今年も無事に地蜂が届きました

私のブログでは毎年紹介してきましたが
今年は不作との情報に食べられないね～、と諦めていた
地蜂（クロスズメバチ）の蜂の子が届きました

地元では「スガレ」と言われる「蜂の子」です



大きさは小型のスズメ蜂ですから、爪楊枝と比べてみても小さい！

コレを食べられるのは、家では爺さんと私だけ
仲良く？分け合って私は酒のツマミに、爺さんはご飯の供に

毎年従姉妹（いとこ）が届けてくれますが
この蜂は従姉妹の義弟さんが、蜂追いで収穫したもの だそうで
蜂の巣から小さな蜂の子を取り出すだけでもかなりの手間と労力が必要
「腱鞘（けんしょう）炎になっちゃう～！」なんて話も聞いたような・・・

先日、飲み仲間？の同僚から、やはり「蜂の子取り出してます！」
との写メール頂いたので、許可をうけて上げようかと思いましたが
刺激がかなり強いので・・・
虫系に弱くない方だけ ココをクリックしてね
添付されたコメントには「みんなこっちを見てカワイイ～！？」
　蜂の巣もサッカーボール柄だ！

早速晩酌にいただきました　「Ｃちゃん、今年もご馳走様です！」


この一粒がたまらん！　です　美味い～！！！

Blue Moon Rising 青いサッカーボール

いつもなら早朝に到着しているはずのセントレア遠征
この日は午前８時に自宅を出発したので１１時前着でした

強風注意報が出ている事を忘れていたが
デッキは冷たい北風が吹き荒れて風速はマックスで27ノット（秒速約14m）

この強風でデッキが閉鎖されないことを強く願った

セントレアに就航しているアラブ首長国連邦の国営「エティハド航空」は
2009年からイギリスのプレミアリーグ、マンチェスター・シティのスポンサーだ
その契約を10年延長したのを記念して、A330-200型機の１機に（A6-EYE）
「Blue Moon Rising」と命名された特別塗装を施し就航させている

日本にエティハドが就航している空港で
この機体が見られるのは北京経由で乗り入れているセントレアだけ
初飛来の 7/11 からは 8/19、 10/10、 11/19、と入ったのだが
先日の19日は大雨注意報が出される中の飛来で遠征諦め
次回は来年かなぁ～　と思っていたら・・・

なんと一週間も経たない24日のスケジュールに入っているのを
寝ぼけマナコの早朝に見っけ！　天候は晴れ！
丁度休日だった私は一目散にセントレアを目指したというわけでした


北京の天候等に影響されるこの便は、やはり３０分以上の遅れで到着となっていた
（これからの時期は北京の雪で欠航もあるが、この日は晴れを確認してきた）

午後便のおかげで長野から朝出てきても間に合うのはありがたいが
周りの同業者の中には、飛行機で駆けつけたツワモノも何人かいるようだった

通常のエティハド A330-200機 はこんな感じ、以前セントレアで撮った画像ですが

さて飛来する機体の塗装は～

首を長くして待ち焦がれていた機体が降りてきた


　Etihad Airways　A330-200　A6-EYE　
綺麗な青色のカラーリングに包まれた機体はサッカーボール柄になっている


ウィングレットの外と内側にもサッカーボールのイラストが


午後は逆光になってしまうのは切ないが


この機体の離陸時間は午後９時過ぎなので
撮影チャンスはこの着陸時しかないのが残念だ


エンジンには Manchester City Football Club のマーキング


スポットインを終えるとサムアップ！
周りを見たら私しかいなかった、Ｐさんありがとう！

先日の飛行船記事で「次の狙いは、アレだ！」と書いた機体がコイツ
まさかこんなに早くコンプリートできるとは・・・
他に収穫はなかったが満足して帰路につくことができた

鈴鹿山系は雪雲の中で東海北陸道の北側はチェーン規制
撮影遠征も、いよいよ冬支度の時期になりました

羽田でJAL狙い

先月末に羽田で証拠画像を撮ってきた「嵐」のラッピング機

この日はJAL、第１ターミナルでシッカリ狙います
１タミのデッキが改装されてからは初めての訪問

フェンスにカメラ用の小穴が開いていただけのモノから
セントレアや国際ターミナルと同じようなワイヤーに替わり、以前よりは撮り安いかな
でもワイヤーの張りは強く、また間隔が狭いので
レンズは振り難いし、レンズ周りにキズが付きやすいです

先ずはこの嵐ジェット ２機をシッカリ確保


B777-200　の上画像 JA772J　と下画像 JA8982
夏から飛び始めた機体だから、嵐ファンの大混雑はありませんが
平日でも追っかけるオネェ～サン？達はシッカリ健在

嵐にはもう１機、１１月から飛び始めた怪物君もあります


怪物君のアニメで育った年代としては、アニメのイメージが強く残っているので
実写モノはイマヒトツ受け入れ難いですねぇ～


デカッ！　い顔！

　追っかけのオネェ～サン達にアドバイス
この日も１タミ ６階のデッキで嵐機を見送った後、屋上デッキへ急ぎ
２タミ向こうのＣ滑走路を離陸する機体を見送りたかったようですが
北風のこの時期は、北の空港（千歳）へ向かう嵐機しか見れません
南（福岡）へ向かう機体は遠くのＤ滑走路を使いますからね


JALの旬と言えばこの新エコマークも見逃せません

やはり秋から飛び始めた機体です

コレを撮ってから怪物機を見たらタイヤを転がしてるよ

よく見るとタイヤ交換かな！？
駐機中でもやっちゃうんだね、簡単にできるのかな



一日の遠征でJALの撮りたかった機体ははなんとか確保
次は JAL　B787 の導入時にラッピングされるだろう、スタジオジブリ関連機かな

山に雪がきました！

今季はなかなか寒さが続かず
アルプスにも雪が見えなかった南信（信州南部）でしたが

一昨日の夜、一部で降った雨が早朝の寒さで雪に変わったようです

昨日朝の出勤途中に見えた中央アルプスの遠景

頂は雲の中ですが、中腹あたりまで雪で白くなっていました
冬は一気に訪れたようです

雲が切れてきたので、途中下車してワンショット！

こんな道草してるから、もう少しで遅刻するとこでした（笑）


出勤後、仕事場のビル階上からも撮影


午後になっても雲は切れず、季節風も冷たく吹いてます
時折雨粒なのか、雪なのか舞っている感じ


東側に見えるはずの南アルプスも一日雲の中で姿は見えず、白く化粧したかな

仕事場は暖房されてますが、外気にさらされているドアの外ノブは凍るような冷たさ
紅葉はまだ途中で落ち葉も少なめですが、車の冬用タイヤを準備する頃になったようです

　22日、今朝も冷え込み綺麗な青空が広がっています
出勤時に今日の中央アルプス撮ってみました　手前の川は天竜川


麓近くに木曽谷と伊那谷を結ぶ権兵峠がある経ヶ岳の頂も白く化粧してました

トリミングしたので画像荒れてしまった

立ち飲み記念日 は ～「新宿ばーる」

今月の11日は色んな記念日だったそうですが
「立ち飲みの日」なんていうのもありました

そんワケではありませんが、先日の出張時に
高速バスの時間調節を兼ねて
以前より気になっていた店を探検してきました


店の名前は「新宿ばーる」
バールとはイタリアのカフェみたいな社交場でいいのかな？

場所は新宿西口のヨドバシカメラ裏というか横奥というか・・・
こんな看板が立っているので路地を歩いていると見つかります
　　　

地下ですが携帯もシッカリ繋がります
ここを訪れたのはワインやバーボン、スコッチもあると聞いてのこと
夕方の早い時間だったので店内は空いていて
重いカバンもカウンター端に置けてゆっくりとワインを
（グラスワインは400円でした）

さらに串焼きで豚バラに鳥皮、砂肝を注文
（居酒屋とまったく同じじゃんね）
柚子胡椒付で登場してくれたが、ワインは早々に飲み終わっていたので

ギネスビールを1/2（ハーフ）・パイントで（500円）
１（ワン）パイントは日本の中瓶ビールが丁度入りますから、その半分

コレで記念写真を狙いましたが、店内暗くて・・・
～フラッシュは当然使わないので、ブレブレ画像になっちゃった

店内のアチコチにギネスビールのポスターやロゴが見えます

GUINNESS ギネスビールはアイルランドのビールですが
その隣国のイギリスでもメジャーな黒ビール
あの芳ばしい深い苦味は独特のもので酒好きを虜にする

以前、イギリスへ度々飛行機撮影に旅していた頃の話
いつもは田舎町やロンドンのレストラン、パブでも
「ギネス！」と注文すれば問題なく出てくるはずだった
ところが少し田舎？、のレストランで注文を取りにきた
アフリカ系の背の高い黒人青年にはまったく通じない
発音悪いのかな・・・？　他の仲間が言ってもダメ
ついには黒人相手に大丈夫かな？　と悩みながら「黒い色のビール」だよと
やはり通じず、このレストランは扱ってないんだね～　エールにしようか
と皆が諦めたころ、誰かがスペルを思い出したようだ
筆談？　で交渉成立！　ちゃんとあるじゃん！
ホッとして、黒人青年に君なりの？本当の？発音を聞くこと忘れてしまった（笑）
そんな苦い、芳ばしい？思い出がギネスの文字と共に蘇る


そのギネスと焼鳥のコラボは悪くはなかったが、微妙かもなぁ
次回チャンスがあったら、ギネスのハッピーセット 1000円ポッキリ！
ギネスビールとフィッシュ＆チップスのセットを頼んでみよう
ほろ酔いで小腹を満たせるしね


帰りの階段を登っていくと目の前には～　こんな看板が

コレを撮影しようとしたら店の綺麗なオネェ～さんが見送りに出てきていた
（立ち飲みでもシッカリお見送りしてくれるなんて、嬉しいね）
「コレ撮影してもいいですか？」、「どう～ぞ、どうぞ！」

店内のスタッフもいい感じ
ドリンク系は決して安くはないが、早い時間ならゆっくりできる隠れ家です