みーばい亭サイトを開設して23年。
このブログも早18年。
季節の食材を紹介することが多いこのカテは、20年以上同じネタを繰り返しているわけで、真正「水戸黄門」サイトである。
ま、イマドキの若者は「水戸黄門」が、ピンとこないか。
老婆心ながら解説しておくと、江戸幕府初代将軍徳川家康の孫にして御三家水戸藩初代藩主である徳川頼房の跡を襲って二代藩主となり・・あ~めんどくさい。
季節の食材を紹介することが多いこのカテは、20年以上同じネタを繰り返しているわけで、真正「水戸黄門」サイトである。
ま、イマドキの若者は「水戸黄門」が、ピンとこないか。
老婆心ながら解説しておくと、江戸幕府初代将軍徳川家康の孫にして御三家水戸藩初代藩主である徳川頼房の跡を襲って二代藩主となり・・あ~めんどくさい。
興味のある人はAIに尋いてね。
ま、「水戸黄門」だろうが「サザエさん」だろうが、酒飲みが同じ話を延々と繰り返すのは、日本開闢天岩戸以来の伝統であるからして、今年も繰り返す。
というわけで連休後半。
酢に漬けて冷凍しておいた「きずし」を解凍し、シーズン最後の「ササガレイ」を焼き・・。
はい、思いっきり遠火の強火で上手に焼けたので記念撮影。
というわけで連休後半。
酢に漬けて冷凍しておいた「きずし」を解凍し、シーズン最後の「ササガレイ」を焼き・・。
はい、思いっきり遠火の強火で上手に焼けたので記念撮影。
ひれを焦がさずに身をぷくっと膨らませるスキルを習得するのに、どれだけの魔物を捕食したことか。
頭もひれもサクサクといただき、老後の骨貯金。
頭もひれもサクサクといただき、老後の骨貯金。
カンテキに火を熾したついでに、木の芽醤油を塗りながら筍を焼き、
赤蒟蒻を焼き、越前岬をほろほろと。
さて・・と、まだまだ休みは続く。
明日はこどもの日だから小鮎の天ぷらかな。
年経れど季節は果てぬ酒のアテ
小鮎!和菓子業界では若鮎の季節になりました。
今年はいくつ食べれるか挑戦するつもりです。
ちなみにすでに3匹食しました(^_^;)
来年は京都に若鮎食べにいきたいですね!
これからは若鮎を塩焼きにして、真夏の大鮎を丸ごとご飯に炊き込んで、子持ちの落ち鮎を骨までホロリと炊き上げて・・・、季節は巡り鮎は育つ。
あれ?京都の若鮎って阿闍梨餅の形違いみたいなアレのコト?
あ、あんこは入ってないか。
店舗によって、味や鮎の形が違います。
鮎はコケを食べるということで、青のり入り求肥が入っているのもあるんです。