○昨日会社で作業していてちょっと疲れたので午前中休んでいたら、昼頃から福岡市内PM2.5が70~90とかになり出した。
キイロイトリ「アキラカニ カスンデ マス」
こないだは新潟市内もひどかったそうだ(電話で聞くと)。なんとかならんもんか。
夕方、数時間だけデスクに行ってごみのまとめの続きをしてから帰る。
雨は降ってはいないが肌寒い。気晴らしに遠乗りというのもまだまだだな。
そして今日も憂愁の旋律を纏う:
本日のBGM:
Город которого нет( City that doesn't exist)/ Игорь Корнелюк (Igor Korneluk)
昨日の続きでスタンダードなナンバーを探索していって出てきた、ど演歌「存在しない街」(←ロシアン・ポップス、ぐらい言いましょう・爆)
これも言うまでもなくプルシェンコのサンクトペテルブルク300などで有名なやつだ。そうかフィギュアスケートには「オペラっぽいやつ」以外にも、「パリの散歩道」に限らず「ど演歌的」泣きのカタルシスな旋律の路線てのがあるのかというのが、素人にも少しずつわかってきた。
おかげで、ロシアにもイタリアにも世界各国に、それこそさだまさしとか玉置浩二みたいな人があちこちにいるんだな。ということもわかって勉強になる。(20140309)