現在制作中のプラモは HH-60G Pave Hawk だという事を
前回のプラモネタで報告しましたが
コロナ前(2019年)の製作状況からの引き継ぎなんだが
仕舞っておいた4年数ヶ月のブランクは長く
何をどう作ったのか忘れてしまい、箱の中身の確認と記憶をたどる事から始めることに
とにかくキャビンの左右にある、大きなメインドアがオープンとなる機体
どうしても機内が丸見えなので、構造物をできるだけ自作せねばならない
横田基地で撮った自前の画像ではとても足りず、ネット上の参考画像もかき集め
サイズの割り出しなどで、かなりの手間と時間を費やした記憶
床部分はタイダウンの為のフックの凹みを再現したいので
0.3mmプラバンに それなりの形に穴を開けてみた(下画像は実機)
ローター部はこの程度の完成度で、コリャ手始め程度で先が思いやられる
パイロット用のコックピット・ドアは、キットも右側だけオープンになる
ドアの内側画像を拾ってきて、サイズを合わせて仮印刷してみたのだろう
このあたりは、デカール表現にするかディテールパーツを使うか悩むな
箱の中に丁寧に仕舞われていたのは、何故か先行で自作したデカール
テンションの上がっているうちに手をつけたのだろう
細かいサイズ調整はしてないので、最終的には作り直しもアリなのだが
よくもまぁ、ここまで作り上げたものだと感心してしまう
そして、当初から一番悩んだのが キャビンの天井 はどうするか
あの内臓物が見え隠れする、機体の構造桁を是非とも再現したい
当初は、プラバンを切り出して構造桁を組むつもりでいたが
キットのサイズは 1/72 という小型
さらには完成してもキャビン内の天井は
モデルを裏返すかしなければ見えないだろう
ということで、考え出したのが シャドーボックス のように
一枚の平らな画像から、桁部分を何枚か切り出し重ね貼りして3D化する~
先ずは、天井のサイズを割り出し 1/72サイズ にして印刷なんだが
天井部を下から綺麗に撮影した画像など、自前の撮影画像を含めネット上でも皆無
そこで、幾つもの色んな角度からの撮影された画像を
PhotoShop で切り貼りしてなんとか形にしてみた
まぁ 雰囲気はでていると思う
ライトが楕円に歪んでいたり、左右でサイズが違うのはなかったことに
所詮自己満足で、わかるのは自分だけなのだから(笑
コロナ前までの制作状況を やっと思い出し
掌握できたけど、思っていたよりも出来ていないぞ
さぁ、これから本番だが
一応、当面の目標は 途中放棄ナシ ということでいくしかない
※ ところで お隣ブログの 厚木仲間が書いていた
4月末に開催された「嘉手納基地オープンフェス」の レポートを見ると
自分が制作中のモデルが所属する 米空軍 33RQS の HH-60 は
G型から W型 に更新された姿で展示されたという
エンジン排気口付近や、ローター先端形状も大きく変り
さらには機首等の外観も別人の様相だという
前回のプラモネタで報告しましたが
コロナ前(2019年)の製作状況からの引き継ぎなんだが
仕舞っておいた4年数ヶ月のブランクは長く
何をどう作ったのか忘れてしまい、箱の中身の確認と記憶をたどる事から始めることに
とにかくキャビンの左右にある、大きなメインドアがオープンとなる機体
どうしても機内が丸見えなので、構造物をできるだけ自作せねばならない
横田基地で撮った自前の画像ではとても足りず、ネット上の参考画像もかき集め
サイズの割り出しなどで、かなりの手間と時間を費やした記憶
床部分はタイダウンの為のフックの凹みを再現したいので
0.3mmプラバンに それなりの形に穴を開けてみた(下画像は実機)
ローター部はこの程度の完成度で、コリャ手始め程度で先が思いやられる
パイロット用のコックピット・ドアは、キットも右側だけオープンになる
ドアの内側画像を拾ってきて、サイズを合わせて仮印刷してみたのだろう
このあたりは、デカール表現にするかディテールパーツを使うか悩むな
箱の中に丁寧に仕舞われていたのは、何故か先行で自作したデカール
テンションの上がっているうちに手をつけたのだろう
細かいサイズ調整はしてないので、最終的には作り直しもアリなのだが
よくもまぁ、ここまで作り上げたものだと感心してしまう
そして、当初から一番悩んだのが キャビンの天井 はどうするか
あの内臓物が見え隠れする、機体の構造桁を是非とも再現したい
当初は、プラバンを切り出して構造桁を組むつもりでいたが
キットのサイズは 1/72 という小型
さらには完成してもキャビン内の天井は
モデルを裏返すかしなければ見えないだろう
ということで、考え出したのが シャドーボックス のように
一枚の平らな画像から、桁部分を何枚か切り出し重ね貼りして3D化する~
先ずは、天井のサイズを割り出し 1/72サイズ にして印刷なんだが
天井部を下から綺麗に撮影した画像など、自前の撮影画像を含めネット上でも皆無
そこで、幾つもの色んな角度からの撮影された画像を
PhotoShop で切り貼りしてなんとか形にしてみた
まぁ 雰囲気はでていると思う
ライトが楕円に歪んでいたり、左右でサイズが違うのはなかったことに
所詮自己満足で、わかるのは自分だけなのだから(笑
コロナ前までの制作状況を やっと思い出し
掌握できたけど、思っていたよりも出来ていないぞ
さぁ、これから本番だが
一応、当面の目標は 途中放棄ナシ ということでいくしかない
※ ところで お隣ブログの 厚木仲間が書いていた
4月末に開催された「嘉手納基地オープンフェス」の レポートを見ると
自分が制作中のモデルが所属する 米空軍 33RQS の HH-60 は
G型から W型 に更新された姿で展示されたという
エンジン排気口付近や、ローター先端形状も大きく変り
さらには機首等の外観も別人の様相だという
老眼にはこたえる細かさでございますね〜〜〜
すごいなあって毎回思います、ほんとに。
コロナ前の情熱が染み込んだ(?)
デカールすごすぎ〜〜〜〜
完成が楽しみすぎますねっっ!!!
ごろんたのナナヨンは箱の中で冬眠中です
一体いつになったら箱を開けるんじゃろうか…
そーいえば横田…
F-22来たんですね〜〜
同僚がアメリカ〜ンな空気を吸いたくて
いったらしいんですが…飛行機に
全く興味のない人だったんで
動画にはオスプレイくらいしか映ってませんでした…
なんかとっても残念……
予報通りの大雨の様子、気をつけて下さいね
このヘリキット、当初の発売からだいぶ経過しているので
ディテール面で少々不満が残るもの
修正箇所は多々あり、さてどう修正していったらと
今でも悩んでいます
さらに機内の構造物もサイズがわからず
画像から割り出してみたりと、手間ばかりかかって進捗状況は遅れ気味
それに家族のガタガタも加わり、ここのところ机上で放置されたままで(汗
ごろんたさんの 74キットは今でも最優秀キット
大切に保管しておいて損はないと思います
先日の、総合火力演習の動画も巷に出回りはじめたので
それ見て自分もテンション上げてます
実弾砲撃に見学の陸自隊員でさえ、ビクッ と体が反応する姿に
思わずニヤケてしまいます(笑
横田、なんとか行けないものか模索しましたが
基地ゲートの出入りにかかる時間を考慮すると
やはり諦めるしか無かったです 残念・・・