先日紹介したブリティッシュヨーロピアンのバイカウント700型
そのデカールが見つからずお蔵入りになっていた頃
バイカウント(Vickers Viscount) の魅力に負けてしまっていた私は、
我慢できずに先に手に入れていた同じウェルッシュ
1/144 バイカウント800型
これを全日空の塗装で製作にとりかかた。
機体と一緒に写っている丸い板は 全日空バイカウント機の外板で出来たボタン。
昔、森永製菓だったかな?バイカウントが退役するのに合わせて
抽選で制服やパーツ、機体外板で作られたアクセサリーなどをプレゼントした。
それに当たったボタンで、3個がセットだった。 JA8207と刻印もされている。
(指輪も当たったが行方不明、ボタンも一個行方不明)
このバイカウント機はバキューム製だから手はかかる、
バキュームのプラ板にはプロペラも浮き出ているが実際には使うことは不可能。
スピナーはどこかのキットから持ってきた爆弾かミサイルの先。
プロペラはプラ板から削りだす。4枚ペラだと16枚同じものを作る。
同じ作業を繰り返す、こいつが一番辛い。
デカールは1/144の童友社 フレンドシップ全日空旧塗装 キットから
文字とリリエンタールマークをいただいてきた。
こうやって見ると、バイカウント機は普通のジェットライナーのように
ピカピカに仕上げるより、少し汚して銀も艶がない方が重量感もでて
いいのかな・・・ なんて思ってしまった。
ところで昔、まだ国際空港だった羽田で臨時職員として
貨物搭載などをしていたことがあった。
その時に長老的存在の方から
「バイカウントが羽田に到着した時(1961年とある)は、
いきなり片翼のエンジンを停止して管制塔をかすめて飛んだんだ。
みんなビックリしたぞ!」 と聞いたことがある。
デモフライトだったのでしょうが、今なら大問題になってしまうところだ。
当時はそんな時代だったんだね~。
そのデカールが見つからずお蔵入りになっていた頃
バイカウント(Vickers Viscount) の魅力に負けてしまっていた私は、
我慢できずに先に手に入れていた同じウェルッシュ
1/144 バイカウント800型
これを全日空の塗装で製作にとりかかた。
機体と一緒に写っている丸い板は 全日空バイカウント機の外板で出来たボタン。
昔、森永製菓だったかな?バイカウントが退役するのに合わせて
抽選で制服やパーツ、機体外板で作られたアクセサリーなどをプレゼントした。
それに当たったボタンで、3個がセットだった。 JA8207と刻印もされている。
(指輪も当たったが行方不明、ボタンも一個行方不明)
このバイカウント機はバキューム製だから手はかかる、
バキュームのプラ板にはプロペラも浮き出ているが実際には使うことは不可能。
スピナーはどこかのキットから持ってきた爆弾かミサイルの先。
プロペラはプラ板から削りだす。4枚ペラだと16枚同じものを作る。
同じ作業を繰り返す、こいつが一番辛い。
デカールは1/144の童友社 フレンドシップ全日空旧塗装 キットから
文字とリリエンタールマークをいただいてきた。
こうやって見ると、バイカウント機は普通のジェットライナーのように
ピカピカに仕上げるより、少し汚して銀も艶がない方が重量感もでて
いいのかな・・・ なんて思ってしまった。
ところで昔、まだ国際空港だった羽田で臨時職員として
貨物搭載などをしていたことがあった。
その時に長老的存在の方から
「バイカウントが羽田に到着した時(1961年とある)は、
いきなり片翼のエンジンを停止して管制塔をかすめて飛んだんだ。
みんなビックリしたぞ!」 と聞いたことがある。
デモフライトだったのでしょうが、今なら大問題になってしまうところだ。
当時はそんな時代だったんだね~。