○買ってきて夜中、暗い間接照明の部屋で読んでいたせいか、WINKUP12月号の表紙裏の「DARS」プレゼントの広告ページにあるバッグの柄の「2人の顔をカムフラージュデザイン」というのが、“どこに2人の顔があるのか”全然わからなかった。上の写真の、ブロンズィーノの肖像画ばりな固まり方の右の人やボッティチェルリの絵の姐さん並みに目のでかい左の人とかから連想して、アルチンボルドみたいに野菜とか魚とかでKinKiさんの顔をかたどって描いた隠し絵が隠してあるんか(爆)とか思っていた(そんなバッグは非常に嫌だ←嫌すぎて、もし実在したら密かに欲しいくらい・笑)。今朝明るくなってから広告を見て安心しました。でもちょっと照れるかな、これって(笑)(20021109)
○買ってきて夜中、暗い間接照明の部屋で読んでいたせいか、WINKUP12月号の表紙裏の「DARS」プレゼントの広告ページにあるバッグの柄の「2人の顔をカムフラージュデザイン」というのが、“どこに2人の顔があるのか”全然わからなかった。上の写真の、ブロンズィーノの肖像画ばりな固まり方の右の人やボッティチェルリの絵の姐さん並みに目のでかい左の人とかから連想して、アルチンボルドみたいに野菜とか魚とかでKinKiさんの顔をかたどって描いた隠し絵が隠してあるんか(爆)とか思っていた(そんなバッグは非常に嫌だ←嫌すぎて、もし実在したら密かに欲しいくらい・笑)。今朝明るくなってから広告を見て安心しました。でもちょっと照れるかな、これって(笑)(20021109)
D-NATURAL BLUES (1960) ジャズ 投稿日:2002/11/09 20:03
〔アーティスト名〕 Wes Montgomery
〔どんな時に聞きたい?〕 リラックスしたい時
〔ここは良かった!〕
「The Incredible Jazz Guitar of Wes Montgomery」(Victor Entertainment VICJ-2218)(1997再版)
〔ここはいまいち・・〕
※「堂本さんの自然なブルース」ということではありません(←Wesファンにぶっとばされないように・お断り)
※…全国ネットの「正直しんどい」でダサダサな「デート下手」であることをアピールしているようだが、案外それがイメージ的なカムフラージュであって、本当はこんな音楽の流れている渋い店で、“いわゆる最近のDFC兼帰宅部の堂本剛”とは別人のような(笑)決め決めのスーツで、実はお忍びでグラスなど傾けていたりして(渋!)、周囲にいる人はいわゆる堂本剛氏とは誰も全然気づかない(爆)…とかいう事態だったらかなり笑えるのですけど。
※……でも、「しんどい」のBGMで案外こっそり使われちゃったり、なんかしたりしてね。しないか。
〔このCDの価値は?〕 1500円~2000円
ジャケット☆☆☆☆ メロディー☆☆☆☆ 総合評価 ☆☆☆☆
〔コメント〕
(10月25日ラジオの音楽話、車の中で聴く音楽の話題…のつづき)
剛:…アルバート・キングとか
拓:えっっ?!
剛:最近よく聴いてるのが、アルバート・キングと、アルバート・コリンズ、そのへんを、すごい、好きで
拓:えっ?…あんた、古い…それ、ぼくらの時代の、あの、ブルース
剛:ブルース好きで、あとなんか、ウエス・モンゴメリー
拓:(!!)ウエス・モンゴメリー!?(爆)ジャズ・ギターの(笑)
剛:はい。ジョン・コルトレーンとか、あのへんを、何か
拓:あららららら(笑)。あらー(笑)。変わってるわ
剛:雨が降ると、コルトレーンとかにして、走ったりすると、雨が嫌じゃなくなるんですよ。僕、雨嫌い、ってすごい言ったこと、あるじゃないですか
拓:僕、雨大好きです
剛:大好きだって言ってたじゃないですか。で、あのー、ジャズ聴いて、「あ、これで、雨が好きになれる」と思って
拓:雨と合うよ、ジャズ。
剛:合いますよね
拓:ブルージーな感じ
剛:ジャズと、ブルースと、ばーっと聴いて。最近また、ファンクとか、ソウルとかも、気になって。こないだワイルド・チェリーとか…(まだまだ続く)…(マイナーコードが好きという話で)「カリフォルニア・ドリーミング」とか…ボブマーリィとかも、メジャーのレゲエより…
拓:(笑)君ねえ、年齢四十歳以上って言っても、誰も信じるよ
剛:えー(笑)いえいえ(笑)マイナーレゲエな感じで
拓:日本人にはわかるもんね、感じがね
剛:落ち着きますね
↑こっちに起こすなよ(怒)てなもんですが、この日のラジオの個人的にはかなりツボでした。「…つよしも、おおきゅうなったなあ」(←みつぐさん風に発音・笑)というか、「おお、若! 若の口から“うぇす・もんごめりー”などといふ名が聞けるとは! 6、7年前には誰が予想できたことでせう! 爺は、この爺は、長生きした甲斐があつたといふものですぢゃ!」(←船越英二さん風に発音・爆)といった、感涙気分でございました。「あらららら」とのたまう拓郎さんの表情が、まさに目に浮かぶようです。
そんな剛君が持っているCD?かどうかは知らないんですけれども、(t-sax.で華やかな感じのする「FULL HOUSE」も素敵ですが、)私個人的にはこの盤の、g.とp.とbs.とds.の編成の音色が一番、脳内アルファ波出まくりで、全曲好きです(気持ちよすぎて眠りかねなくて危険なので、運転中には用いません。そう暴走行為には走らないでしょうが、M1のaireginで飛ばしすぎないように・笑)。エレキなのに丸くて生き生きしたgが身体にしみる滋味。寒い夜に味わいながら、熱いお茶で豆大福などいただくのも最高です。
ちなみにWesものでは表題曲もおなじみの「CALIFORNIA DREAMING」(1966)もありますが、ボサノバな感じの「MORE,MORE,AMOR」その他もオケがシックで好きです。声質的希望として剛君、ファンクやソウルなのも今度、歌ってくださいね♪
※2005年3月追記:そして私の?ささやかな願望は、冬コンにて現実のものとなる。ありがとうございます。いやあ言うてはみるもんですなぁ^^;;。喝采♪。