三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

「Shogun」 達の巣? から帰宅しました

2019年09月29日 | 航空自衛隊
先日の横田基地フェスティバル、久しぶりに会えた仲間たちから

 オーストラリア空軍、撮りに行かないの? 行かなきゃダメだよ!
 もうすぐF-18は引退だからさ、日本で見られるのはラストチャンスかも

確かにオージー・マークの F-18 は魅力だが、機体のレガシー・ホーネットは岩国でも見られるし
それほど自分の気持ちを動かすほどではなく、遠征する気はまったく無かった

 ところが先週末~
 エッ! 色つき 複数飛来 の情報に、こりゃなんとしても遠征したい!


というわけで、まったく先日までは想定外だった基地へ行ってきました




早朝に着いた景色は、すげぇ~ 好天! でも 寒いわ! 
東京は30度、ここは一桁だもんな、信州人でも風邪ひきそう

週間予報の風向きで計画した撮影ポイントは、台風崩れの低気圧が南側を通過した関係か
大事な時にやられるランチェンに次ぐランチェンと、逆光で足腰グッタリ

今でも筋肉痛がとれないのは、普段の運動不足と加齢?の筋肉衰退かな
基地外周が広かったのは確かだが、こんなに疲れたのは初めて
更には、後ろ向きで転んだら頭や膝には青虫が這いずり回っているし・・・(笑





 1980年公開の映画「将軍」を生で知ってる戦闘機 Pさん はもういないと思うが
 今でも外人さんには人気な「Shogun」名でのフライト
 日豪共同訓練名が「武士道ガーディアン19」だもんな、訓練命名は豪州さんかも

 


豪州機、全機捕獲はできなかったが、それでも撮影結果は 撃沈! って程ではなかったから 
気持的には少しは慣れた彼の地へ、訓練中にもう一度行きたい

そんな初基地での遠征報告はまた後日にさせていただきます



まだ小松も横田も前座報告のみなままですが
航空イベント集中シーズン中で、未現像画像が溜まるばかり
世界一周中の「シルバーS」が休憩に入ってくれたおかげで、少しだけ助かりそう(汗


 ところで今回、初訪問になる基地遠征は完全な情報不足の為
 当ブログにコメントをいただく F.Y さんに助け舟をお願いしたところ
 詳細な情報をいただき助かりました、ありがとうございました


最後に、来週に遠征計画している同業者さんも多いと聞きます
「基地内でも目撃情報がある「熊」には気をつけて下さいね」と地元の方から


台風の動向が気になりますが
撤収時のオージー印な輸送機や給油機も更に気になります
来週からのフライトの方が本格的共同訓練になりそうな予感も
一日3回のフライトがありますから、色物完全捕獲を狙って下さいね
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まるで綱渡り? ~つづき

2019年09月24日 | そら モノ 色々 
グラウンドへ戻るために車を走らせる
急なカーブを曲がりきると、目の前に見えたのは~
 ウソッ! あんなところに鉄塔が!



先ほどまでの鉄塔探索(笑)では逆方向となり死角になっていた場所だ
慌てて車から降り周囲を見渡すと、川を挟んだ山の頂にも鉄塔の頭が覗いてる


目の前の鉄塔を望遠レンズで切り取ってみる

この日の作業開始鉄塔ということが確認できる
 すでに、ヘリにより敷設されたナイロン・ラインが
 右側だけに伸びているでしょ、左はナシで

一人の作業員が確認でき、比べると鉄塔の大きさを再認識

 鉄塔を発見し、安心できたこともあるが
 思わず変なことが頭をよぎる ~トイレはどうするんだろ?
 いちいち高さ50mもある鉄塔の細いハシゴを上り下りするのかな・・・(笑

もし聞けるチャンスがあっても、きっと「想像にお任せします」だよね(大爆


暫くすると次のライン引きの為にヘリが近づいてきた
頭上で機首を鉄塔に向けなおすと、ゆっくり降下しながら近づいていく


 
ボビンの回転ブレーキは、ヘリ キャビン内の乗員が操作しているのだろう
バラストのおかげで下に伸びたラインを鉄塔の作業員へもっていく
パイロットは両手両足を微妙に使い、ホバリング位置を少しづつ変えていく
ある意味、職人技(ワザ)



黄色い矢印がヘリから降ろされたライン、丸い囲み内に見える作業員が結束中


作業が終了すると、へりはバックしながらラインを伸ばし鉄塔を離れていく
結束状態もあわせて確認しているのだろう





先ほどまでの、グラウンドからの撮影とは比べようもなく近い




ラインを2番目の作業鉄塔へ届ける、キャビンの乗員も緊張の操作中かな



高倍率の望遠なので遠近感がなくなるが
ヘリのキャビン内、右側の乗員が左手で操作しているのがボビンの回転ブレーキと思われる


ヘリは次の鉄塔へ向かっていく、でもこれ以後はココでの視認は不可能


腕になる鉄塔の先に棒が突き出ているが、現像中に拡大してみると
これは周辺に沢山あるような木の枝を削ったような、まさしく「
昔からライン引きに必要な、職人 御用達な道具なんだろう
作業を開始した鉄塔には棒が見えないので、途中の鉄塔だけに必要な冶具なんだ

次の作業まではこちらも暇だが、いつヘリが戻ってくるかわからない
持参したラジオ、カンパニーを色々試したが沈黙のままで役立たず・・・

 というわけで、またまた色々と考えてしまう
 先に書いたトイレの話しは半分冗談だけど、霞むような遠くの作業鉄塔を見ていると

 気になるのは、鉄塔の作業員はどうやって鉄塔まで行くのだろう?
 山道を切り開きながら鉄塔工事は進めるだうが、当然車は入れない
 山間地を登り降りし、鉄塔をよじ登る~ 考えただけで筋肉痛になりそうだよ

 
話しを戻して~ この後 ボビンを取り替えた機体が戻ってきたが
今までの鉄塔を素通りし、その先へ飛んでいってしまった

次のフライトも同じ状態で作業終了かと心配になり
近くの鉄塔をレンズで覗くと作業員は暇そうに待機中
 ということは作業終了ではないようだが・・・


グラウンドまで戻ってきたが、遥か遠くの鉄塔に作業中のヘリが見える


その後もヘリは遠い鉄塔とを往復するばかりで~ 撤収の潮時かな

周辺の雲が切れ始め、変わった山の頂が姿を現してきた、これはたぶん 御岳山

この後、スグにまた雲に頂を隠してしまった


結局 近くでヘリ作業を撮ることができたのは先の 一回 のみ
自分がもう少し早く鉄塔を見つけることができたらとも思ったが
その一回で、シッカリ撮影できたことは幸運だったってことだ

 一応、batilsさん にガッカリされずに済んだかな(笑
 今回も貴重な情報ありがとうございました、珍しい作業を無事撮影できました




未練がましいが(爆、 最後のつもりで戻ってきたヘリを収める




自分の撤収を待っていたように、今頃になって陽が当たり始めるなんて
 ヒコーキ追っかけマニアなら~ いつもの事だと思うよね(爆


ここから 「まつもと空港」 までは約1時間の道のり、我が家までなら1時間半
ならば空港 経由で帰ろうかと情報を調べたが、撮りたいビジネスジェットの飛来はナシ・・・


 仕方ないので、「奈川蕎麦屋」の手前で記念撮影だけして帰宅することに

 いつか 「奈川蕎麦」 目的で再訪できることを願う
 その時は鉄塔を見上げ、この日の撮影を思い出すことになるだろうな
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まるで綱渡り?

2019年09月21日 | そら モノ 色々 
8月末のある日、お隣りブログの batilsさんから電話をもらう
メールではなく電話、それも嬉しそうに興奮した口調で~

直前に彼のブログに上がった、別場所での作業 撮影レポートに
自分も一度見てみたいと思っていた同じ事案

彼は、来られないということで、
 コリャなんとしても自分が出かけてレポートせねば!

その翌朝、久しぶりに木曽へ向かって車を走らせる
権兵衛(ごんべえ)トンネル付近では、豚コレラ対策の薬剤液が道路上に垂れ流し散布
アルプスを挟んでの、木曽谷と伊那谷間の防疫対策なんだろう(9/20 現在 終息は見えない)

木曽谷 幹線のR19から脇道の県道に入り、以前に何度か「蚊トンボ的なヘリ」撮影に来た村へ
今回は村内を素通りし、峠を登り切れば そこから先は自分には未開の地

目的地への入り口を右折後は、別荘や樹木が邪魔で
周囲の風景がまったく見えず、ロストポジションしてしまった(汗

最終的にはナビのおかげで目的地の「野麦峠スキー場」へ到着できたが
予定到着時間よりも10分程遅れてしまっていた


車外へ出て耳を澄ますが、ヘリの羽音は聞こえてこない 
最後の登り道中に、ローター音が聞こえた気がしたが勘違いだったかな


暫くすると、遠くからエンジン音と共に羽音が響いてきた
見慣れたカラーリングの、新日本ヘリ Bell 412


時期外れの広いスキー場 駐車場 に立つギャラリーは私だけ
乗員達の視線にさらされた気分(笑)だったが、キャビンは2名体制なんだね

飛来してきたコースからすると、作業前の現場確認飛行だったのかな


頭上で向きを変えたので、一瞬 ここに降りる? と思い慌てて逃げた
すると機体は一段上にある空き地 場外へ ~だよね、脅かすなよ


どうも、機体は場外(着陸帯)に着地してない感じで、下面に道具を装着中かな?
場外の周囲も背の高い樹木が茂り、見えるのはダウンウォシュに激しく揺れる枝ばかり
その奥の状況はまったく見えない


暫くして現れたのは、大きなローラーみたいな物体をぶら下げた機体
送電線を鉄塔へ張る為の、ガイドラインとなるナイロンロープが巻かれたボビンだ



この日の作業は、岐阜県高山市から長野県朝日村にある新信濃変電所まで行われている
「飛騨信濃直流幹線延線工事」の一部で、完成した新鉄塔から鉄塔へ送電線を引くための準備作業

先の震災で電気周波数変換を伴う、長期に渡る電力不足が発生した経験から
リスク回避の為、中部電力と東京電力との相互 送電強化工事で超高電圧の送電設備だという


離陸したボビンをぶら下げた機体は、目の前の林の下に消えていってしまった
この場所から見えていた鉄塔よりも手前に、別の鉄塔があるようだ
それも駐車場より低い位置に、おかげで樹木が邪魔してローターの一部しか見えない
  

その時、頭上から別の重低音が響いてきた

「まつもと空港」から上がったのか、同じ新日本ヘリのピューマだった、行き先が気になるね

 
手前の鉄塔作業が終わり、2本目の鉄塔作業からは撮影可能(右の既存鉄塔は別物です)

 

今回の工事で新設された鉄塔の平均的な高さは約50m
画像ではわかり難いですが、鉄塔の上から二段目の右端に作業員が見えます






少しだけ広角で周囲の位置関係がわかるように、右端の低い鉄塔がこの日2番目の作業鉄塔です

500mmレンズとトリミングでヘリは近くに見えますが、実際の作業現場はかなり遠いです


ボビンの取替えの為に戻ってきた機体


  
縦画像はボビンを取り替えた後のもの
こうやって見ると、ボビンの大きさがわかります
ナイロンワイヤーの先にはバラストがつけられ鉄塔の作業員に届きやすく
戻ってくる機体のワイヤーは 切りっぱなし なのが確認できます


スキー場の駐車場から500mほど下にあるグラウンドへ移動してみました
ここなら周囲の木立が少しだけ低く、作業が見やすくなった気がする





連続画像でワイヤーの延伸状況がわかるだろうか

ヘリによる作業で、細いワイヤーを鉄塔に伸ばした後は
少しずつ地上から伸ばすワイヤーの太さを替え
最終的にアルミコーティングされた送電線が施設されるという
工事完了までには、まだまだ先が長そうだ

 何度か繰り返されるこの作業を見送ったが

一番近い現場は、グランドの周囲を歩き回っても、相変わらずまともに見えない


同じような画像の大量生産にも飽きてきたので
肝心の一番近い鉄塔へ行きたい衝動を抑えきれなくなった

Google Mapで当たりをつけ、ヘリが伸ばしたラインを目印に
移動してみたが、周りは森林ばかりで鉄塔が見つからない
いつしかワイヤーも見失い、3km以上も下ってしまっていた

 いったい現場は何処なんだろ?

諦め気分と共に、なんとなく小腹も空いてきた

そういえば、スキー場への曲がり角に何軒か蕎麦屋があった
ここ上高地に近い、松本市 奈川地区は「奈川そば」が有名な場所

「奈川そば」は 「投じ蕎麦」とも言われ、独特な食べ方の蕎麦
できたら本場で食べてみたいが、オフシーズンの平日でも営業しているのかな?


蕎麦屋の確認も兼ね、とにかく先のグラウンドまで戻り仕切り直すことに


                             ~つづく
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真夏の成田 2日目も~

2019年09月18日 | 成田空港
途中で色んな話題を挟んでしまったので
前回までの成田と、繋がらないのではと心配ですが・・・


とにかく真夏の成田遠征 2日目の報告です

熱中症? から、なんとか体調快復したような翌日

2日目は民間機博士君と、午前中は別行動をとることに
前日の事もあるので、体力確保のため無料の朝食をしっかり食べ
ホテルの送迎バスにて第1ターミナルデッキへ直行です


今朝一番の捕獲狙いは、B滑走路に着陸後
大きく遠回りしながら目の前をタキシングの後に、1タミのスポットに入るはず

ということで、安心して朝から 酎ハイで前祝です オイ! 



風はあるのですが、デッキは日除けがないので朝から帽子と長袖は必需
サンタンローションも、首や耳の後ろにも忘れない

オツ 珍しい! 目の前を転がってきたのはチャイナ機、久しぶりの色物が


関係がギクシャクしてからは、羽田や成田の色物はめっきり減っていたからね
少しは改善したということかな(笑



逆に関係悪化な国のLCC機は減便の一途
春の終わりに遠征した時に 撮影済みな機体だった が、左右でラッピングの色目が違っていたんだね


そろそろ狙いの機体が到着する頃だと思っていたら
目の前に滑り込んできた機体は、KLMのオレンジ!


これが、この日一番の目玉な機体だったが

エッ! A滑走路のこちらには降りてこないだろうと
エアバンドもカバンの中に入れっぱなしで、気がつかなかった


オランダのナショナルカラー、オレンジと青、そして白でオランダ国旗を表しているとか

一応両側を撮影できたが~
博士君もこの機体を撮るために、B滑走路で待機していたハズ
無事に撮れただろうか・・・ 急に心配になる


マニラ向けの「嵐」を見送ったが、前回機ほどの女性ファンの群がりはない
まぁ 来年まで飛ぶだろうし、スケジュールを読むのは苦労かな


ベトジェットは前日と同じ機体か~ コレ、どうみてもフナッシーにクリソツ


その時、突然 博士君が目の前に現れた!

オレンジ機が、A滑走路をアサインされたのを知り
慌てて移動、シッカリ確保できたとは~、流石だよ!

暫くデッキで撮った後は、私も一緒にB滑走路の着陸機を狙いに畑へ移動



いつものフィピ~ナとは違う感じ? だよね
と思ったら、顔がタレ目な現代風機 エアバス A321neo だったよ



前回の遠征までは、B757のカーゴ機だった中国のYTOカーゴ
いつのまにか小ぶりな B737 になっていた、それも -300型とはラッキー



綺麗な機体が降りてきた、厦門航空(アモイ航空) の B787-900は
「United Nations GOAL Livery(国連特別塗装機)」


 この後、前日から鬼門の無風、蒸し風呂状態な ゲジ へ移動
 「ゲジ」と考えただけで体が拒否反応しそうだったが
 ヒコーキ撮影の魅力が勝ち、脚立を担いで~



汗まみれになりながら、中国東方航空は60周年ステッカー付


先の綺麗なカラーリング 厦門航空機は、左右で機種のマーキングが違っていた

 ここで暫く撮っていたが
 やはり暑さに負け、涼しさを求め別場所へ移動しなければだった
 二人ともエナジードリンクでなんとか体力快復なんてね

その後は夕方の撮影ポイントへ再移動

この日最後の獲物は、国内販売 初号機

HONDAジェットの1号機をやっと撮れた、ホ○エモン氏 他の共同所有機だ

曲線美が綺麗な機体だが、機首のラインのおかげで見る角度により変な顔(爆
上野動物園で「変な顔の鳥」として人気な、「ハシビロコウ」に似ていると思いませんか?


これにて撤収したが
帰りの首都高で通勤渋滞にひっかかりノロノロがつづく
運転手の博士君は、若いとはいえかなり疲れた事だろう

自分も、知らずしらずにウトウト してしまったスマン


まぁ、でも真夏の成田だけではなく
最近の35度越え湿気タップリな大気の中では、飛行機撮影は要注意だね
エアコンの効いた、マイカーなりの中で涼めれば良いのだが
駐車場所の問題もあるから、日向で立ちんぼはホント危険だわ

今後開発されるだろう、冷却ウェアーはどうなんだろ
マニア御用立つな時代は訪れるのだろうか・・・


 ※ところで、現在世界一周に挑戦している英国の大戦機 スピットファイアー
  先日の横田基地で会えたS君に、スピット撮りたいの!?
  昔、英国で散々撮ったでしょうに、それよりコイツ
  ノザワヤさん、黒いの好きだったよね

  と見せられたピラタス PC-12、塗装は真っ黒
  たしかにコレ撮りたい!

  明日から全国的に天候悪化が予想されているから
  今日には来日しそうだよね、今朝のデータを見ると
  到着地が千歳になってる、F.Yさんが羨ましい!
  今日のFDA機で松本から千歳行きに乗れば間に合うかも~
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横田フェスから帰ってきました

2019年09月15日 | 航空祭 11~19年
今週末は連休、そして大きな航空イベントが集中

14~15日が横田フレンドシップデー
16日が小松基地航空祭

その横田フェスから帰宅しました

今回も「行ってきました」報告のみで、詳細はまた後日


2年ぶりに前日の、アライバル狙いから展開した今年

ドン曇りの一日でしたが、飛来機も充実
なんたって、前回は台風接近で飛来機のほとんどがキャンセルでしたからね


特に自分には想定外だった、このヘリ

ヴァイパーヴェノム は編隊で着陸してくるとは~
大好きな機体の初撮り、できたら1機ごとにシッカリ狙いたかったが・・・

そして、飽きるほどグルグルしてくれたヘビーな スーパースタリオン

初見ではなかったが、ローターからは変わった音が聞こえていた




翌日のフェス本番日も、週間予報の「晴れ」は外れ ドン曇り

でも今年は思いもよらぬ拾い物が

まさか、ヘッジホッグのコイツが上がってくれるとは


興奮しすぎたのか、せっかくのチャンスに立ち居地間違えてこんな画像とは・・・


なんかドン曇りの背景に、ロービジな機体の連ちゃんですが
ホントはカラフル過ぎる色物もありました~ それは後日に報告しますね


サプライズなフライトに、マニアからは大きな拍手が送られていました

15日も同じようなスケジュールが展開されそうです
アメリカンな一日を楽しんで下さい
アッ、モンスターの飲みすぎにはくれぐれも気をつけて
あのサイズは米国人の体系用です(笑、 致死量があるのは承知の事実ですものね


2日間、色んな情報をいただいた S君 

実機のマル秘な話題も豊富に、飛行機談義と模型話しに盛り上がり
 教えていただいたお店も帰りに訪問できた Iさん

羨ましいブルー情報をチラ見させてもらったり、色々情報交換できた Tさん

皆さんと久しぶりにお会いでき、充実した時間を過ごせました
 ありがとうございました


さて、横田と小松を掛け持ちする同業者さんも、かなりの数だと思います
先週の三沢も遠征された同業者さんを含め、月末には遠征貧乏 決定ですが(笑)
今年は天候も恵まれていますから、せっかくのチャンスを楽しんで下さいね


 しまった!、アッシのブログは成田報告の途中だったのを忘れてた
  涼しくなる前に報告終えることができるかな・・・
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