みーばい亭ブログ

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オカヤドカリ槽の梅雨支度

2017-06-24 22:00:10 | 生き物の話

かろうじて晴れ間の出た週末。
ここを外せばチャンスはない!
と、いうわけでオカヤドカリ槽のメンテを決行。

まず梅雨の湿気対策として、表面の湿り砂を2㎝ほど削り取って乾いた砂と交換。
海水を含んだ砂は空気中の湿気を吸って、どんどん重くなるので、海水容器の周りの砂は底まで取り出して、乾いた砂を投入。
うん、だいぶ雰囲気が軽くなった。

清潔な砂の上で遊ぶ、ムラサキオカヤドカリ。
この子は、2015年7月21日孵化組の中で一番成長の早い個体。
まだまだ可愛らしいけど、ちょっと父親に似てきたかな(^^;

もちろん、この3月9日に孵化した仔ヤドカリのケージも同様に梅雨支度。
本日で孵化から107日。
歩脚もすっかり太くなってオカヤドカリとしての安心感が出てきたので、砂上にいた個体を一旦ケージから取り出して別容器に避難。
数えてみたら14匹。
淘汰半ばとは言え、けっこう順調に残っている。
プラトレーの避難所をカサカサ歩き回る仔ヤドたちのスナップを一枚。
この感じ・・、なんか祭りの露店のタライを思いだすなぁ(笑)

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ghoul(屍肉喰い)

2017-06-17 22:37:29 | 新・ほろ酔いキッチン

毒蛇の如く歯から溶解毒を分泌するように遺伝子操作されたクローンの少女たちが、夜な夜な街を徘徊し出会った人間に噛みついて溶かしていく・・・。
怪奇大作戦のリメイク版にそんな話があった。
お互いに噛みあって皆溶けてしまうという凄惨な結末故に、妙に印象に残っている一編である。

で、冒頭の画像。
鯵のアラに群がる肉食貝軍団。
この手の貝は、相手の殻を溶かす酸やら、動きを封じる毒やらを分泌するという。
この状態だと、お互いに毒を注入し合って皆が餌になってしまいそうなものだが、一夜明けてもヤドカリにお家を提供した個体が居なかったところをみると、その辺りは上手くやってるみたいで一安心(笑)


こちらは、おなじみのブラックジャック1号2号。
1号に至っては、今年で水槽暮らし13年。
磯水槽では一番の古株。
この手の屍肉喰いは丈夫で長寿だから、後続の若貝がどんどん育ってきて、いまや磯水槽の一大勢力となっている。
まるで高齢化社会を戯画化するが如し。
ある意味、怪奇大作戦より不気味かも・・・。

などと、無責任な思考を巡らせつつ水槽を眺めている管理人も、実は屍肉喰いなら彼らの右に並ぶ!


ちょっと季節外れだけど・・・フグの屍肉~!
しこしこ


ヤリイカの屍肉~!
こりこり


ガマエビの屍肉~!
じゅるじゅる

ここまでなら、軟体動物や節足動物と大差はない。
霊長類として生まれた管理人としては、更に上を目指さねば!
と、いうわけで屍肉の旨みを倍化させるために、ヒト科ヒト属ヒトが英知を極めて開発した最終兵器を投入!


「一本義 純米 無濾過生原酒」!

まいったか、魔貝軍団。
と、ヒメヨウラクやイソニナ相手にガチではり合う管理人。

酔い酔いと今宵も平和なみーばい亭(ほろほろと酔爆死)

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93日目の仔ヤドカリ

2017-06-10 21:11:45 | 2017年ムラサキオカヤドカリ繁殖記録

孵化後93日目の仔ヤドカリ。
ここまでくると、温度湿度を高めに管理している以外は、ほぼ成体と同じ世話しかしていないので、「2017年ムラサキオカヤドカリ繁殖記録」と大上段に構えてアップするほどのネタはないわけで・・。
そろそろ、このカテも終いかな。
現在10数匹が、ワラワラと砂上で蠢いている。
陸上槽のプラケースも手狭になってきたし、さてどうしたもんですかね(^^;



一方、こちらは珍しい2ショット。
下は母ムラサキの宇論ちゃん。
そして、上に乗っているのが、かつてみーばい亭で権勢を誇ったナキオカヤドカリ「暴君メイ」の長女琴さん。
孵化したのが2008年8月11日だから、そろそろ9年。
実はまだムラサキ槽に居候中(笑)
読者諸氏にはなんてこともない画像だろうけど、長年付き合った飼い主にとってはなにかと感慨深い2ショットである。
たかがオカヤドカリだけど、長年飼っていると、それなりに歴史が紡がれるのだ。

さて、この仔ヤドカリたちは、これからどんな物語りを綴ってくれるのだろう?
まだまだ当分、オカヤドカリたちとの縁は切れそうもないなぁ・・。


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ムラサキオカヤドカリ 来亭16周年!(まだまだひよっこ)

2017-06-02 21:25:14 | 生き物の話

ムラサキオカヤドカリ(Coenobita purpureus)という甲殻類はいったい何年生きるのだろう?
稚ガニから育てたイソガニが、壮絶に6年の生を全うした顛末は、このブログでも紹介してきたが、さして大きさの違わないムラサキオカヤドカリが、プラス10年・・飼育下で16年間も暮らしながら、まったく衰えを見せないばかりか、絶倫気味に生殖行為に励んでいる姿には、まったくもって驚きを禁じ得ない。

というわけで、大御所来亭16周年。
生まれたばかりの仔ヤドカリたちに囲まれて、めでたく17回目の夏を迎える運びと相成りました。

よっ! ゴリ爺さん、日本一!
と、大向こうから声の一つも掛けたいところだけど、世の中、上には上があるわけで(笑)

かつて日本中のオカヤドカリ愛好家の憧憬と尊敬を一身に集めたgirotさんちの2匹のムラサキオカヤドカリ。
時折ご自身のホームページで、その後の様子を紹介してくださっているので、もちろん管理人もファンのひとりとして楽しみに拝読している。
それによると、大きいほうは残念なことに脱皮事故で亡くなってしまったそうだが、小さいほうは昨年夏の時点で22年目を迎えていまだご健在とか。
今年はまだオカヤドカリの記事はアップされていないが、便りがないのは良い便り。
現在も健やかに過ごされていることと思う。

22年でっせ、大御所のダンナ。
アンタ、ウチではでかい顔してるけど、まだまだひよっこやねぇ。

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