みーばい亭ブログ

言いたい放題! 飲み放題!

龍に乗る!

2012-03-31 12:46:49 | 生き物の話

龍の子太郎にネバーエンディングストーリー、怪獣王子からドラゴンボールGTの最終回まで、いつの時代も人は龍に乗ることに強い憧憬を抱く。

昔、英一少年がガメラの背中に乗って空を飛んだ時には、劇場が子供たちの大歓声に包まれたそうだが、喜ぶのは子供だけではない。
ミレニアムシリーズで、田中美里がゴジラの背中に乗った時は、オヤジの歓声が劇場にこだました(ウソ)。

人は何故に龍の背中に乗りたがるのだろう?
遠い昔、暴龍チラノに散々苦しめたつらい経験がDNAに記憶されていて、その反動から龍を制圧し膝下に組み伏せる妄想に救いと癒しを求めているのかもしれない。
そういえば、あの原始少年の名は「リュウ」といった。
龍の名を冠するということは、龍との同化、つまり龍に乗ることを意味しているのではないか?

まあ無邪気に憧れているうちはいいのだが、間違って龍に乗る夢を見てしまったりすると、皇帝にならないといけなくなるから、あとが面倒である。

このエビちゃんは、どういう意図で龍に乗っているのだろう?
その辺りを彼に尋ねてみたら、こんな掛け声が返ってきた。

ハイヨー、シルバー!

 

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メデューサの末裔

2012-03-16 21:43:13 | 生き物の話

4年前のちょうど今頃・・・、そう、あれから4年も経った。
あの日、果敢にも魔界へ挑んだ管理人は、そこで巨大なメデューサに遭遇した!
この話を知らない読者はまずこちらへ・・・。
みーばい亭のヤドカリ話 その30 異形伝

で、話を進めると、あの日以来、メデューサとは一度も出会っていない。
ミズヒキゴカイ1個体がどれくらい生きるのかは知らないが、環形動物にとって4年の歳月は、けっして短いものではないだろう。
漠然とではあるが、管理人もその生存を期待してはいなかった。

ところが・・・、居た!

サイズからしてあの時の個体ではないだろう。
彼女の末裔か、新たに召喚された個体かは分からないが、みーばい亭磯水槽にメデューサの血脈は絶えていなかったのだ!

今宵は、異形ファンの皆様と祝盃をあげたいと思う!

明日は朝一番から歯医者だが・・・(--;

 

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ジュラシック水槽

2012-03-11 09:54:38 | 生き物の話
魚の頭は美味い!
切り身は食っても食っても切り身だが、頭はプリッとした頬肉、ジュルッとした目ン玉、クニャッとしたクチビルと、いろんな食感や味が一度に楽しめて、何とも言えないお得感がある。胸鰭ごとカマなどが付いていれば云うことなし!最高でござる。

こんなに美味いのにもかかわらず、昔は鯛の頭などビニール袋にがさっと詰めて、2~30円の捨て値で売られていて、赤貧アパート暮らしの頃はアジやイワシと共に散々お世話になったものである。
それが近頃では、きちんとトレーに並べられて350円とか298円とかそれなりに立派な値段が付けられている。
皆がこの味に目覚めたのか、貧乏人が増えたのか?

ちなみに鯛の頭は、塩を振って酒蒸にし柚子汁をかけまわして食べるのが、最近のお気に入りなのだ。

もちろん人間様が食って美味い物は、ヤドカリが食っても美味いのが道理で、時折水槽にお裾分けしてやると、ちょっとした騒ぎになる。

画像は、がっちりと保持したアナゴの頭を貪るホンヤドと、波状攻撃を掛けて少しずつ肉片を毟り取るイソスジ軍団。
まるで太古の森林で食事中のメガロサウルスを、群れで襲って獲物の肉片をかすめ取るステノニクサウルスの如し。
もちろん、そんなもの見たことはないが(^^;

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大紫

2012-03-04 11:50:05 | 生き物の話
タイトルは「オオシバ」ではなく「オオムラサキ」である。

それはともかく・・・

日本国には、国花とか国鳥とか国蝶などと云うものが、特に意味もなく制定されている。
国花である「桜」は、風情のないソメイヨシノに席捲されたとはいえ、まあ納得できるだろう。
国鳥の「雉」も、移入種のコジュケイに遠慮しながらも、我が家の裏山で時折雄叫びをあげているので、とりあえず許す。(そういえば、1万円札の雉はどこいったんやろ?)
そこまでは良しとして・・・、国蝶「オオムラサキ」ってどうよ?
余人は知らず、私など今まで生きてきてオオムラサキを見たことなど、ほんの数回しかない。
かれこれ20数年前、日本海の磯で、釣りかなんかをしているときに、背後の竹やぶからボロボロの姿で飛び出してきて墜落。海面にべたんと貼りついて数瞬波に漂ったのち、何事もなかったように飛び上がっていずこかへ飛び去った・・、よく分からない行動を目撃したのが最後である。
何で、こんなマイナーな蝶が選ばれたんだろう?
日本人なら誰でもよく知っていて、そこそこ見栄えも良い「ナミアゲハ」で良かったのでは?

(前置き了)

さて、画像はみーばい亭暮らし11年の大紫(大柴ではない)。
幾度もの死地を潜って大悟したのか、近頃とみに穏やかな表情を見せるようになった。
飼育個体として、一つの境地に達したのかもしれない。
ここに至るために10年以上の長きにわたって、オカヤドカリと付き合ってきたのではないかと思う今日この頃。


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