ぶらぶら人生

心の呟き

雨の日となり

2022-04-21 | 身辺雑記
 昨日の奮闘の疲れが出たらしい。
 時折、ぼんやりしながら過ごす一日となった。

 洋間に移動して、アロマディフューザーで、精油(ラベンダーとレモン)の芳香に浸りながらの休養日。
 読書の能率も上がらないまま、カーテン越しに、雨の庭を眺めたりしながら。

  

   




 朝のうちは、まだ曇り空であった。今にも降り出しそうな気配はありながら。
 朝のひととき、庭のわずかな木や花に挨拶をして回る。
 
 妹に植えてもらった植物が、花壇ではなく砂利の中に生じたことは、以前のブログに書いた。その抜き残した草の中央に、小粒の蕾がたくさん生じ、先日来、一つ二つと花が咲き始め、今朝はさらに花数が増していた。

 Google lensを当てて調べてみた。
 ウスベニカノコソウ というらしい。ネットでも確認し、ほぼ間違いないだろうと判断。

 妹の話では、かなり丈高く伸び、繁殖力旺盛とのこと。
 この花なら、少々増えてくれてもいいと思う。
 どこか控えめで、愛らしい花である。


        ウスベニカノコソウ


  


コメント
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