みーばい亭ブログ

言いたい放題! 飲み放題!

山椒は小粒で

2022-05-21 19:07:18 | 新・ほろ酔いキッチン

去年は採り時を逃して種がかたくなってしまったので、今年は早めに収穫。
間髪入れずに軸を外して熱湯へ。
木から離れて30分!

さっそく野蕗と炊き合わせに。


そして定番のちりめん山椒。

当分、酒の肴には不自由しませんな。
さて、はりきって飲まんと。

そんな初夏の薫りが漂うみーばい亭の黄昏時。
採れとれのソラマメを焼いて、ビールをぐいっと!


旬の小鮎はもちろん天ぷらに揚げて冷や酒をぐいっと!


山椒の薫りに包まれて、初夏を楽しむ週末の午後。

 

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燃えつきヤマト

2022-05-14 10:16:41 | 生き物の話

燃えつきた・・・。

連休明けの5連勤を終えて、真白な灰になっている管理人でございます。
自律神経をねじ伏せながら挑んだ激務のご褒美は、連休初日に古株牧場で買ってきた「酒粕フロマージュ」。
定番のフロマージュを酒粕で包んで熟成させてあるのかな?
定番品より甘くてほろりとした食感。
使用しているのは「松の司」の酒粕だとか。
となれば、娶せる酒は当然「松の司」。

はい、お気に入りの「純米吟醸 楽」。
これがあるから、なんとか乗りきれた一週間。
馬を走らせるにはニンジン。
勤め人を働かせるのは美味い酒ですな。

そんな飼い主に同調したのかどうかは知らないけど、冬を越して真っ白に水槽ボケしたヤマトホンヤドカリ。
まだまだ、燃えつきるには早すぎますから、頑張って長生きしてくださいね。


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連休終幕

2022-05-07 19:41:47 | 新・ほろ酔いキッチン

庭仕事に汗を流したおそい午後。
何リットルでもビールが飲めそうな気がする初夏の候、皆さま如何お過ごしでしょうか?

みーばい亭は・・・、飲みました。



蕗と生節の炊いたん・・おいしゅうございました。
山芋と芽紫蘇を添えためふん・・おいしゅうございました。
えんどう豆の玉子とじ・・おいしゅうございました。
丹後産のオイルサーディン・・おいしゅうございました。
裏庭で摘んだ芹の豚肉巻き・・おいしゅうございました。
同じく裏庭で摘んだ三つ葉のナムル風・・おいしゅうございました。
小鮎の飴炊き・・おいしゅうございました。
赤蒟蒻のぜいたく焼き・・おいしゅうございました。
丁字麩の辛子酢味噌和え・・おいしゅうございました。
魦豆・・おいしゅうございました。
清酒で漬けなおした鮒ずし・・おいしゅうございました。
鹿肉の味噌糟漬け焼き・・おいしゅうございました。


さすがに飲み過ぎたかな?
家計も内臓も、そろそろ限界。
来週は休肝週間ですな(笑)

それにしても、この連休明けの自律神経の暴走は、何年勤め人やってってても抑えきれまへんな。

新入社員の皆さんへ、老婆心ながらひと言。
連休明けに身体がだるいのは単なる生理現象です!

ついでに連休明けのだるさを乗り切るアドバイスを。
ファイト一発!

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連休幕開け

2022-04-29 21:20:38 | 新・ほろ酔いキッチン

愛用のナイキがお亡くなりになった。
連休ということで、スニーカーがないとコーディネイトが不自由なので、連休渋滞がはじまる前に名神をひとっ走り竜王のアウトレットまで。
となれば、すぐそばの古株牧場に立ち寄るのは当然の帰結であって、無論今宵の肴は「ツヤコ・フロマージュ」!

必然、娶せる酒は「貴醸酒モンスーン」。


初日から、こんな贅沢していていいのか?などと、野暮なことはいわずに初夏を愉しむみーばい亭!
さて明日は何を飲もうかな?

などと、浮かれているのは管理人だけにあらず。
この雨に浮かれ出たるはKGB。

KGBとは、かの侵略者の出身機関ではなくて、コウガイビルの愛称なので念のため。

負けじと水槽に現れ出でたるUK!


もちろんUnited Kingdomじゃなくてウミケムシの愛称。

でも、このご時世にKGBとUKがそろって登場したことには、なんか深い意味を感じますな。
がんばれジェイムズ・ボンド!

おおっ!
そこに現れたのは平和の星か?

世界は夜明けを待ってるぜ!


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うにどんどん

2022-04-23 22:06:52 | 新・ほろ酔いキッチン

裏山の中腹には、ちらほらと咲き残っている桜があるけれど、主役は山藤に変わりつつある初夏の候、皆さま如何お過ごしでしょうか?
みーばい亭はぐじ漬けの生娘・・じゃなくて、おっさんとおばはんが禁断症状の様相を呈してきたので、取るものも取りあえず鯖街道を北へと激走!

桜は散ったけど市場は春の魚の花盛り!
もちろん、目当てのぐじをゲット!

はい、例によってサクッと背開きにして塩を当て、半日風干しにして、カンテキで焼き上げる。
酔い酔い酔いっと、酔いどれ一句。

ぐじなくて何の己の酒宴かな


水槽のヤドカリたちにも、切れ端をお裾分け。

BJ何号だろう?
ヤドカリを差し置いてやってきたのは、魔貝ヒメヨウラクガイ。
普段はどこに居るのかわからないけれど、毎度臭いには敏感なことで。

その頭上にいるのは、ウニどん。

いつから居るのか忘れてしまったけど、忘れてしまうほど地味~に長生き。
そんなウニどんを横目で見ながら、夢中でかきこむ〆飯は・・・。


はい、ウニ丼!

今生最後の贅沢かもね(酔死)


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芽紫蘇烏賊御飯

2022-04-16 19:24:41 | 新・ほろ酔いキッチン

油断していたら、青紫蘇の芽がずいぶんと密になった。
ソーシャル・ディスタンスのルールは守らないと、近所付き合いもままならないご時世なので、心を鬼にしてざくざくと間引き。
間引いた芽紫蘇はもちろん、酒席の肴に。


30年来愛用の織部の藍茶碗に、土鍋で炊き上げた御飯を盛り、ヤリイカの細造りと間引いた芽紫蘇をのせて、山葵醤油をかけ回す!
はい、みーばい亭名物の烏賊丼でございます。

奥歯でキシキシと噛みしめると、御飯の甘みと烏賊の甘みが渾然一体となってセンシュアルな刺激にとろけそうになる脳髄を、紫蘇の鮮烈な香りが刺激して、メフィラスの外星へと意識が飛翔する。

ああ・・。
桜は散ったが山藤まだかいな
しょんがいな、っと。

そんな酔眼でメダカ池をのぞいてみると・・・。

去年から、姿は見えずとも、なんとなく存在には気がついていたが、ついにその姿を確認!
顔つきからして、ヌマムツかタモロコか?
裏庭に埋め込んだ完全閉鎖水系のメダカ池に、どうやって紛れ込んだのか?

この池に外部から出入りするのは、水浴びに来るヤマガラなどの小鳥かアマガエルくらいのもの。
それと、メダカの産卵用にホームセンターで買ってくるホテイアオイか?
いずれにしても、卵の状態で入り込んだんだろうけど、よくもここまで育ったものだ。
出自が不明なので、その辺に放すわけにもいかないし、このままメダカ池で面倒見るしかないか。
メダカたちには迷惑だろうけど、この手の小魚の寿命は3~4年らしいから、しばらく我慢してもらいましょうか。
その頃には、今のメダカたちも代替わりしていると思いますが(笑)

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はつさくら

2022-04-09 20:55:45 | 新・ほろ酔いキッチン

筍や酒瓶の向こうの初桜

ゆすらは水面に花びらを落しはじめたけど、入れ替わるようにジューンベリーが開花。
みーばい亭の花見シーズンはまだまだ続く。


初夏の陽気の週末、ほころびはじめた盆桜を愛でながら、ほろほろと花見酒。
酒はもちろん初桜。
散る桜残る桜は初桜



娶せる肴は「ここ一番」の鮒ずし。
今宵はいつも鰻や鯉を仕入れている「かわもん屋」さんで分けてもらった自家漬け。

切り方が雑なのはわけありでして(笑)
おかげで貧乏所帯の酒卓にのぼるわけで(^^;
でも、今宵の主役は鮒ずしにあらず。
湖国の至宝の存在感を凌駕する究極の肴とは・・。


はい、初物の筍の木の芽和えでございます。
レシピ本には木の芽味噌には色づけにホウレンソウをすりこめ・・などと書かれておりますが、庭に山椒の木があるみーばい亭は、萌えはじめた山椒の若葉と蕾のみ!
いや~贅沢贅沢、貧乏やけど(^^;


〆はもちろん筍ごはん。
具材は筍のみ!
最高の素材に最高の敬意を払うのがみーばい亭風。

いや~、またまた寿命が延びましたな。
恐怖新聞を購読しても大丈夫かな?

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引き潮

2022-04-02 19:54:12 | 新・ほろ酔いキッチン

よく晴れたけど少々花冷えの週末。
久しぶりに磯へと出かけてみたんだけど、春の大潮だから潮が引きすぎて海が遠い(笑)


そんな下げ潮の磯をのぞいて見ると、一面にイカの死骸が・・・。
産卵に来て打ち上げられたホタルイカかな?
生きていてくれればウエルカムなんだけど、岸辺に寄ったイカは砂をかんでいるからどのみち食えないか。

というわけで旬のメバルなどを仕入れてきて、八分咲きのゆすらを眺めながら花見酒。




もちろん水槽も水ピカピカ。

さて、投入した苔石や緑藻から、今シーズンはどんな生き物が生まれますか。
愉しみ楽しみ。

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湖魚づくし

2022-03-26 19:56:05 | 新・ほろ酔いキッチン

藤居本家の純米大吟醸「杜氏の舞」をいただいた。
毎度ありがたいことである。

さて、何と娶そうかと熟慮を重ねて早ひと月。
ここはやっぱり、滋賀県酒造組合会長に敬意を表して湖魚づくしということで・・いざ!

順不同(笑)
まずは八寸に氷魚と小鮎の飴炊き。

甘辛く濃い味をさらりと洗い流してくれる、さっぱりとした辛口。
うん、山田錦やな。


向付は、鮒の子まぶし。
これに合わない酒は酒じゃない。


そして焼き物は、産卵期を迎えてたっぷりと腹子を抱えたモロコ。
湖国では、モロコといえばホンモロコのことだからあえてホンモロコとは書かないがホンモロコである!
独特の薫りとまったりとした脂の旨み、腹子の食感。
この複雑な味わいを、問答無用で洗い流す、さすがウオッシュ山田錦。


椀物は鯉こく。
ほんのり甘い白味噌がからんだ鯉あらをちまちまほぐしながら、ちびちび酒を飲むのが管理人は大好きなのだ!


こちら番外。
派手好きだった織田上総介信長公のために考案されたと伝えられる、赤蒟蒻。
醤油と味醂で炒り煮にしたのを、さらにカンテキで炙ると、なんともいえないふくらかな味わいに。
みーばい亭では、ぜいたく焼きと呼んでおります。

淡海の海夕波千鳥汝なが鳴けば心もしのにいにしへ思ほゆ

万葉の時代から、食し伝えられる鳰の海の恵み。

よくぞ近江の都に生まれけり。

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春の種子島くん

2022-03-19 21:05:05 | 生き物の話

ネコががおなかを見せるのは、何の危険も脅威も感じない時だとか。
と言うことは、「イエネコ」が「リビアヤマネコ」だった時代には、ネコがおなかを見せてゴロゴロしていることなんかなかったんだろう。
自然は厳しいからね。

さて、我らが節足動物や軟体動物は、飼育下でゆるみきっているのか、もともと危機管理能力が欠如しているのかは知らんけど、しょっちゅう飼い主におなか見せてゴロゴロくつろいでおります。




そんな、平和な磯水槽に不穏な足音が・・・。


はい、水温が上がってきた満月大潮の夜、満を持して登場の種子島くんでございます。
姿を見せなかった冬の間に脱皮をしていたようで、砂の上に打ち捨てられた旧式の種子島一挺。


国友鍛冶が鍛えた(?)種子島には、ヤドカリたちもさすがに歯が立たない様子で、茂る夏草に埋もれるのを待つばかり。

夏草や魯西亜(愚か者)の爪の痕。

何度でも言う。

戦争やめろ!

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