三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

いつもの居酒屋報告 9

2007年11月30日 | いつもの小料理屋 さん
来月はもう忘年会だからな~
急いで居酒屋報告しなくちゃ


予約時間に若干遅刻で暖簾をくぐったら
もう皆さん始めてました・・・

いよいよ寒くなったからビールにしようか
焼酎のお湯割りにしようか悩んだ末に~とりあえず生ビール!

そしたらおばちゃんが「ホッピー入ったけど飲まないかい?」
ホッピー? 名前は聞いたことあるけど現物飲んだことないや・・・

飲んでみたいけど、ビール頼んじゃったから 次回ね
でも興味深々なんだけどな


本日のお刺身は
生湯葉にブリとハマチ おいおい魚が似てないかい!

湯葉あまり好きではないので、今日の刺身は70点(ごめんねマスター)


綺麗なこれはなんだろ?と思ったら 長芋の素麺

サッパリしてるけど美味いね! いきなり顔は 笑顔です
なんとなく仕上げにも少し多めに食べたいような・・・(汗)


この店の定番 ホウレン草のジャコサラダ

ジャコとニンニクを揚げたのがかかっている
最近食べてなかったから これもいいね
芳ばしくて食欲増します
でも先に食べられてしまったから画像きちゃなくて・・・スミマセン


さて焼き物?は 牡蠣のムニエル

これ美味いわ! 牡蠣フライは大好きだけど
同じくらい好きになりそう! 牡蠣にバター合いますね~
お代わりしたい!


揚げ物はタコとホッケ


大振りな切り身だからタコ硬いかな・・・ 
塩気も程よく、やわらくて美味しいね!



ホッケは・・・ん~ッ 
味が薄いのか・・・なぁ  これ、もういいや!

時にはこんなのもアリでしょ(笑)

ここのお店は洒落た所ではないが
気楽にのんびりできる、隠れ家的存在
今回は表情がころころ変わる 居酒屋報告でしたが
次回 忘年会はどうなることやら

ホッピーも気になるから忘年会早めにやろうね


帰りの電車を待つ間、駅舎内を見わたしてたら
こんなのがありました

作り物の干し柿かな? と触ったらホンモノ!
駅員さん が自作したんでしょうね


でもこれ干し上がる前に
ぜったい皆に触られて黒くなっちゃうよ


◎さて私はこれから ネタ探しに暫く遠征行ってきます
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空母キティーホークが公開されるそうだ

2007年11月26日 | 厚木基地 07~11年
12月8日に横須賀基地で空母キティーホークが
一般公開されるそうだ

キティーホークは現在、香港入港を拒否?された後
日本へ向かい、近く横須賀に帰還のようだ

それにともない厚木基地では艦載機の到着が始まったという

(写真はすべて以前の公開時のもの)



キティーホークは来年5月に日本を去り
夏には原子力空母と交代してしまう予定で
今回の公開が最後となる模様
私も最後に行ってみたいが、休みが取れそうもない・・・


(写真はすべて以前の公開時のもの)

(公開時に艦載機はなく、展示された航空機はヘリが1機のみだった)

(このF-14は艦載機ではなく 作業訓練用の機体で入港時は甲板に置かれている)


(艦橋の入り口にあった キティーのエンブレム)
この写真をスキャンした後、慌てて自分のガラクタ箱を探したら
こんなパッチが1つだけ出てきました

たぶんこの公開時に購入したのだろうが
たった1枚とは・・・

この秋には大きな演習もあったし
実質、最後のミッションクルーズから帰還したばかりだろうし
何か掘り出し物のパッチがありそうな気が・・・

最後にパッチ探しに行きたくなってしまった!
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伊達政宗 ~スペシャルマーキング~ F-2B 43-8126号機

2007年11月24日 | 航空自衛隊
少々古い話題にはなってしまいますが
10月31日に小牧基地(名古屋空港)で事故を起こしたF-2
テレビ等で事故時の映像が放送され御覧になった方も多いだろう


この機体は松島基地の第4航空団に所属し
昨年は垂直尾翼に伊達政宗のスペシャルマーキングを施した
F-2B 43-8126号機だったことが確認できた


昨年の松島基地航空祭では、展示飛行と地上展示もされ
初松島遠征だった私も撮影することができた機体だ



もう見れない勇姿を~




事故後は、しばらく飛行禁止措置が続いていたF-2だが
事故原因が人為的ミスと判明後、先日より飛行を再開

今日の築城基地航空祭では元気にフライトしていることだろう
コメント (4)
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フジミ印のファントム ~ブリティッシュ・ファントム~

2007年11月21日 | プラモの話
今日は久しぶりのプラモネタ
でも、やっぱり大好きなファントムの続きです

フジミ社からの1/72 ファントムシリーズに
ブリティッシュ・ファントムがいつごろ加わったのかは忘れてしまったが
海軍型のK型(FG.1)と 空軍型のM型(FGR.2)の両型を製作した
( 製作年は1980年代後半かな、イギリス機の泥沼にハマル前の話で )


今回の紹介は海軍型 FG.1型 1983年の世界最大の軍用機の祭典
エア・タツーに展示されたファントム25周年塗装機

昔のヒコーキ仲間に頼みデカール購入と送付を頼むと
なんとスライドからのダイレクトプリントまで一緒に送ってくれた
頼りになります昔の仲間!

その写真も参考にして完成したのがこれです

ラダー(ハシゴ)はPPエアロパーツのエッチング製
レドームのマーキングは手書きです

EJシート(座席)はエアロクラブ社のメタル製マーチンベーカーを
貧乏なので1セットだけ買って(汗)シリコンで型取りし
レジンではなくエポキシ樹脂で安上がりに複製したものを使用
(その分パテのお世話に)


デカールはモデルデカールを使用、でも手書きでレタッチ多数
少し黄ばんでいたが、貼ってしまうと気にならないかな・・・

米国製ファントムのエンジンを自国のロールスロイスに装換して
設計し直したら無骨な機体がさらに英国らしい形状に(爆)なった
ブリテッシュ・ファントムをうまくモデリング

やれやれ、なんとなく上下キャノピーが左右に若干ずれている・・・
写真は怖いですね、見なかったことに願います!

この赤白紺のテスターカラー
A&AEEと呼ばれる ボスコムダウン基地の所属機

日本で言えば航空自衛隊岐阜基地のような基地で
航空機や兵器等のテスト評価を行う基地

秘密保護法のあるイギリスだが、マニアの地位と理解は高く
普通の基地では写真撮影は黙認
でも、この名勝地ストーンヘンジの近くにあるボスコムダウンだけは
撮影も見学もご法度とのこと


そんな遥かなイギリスの基地に何年か後の1992年夏
自分自身が行くチャンスが訪れるとは思いもしなかった

さらに、その92年ボスコムダウンで開催された
インターナショナル・エア・トーナメントで
この機体 FG.1ファントム 機体番号XT597 (もちろん25周年塗装はないが)
に実際に会えるなんて感激なんてものじゃなかった

と言いたいところだが展示機が多すぎて食傷気味で
写真はわずか2枚だけ・・・
(噂ではフィルムが足りなくて節約とか(泣))



今のデジタルなら撮りまくりだったのにな~

もう二度と会えないブリテッシュ・ファントム達
来年はファントム50周年・・・なのかな?
コメント (7)
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飛行機ネタが切れた時の~ 編隊コレクション~

2007年11月18日 | 編隊コレクション
航空祭ネタもしばらくお休み
そこで、久しぶりの編隊コレクション復活・・・


先週、松本空港で顔馴染みになった皆さんで
懇親会(天ま会)が行われたが
そこへ持参、宴席でも好評を??? 得た???
コレクションを紹介~

民間機マニア?の方が多かったので
なんとか無難なコレクションを持参しようと考えた末の
精一杯おとなしめの一品ですが・・・

今回はヘリコプターのControl Stick grip(操縦桿)とコレクティブレバーのヘッド部分です



 ◎正直、ヘリについて詳しくないので説明できないが
  ヘリは両手、両足で常に操縦する と言われている

  ヘリの場合 操縦桿も サイクリックスティック
  スロットルになるコレクティブピッチコントロールレバー 
  ラダーペダルをテイルローターコントロールペタル と
  固定翼の航空機とは操縦系統も呼び方が違うようだ

  細かくは検索していただいた方が詳しいでしょう・・・(汗)

さて、この操縦桿のセットは民間機か軍用機かは不明ですが
機種はブラックホーク系の物と思われる

(厚木で撮ったシーホーク)

証拠写真として
米空母のキティーホークが公開された時に撮影した
シーホーク(ブラックホークの海軍型)コックピット写真を



ちょうど、写真手前にセットで写っている



それでは 操縦桿のアップ画像を左右、正面から

トリガーボタンの様な赤い出っ張りは、一度引くとインターコム
さらに深く引くとATC等のレディオ・スイッチとなる

真ん中の黄色のプレートは緊急時に吊り下げている荷物等を切り離す為の
緊急スイッチの安全カバーでバネ仕掛けで普段は使用できないようになっている


真上から見ると~
操縦桿は右手で操作するため若干右側にオフセットされている
スイッチ類はいかにもヘリらしい機能名称が記されているのがわかる



左手で推力等をコントロールするためのコレクティブコントローラーのヘッド部

トリムスイッチやサーチライトのスイッチもある

昔、骨組みだけのヘリ ベル47に初めて乗った時
コレクティブ・レバーはオートバイのハンドルスロットルみたいに
単純な形をしていた記憶がある

この複雑なスイッチ類を酷使して悪天候時にホバリング作業をする
ヘリパイロットには、操縦桿を見ただけで驚嘆してしまう
コメント (7)
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