ぶらぶら人生

心の呟き

久々の草花舎

2022-04-05 | 草花舎の四季

 郵便局での用を済ませ、草花舎に立ち寄る。
 入り口の桜は、まだ美しく咲いていた。
 今年、初めての草花舎である。


 



 斑入り石蕗の艶やかな緑が、鮮やかだった。
 

  



 カウンターの席が空いていたので、そこに座る。
 鮮黄色の花が、ガラスの花瓶に挿してあった。
 二つは似ているが、左は、ユーカリの花。右は、ミモザの花だそうだ。


 




 




 


 

 コーヒーとケーキをいただく。
 このところ食欲がないのだが、
 美味しかったので、残さずいただいた。


 



 窓辺の多肉植物など。
 球体作品は、三木敏治先生作。


 




 帰途は、Yさんと一緒に話しながら散歩した。

 ※  書きたいことがたくさんあり過ぎる。
  要領よくまとめようとすると、時間がかかりすぎる。
  ひとまず、<写真で綴る草花舎訪問記>ということにしたい。


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異例の4月

2022-04-05 | 小庭の四季
 毎日毎日、青空の広がる4月の空。
 今朝も、白椿とジューンベリーの白い花が青空に映えて美しい。

 
 



 家には、限りなくなすべき仕事があるのだが、なかなか思うように捗らない。

 昨年の今頃に比べれば、ずいぶん心身ともに老いてきたことが、この日ごろ、自ら納得できるようになった。(老いというのは、なかなか自分では気づきにくいもののような気がしていたのだが……。)
 今は、心も体も、思うに任せぬことが多く、これが老いの姿なのだと自覚するようになってきた。
 そして、自分で、限界を自覚することが、老いの日々を穏やかに生きる方便なのかもしれないと思うようにもなった。が、もうだめだと、徹底して諦めることもできにくい。

 <100歳時代>ということが言われるようになって以来、寿命が伸びること=幸せなこと ではないと思ってはいたが、年が増すことは、ずいぶん大変なことだと、つくづく思う。

 「何かをしたいという気持ち」と「できること」とが、うまく握手してくれなくなった。

 掃除をしようと、準備はしたものの、目の前に、どっかり掃除機は座り続けたままである。

 なるようになる! だろう(?)
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