型 に更新された姿で展示されたという
エンジン排気口付近や、ローター先端形状も大きく変り
さらには機首等の外観も別人の様相だという
予報通りの大雨の様子、気をつけて下さいね
このヘリキット、当初の発売からだいぶ経過しているので
ディテール面で少々不満が残るもの
修正箇所は多々あり、さてどう修正していったらと
今でも悩んでいます
さらに機内の構造物もサイズがわからず
画像から割り出してみたりと、手間ばかりかかって進捗状況は遅れ気味
それに家族のガタガタも加わり、ここのところ机上で放置されたままで(汗
ごろんたさんの 74キットは今でも最優秀キット
大切に保管しておいて損はないと思います
先日の、総合火力演習の動画も巷に出回りはじめたので
それ見て自分もテンション上げてます
実弾砲撃に見学の陸自隊員でさえ、ビクッ と体が反応する姿に
思わずニヤケてしまいます(笑
横田、なんとか行けないものか模索しましたが
基地ゲートの出入りにかかる時間を考慮すると
やはり諦めるしか無かったです 残念・・・
老眼にはこたえる細かさでございますね〜〜〜
すごいなあって毎回思います、ほんとに。
コロナ前の情熱が染み込んだ(?)
デカールすごすぎ〜〜〜〜
完成が楽しみすぎますねっっ!!!
ごろんたのナナヨンは箱の中で冬眠中です
一体いつになったら箱を開けるんじゃろうか…
そーいえば横田…
F-22来たんですね〜〜
同僚がアメリカ〜ンな空気を吸いたくて
いったらしいんですが…飛行機に
全く興味のない人だったんで
動画にはオスプレイくらいしか映ってませんでした…
なんかとっても残念……