パピとママ映画のblog

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カノジョは嘘を愛しすぎてる ★★★.5

2013年12月18日 | アクション映画ーカ行
「僕は妹に恋をする」「僕の初恋をキミに捧ぐ」の青木琴美による同名人気コミックを、佐藤健主演で実写映画化。音楽業界を舞台に孤高のサウンドクリエイター・小笠原秋と、才能を見出され劇的なデビューを飾る女子高生・小枝理子の恋模様を描く。
23歳の若さでサウンドクリエイターとして活躍する秋は、かつて自分が所属していた人気バンド「CRUDE PLAY」に楽曲提供を続けながらも、ビジネスとしての音楽の世界に嫌気がさしていた。そんなある日、秋は気まぐれで声をかけた「CRUDE PLAY」ファンの女子高生・理子と付き合うことになる。しかし、理子は天性の歌声の持ち主で、その才能を見込んだ敏腕プロデューサーにより、3人組バンド「MUSH&Co.」としてデビューすることになるが……。
ヒロインの理子を演じるのは、オーディションで選出された新人・大原櫻子。劇中バンド「CRUDE PLAY」メンバーに三浦翔平、窪田正孝、水田航生、浅香航大、「MUSH&Co.」メンバーに吉沢亮、森永悠希と若手注目株が多数出演。

<感想>とにかくCRUDE PLAYのイケメンたちのかっこいいことといったらない。特に三浦翔平くんに一目惚れ!!って、本当は佐藤健君のファンなので観に行ったのだが、劇中での健くん少し暗い印象があったので、三浦翔平くんの素敵な笑顔に❤ひとめぼれ❤で~す!でも、もう少し演技勉強してよね。
それに、新人の理子を演じた大原櫻子ちゃんの可愛らしさと自然な演技、バツ抜けた歌声とリズム感に驚きです。今時の女の子の歌手って、オバサンにはあまり上手とは言えなくて、華やかさとお色気勝負って感じです。
決して嫌いではないですよ。でもね、歌唱力とか、聴かせる声とかがね。今でも、ミーシャとか渡辺美里にキロロも好きですよね。

物語が、人気バンドCRUDE PLAYのメンバーだったものの、デビューする前に抜けた、天才的な音楽クリエイターの才能を持つ小笠原秋に佐藤健が扮して、少し陰のあるひねくれた感じのイメージを、素で演じているような気もした。
みんながそうじゃないと思うんだけど、バックバンドの人たちって全然楽器がダメなんだ。それで専門のバックバンドに弾いてもらっているという裏事情とか、まさか声まで口パクってことないでしょうに。あの有名な「ゴールデンボンバー」ってグループみたいに。

それでも、一応売り出した曲は、主人公・小笠原秋が作曲していると言う設定。音楽関係の人って、作曲するのにふとイメージが湧いてきて、すぐに書けてそれがヒットするのがベストなんでしょうね。健くんの秋は、裏方に引っ込んで曲を書いてはみんなを檜舞台に出してやる。そんな仕事に満足している。
そんな中、秋にも売れっ子の恋人マリがいて、そのマリがプロデューサーの高樹とも付き合っているのを知って、別れを言い出すのだが、まだ秋の心にはマリの存在がしっかりと残っていた。

そんな時に、出くわしたのが高校生の理子。どうみても芋ねえちゃんというイメージだが、愛くるしい笑顔から派手な音楽界の世界にはない何かを得る秋。
だんだんと、純粋で無垢な高校生の理子に惹かれ、言葉では邪険に好きではないなんて言っているくせに、キスを突然するなんて、嫌いでできるかっていうの。

そんな時に、純真な理子の前にも、高樹の魔の手が伸びてスカウトにやって来る。やっぱ、CDデビューとかテレビに映り有名になるのが望みだった理子たち。でもね、高校生バンドがこんなにも簡単にメジャーデビューできるのかってところに、どうも納得いかなくて現実味にかけるんですよね。

それに、裏には、秋を良く思っていない男、ベースのメガネっこ心也が理子を奪って、自分の知名度を上げようとする者も現れたりして、秋の大ピンチに陥る。それに輪をかけたように、マリとのスキャンダルがマスコミにたたかれて、理子が秋を好きになっているのを知っているのに、心を打ち砕くようなそんな試練が次々と起こる。
秋は、そんな日本に嫌気をさして、ロンドンへ音楽旅行するというのだ。逃げるなんて卑怯だと思う。本当に大事に思っているなら、しっかりと、理子を抱きしめて守ってやらないとダメじゃないの。

エンドロールの後に、とっても素敵なシーンがあって、「嘘、こんなのってあり」ともかく、二人はやっぱり愛し合ってるんだね。少女マンガだけに、内容もそんなにつまんないというほどでもなく、あっさりとして爽やかでした。
大原櫻子ちゃんの歌声がとても素敵で、すっかりファンになってしまいましたよ。でも、やっぱ健には悪いけど、三浦翔平くんにどっぷりとハマってしまいましたです。
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