この日ごろ、急速に老いが深まってきたような気がする。
老化現象は緩やかに深まるものかと思っていたが、私の老いは、すとんとやってきたようだ。
万事、為すことがスローになり、メモしたこととは異なる行為をしていたり、自ら頭をかしげることが多すぎる。
保険金の払込日が5月5日までなので、連休になる前に用を済ませようと、今日、郵便局に出かけた。
至って単純なことなのに、持参すべきものの準備に時間がかかりすぎたり、外出にも手間どったり、私自身、することなすことに自信がなく、奇妙である。
観察する人があれば、私の振る舞いを見ていて、<あの人、ちょっとおかしい?> と、頭をかしげるのではあるまいか。
が、とにかく一つの用事を果たして安堵し、郵便局前の花を眺めてきた。
赤い花は、ベニバナツメクサ ?
小さな愛らしい花の群落
小山の表情 新緑のいろいろ(季語「山笑う」)
昨日は風雨の激しい一日で、庭に出ることができなかった。
二色のシオンが咲き始めた。
正月3日の散歩の途次、Sさん宅で、数えきれないほどたくさんの多肉植物を見せてもらった。(1月3日のブログに写真あり)
昨日は風雨の激しい一日で、庭に出ることができなかった。
今日は晴天。郵便局から帰り、雨に洗われた庭の草花を見て歩く。
シャクヤクの第一号が、開花の気配を見せている。
二色のシオンが咲き始めた。
正月3日の散歩の途次、Sさん宅で、数えきれないほどたくさんの多肉植物を見せてもらった。(1月3日のブログに写真あり)
その際、<シュウレイ>という品種をいただき、花壇に植えておいた。
前庭のカエデの花が、グライダーのような形をした実に変わりつつある。
先日来、長く伸びた茎先に蕾がついたのに気づき、開花を待っていた。
今日、やっと黄色い花が咲いた。
植物には、四季の変化があるから面白い。
前庭のカエデの花が、グライダーのような形をした実に変わりつつある。