○…デスクで作業の最中、ふと、“KinKi Kidsの「歌まね」をするものまね番組は見たことがあるが、誰かKinKi Kidsの人の「しゃべり方のまね」のできる「そっくりさん」というのはいるのだろうか”、と全然関係ないことを突然考えてしまった。というのは、先週のキンキラ(20050130LF+R)のラストで「突撃!?SHOCK幕間収録(案)」(爆)なんて冗談が出たからだ(※消灯後のベッドに潜んで隠れて聴いていたのに、我慢しきれずひくひく笑ってしまった「く、苦しい^^」)。なんぼ放送局所在地が近くなったとはいえ、なにせ今回の、途中で押し寄せるのは難しかろう^^と思うが。しかし以前の「リモート」の時には「堂室?警視」が登場していたから、この際逆に、突然“座長(替玉)”が出てくるというのもありかもしれない。「近いから、ニッポン放送まで、ちょっくら飛んできちゃった♪」「まさかそんなあなた!」「俺に不可能はない(爆)」とかわけのわからない展開となり、もちろん去る時は空を飛んでいく(音効さん、がんばってくれ・笑)。意外と微妙だから真似するのは難しいのかもしれない。それか全然似てない人でも非常な光一さんファンが登場して、一番座長になりきれた人に「愛の光りもの」とか(直接ナイスガイ先生とかに演じられるのはちょっとな^^)。…えらく埒も無いことを考えてるなあ昼間。(20050204)
…おかげさまで少しずつ平常のパターンに生活を戻しつつ(でも一応、昼飯抜きで作業を夜まで毎日貫徹したりはしなくなった^^;;)、「生還しつつある」感でございます。思い出してみると、もう2週間前のことになるのですが、先に白状します。
1月21日12時から22日12時まで、わたくし福岡にいたアリバイがありません(汗)。
24時間、消えました。(※いや、いちおう年休はとってるんですけど)
20日朝WSの会見を見ていて、さらにさらさらっとファンサイトの「程々にネタばれを避けた感想文」なんかを、ぼんやり眺めていました。「どうしようかなあ」、と木曜の夜も考えていました。迷ってはいたのですが。
当日昼になって、一応厚手ジャケットとマスクと毛糸帽子で完全防寒状態にして、財布とチケットとカードと携帯だけ持って、ほとんど手ぶらの平服で出かけました。途中で知り合いに会っても、多分「歩いて5分くらいのコンビニに買物に行く」くらいにしか見えなかったでしょう。
3時間後、着陸。幸い熱は無いので、極力「走らない」「息切れを防ぐ」よう心がけて、分速15mくらいのゆっくり歩きで、京急線とJR線だけ使って移動。食事も買物もホテルと駅と空港の中だけにし、外の冷気に触れない経路をとりました。予約を消さなかったホテルにチェックイン後、夕方まで寝て休み。それから。
…有楽町へ、行かせていただきました。
再検査まで一週間ほど猶予をお願いしたのは、仕事の調整の必要もあったんですけど。
「…入院前に、一目、座長に会いたい」みたいな感じでしょうか(大赤面)
(↑うわ。こんな書き方では、まるで品川さん(※新堂本兄弟)よりも「乙女」ではないか自分!げげっ!><)
しかし、おかげさまで、今思うと、充分「元気」をもらいました。力が漲ってる時空間ってのは、いいなあ。ありがとうカンパニーの皆さん。
いろんな意味で、ちょっと忘れられない24時間の思い出になりましたね。
明くる朝にのんびりと、無事帰還できました。幸い悪化もせず、この一夜でもって心置きなく
じゃばじゃば肺胞洗浄してもらい(?)入院してきたのでした。
…という、まず最初に「良い子は真似をしてはいけない」オタクの間抜けな経緯を述べてしまい、私事にて失礼しました(^^;;)。本当に、ご心配いただいている皆様には陳謝の限りですm(_)m。
今回はそういう、全く個人的な体験の事情が観劇の感興にも影響したかどうか?は不明ですが
「-endless- Shock」、ネタばれにならないよう、全体的感想だけ先に申しますと
(と、言いながら、21日の日記の自分のノートを取り出してみたり。ごそごそ。)
…ひじょーに、ヒロイックになっていると思います。「にくいねっ!」というか。
「光一さんっ!こーゆーの、やりたかったでしょー!くー!♪」というか。(←※なんてことがノートに書きなぐられている^^) いや、別に、数年前から「おっ、緊縛船長♪」とか人知れずウケている小生の個人的趣味の問題(?)ではなくってですね(笑)。
台詞の意味だの、登場人物の関係だの、死生観だのというか、ちらちらと随所に「それまでの話『らしく』ない」要素があるように思うのですが、むしろそれは「1/2ソロコン」の時に感じた何かとつながってるような…そういうのが光一さんの言ってる「構成から参加している」アイデアの反映みたいなのかな、などと思ったりしているんですけど。
今回の話は、いろんな意味で、私は面白いと思います。意外にも今回、不覚にも「じーん」と来てしまったなあ(体力が弱ってたからだけではないと思いますが^^)。なぜそうなったのか、というのは、2月千秋楽が終ってから書いた方がいいかと。しかしShockで「じーん」と来て、というのは初めてなんじゃなかろうか。そして帰り道、思い出しながら次第にそれが「わくわく」「おいしい」に変わってきたような(あ、でも、今改めて話を思い出すと部分的にはいろいろツッコミはできるな^^;;まあいいか)。
当日は錦戸さんと小宮山実花さんの回で見ました。現在2月公演中でもあり「覚書」続きはまた後日ということで留めます。音楽もテンポもなかなか良いので(見ると音声&映像資料も欲しくなるという、せつなさT_T)、これから初めてご覧になる方も、ぜひ初見で(って当然か^^)お楽しみくださいませ!
(※「覚書」予告的つぶやき…… “…座長の親指の爪は、やはり三角形ぽくて短かった。” ←???)
なお、「20050121」画像は、ごぞんじ風月のプリンです(^^;; )。