立ち食い ネタも 福島で ～郡山駅 と 福島駅

久しぶりの「立ち食い蕎麦」です

先ずは５月に訪れた新幹線の郡山駅構内にあった 立ち食い蕎麦屋さん「そば処」
福島空港への高速バスまで、時間があったので寄り道

中途半端な時間帯でしたが、お客さんは切れ間なく訪れていました


かき揚げ天そば　３８０円

値段も味も立ち食いらしいもの
間違いはないですが、特徴も・・・



それから約３ヶ月後
再訪した福島県で、降り立ったのは新幹線の福島駅
新幹線なら東京から僅か約１時間半で着いてしまう
「遠くに来たなぁ～」って感じがないのは良いのか悪いのか・・・

福島に着いても実感のわかない私に
チェーン店ホテルのフロント、若い女性の温かい訛りが迎えてくれました


翌日の復興支援 航空ショーから戻り
新幹線駅ビルにある温泉施設で、汗を流してから
同じビル内ある、立ち食い屋さん「松月庵」の暖簾をくぐっる

前日の福島到着時から、気になっていたお店


　店頭には「手打ち麺」と大きく書かれており、チョットだけ期待
　
　このお店は一つの店舗が、立ち食いコーナーと一般の蕎麦屋さんが分かれているようだ

値段は立ち食いらしく、リーズナブル



注文のカウンターからは、隣接の「普通の蕎麦屋さん」も見えちゃいます

お酒もあるようなので、あちらでゆっくりが良かったのですが
立ち食いネタが欲しかったので（笑）


風呂上りということで、熱いものが食べられそうもなく
注文したのは冷やしの「かき揚げ蕎麦」、320円

広くない立ち食いコーナーでしたが、入店時には既に３人の方が食べてました
若いカップルも、暑さなど気にせず蕎麦を食べてます

皆さん温かい蕎麦を注文してたので、冷やしを頼むのが恥ずかしかったけどね


カマボコ上の山葵は冷やしのみ
温かい蕎麦は山葵がないだけの違いで、これに温かい汁がかけられている

先ずは麺を試しに食べてみると～
ゲッ！　本当にコシまであって麺にも味がある

慌ててコンデジを取り出して、この画像を撮っちゃいました


汁はもう少し濃くて、甘みが欲しい感じもしたが
温かい蕎麦では丁度よいのかも

ここで温かい蕎麦にしなかったことを後悔・・・


壁にはこんな張り紙が


でも、コーヒーポットはなかった（笑）

ありがたいのは、カウンター下に置いてあったコレ

温かい蕎麦には必需品！　だろうね

福島にまた来ることがあったら、是非また立寄ってみたいお店です

次回は絶対に温かい「かき揚げ蕎麦」にしますよ

福島スカイパークにて ４

今回、ブライトリング・ジェット・チームの福島再訪が
８月はじめ と発表されても、週末やお盆時期には仕事を休めない私

「５月にアライバルショーを見れたからいいやぁ～」
と自分に言い聞かせ、諦めていたが・・・

日程が平日の２日間っと発表されると、私の定休日が入っているじゃん！
でももう１日は、外せない会議が入っているので「１日のみの一発勝負！」



そんなわけで実現させた福島への再訪

本当にまた来てしまった！　暑いが天気は晴れ！　来て良かった！




昔、RIATで見たフランス空軍のジャギャー・チームを彷彿させるペアー・フォーメイション・フライト



オーシャン・マスター・ウェーブ？

アラアラ・・・　チョイと違うぞ
ウェーブが途中で終わっちゃった・・・　この後は単機のトレールで

ヨーロッパ系のアクロではメジャーな演技
ブルーのローリングコンバットピッチに似てるが、頂点から一気に目の前に降りる感じが好き
この後にも似た？演技を～、でしたが角度もイマイチな感じで
山間地なので障害物が多いのかな？　残念！


７番機の後席は黒ヘルメット姿の Ｔ氏 （空撮屋さん） で、コチラを狙っていました











　　　　ファイナルブレイクは、フレアーも撒かれましたが
　　　　
　　　　明るいのと、バックの雲で目立たなかった
　　　　（上の画像は、直後に撮ったフレアーだけを合成してあります）


　　　　コチラの画像は合成ナシでそのまま
　　　　
　　　　ゴーストまで写り込んでしまったが
　　　　青空で順光なら、なんとかなったろうね


帰りの新幹線が気になり、14時始発のバス停に急いだので

ミッシングマンはブレイクを撮り逃がしてしまった・・・


スカイパークからの戻りバスは、途中でエアコンが故障しこの日一番の蒸し暑さ
福島駅に着いたらヘトヘト、乗客の皆さん言葉もなく散々

福島駅ビル内にある温泉施設で、汗を流してから帰宅することにしたが
温泉があると下調べしておいて助かったよ

しかし、泥だらけの靴だけにはトコトン参った・・・

福島スカイパークにて ３

　アクロは５月の福島空港アライバル・ショーと同じくループで始まった

　前回と同じような画像になってしまったが
　
　ループのトップは今回も近い

　
　５月とは違うアングルを紹介したいが
　今回も会場の正面から左側方向は逆光、右側のみ一部順光と
　撮影には決して良くはない環境

　

　

　
　スカイパークは小さな空港なので、編隊までの距離は近い


　　　　　　　　「撮り逃さないで～」と会場でもアナウンスされてた1/4クローバーと
　　　　　　　　　
　
　編隊ブレイク後の単独機によるパーカッション

　近くにいたオバチャンが「危ない！」と叫ぶ（笑）
　なんか久しぶりに聞いたな～

　目の錯覚を利用した交差だから大丈夫だけど・・・
　そんな悲鳴が上がればショーとしては成功だね

　

　ソロの２機も、時に観客にかなり近くを飛んでくれた
　
　


　
　なんとなくアップの画像ばかりになってしまった
　バックに雲が多く、白いスモークではイマイチ目立たなくてね
　それに逆光の影響を減らそうとも思ったけど・・・　アクロ画像としては絵にならなかった

　エアバンドのフランス語、聞くのは RIAT以来で懐かしい
　なんとなく昔の感覚が蘇り、言葉はわからないが
　イントネーションで編隊の動作がわかるようになってくる

福島スカイパークにて ２

信州より北に位置する福島だが、風は弱くとにかく暑い！
できたら日陰を探したいが、こんなところにあるわけがない


ギャラリーの増えた会場では、クーラーボックスが目立つ
きっと冷えたビールもあるんだろうな～（笑）


売店でも生ビールの販売をやっているのだが
会場内のトイレは極端に少なく、長い行列とのことで諦め


そんな会場に見慣れぬ車を発見！

かなり目立つその車には、海外遠征で見慣れたマーキングが
「Red Bull」、ブライトリングと共に世界的に航空関係のスポンサーでもあるし
多くの貴重な航空機を所有していることでも知られている


　　　先に紹介した室屋氏のTeam Yoshi Muroyaもレッドブルがスポンサーだ
　　　５月の福島空港でブライトリング塗装で駐機していた
　　　エクストラ300　JA11DB もレッドブル塗装に戻され格納庫内に
　　　
　　　　このイベントカーのナンバーは「283」、「ツ・バ・サ」なんだぜ


クーラーの中には沢山の「エナジードリンク」と「シュガーフリー」が
綺麗なオネェチャンが配ってくれる、こいつを飲んで一息


コイツに入っているカフェインの関係か、バテていた体はなんとなくスッキリ
なんか「効いてきた～！」　って感じ
このくらいの量なら、汗に消えてくれるだろう



昼も過ぎる頃には、さっきまで見えていた吾妻山系は雲に隠れ

どう見ても雷雲にしか見えないが・・・
予報でも「午後は一部の地域で雷雨あり」とあったが、一部の地域にならないでくれ！


頭部の崩れた積乱雲は、ありがたいことに離れた方向に流れていきそうだ
生ライブの DJ も「アッチ行け！」 コール



ブライトリングのアクロ予定時間が迫ってきた
エアバンドのイヤホーンに聞こえ始めたのは「フランス語」
彼等が近づいてきている、周辺を見渡しキョロキョロ

　
来た～！　スカイパークの後方（北東側）遠くに編隊発見


このあと、大きくＳ字に旋回を繰り返し会場に侵入してきた


　　　　It's Showtime!

福島スカイパークにて

その日、東京駅の新幹線待合室では
福島県内は豪雨で大変だというニュースが流れていた


新幹線が福島に近づくにつれ、空は雨雲が低く垂れ込め

ブライトリングジェットチームの福島空港到着も、天候不良でキャンセルされたそうだ
明日の予報は晴れだが・・・、不安が頭をよぎる



翌早朝にホテルの窓から見上げる空はシッカリ曇り
さらに周辺の低い山は、霧なのか雲なのか頂は隠れている
福島空港は？、スカイパークは？、天気はどうだろう



福島駅に向かう頃に晴れ間の広がってきた空は
福島スカイパークに着くと青空！　

但し、前日までの豪雨の影響で足元はぬかるみ状態
靴は泥に沈み、おまけにジーパンの裾も泥はねが・・・


今日は暑くなりそうだ！
遠く雲に隠れていた吾妻山系？も次第に姿を現してきた



会場の展示機はこの エクストラ EA300/L JA111L とセスナ172が一機のみ


格納庫内で機首だけ見えていた、Su-26？ も見たかったなぁ～

ブライトリングジェットチームは当日の午前に福島空港入りするという
スケジュールが変更され室屋氏のアクロが始まる


空母のような台地にある空港は、時に機体が地面より下に沈みこむ













スモークオイルの残りが燃えているのだろう
この後エンジンを軽く回し、残オイルを排出して消火？ させていた


最後はハイタッチで〆、シッカリとした彼の手の厚さも感じられる手のひらでした
　　　



この日のフライトは、この室屋氏のアクロとブライトリン・ジェットチームのみ
メインのブライトリングまでには、あと１時間以上この炎天下で過ごさなければ

皆さん思いおもいに日除け対策をしてます

普段はマニアから撮影の邪魔者扱いされる日傘オバチャン組みだったが
私も折り畳み傘を使って日傘にしなければ肌がジリジリと・・・

　　　　　　　　　　　　　


だいぶ出遅れましたが、しばらくブライトリング・ジェットチームの福島再訪リポート続きます