昨日の奮闘の疲れが出たらしい。
朝のうちは、まだ曇り空であった。今にも降り出しそうな気配はありながら。
妹に植えてもらった植物が、花壇ではなく砂利の中に生じたことは、以前のブログに書いた。その抜き残した草の中央に、小粒の蕾がたくさん生じ、先日来、一つ二つと花が咲き始め、今朝はさらに花数が増していた。
ウスベニカノコソウ
時折、ぼんやりしながら過ごす一日となった。
洋間に移動して、アロマディフューザーで、精油(ラベンダーとレモン)の芳香に浸りながらの休養日。
読書の能率も上がらないまま、カーテン越しに、雨の庭を眺めたりしながら。
朝のうちは、まだ曇り空であった。今にも降り出しそうな気配はありながら。
朝のひととき、庭のわずかな木や花に挨拶をして回る。
妹に植えてもらった植物が、花壇ではなく砂利の中に生じたことは、以前のブログに書いた。その抜き残した草の中央に、小粒の蕾がたくさん生じ、先日来、一つ二つと花が咲き始め、今朝はさらに花数が増していた。
Google lensを当てて調べてみた。
ウスベニカノコソウ というらしい。ネットでも確認し、ほぼ間違いないだろうと判断。
妹の話では、かなり丈高く伸び、繁殖力旺盛とのこと。
この花なら、少々増えてくれてもいいと思う。
どこか控えめで、愛らしい花である。
ウスベニカノコソウ