みーばい亭ブログ

言いたい放題! 飲み放題!

紫の夫婦

2017-11-25 11:17:37 | 生き物の話

誰が決めたのか知らんけど、11月22日は「いい夫婦の日」だとか。
というわけで、ムラサキオカヤドカリのご夫婦でございます。
野暮を承知でちょいと大御所ゴリさんの女性遍歴などを紹介しておきますと、みーばい亭初代のトラは娶せる前に鬼籍に、最初の嫁あぐーは2005年、産卵後の肥立ちが悪くて早逝、2代目の小紫は交接の兆しを見せたものの産卵に至る前に急死。
そして3代目の宇論ちゃんとは相性が良かったのか、結婚生活4年目にしてめでたく2世が誕生。
その後も不思議なくらい仲睦まじく暮らしつつ現在に到っております。
しかし、こうして見ると紫は紫でも、ゴリさんはpurple(赤紫)、宇論ちゃんはviolet(青紫)ですな。
さて、この子供たちは、purpleに育つかvioletになるか。
楽しみ楽しみ。

一方こちらは独り身のナキオカヤドカリ、メイJr.
脱皮のたびに色が薄くなって、晩年まで黒光りしていた先代とはずいぶんイメージが違ってきた。
穏やかな性格は体色にも反映されるんですかね?
同居の姪にもいじめられてるし(笑)
今年で8歳の壮年だし、嫁取もしてやりたいんだけど、我が家のナキオカヤドカリは全員が暴君メイを祖とする血縁だから当分は我慢してくださいな。
昔は「独身貴族」なんて言葉もあったんですよ(爆)
処変わって海ヤド水槽。
寝転がったまま行儀悪くイワシを食べるケブカヒメヨコバサミと、何かアピールしたそうなケアシホンヤドカリ。
そもそも種が違うから夫婦でも何でもないけど、2ショットつながりということで(^^;

そして、飼い主はというと、キンと冷えこんだ「いい夫婦の日」に、さっそく届いた霜葱で「葱鍋」などを楽しんでおりました。

鍋の友、原了閣の黒七味をたっぷりふりかけて、夫婦でふーふー。

おあとがよろしいようで。

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イワシのチカラ

2017-11-18 20:29:48 | 新・ほろ酔いキッチン

安月給の更に半分をローンに持っていかれる貧乏所帯の救世主!
はい、おなじみの1パック100円イワシでございます。
豊富なビタミンDが骨を丈夫にし、体を作るタンパク質は豚肉や鶏肉を凌駕し、さらにはDHAでボケ防止の効果まで期待できるのに、奢ることなく安くて美味いスーパー食材!

今週は骨ごと包丁でぶっ叩き、バーミックスで粉砕し、止めにすり鉢で丁寧に摺って「ふわふわつみれ鍋」に。
合わせるのは、旬を迎えた大根、白菜、それに青葱。
アクセントに笹掻きごんぼとブナシメジを加え、手作り味噌で味を入れてひと煮立ち。
汁ごと呑水に取って原了閣の黒七味をたっぷり。
アチアチ、ハフハフ
・・と、ヒート・アップした身体を涼冷えの盛っ切り酒でジュっとクール・ダウン。
今宵はお久しぶりの「一博 純米 うすにごり」。

わずかに感じる滓のコクが味噌の旨みと絡んで、ともすれば野卑になりがちなイワシの風味を包み込み天上の美味へと昇華させる。

早くも今夜から冬将軍到来の予報が出ているけど、
ボクらには鍋がある。
木枯らしに負けない温かい鍋がある。
ボクらには酒がある。
寒々しい浮世の風に冷え切った心を温めてくれる酒がある。

ありがとう、ニッポン!


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晩秋だけど亜熱帯!

2017-11-12 14:56:34 | 生き物の話

鳥の糞に混じった芥子粒のような種子は、岩や他の木はもとより、人家の塀から果ては電信柱まで、どこにでもくっついて発芽し、南国の陽ざしとスコールを糧に見る見る大木へと生長する。
沖縄や東南アジアを旅された方は、ガジュマルの木から発散される凄まじいばかりの生命力に圧倒されたことと思う。
そんな一見無敵のガジュマルにも、いくつかの弱点がある。
まず、イチジクと同じく花嚢の内面に花をつけるから、特定の昆虫が居ないと受粉しない。
そして、何よりも寒さに弱くて、気温が5℃以下に下がるような環境では越冬できない。
これらの弱点がなければ、今頃日本の原風景である落葉広葉樹林は、根こそぎガジュマルに取って変わられて照葉樹林と化していただろう。
このまま温暖化が進めば、そんな危惧も現実味を帯びるかもしれないが、今のところ本州の冬はガジュマルが越冬するには厳しすぎる。
というわけで、庭のガジュマルを屋内に取り込んだのだけど、半年間野放図に伸びた枝は部屋いっぱいに広がり樹高は天井にまで達している。
このままでは、落葉広葉樹林の前に管理人の部屋が占拠されてしまうので、余分な枝をバサバサと剪定。
そして毎度の事だが、剪定した枝の一部はオカヤドカリ槽へ。


冬仕様の水槽で、ヒーターの輻射熱を遮ってくれるガジュマルの葉陰に憩うオカヤドカリたち。
ガジュマルの枝はいくらでもあるから、しばらくは亜熱帯の風情を楽しんでくださいな。
すぐに飽きると思うけど(笑)

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11月は・・・

2017-11-11 20:49:03 | 新・ほろ酔いキッチン

9月の終わりから脱皮モードに入っていた、ムラサキの母宇論ちゃんが無事生還。

先の大潮にメイJr.が生還してから何かと騒がしかったナキオカ槽も落ち着きを取り戻し、ちびムラサキたちも、健やかに育っている11月。

そんな平和な週末、管理人はほろほろと昼酒を楽しんでおります。
はい、恒例の「伏見の清酒まつりin大手筋商店街」です。
月の桂、神聖、富翁、慶長小判・・・。
今年も美味しゅうございました。

通勤電車で、風呂上がりの居間で、徒然にスマートフォンを弄っていると、贔屓の蔵から「井戸さらいをしました」「精米中です」「蒸しあがりました」などの近況が続々と入ってくる。
新酒の季節を迎えるにあたって、エンジンを休めておくべきか、いつでもアクセルを踏み込めるようにアイドリングを続けるべきか・・・。
さて、どうしたもんかな?
って、答えは決まってるけど(^^;

11月はなんにもないけど酒が飲めるぞ~♪

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太陽がいっぱい

2017-11-03 11:33:40 | 生き物の話

秋の水槽に現れた小さな太陽。
腔腸動物か棘皮動物かはたまた軟体動物か・・・、正体は不明ながら、時たま登場するお馴染みさんなんだけど、今回はなんと・・・
太陽がいっぱい(笑)
10匹以上は居るかな?
最後に海水や苔石を投入してから一か月以上経つし、もしかして水槽内で繁殖しているのか?
ますます謎が深まる磯水槽。
そもそも、あんた何者なん?

そして次なる湧者は。
こちらはわかりやすい腹足類。
不勉強にして種名は知らないけど、グラウコトエの宿貝を集めていると時々混じる三角の微小貝。
ムシロ系は常連だけど、三角系(?)はお初なんでご紹介。
そして、こちらも腹足類だと思うんだけど、貝殻がどこにも見えないので、もしかしたらウミウシ系?
この前のミノウミウシもそうだけど、この系統は刹那的な出会いに終わることがほとんど。
ああ太陽がいっぱいだ・・などと、気を抜いていると、破滅の足音と共に刑事がやってきたりする。
せめて記憶に留めるために、ピンボケ画像でも貼っておく意味があると信じたい(と、言ってること自体、意味不明だが(^^;)

気を取り直して視点を移すと・・
おっ、そこにいるのはガラちゃんじゃないですか!
久しぶりやけど、お元気そうで。
その横にいるのは、ブチヒメちゃん。
ちょと見ない間にひと回り大きくなったね。

やっぱり、ヤドカリ水槽の主役はヤドカリ系!
そういえば、原作では完全犯罪成立するんだっけ。
がんばれヤドカリ軍団!

ちなみにガラちゃんも立派な異尾類。
ヤドはないけどヤドカリ(の仲間)です。

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