三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

「ぐでだま」 も同時制作中

2022年02月25日 | プラモの話
先に製作中のRAFトラクター 2車種の記事をあげましたが
今現在 3種のキットに手をつけてます

その中で、暫くの間 放置プレイしていたら
実機は懐かしい部類に入るラッピングになってしまった~
 そんな「ぐでだまジェット」製作中の話し


自分が撮影した実機は、成田の夜景(2018年撮影)しかない・・・


前回にプラモ ネタで「ぐでだま」 を上げたのも 2018年
自作デカールにハマッた勢いで作ってしまった「ぐでだまジェット」用の自作デカール



使用キットは
手元にあった ハセガワ 1/200 全日空 A321  を使うが

エンジンの形状がまったく違うので、別キットからトレードし
さらに改造を加えて取り付けるつもり


楽曲づくりでは、「詩先(しせん)」とか「曲先(きょくせん)」とかあるようですが

今回の「ぐでだまジェット」は
プラキットに手をつける前に、自作デカールをなかば完成させてみた

それはPhotoshopで実機画像等から取り出した ぐでだま の絵柄には
乗客ドアやカーゴハッチのラインも絵柄の一部となっており

その絵柄位置に、モデルのモールドが合うことは稀れで
かと言って、モデルのモールドを全部消し「のっぺらぼう」にしてしまうと
デカールを貼る時の位置決めが難しくなってしまう

そんな訳で、デカールを試し刷りの段階で
サイズ確認と位置の調整しながら
プラキットの埋めるモールド、生かすモールドを決めながら
キット胴体の下地を完成させていく

 ところが、その胴体製作中の画像は~ 撮るのを忘れてしもた!


というわけで、エンジン部の改造から
キットの ANA  A321 のエンジンは IAEV2530-A5 をモデライズ
しかし エバエアーの A321の使用エンジンは CFM56タイプなのだが
  
トレードしてきたCFMエンジンのパーツに手を加え
プラバンを巻きながら、直径等を拡大していく



上が改造中のエンジン、下が元のスタイル

実機画像とニラメッコしながら自分のイメージに近づけて

最終は排気ノズルにギザギザ加工をつけて~


 と、この後も撮影を忘れてしまい・・・
 
主翼の製作やサフ吹きも飛び越して、仕上げ塗装まで終了の図


エンジンは主翼との接着時に隙間ができることが嫌なので
先に固定し隙間をパテ埋め
塗装とマスキングが手間ですが、隙間で気をもむよりもマシ(汗


仕上げ塗装を開始~

ウィングレットだが、エアバス機だからシャークレットか
それをエバカラーに仕上げた つもりが~
マスキング剥がせば、シッカリと隙間が・・・ そんなもんだ

塗装をタッチアップし、主翼を仕上げれば
シャークレット部を折損事故するのも常!? なんてね(泣



なんとかなりそうな雰囲気に



一部再塗装を終えれば、なんとか再生終了

胴体部の垂直尾翼をエバ.・カラーのグリーンに塗れば自作デカール貼りに
絵柄のサイズが本当に合うかは貼るまでわからない
さて、結果はどうなるか ドキドキ

                             ~つづく
コメント (6)
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ちくわパン で活力もらい 日々前進

2022年02月20日 | Weblog
予約枠の穴を狙い、例年よりも早めに確定申告へ



アナログ人間は相変わらずの書類提出ですが
直前に控除に加えられる金額を知り
今年もなんとか 還付金確保!  ホッ

まぁ、気がつかなくても担当者に指摘されたろうけどね

自分で自分に お疲れ様
明日は法事で、それがおわれば
最近になり発覚した 年寄り の事務処理が待ってる

エンディング・ノートの必要性を感じてすでに1年になるが
最初に書いたきりで、その後はほとんど・・・  
自分の老いは感じていてもなかなか出来ないねぇ

自分の事は棚荷上げ、年寄りに愚痴っては自己嫌悪を繰り返す
 あ~ぁ、 いかん ため息と一緒に運気も出て行くぞ!


翌日は法事で、法要が終ればお墓へ

ここのお墓、我が家の3倍は広さがありそうだ

お経の途中で、後方よりの羽音にピクン
近づく爆音に見上げてしまう
赤色の底面を見せながら北へ向かっていく
(後にレーダーチェック、東京消防庁 JA24HB 見送りのみ)

視界から消えると、またエンジン音が響いてくる
上空をかるく旋回し、先のヘリを追うようにFDA機が 白か!

法事ほったらかしで体が反応してしまう自分(笑


その帰り、好きなパン屋さんで色々と~ 家族に買わされた(笑

 その中で自分のパンはこれだけ


箕輪町のR153号沿いにある「パン工房 たきざわ」さんは
手頃な値段で、美味い手作りパンが食べられる お気に入り店


表面はゴツゴツしてますが、決して硬くない

これ「ちくわパン」


大葉に包まれた「ちくわ」 にはとろけるチーズも入り
かるく温めれば、美味さ倍増君


1つでは、お腹の足しには寂しかった・・・
年寄りの病院帰りにでも再訪することに


昨日は夕方から雨か雪の予報、ホントかな~

ところが予報は当たり、雨は夜半に雪に
今朝は 年寄りの世話前に、早起きして湿気を含んだ重い雪と格闘
積雪はそれほどでもなかったが、腰にもきて今季一番疲れてしもた 


周囲の山も雪化粧だが、朝の気温も氷点下にならず

なんと水蒸気が巻き上がっているほど


日射しと相まって、雪解けも早いかも
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鯉 に 恋して~ 

2022年02月16日 | Weblog
先日の大雪騒ぎから、一日おきの降雪に悩まされる

ただ、降雪の翌日は好天のお蔭で
ある程度は融け、更に 積もる の繰り返し



 昨日の降雪は昼過ぎには雨に~ 春近しかな



ところで
バレンタインとは、全く無関係での いただきもの を紹介


文字が横になってしまっているので読み難いが
 「恋ぐるま」

袋も半透明で見にくいな~
ということで、撮影の為だけに登場

調べると、バレンタインの関連商品のよう

カステラ風の生地に包まれ、中身は チョコ餡 の菓子
一目で魚の姿とわかるが、この菓子の形は 川魚の「鯉」
 をかけた期間限定品
 (今季の販売は終ってしまったよう)

 これを撮影した後、袋に上手く戻せなくて~ 結局食べちゃった!

 
信州は佐久の土産として頂いた 菓子折り の中の一品でしたが
その中で、佐久の名物である「鯉」を銘菓としたものが面白い


この「鯉ぐるま」の封を切って驚いた
普通に饅頭 風のものが現れると思ったら~

見事に二匹の鯉が収まっている

さらにこの 二匹に詰まっている餡は
つぶ餡 と カスタード が入り、二種の味を楽しめる


一袋で二度美味しい! だけでなく
名物の鯉を、上手くモチーフしており感心してしまった

どちらかというと、和菓子は苦手だったが
見ても、食べても 楽しめるお菓子

お土産にいただかなければ、たぶん知ることがなかったろうな

佐久市の「和泉屋」さん がこの菓子を販売しているそうで
もし出かけるチャンスがあれば是非購入したい


鯉料理 自体 は、佐久ばかりでなく
我が家周辺でも普通に食べられるが、鯉の菓子とは考えもしなっかた
「たい焼き」、ならぬ 「こい焼き」 がないのが不思議なくらいだ(笑

あ~、こんなの書いてたら「鯉のうま煮」が食べたくなってしまった
 明日の夕飯には「鯉のうま煮」でも~ 
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大雪になるなんて・・・

2022年02月12日 | Weblog
先日も記事にした、あのテラスに再び来ました
今回の事案ではもう来れない と思っていたフロアーです

眩しい日射しが降り注ぐ
大きなガラス・ウィンドウの室内は、この日も暑いくらい

ここに居られたのは僅か10分程で、直ぐに呼ばれる

昼時なのにウィルス対策で
飲食禁止のつづくルームに別れを告げ~ エレベーターで階下に
 なんと、それから約4時間もの待機になるとは・・・

そこから開放されたのは、 Magic Hour な黄昏時とは

一気に気温が低下した外気に震えながら駐車場へ
先ほどまで赤く染まっていただろう
南アルプスの山並みに見とれてしまい、車を停め小休止

翌日は大雪予報とカーラジオも賑やか
冬晴れの好天と、乾燥しきった台地の景色



東駒ケ岳(甲斐駒)の岩肌にも雪は少な目なんだが
ほんとうに雪が降るの? と思ってしまう

 「南岸低気圧」だって
それを初めて聞いたのは 長野オリンピック の直前で
雪乞い まで執り行なった、雪不足の競技会場には恵みの大雪に
でも、オリンピックには無縁だった信州南部は
交通障害をはじめ、多数の車庫や体育館まで倒壊が発生した 忘れ難い記憶

 低気圧の進路が北にズレてくれれば雨になるかも~
  と、淡い奇跡を願ったのだが・・・

目覚ましに起こされる前に、カーテンを開ければ
 早朝の景色は真っ白け!
一気に目が覚め、日の出前から 雪かき 開始
ご近所さんも総出の雪かき、それほど降雪量が多かった


その後も降り止まない雪に、数時間ごとの 雪かき を重ねる

次第に画像を残す気持ちの余裕もなくなり
雪の止みはじめた21時過ぎ、積み上げた雪山を記念撮影

この雪塊を掘ってもカマクラができそうだぜ
空を見上げれば、月が雲間から顔を覗かせている

ここのところ、降雪の少ない年が続いていたからな

   油断してた!

 翌朝の日射しに照らされる、雪の造型を眺めながら
 吹き溜まり故 50cm も積もったベランダの雪始末を悩む
  
 

晴れ間のおかげで、その後は雪解けもある程度進んでくれたが
日曜には再び 雪予報が、なごり雪には未だ早い

予報では来週以降も不安定な天候がつづきそう
晴れ間が少なくなるということは、季節の変わり目
 春はもうすぐ! ということか
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我が家上空は~ 気になる事ばかり

2022年02月09日 | そら モノ 色々 
冬ということもあるのだろうが
最近の我が家上空は、とにかく寂しい というのが現状

でもコレが、唯一の 実機による飛行機成分補給となれば仕方ない

ヘリの羽音は大なり小なり独特で
大抵は早めに聞こえてくるからカメラの準備も間に合う

このての大型ヘリは腹に響く羽音で、機種さえも判別できる

 (中日本航空 AS332 JA9965)

カンパニー・レディオから流れる音声は
この時期では山小屋輸送もないだろうから
どう聞いても、コンクリ搬送のセンテンスなんだが

この周辺ではリニアしかないと思っていたけど
シグナルは強め、いったい何処なんだろう? 気にかかる


  (新日本ヘリ AS332 JA6720)個人的には オサルさん と呼ぶ機体(笑



ドクヘリ は定番の (信大機 EC135A JA120D )だが
我が家周辺のヘリ場外だった場所に、何やら建築が始まり廃止に
いったい何処に降りるのだろう? と思っていたら
近くの学校校庭だったとか
それは急患者が生徒? それともそこが新場外? 気にかかるな

その事案とは関係ないだろうが
県警機は (やまびこ1号の JA110E ドーファン)がチョクチョク飛来





でも、極々稀にお隣の県警機が通過

  (山梨県警 Bell 412EP JA110Y)
この日は北向けだったので
まつもとに テクニカル? だったのかな~ 気になるな


今季は雪が少なめで助かるが、その分 冷え込みは記録的だった

それでも寒気のピークは過ぎたのか
諏訪湖の御神渡りは絶望で、「明けの海」と公表された

以前にも書いたが、自分が諏訪湖でスケートしてた昭和30年代後半は
冷え込みが連日 氷点下16度以下だった記憶
湖面の凍りの厚さも 30cn以上あったし
リンクの周囲では、ワカサギの穴釣りも普通にやってた
凍りに穴を開ける専用工具は、レンタルなのか使いまわしだったのか
穴の周りは、餌のウジを赤色に着色してたから
寿司のデンプのようピンク色だった


話しが逸れてしまったが、空模様のつづきを


  (朝日航洋 AS350B JA6513)
雪化粧をしてるだろう、蓼科方面のリゾート地からのお帰り便
以前にも上げたことがあったが
中京方面の自動車会社関係のフライトだろう
こういった小型機では珍しく、 ラジオからの声が女性
彼女が機長さんだったのか、コパイさんだったのか気にかかる(笑


ビジネスジェット機が信州南部の谷を駆け上がってくる
高度も巡航にしては低いので、カメラを向けると国土交通省航空局の

  (航空局 セスナ525C サイテーション JA010G)
やはり中京方面の国際空港から、まつもと空港の航法施設等への
チェックフライトと思われるが、この後も北陸から関東方面へ幅広い仕事場

今は まつもと空港へのアプローチコース となっている我が家上空
真上をグルグルしてくれたが、コースに変更がないか~ 気にかかる


最後に、今年 初めて我が家上空に現れた長野県の防災ヘリ

  (長野県消防防災航空隊 Bell412EP JA02NA)
いよいよ山岳関係の高度制限が解除されるとのこと


この日は、我が家からほど近いダム周辺での訓練
急げば撮影できそうな距離だが
ん~ ダムはやはり苦手なので見送りのみで


最近は気温が極低でも日射しがあれば温かい
お日様は確実に春へ向かっているようだ

風さへなければ外での航空機撮影も苦ではない
でもターゲットの数は少なく、高度も高めでは
なかなか捕獲も難しいのが現実

県外への移動はできない昨今
近くの空港や場外に、何か来てくれないか気にかかる
 というか熱望中!
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