ぶらぶら人生

心の呟き

昭和の日は悪天候

2022-04-29 | 身辺雑記
 ほぼ終日、木枯らしが吹き荒れているかのような、もの寂しい風雨の音を耳にしながら過ごした。
 大型連休の初日であり、「昭和の日」。
 今年は、5月の初めの週にかけて、人の動きが多いようだ。
 365日が連休の私にとっては、格別意味のある日ではない。

 ただ「昭和の日」にちなんで、最も鮮明な思い出の多い昭和の歳月に思いを馳せた。
 昭和8年、戦時下に生まれ、敗戦から平和へと移り変わりゆく時代を生きてきた。暗から明への道のりであった。その変遷の時代を思い返し、私自身の来し方に思いを馳せたりもした。


 終日、庭を歩けるような天候には恵まれなかった。
 幾度か、裏口から外を覗いた。
 その都度、北西風が相当強く吹いていて、雨は斜めに地面を打っていた。


   写真は、新緑の小木(左からツツジ、ロウバイ、ツバキ)。
   瞬間を捉えた写真は穏やかに見える。が、木々の葉は相当激しく揺れていた。


 


コメント
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