今日の機内食は～

怒涛の日々がやっと一区切り
毎度の病院行ったり来たりに追われ
自車の車検に、年寄りの車の売却
そして最後に確定申告を済ませて

気がつけば２月も終盤、二月は逃げるというが
ガタガタしてると本当に　アッというまだった

先週までの初夏を思わせる温かさに
しもやけ や 赤切れが 治りはじめていたのに
今週の再び氷点下10度の洗礼で、またもや痛みが復活・・・
体は正直だぜ

ゴム手袋してても洗い物を少なくしたいので
再び 「機内食」 に登場してもらい、手抜き夕食とすることに

慌ててカメラ撮りの準備
食器、どれを使ったか忘れてしまったがコレだったよね


JALのロゴで年代がわかります（笑

前菜用の皿は準備できたが、のっけるものが・・・
フルーツ も デザート も パン もなし


JAL印のトレーに仮り置きしてみたけど
やはり寂しいな


ならば、今晩はアクセサリーで誤魔化すことにするか（笑


それより先に、肝心のメインディッシュを紹介せねば

　今晩は フィッシュ系 です
　「シーフードのトマト煮 バジル風味」


目立つ魚は タラ かな
ズッキーニも存在感イッパイ
サフランライス？ってことは和食よりもイタメシ系？

味も香りも、自分的には悪くはなかったけど
家族には～
「不味くはないけど、ライスがイマイチ好きになれない」と言われてしまった
　それより　「何それ、変な人形！！」
　　「コ、コレは超貴重品なんだぞ！」

　まぁ、当たりもあればハズレもあるのが機内食
　日本のエアライナーはハズレが少ない方だとはおもうけどな


さて気を取り直して、完成陳列です

今回はビールも忘れずに
　超貴重な CAさん も、ちっちゃめですが登場
　～変な人形だと！？　　みとれよ！　
　　次はリカかバービーに登場してもらうからな（大爆


やはりサラダは見栄えしなかったな・・・
次回は 生ハムさん を予約しておきますわ


　ところで、新年度の航空イベント
　早くも５月までの米軍関係は開催中止が決定に

　自衛隊は未だ発表前ですが、状況的に無理だろうな

　Covid だけでなく、思うように動けない今の自分には
　もう暫くは「見ざる言わざる聞かざる」が続きそうだよ

撮り逃げ同然でしたが

レーダーをモニターしながら家事をかたつけていた

該当機が 羽田 を離陸し、西に機首を向け横田空域を抜ける頃
目的地を 松本 と確信し家を出た

もうすぐ昼時、乗員だって昼飯休憩くらいするだろう（笑
早くても13時過ぎの離陸とふんでの出撃

峠を越えると、空港周辺には春先の名物
赤土の砂煙が上がっているが見える
西風はかなり強いが視程は良く、穂高連峰や常念岳はもちろん
白馬方面まで北アルプスが綺麗に見えていた

アルプスは運転中で撮影できなかったけど

仲間に連絡するため、停めた時に撮った「美ヶ原」の画像を
山肌からすると今季はやはり雪が少なめかな

「乗員は搭乗済み、急いで！」との情報に　
　
空港までは少なくても、あと10分以上かかる

エアバンをモニターしながら進むが
レーダーにもすでに機影が表示され
これが動いたら、間に合わないからＵターンとなる

日曜なのに 街道 を行く車は少なめな感じ
強風のため、木曽谷にかかる雪雲から流されたのか
フロントガラスに雨粒が流れはじめる

空港エリアの手前で 「コリジョンまだ点灯してない」
のありがたい追加情報をもらい
いつもの駐車場に滑り込む

すでにフェンスに張り付いていた仲間と挨拶を交わしながら
機体を確認、アイツかぁ～　なんとか間に合った！

ここで脚立を忘れてしまった事に気がついたが

仲間がすぐに貸してくれ、とりあえず押さえのショットを


雨粒がカメラを濡らすのが気になるが
すでにクリアランスはおりている
機体は北向きの離陸というが
両側を撮りたいので南側の丘をめざす

途中で振り向くと～　エッ！

すでにタキシング始めてるじゃん
エアバンは車の中にほってきていた

もう間に合わない、ここで撮るしかないや

早いタキシング速度
なかなか粋なカラーリングの機体だ
　機体は米国籍レジの　Cessna 680A Citation N212WB

　米国から国内オーナーさんへのフェリー途中だったよう

サイテーション系列機の、目印的な お尻のフィン をアップで

納入直前の機体なので
もうこのレジで飛来することはないだろう

エンドでターンする前に丘へ駈け上る


アソコに見えるのが「ミニ滑走路」と教えてもらう

望遠レンズの圧縮もあるけど
思った以上にミニだね
ネタ用に見学していきたいが、今の自分には時間がない


一瞬の正面向き をなんとか確保

顔はエンジン位置からすると
「レレレのおじさん」 だね（笑

離陸滑走を始めたが
真横を確実に確保したいので Sスピード高め



一気に上昇していく機体を見送り

わずか10数分の まつもと空港 展開もこれで終わり
知らぬ間に雨粒は上がっていた

自分にとって久しぶりのお祭り騒ぎだったが
仲間の顔が見られ、活力もらったのが
この日一番の収穫だったかな

こんな状況なので、ゆっくり話しも出来なかったけど
お世話になりました

週末の 色々話し

週末の地震、我が家周辺では
震度 2～3だったのですが、長く揺れましたね

模型製作机の上にCDラックがあるのですが
おさまらない揺れに
ラックを押さえながら、製作中のモデルをかばうことに

　揺れが波のように強くなったり弱まったりで
　その間に色々と考えちゃいました
　先の震災から１０年だし、時期も似てるし
　こんな状況で年寄りかかえて・・・

大事にならず　ホッとしましたが
世界的コロナ被災中の今
あらためて同時期災害の非難を考えさせられました

コロナ自宅療養の準備を感染前の今から～　
と聞いてもなかなか動けていない自分

感染してから「慌てて買出しに動いて感染拡大の事例も」と言われてるし
なんとかしなきゃ！



ところで、日曜は バレンタイン でしたが
　久しぶりに、いただけました　

　　～こんなの
　
　　チロル・チョコの雛壇飾り

　雛壇組むの面倒だったので、家族に頼んじゃいましたが
　出来上がると、案外　カワイイね

　息子にも雛壇を組み立ててから梱包して送ったみたいだけど
　アイツはきっと、すぐにチョコ食べちゃうだろうな

そんなチョコはこんな感じ




中身は３層ものの「いちご、バナナとチョコ」、単層の「ふんわりピーチ」
そして中身にビスケットの入ったビックサイズの限定チロルチョコ



今じゃバレンタインも様変わりした感は否めない
店によってだろうが、専用売り場も縮小気味に感じた


大昔の私事ですが
ショッピングセンター内で女性相手の売り場が仕事場
おかげで、お客様も 同僚も女性ばかり
バレンタインには、バブル時期も重なったのか
沢山の包みをいただき
コートの入る大きな手提げ袋が３～４つ以上だったり
時にはダンボール箱を抱えて帰ることも
　（決してモテ期だったわけではありません）

私は当時、チョコは嫌いで食べられなかったので
家に帰れば、家族がお待ちかね　大喜びされた（笑

でも・・・
私には翌月に万札が幾つも消えて行くほどの
お返し大貧乏が待っているのでした（爆

　～そんな時代もあったね～
と、バレンタイン自体も昔のイベントに思っていた自分

さて今回の雛壇のお返しはどうしよう！？　
　

機内食 は完食！

　　出来ました！

　機内食は前日から自然解凍させておき、この日はチンするだけ

　
　　「赤ワインで煮込んだハッシュドビーフ」


その横に、冷蔵庫に残っていた海鮮サラダを添えたら～　雰囲気 いいじゃん！



これを部屋に運びこんで～
旅客シートのテーブルへ配膳すれば
立派な機内食の出来上がり！　バナナはイマイチだったけど（爆


座席テーブルには、昔のメニューやチケットホルダーも一緒に並べて雰囲気づくり
　～あくまで撮影用ですが・・・


そして～　肝心の 実食の結果は
　今回販売されたのは、機内で提供されるホンモノの機内食がそのまま
　気圧の低い機内用に味は濃い目に調理されているというが
　見た目も味も満足のいくもの

　上にのった家族の嫌いな「豆」が気になったが
　柔らかく思ったよりも美味かった

　量は決して多くはないけど、副食も用意すれば充分楽しめる
　
　画像にあるパンは撮影用でしたが（汗
　実際に食事の共にするには、大盛り ご飯 は必需だからね

他の２種、「ビーフハンバーグ」 と「シーフードのトマト煮」 を食べるのが楽しみになった
今回は缶ビールを忘れたが、次回は是非

　
　祭りのあと 的画像ですが
　家族も満足してくれ　（家族は勿論　本物トレーや食器はナシです）
　「ケースに残った汁にご飯を入れて～」
　なんていう感想もいただけ　ホッ

　これなら未だ雪に埋もれてる 息子の住処 に半分送ることにしよう


昔話しになっちゃいますが
　UK への遠征では、８割ほど ANA便 を使っていた
　機内食は色々と食べたけど
　メニューに「カツカレー」があった時には仲間とガッツポーズ

　しばらくすると、ギャレーから香り？ が一気に機内に広がり
　学校給食みたいに周囲がザワついた記憶も（笑

　機内食の「カツカレー」をもう一度食べてみたいが
　昨年末からの販売品にはなかった
　これからも販売を続けtてもらえるなら
　是非メニューに入れてもらいたいものだ

　
最後に、たぶんこれが「カツカレー」の時の画像だと思う

　今思えば、カツは大きなメンチみたいだったけど
　甘めのカレーにマッチして、美味かったなぁ～

機内食を食べるぞ

中途半端に貯まっていたマイル
ウィルス対策で有効期間延長とは言われても
これから今まで通りに増やせるかは微妙な感じで・・・


というわけでマイルの消化を兼ね
全日空で「機内食」を一般販売する、というので手に入れてみた

巣篭もり需要も多いのか
サイトは大混雑で、ポッチとしてから
なんと１時間ちかくかかってやっと購入できた
（マイルの消化手続きが無ければもう少し早かったかも・・・）


先日、３種 12食もの機内食が冷凍便で到着したけど
冷蔵庫の冷凍室は、日頃から満杯状態なのを忘れていた

コイツを保存して置くスペースがまったくなくて焦ったよ（笑
これから購入を考えてる方も、先にスペースを空けておくことをオススメ
　

　せっかく ホンモノの「機内食」が手に入った のよ
　せっかく 自前の「編隊コレクション」にはホンモノの機内食器がある のよ

　となれば、 やっちゃいますか

それを部屋に鎮座しているFクラス旅客機シートで食すれば
なんちゃって国際線旅客機 搭乗気分になれることまちがいなし（爆　
　～ CAさんがいないのは寂しいけどね

　気分だけは空の上よ


今回購入したのは
ANA国際線エコノミークラス機内食 メインデイッシュ洋食 の詰め合わせ
　〇 ビーフハンバーグステーキ デミグラスソース
　　〇 赤ワインで煮込んだハッシュドビーフ
　　　〇 シーフードのトマト煮 バジル風味　の 3種


その中で、さっそく試食してみるのは「赤ワインで煮込んだハッシュドビーフ」

　こいつを
　20年以上も昔に搭乗した時に撮った ANA国際線機内食の画像を参考に セットしてみよう
　

　
　このほかの自前機内食の画像も参考にしたけど
　案外多く副食として添えられていたのは「蕎麦」や 「素麺 」
　さすがは日本の航空会社だね、と思ったけど
　ちょうど 蕎麦も素麺 も手持ちが切れていたので、今回は却下というこに
　

先ずはコレクションのダンボール箱から機内食器を色々探し出してきて～

　今回手に入れたのは ANAの機内食 なのに
　自前のコレクションにある食器類はJALのモノ
　その食器は、ファーストクラス用のノリタケ陶器製なので
　エコノミーの機内食と一緒に並べるのは違和感あるけど・・・

　雰囲気を楽しむだけだから、まぁいいか（笑　


ANA の カトラリー や グラス、カップ、マドラー も出てきてくれて

　仮に並べてみたら～　雰囲気バッチリ じゃん（笑　

　　これで準備は整った！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～つづく