午後1時半から、階下へ降りて、市議選の期日前投票をする。
車社会となって、当市の駅前周辺は、すっかり寂れたしまった。かつては、かなり人の動きのある街であったのだが……。
駅前どおりの道幅が広げられ、歩道幅も、ずいぶん拡張された。が、時折、駅前に行ってみると、歩いている人がいない。とぼとぼと、老女の私が歩いているだけ、ということがほとんどである。動きのあるのは、駅前通りを走る車だけ。
昔(昭和30年から40年にかけて)は、本屋があり、喫茶店もいくつかあって、その日の気分で、勤務後のひと時をくつろぐことができたものだったが……。
今は、駅前が、ずいぶん殺風景になった。
少々、市政に携われる人が変わっても、寂れゆく街が、かつての華やぎを取り戻すことはなさそうな気がする。
地方の市は、何処も似たりよったりの状況かも知れない。それでも賑わいだけでなく、住み良い街になるよう、多少の期待をこめて、人を選ぶ。
夕食後、廊下から夕景を眺めたが、美しい夕陽は眺められそうにないなと思って、部屋に戻った。昼間、かなり激しい雨があり、その名残をとどめた空であった。
「あっ! ✈️!」
拡大しても、機影と言われれば、そうとも思える程度である。
今朝は、雲が多く、輪郭のすっきりしない朝陽であつた。
車社会となって、当市の駅前周辺は、すっかり寂れたしまった。かつては、かなり人の動きのある街であったのだが……。
駅前どおりの道幅が広げられ、歩道幅も、ずいぶん拡張された。が、時折、駅前に行ってみると、歩いている人がいない。とぼとぼと、老女の私が歩いているだけ、ということがほとんどである。動きのあるのは、駅前通りを走る車だけ。
昔(昭和30年から40年にかけて)は、本屋があり、喫茶店もいくつかあって、その日の気分で、勤務後のひと時をくつろぐことができたものだったが……。
今は、駅前が、ずいぶん殺風景になった。
少々、市政に携われる人が変わっても、寂れゆく街が、かつての華やぎを取り戻すことはなさそうな気がする。
地方の市は、何処も似たりよったりの状況かも知れない。それでも賑わいだけでなく、住み良い街になるよう、多少の期待をこめて、人を選ぶ。
夕食後、廊下から夕景を眺めたが、美しい夕陽は眺められそうにないなと思って、部屋に戻った。昼間、かなり激しい雨があり、その名残をとどめた空であった。
と、Tさんから電話。
夕陽が綺麗ですよ、との誘いであった。
南廊下から、今日の夕陽を眺める。
夕焼け雲が、一面に広がって。
「あっ! ✈️!」
と、子どものように機影を喜ぶ。
だが、スマホカメラにおさまるのは、小さな羽虫ほどの姿である。
拡大しても、機影と言われれば、そうとも思える程度である。
今朝は、雲が多く、輪郭のすっきりしない朝陽であつた。