花ごよみ

映画、本、写真など・

大阪城公園の蝋梅と水仙

2017-01-16 | 古寺(花など)

大阪城公園梅林の蝋梅が
見頃になっています。


蝋梅の花は芳香を放つことによって
自らの存在を主張するかのようです。
蝋梅の花は香りを辿っていくと
見つけられます。













水仙も思いの外
たくさん咲いていました。













冬の大阪城公園外濠


青空をバックに大阪城。

11月15日撮影

大阪市中央区大阪城




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大阪城公園梅林

2017-01-15 | 古寺(花など)
京都では断続的に雪が降り続き、
過酷な条件の中、
女子駅伝が行われていましたが
大阪城周辺は雪もなく
空は晴れていて、
風は冷たくても
背中に受ける陽差しは
心地よかったです。


そんな中、大阪城梅林では、
早咲きの梅の花が咲き始め、
一足早い春の訪れを感じてきました。

名札があるのは
名前を書きましたが、
間違っているかも…


寒紅




紅冬至


香篆(こうてん)


月の桂


冬至














日光










蓮久


八重野梅


クリスタルタワービルに
雲が写っています。

1月15日撮影

(大阪市中央区大阪城)

蝋梅も咲いていました。
次回は蝋梅をアップします。


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陸王  池井戸潤

2017-01-15 | 本 あ行(作家)

陸王

百年の歴史がある老舗の
足袋製造販売「こはぜ屋」が
未知の分野の陸上競技用シューズ
「陸王」の開発に挑む。

従業員二十名で
資金力も不足している「こはぜ屋」。

そんなこ「こはぜ屋」の、
のれんを守ろうという願い。
仲間達の頑張りと、
強い結束に心打たれました。

競技用シューズ「陸王」の
開発に携わった全員の熱い思い、
「こはぜ屋」魂そのものの「陸王」。

池井戸潤の作品なので
きっとうまく行くだろうと
心の中で分かっていても
ハラハラさせてくれます。

予想道りの展開に
うれしい気分になりました。

次から次へと起こってくる
トラブルや難問、
物語の起伏が
うまい具合に描かれていて
飽きさせません。

いつもの池井戸潤作品同様、
今回も読みやすい作品でした。




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仮面病棟  知念実希人

2017-01-14 | 本 さ、た行(作家)

仮面病棟 (実業之日本社文庫)

プロローグ
第一章 ピエロの夜
第二章 最初の犠牲者
第三章 開く扉
第四章 仮面の剝落
エピローグ
という構成になっています。

ピエロの仮面をかぶった
強盗犯の籠城によって密室となった、
療養型病院が舞台。

クローズド・サークルミステリーです。

そこの病院では
意識状態の悪い患者や身寄りがない患者を
積極的に受け入れている。

きっかけはピエロの仮面の
男が撃った女の治療。

先輩医師の代理に当直医として
病院に勤務した速水は
事件に関わることになる。

速水は被害者の女の治療を行う。、
そして人質となったスタッフ、
患者の解放を計ろうとするが、
その過程で病院で行われていた
医療の秘密を知る。

速水は自分が治療した女だけは
救いたいと切望するが…。


あやしげな雰囲気が漂う
閉鎖状況の病院内で展開される
医療サスペンス。

なんとなく想像できるストーリーでしたが、
緊迫感があって面白く読めました。

登場人物の数も少ないので
読みやすかったです。

最後にだまされました。
真相を知ってしまうと
暗い気分になってしまいました。






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潮流―東京湾臨海署安積班  今野敏

2017-01-14 | 本 か行(作家)

潮流―東京湾臨海署安積班

いつものメンバーが登場。

東京湾臨海署管内で、
救急車の要請が
立て続けに起こった。

安積の、過去に自ら扱った事件は
もしかして冤罪だったのか?


ハンチョウ安積は、捜査の中で
4年半前の事件を振り返ることになります。
そして間違いを訂正しようとします。

ハンチョウシリーズは、
なんといっても
ハンチョウとその仲間の生き方、
生きる姿勢のようなものに惹かれます。

事件自体は犯人の動機、
怒りのぶつけ方が納得できませんが…

過去の放送していたドラマの登場人物
思い浮かべながら読んでしまいます。

メンバーそれぞれがいい味を出していました。
頼りになれる速水、
野村署長もかっこよかったです。




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この世界の片隅に

2017-01-12 | 映画
こうの史代の同名コミックを、
アニメ映画化。
監督は片渕須直。

舞台は第2次世界大戦下の広島・呉。

広島から呉に嫁いできた、
ぼーっとした主人公すず、
すずの周囲の人達の日常を描きます。

海軍の拠点の呉は空襲の標的になって
すずは戦争によって
多くのものの喪失を経験する。

底知れない恐怖と限りない不安、
そんななかでも前を向いて
たくましく生きていく。

日常の生活の中に入り込んだ
戦争という悲劇。
戦時下での人々の生活と
戦争の怖さが伝わってきます。



能年玲奈から改名したのんが
すず役で声優として出演。
声、話し方がぴったり
すずの雰囲気に合っていました。

避けることのできない戦争という、
重いさだめの中にあっても
優しい絵が描くほんわかとした空気感、
この時代に生きる人々の
めげない力強さとが流れていました。

思い返しても、
人に話しても
切なくて胸にジーンときてしまいます。





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小浜の古い街並みと寺院

2017-01-11 | 古寺(花など)

過去には京都と深いつながりを持っていた小浜。
現在も京文化の面影が見受けられます。
 
三丁町という昔の茶屋町は、
路地や格子の家に
当時の雰囲気を感じることができます。






福井といえば水仙

(福井県小浜市香取・飛鳥 )


妙楽寺

若狭観音霊場第19番礼所

京都と近い若狭は、
数多くの仏像や寺院が多く残っていて
「文化財の宝庫」
として知られています。

長い間秘仏だったので、
今も金箔が残っていてまさに美仏。
なんと24面の顔を持つ
木造24面千手観音立像が安置されています。


妙楽寺山門


寄棟造檜皮葺の本堂


(福井県小浜市野代 )

圓照寺



若狭観音霊場第20番礼所

重要文化財の不動明王立像と
宇治の平等院鳳凰堂の
国宝阿弥陀如来像に似ている
重要文化財の大日如来坐像が
安置されているお寺です。
251.5cmの丈六の仏像です。


回遊式の庭園。
(福井県小浜市尾崎 )

明通寺

征夷大将軍の坂上田村麻呂によって
創建されたと伝えられるお寺。
凜とした荘厳な空気が漂っています。

本尊は薬師如来。


国宝の三重塔


ミツマタ


国宝の本堂


タヌキのお坊さん




神八手


(福井県小浜市門前)

1月8日撮影





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加悦SL広場

2017-01-10 | 写真(花など)
加悦駅

加悦SL広場。
今回2度目になりますが今年も訪れました。


C57、C58のSL
良好な状態で保存されていて
中に乗って触れることがえきます。





駅舎。
左の列車は我が国で2番目に
製造されたものです。




客車の中




重厚な姿のラッセル車。
鉄人28号みたいです。




写ってはいませんが座席は畳です。


まつげが可愛い機関車。


郵便車と3等客車
奥は郵便物を仕分ける所かな。


「海賊とよばれた男」のロケ地になっています。


この電車はカフェになっています。

1月7日撮影

京都府与謝野町加悦





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信貴山朝護孫子寺

2017-01-06 | 古寺(花など)
聖徳太子によって建立された、
毘沙門天王の総本山。

朝護孫子寺、信貴山寺とも。
本尊は毘沙門天で「信貴山の毘沙門さん」
として知られています。

初詣時期にはたくさんの参拝客が訪れます。
訪れたのは年の瀬迫る29日、
参拝客は余り見かけず、
ひっそりとした
佇まいをみせてくれました。








世界一福寅と左奥に見える本堂。
寅は巨大な張り子のトラです。

聖徳太子が守屋討伐の祈願の際、
毘沙門天が現れました。
その日が寅年・寅の日・寅の刻だったということで
寅がシンボルになっています。










三重塔



奈良県生駒郡平群町大字信貴山

12月29日撮影





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海賊とよばれた男

2017-01-06 | 映画
原作は百田尚樹の同名小説。

百田尚樹原作の「永遠の0」と同じ、
岡田准一が主演。
そして監督も同じく山崎貴。

出光創業者の出光佐三氏がモデル。

主人公の国岡鐵造を岡田准一が演じ、
共演は吉岡秀隆、染谷将太、
綾瀬はるか、堤真一等。

原作は読んでいておおよその
あらすじは分かっていましたが
細かい所は忘れていたので
新たな気持ちで映画を見ました。

国岡鐡造が、立ちはだかる様々な障害にめげず
立ち向かって行く姿を描いています。

巨大タンカー「日承丸」の
イラン派遣シーンは見応えがありました。

貫禄たっぷりの主演の岡田准一をはじめ
染谷将太、吉岡秀隆、ピエール瀧等
脇役の人達の演技もよかったです。

岡田准一は60歳頃が中心で
20代から90代を演じています。

特殊メイク、何の違和感もなかったです。
VFX映像もすごい!!

国岡鐵造の仕事に対する熱い意気込み、
統率力が心に響きます。
かっこよかったです。

出光、頑張って欲しいなと思いました。   





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坂の途中の家  角田光代

2017-01-05 | 本 か行(作家)

坂の途中の家

裁判員裁判の通知が届いたところから
日々の暮らしに変化がもたらされていく。

みんなが同じ所で、
同時に話を聞いていても
心の持ち方によって、
それぞれが違う思いを持ってしまう。

裁判員に選ばれた主人公の里沙子は
被告となった女性に対し
自分を重ね合わして行く。


自分と被告の境目が見えなくなって
恐怖感を感じるようになってしまいます。

自分は本当に我が子を愛していたのか
自分に自信が持てず
心に猜疑心を抱えてしまいます。

審理に加わることがなかったなら
気づかなかった私ではない私。

蓋をしていた心の闇が
裁判員になったのを機会に
開き放たれてしまいます。

気分が落ち込んでいくような
重い物語でした。

ネガティブな方向にどんどん突き進んで行き
心に不安感が満ちてくる様子が
うまく描かれています。



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傷  堂場瞬一

2017-01-05 | 本 さ、た行(作家)

傷 (講談社文庫)

プロ野球のスター選手である石地孝哉が
わざと靭帯を切断され症状が悪化。

膝の手術を担当した医者を刑事告発。
しかし執刀した医師、高嶺は失踪。
所在不明となる。

若手刑事と社会部の女性記者が
事件の真相を追求する。

傷を持つ男たちの、
嫉妬、欲望にまみれた
球界が舞台の小説。

所轄新米刑事、青井由紀と遊軍記者、西潟理恵、
この二人がコンビとなって事件を追います。
青井由紀は男性ですが
ゆきちゃんと呼ばれています。

被害者、加害者の過去を調査します。
医者と関わり合った人物が徐々に
明白になってきます。

プロ野球の闇を垣間見たような物語。

青井の心の動きなどが
うまく表現されています。
事件の核心に近づくにつれ
青井の成長が見られます。

ストーリーは変化に乏しく
ハラハラする場面などはなかったです。



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明けましておめでとうございます。

2017-01-01 | 水彩画


新しい年の幕開けです。

昨年はお世話になり、
ありがとうございました。

本年もどうぞよろしくお願いします。

お体に気をつけ
楽しいお正月をお迎えください。

2017年が
穏やかな一年でありますよう
願っています。



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うめきたガーデンのクリスマスローズ

2016-12-30 | 写真(花など)
通常、2月頃開花するクリスマスローズ。
うめきたガーデンでは、
今、クリスマスローズが咲いています。
20種類500株の
クリスマスローズということです。

上品な淡い色合いが素敵な花です。
家にも2鉢あったのに
残念ながら枯らしてしまいました。

















12月26日撮影

今年も残すところ
後一日になってしまいました。
一年間ありがとうございました。

来年もよろしくお願いします。
どうぞよいお年をお迎え下さい。




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うめきたガーデンの花々

2016-12-27 | 写真(花など)
JR大阪駅の北側にできた、
うめきたガーデンに行ってきました。

まさに都会のど真ん中の花畑、
ビルに囲まれた花一杯の庭園、
ちょっと変な気分になりますが
一見の価値ありです。

色とりどりの花々に囲まれ
楽しいひとときを過ごしました。






















背景は梅田スカイビル






葉ボタンもこういう風に植えると
イメージが違って見えます。


菜の花が咲いていました。


菜の花の手前にはまだ
コスモスが咲いていました。









12月26日撮影








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