パピとママ映画のblog

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モービウス★★・5

2022年12月07日 | アクション映画ーマ行

           

「ヴェノム」シリーズはじめ、スパイダーマン映像化の権利を持つソニーが展開しているソニー・スパイダーマン・ユニバース(SSU)に属するアメコミアクション映画。コウモリの力を得たマーベルコミック登場キャラをジャレット・レトー主演で実写化。

あらすじ:血液の難病と戦いながらも、その頭脳を生かし研究してきたマイケル・モービウスは、ノーベル賞を受賞するほどだったが、その生涯をかけても自身の病気の治療法は編み出せずにいた。最終的には、特殊なコウモリから血清を作り出すことに成功し、自分で実験をすると回復するどころか驚くべき身体能力、聴覚などを手に入れる。しかし同時に血を欲するようになり、咄嗟に人を襲ってしまう。人工血液で抑えようとするも、有効な時間はどんどん狭まるばかりで……。
彼と同じ難病を患う親友にマット・スミス、ヒロインにアドリア・アルホナら共演。さらにはMCUからはあのキャラも。日本語吹き替えを中村悠一、杉田智和のコンビが演じたことも話題。
(WOWOWにて鑑賞)
<感想>マーベル原作をジャレッドレトーで実写化した、バンパイアアクション。頭脳明晰ながら難病と闘ってきた一人の医師。コウモリの血清を投与したことで回復し超能力を得るも、引き換えに血の渇望に苦しむことに。
マーベル原作であり、「ヴェノム」「ヴェノム レットビーゼアカーネイジ」に続いての3作目。本来はMCUとは舞台が違う別の次元ですけど、この映画のおまけシーンで「スパイダーマン・ノー・ウェイ・ホーム」での影響、という設定。
こうもりの研究をしていて、自分の身体にコウモリの血を輸血すると元気になり、体が筋肉ムキムキの超能力男になる。かなりヴァンパイアホラーアクションという要素が多く入っていて、明るいアメコミ映画というイメージとは違い、狂気せまる怖い映画だと思うかもしれません。画面自体も結構暗いし、博士の友達が人間を襲い血を吸い、かなりの犠牲者が出る。なんとも言えない不気味さであり、ああやっぱり吸血鬼の映画なんだと。あとは大量のコウモリ夜空を覆いつくすこと。バットマンもそうだけど仕方がないのか。
でもそういう要素を除くと基本的には、ヒーローもののテンプレの一つに忠実で、かなり乱暴に言うと「超能力を得る」「副作用に苦しみながらも受け入れていく」「同じ力を持つ敵が出る」「そいつを倒してハッピーエンド」という流れ。ただ咄嗟のこととはいえ、血の渇望によって実験してた船の乗組員とかが、犠牲になってしまうことにがっかり。ヴェノムもそうですよね。でも人間的には魅力があります。

メインとなるアクションには、戦闘描写に関してコウモリ特有の「音波が見える」のと、黒いオーラを纏ったような超高速移動がすばやくてかっこいいので見入ってしまいます。時たまスローモーションでやるからその速さを実感できるし、超能力者同士のバトルが展開するシーンも、力が強い同士で戦うところ。それに風に乗って飛ぶところなんかも、これまでの飛行能力持ちのキャラとも違ってて面白かったです。

ラストバトル直前に切ないシーンがあるのですが、あの結果をモービウス本人がわかってないようなので、今後の展開が重要になってきそうなので楽しみですよね。

エンドクレジットでおまけ映像が2つ。あの人も登場して今後の展開やスパイダーマンとの絡みも気になるところ。同じヴィランでもヴェノムとは違った世界観が面白いのがいい。

 


 

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