みーばい亭ブログ

言いたい放題! 飲み放題!

2014年 了

2014-12-29 21:27:07 | 生き物の話

むか~し昔、管理人が夜更かしの学生だった頃、テレビの深夜劇場で藤純子主演の緋牡丹だか緋桜だかの任侠映画をやっていた。
半分寝ながら観ていたのだけど、ラストの大立ち回りで思わず座りしょんべんちびりそうになったのを鮮烈に覚えている。
斬られそうになった高倉健を助けるために髪の笄を抜き取って投げつけ、振り向きざま髪がほどけてふわさっと顔かかる瞬間の大写しに、背筋がぞくぞくぞくぞく~~~~!
何やったんや?あの壮絶な色っぽさは!
あれから30年、原田知世ちゃんの純白の水着姿にくらくらしたり、大城美佐子さんのツラネにぞわぞわしたりと、それなりに女性経験(?)を積んできたのだけど、10代の頃に観た藤純子のあの妖艶な表情は、いまだに強烈なファースト・インパクトとして脳裏に焼き付いている。
そういえば、ここ何年か・・、そう来生三姉妹の泪姉さんこと藤原紀香のボンデージ衣装以来、その手のどきどきを感じていないなぁ~。俺もそろそろ枯れてきたか・・と思っていた矢先、久々に色っぽい「脚」を見てぞくぞくした。
それがこちら。

大御所ゴリさんの交配相手としてムラサキ槽で暮らしている「宇輪」。
成長が遅く地味で目立たない個体だったのだが、今年の夏、初めての産卵を経験した後の脱皮で、文字通り「ひと皮むけた」ように、突然色っぽい美脚娘に変身した。
オカヤドカリを飼い始めるきっかけになった、色白でおきゃんな「トラ」、大柄で男勝りの「ゴンタ」、そして穏やかでしっとり女らしい「小紫」と、歴代、我が家には魅力的な娘ムラサキたちがいたのだが、ここまで綺麗な紫色の脚を持ったセクシーな娘は初めて。
今夏は残念ながら早産してしまったが、この色気で大御所を悩殺して、来年はぜひゴリさんの血統を伝えるために一役買って欲しい。

さて飼い主は、もちろんセクシー宇輪ちゃんの脱皮成功を祝って今宵も酒盛り。
アテはおせち材料の買い出しに出かけた凪さんが奮発してきた焼津の鯖。

これをさくっと三枚におろし千鳥酢にさっとくぐらせて生(き)ずしに造る。

こちらも肉置きたっぷりの妖艶な中年増。
愛用の柳刃にねっとりと絡みつく脂に思わず生唾を飲み込んでしまう。
酒は一本義をちょいと熱めにして、口中の脂を蕩かしながらほろほろと。
このまま、色気に溺れながら飲み明かしたいところやけど、明日は一日がかりで棒鱈を炊かなあかんし、数の子の仕込みと鯛子炊きとお煮しめの下ごしらえも言いつけられてるし、今夜はこれくらいにしときますか。


と、いうわけで、磯屋さん、ヤドカリ屋さん、そして酒飲みの皆さん。
2014年も、みーばい亭をご愛顧いただきましてありがとうございました。

どうぞ、よいお年をお迎えくださいませ。

みーばい亭管理人  波風拝

コメント (4)

オカヤドカリの餌の与え方

2014-12-27 20:18:28 | 日々の戯れ

ここまで堂々とウチの記事を盗用されると、笑うしかありまへん。
http://advenbbs.net/jump/?http://yadokariya.jp/html/page30.html

どんな店か知らんけど、このモラルの無さから推して知るべしか。
ま、この厚顔無恥さはヤドカリ販売業者の伝統ですな。

と、本店BBSには書いといたけど、もうちょっと人目に晒しておきますか。
ヤドカリ販売業者の生態研究資料にどうぞ。

ちなみに、元記事はこちら。
http://www.eonet.ne.jp/~mi-baitei/okayadokari/esanohanasi.htm
http://blog.goo.ne.jp/okumani1105/e/f3d16ad34a10ddc3606136e39125d26b

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冬のガジュマル

2014-12-20 21:08:37 | 新・ほろ酔いキッチン

十数年前に沖縄からやってきたオカヤドカリはまだ生きているけど、同じ頃に近所の花屋で買ったガジュマルもこれまた生きている。
夏場は庭に放り出して野放図に育てているのだが、さすがに霜が降りる前には室内に取り込んで、本来の「観葉植物」として、ぬくぬくと越冬させている。
もっとも、10数年物が何鉢もあるから、私の部屋などは亜熱帯の密林と化しているのだけど・・(^^;
で、冒頭のガジュマルの画像。
どうやら、剪定して裏庭の貝塚に捨て置いた枝が根付いたらしい。
恐るべき生命力である。
ここまでよく頑張ったけど、さすがにこの寒波で根が凍ってしまったようで「ジ・エンド」。
多少、心は痛むけれど、これも自然の摂理。
本州でガジュマルが越冬するようなら、それはそれで大問題なのだ(笑)
まあ、保温もせずにオカヤドカリを殺しておいて「残念」だとか「ありがとう」だとか、シレっと言ってるような人々は、我々「オカヤドカリ愛好家」からすれば「人非人」以外の何者でもないのだが、ガジュマル愛好家からすれば管理人も人非人か(^^;


さて、この寒波で冷えきった心と体を温めるのは、何といっても「液体のご飯」。
今週は吉田酒造の「竹生嶋 純米」もちろん酒米は「吟吹雪」!
これを微妙~な人肌燗で。

肴は旬のカワハギ!
シコシコの身もめっちゃ旨いけど、この季節のカワハギの本領は、なんといっても「肝」。
言葉はない・・。

寒夜の酒宴もまた楽し。

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旬々と

2014-12-14 11:39:41 | 新・ほろ酔いキッチン

旬である。
この真っ白な脂が熱い出汁にとろりと蕩ける有り様を思い浮かべるだけで、とめどもなく生唾が溢れ出る。
旬の白菜にとろりと絡む脂。
旬の大根にとろりと絡む脂。
旬の根深にとろりと絡む脂。
今夜も元気だ!猪が美味い!

この旬の獣と野菜に果敢に立ち向かうのは、「神聖 初揚げ 純米生原酒」。
こちらも今しか飲めない、汲みたてのやんちゃな舞妓はん。
ふくよかな旨みが西京味噌と神聖の糟を合わせた出汁と絶妙に同調し、ピリッときいた炭酸が脂に疲れた味蕾を引き締めてくれる!
数ある伏見の銘酒の中でも、山本本家の「神聖」が、いちばん好きやなぁ。

そして〆は、旬の旨みと甘みたっぷりの出汁で炊いた饂飩。
ここまでくれば、もはや向かうところに敵はなし!



さて、冬も本番。
本格的に寒くなって、オカヤド槽も落ち着いてきた。

こちら、大御所。

そして、かつての宿敵「暴君メイ」の息子。
これは2010年生まれの個体。
ま、飼い主だけが旬を楽しむのも気がひけるので、オカヤドカリたちにも旬のフユシャクや落ち葉をたっぷりお供え(笑)
このまま、春までのんびり暮らしておくれ。
くれぐれも、この寒いのに砂洗わせたり幼生の世話させたりせんように!

一方こちらは、なし崩し的にペット化してしまった、ブラインシュリンプ。
8月に孵化した初代は3分の1くらいに減ったけど、2代目がすでに抱卵しているし、3代目と思しきノープリウスもぴこぴこ泳いでいる。
ほんま、メダカ並みに気楽な生き物やなぁ。
なんか、こいつらとも長~い付き合いになりそうな気が・・・(^^;

コメント

新鮮一番!搾りたて!

2014-12-06 20:33:23 | 新・ほろ酔いキッチン

繰り返すが、
新鮮一番!搾りたて! ・・なのだ。
こってり味濃く脂っこい料理とも相性ばっちりなのだ!
なんのこっちゃと思われるかもしれないが、これ以上語るとちょいと障りがあるので、この話はこの辺で(^^;

さて、今週は寒波にやられて風邪気味なので、週末は滋養のある物をたっぷりと・・と、いうわけで、冬を迎えて脂ののった滋養の塊「猪肉」で一杯と行きたかったのだが、それはまたのお楽しみ。
今日のところは、死ぬ気で伸ばせば辛うじて手の届く牛肉ですき焼きなどを。
贅沢っちゃ贅沢やけど、平日は豆腐を肴にちびちび酒飲んで漬物でご飯を食べるだけの質素な暮らしやさかい、たまにはええやろ。


それにしても久しぶりすぎて、牛脂の引き具合とか、肉を焼く火加減とか、白砂糖をふり掛けて醤油をからめるタイミングとか・・戸惑う事ばかり。
ようやくコツをつかんだ頃には、肝心のお肉が品切れ(--;
たまには三嶋亭で技盗んできて、日々鍛錬に励まんとあきまへんな。
誰か連れてってくれまへんかね、マジで。


まあ肉は少なくても、もう一方の雄「ネギ」はたっぷり。
この寒さに当たって軟らかく甘みを増した旬のネギも捨てたモンやおまへん!
と、熱く語れば語るほど貧乏臭いなぁ(^^;
選挙の結果がどう転んでも急に景気が良くなるとも思えないし、地方の庶民は当分ネギ食ってるしかなさそうですな。

西は中国、東はアメリカ。
さあさあ、ニッポンどこへ行く?

さてさて、今週の水槽便りは・・・。
ファンの皆様、お待たせしました!
海の牛肉、生き物たちの滋養強壮、元気の素!
さて、私は誰でしょう?

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