4月末から夏のような陽気が続いたかと思うと、いきなり季節が戻ったようなここ数日の冷え込み。
この所の寒暖の激しさで、物の見事に風邪を召された方が、私の回りにも大勢おられる。
とりあえず、お大事に。
さて、この陽気のあとの冷え込みでおかしくなったは人間様たちだけではない。
何をトチ狂ったか、5月の磯水槽に「鞄ヤドカリ」がお目見えした。
一方、そろそろ繁殖期の陸水槽の連中はみんな寝てる。
ぶるっ、今夜も冷える・・、フリース出してこよ。
この所の寒暖の激しさで、物の見事に風邪を召された方が、私の回りにも大勢おられる。
とりあえず、お大事に。
さて、この陽気のあとの冷え込みでおかしくなったは人間様たちだけではない。
何をトチ狂ったか、5月の磯水槽に「鞄ヤドカリ」がお目見えした。
一方、そろそろ繁殖期の陸水槽の連中はみんな寝てる。
ぶるっ、今夜も冷える・・、フリース出してこよ。
若い頃ちょっとの間、タイでぶらぶらしていたことがあるが、印象に残っているのはひたすらビールを飲んでいたことだけ。(ホントはいろいろ憶えているが・・危なくて書けない(汗))
一緒に仕事を・・いや遊んでいた人に、生水は飲むな!氷入りの飲料にも気をつけろ!と、散々脅されていたので、「ビールやったらええやろ」と、店先でグリーンボトルのクロスターを見かけるたびにぐびぐびとラッパ飲みしていた。
なんせ日中は40℃を越える「超」熱帯。とにかく喉が渇くのだ。
以来東南アジアの料理を食べるときには必ずビールを飲む。
今日の夕食は、大好物のトムヤンクンだった。
もちろんビール・・ではなくて発泡酒を飲みはじめたのだが、この陽気だ。1缶や2缶で足りるわけがない。
そうは言っても諸事値上がりのご時世、そう何本も飲ませてもらえない。
それで、とりあえず物足りない分は泡盛で代用することにした。
ところがどっこい、これが絶妙に合う!
さすがに最北の東南アジア「琉球」の至宝。
そういえば、泡盛の原料はタイ米やもんなぁ。
繋がっている!
祈願、アジアの安定 世界の平和!
※画像は自家栽培のパクチー
一緒に仕事を・・いや遊んでいた人に、生水は飲むな!氷入りの飲料にも気をつけろ!と、散々脅されていたので、「ビールやったらええやろ」と、店先でグリーンボトルのクロスターを見かけるたびにぐびぐびとラッパ飲みしていた。
なんせ日中は40℃を越える「超」熱帯。とにかく喉が渇くのだ。
以来東南アジアの料理を食べるときには必ずビールを飲む。
今日の夕食は、大好物のトムヤンクンだった。
もちろんビール・・ではなくて発泡酒を飲みはじめたのだが、この陽気だ。1缶や2缶で足りるわけがない。
そうは言っても諸事値上がりのご時世、そう何本も飲ませてもらえない。
それで、とりあえず物足りない分は泡盛で代用することにした。
ところがどっこい、これが絶妙に合う!
さすがに最北の東南アジア「琉球」の至宝。
そういえば、泡盛の原料はタイ米やもんなぁ。
繋がっている!
祈願、アジアの安定 世界の平和!
※画像は自家栽培のパクチー
昨日の磯採集の収穫である。
まず、ダイナンギンポ。
昨秋ペットラップで採集して食べてみたのに味をしめて、今回もペットラップ6個を仕掛けて狙ってみた。
多少小ぶりではあるが、合計8匹。
まあ、大漁といってもいいだろう。
塩で揉んでぬめりを取り、ぶつ切りにして油で揚げる。
さっくりと揚がったところに小口切りの青葱をたっぷりと乗せ、ポン酢をかけまわして「ポン唐」に。
表皮のぷるんとした食感は消えてしまったが、もっちりと絞まった白身の旨みは絶品。
酒が進む進む!
続いてコシダカガンガラ。
バテイラなどと共に俗に「シッタカ」と呼ばれる巻貝だ。
水槽の苔取り貝として採集したのだが、つい捕りすぎたので(うそ)20個ばかり塩茹でに。
磯の香りたっぷりで、これまた酒が進む進む。
後は、そろそろシーズンも終わりのワカメを2キロばかり。
とりあえず酢の物にして天然物の旨みと歯ごたえを楽しみ、若筍煮にするのに少し取り分けて、余った分は(ほとんどだが)ベランダに洗濯ばさみで吊るして干しワカメに。
当分、我が家の味噌汁はワカメだらけになる予定(笑)
結局、今回水槽にお迎えしたのは、苔取り貝3個とケブカヒメが1匹のみ。
あとは美味しくいただきましたとさ(爆)
磯の幸に感謝。
まず、ダイナンギンポ。
昨秋ペットラップで採集して食べてみたのに味をしめて、今回もペットラップ6個を仕掛けて狙ってみた。
多少小ぶりではあるが、合計8匹。
まあ、大漁といってもいいだろう。
塩で揉んでぬめりを取り、ぶつ切りにして油で揚げる。
さっくりと揚がったところに小口切りの青葱をたっぷりと乗せ、ポン酢をかけまわして「ポン唐」に。
表皮のぷるんとした食感は消えてしまったが、もっちりと絞まった白身の旨みは絶品。
酒が進む進む!
続いてコシダカガンガラ。
バテイラなどと共に俗に「シッタカ」と呼ばれる巻貝だ。
水槽の苔取り貝として採集したのだが、つい捕りすぎたので(うそ)20個ばかり塩茹でに。
磯の香りたっぷりで、これまた酒が進む進む。
後は、そろそろシーズンも終わりのワカメを2キロばかり。
とりあえず酢の物にして天然物の旨みと歯ごたえを楽しみ、若筍煮にするのに少し取り分けて、余った分は(ほとんどだが)ベランダに洗濯ばさみで吊るして干しワカメに。
当分、我が家の味噌汁はワカメだらけになる予定(笑)
結局、今回水槽にお迎えしたのは、苔取り貝3個とケブカヒメが1匹のみ。
あとは美味しくいただきましたとさ(爆)
磯の幸に感謝。
海水水槽を立ち上げたときに、まず最初に「飼いたい」と思ったのはナベカだった。
まあ、本州の磯では珍しくもなんともない雑魚なのだが、黄色い下半身をくねっと折り曲げて、上目がちにこちらを見るしぐさがなんとも色っぽい(笑)
ただ、私の採集ゲレンデでは、ナホトカ号の重油流出事故以降、一時期沿岸域から姿を消したこともあって、残念ながら採集する機会には恵まれなかった。
その間、カミナリベラやらクモハゼやらの傍若無人な振る舞いに辟易して、当面、魚を飼うのは止めようと決意した今になって、ポイントにナベカの姿が戻ってきた。
ううっ、飼いたい!
けど、水槽には10数匹のヤドカリと、スジエビモドキとヒライソガニが平和に暮らしている。
ここに甲殻類食いのナベカを入れれば惨劇の再来は必至。
・・というわけで、必死でお持ち帰りは思いとどまった。
思えば私も大人になったもんだ。
でも・・、未練が・・・。
まあ、本州の磯では珍しくもなんともない雑魚なのだが、黄色い下半身をくねっと折り曲げて、上目がちにこちらを見るしぐさがなんとも色っぽい(笑)
ただ、私の採集ゲレンデでは、ナホトカ号の重油流出事故以降、一時期沿岸域から姿を消したこともあって、残念ながら採集する機会には恵まれなかった。
その間、カミナリベラやらクモハゼやらの傍若無人な振る舞いに辟易して、当面、魚を飼うのは止めようと決意した今になって、ポイントにナベカの姿が戻ってきた。
ううっ、飼いたい!
けど、水槽には10数匹のヤドカリと、スジエビモドキとヒライソガニが平和に暮らしている。
ここに甲殻類食いのナベカを入れれば惨劇の再来は必至。
・・というわけで、必死でお持ち帰りは思いとどまった。
思えば私も大人になったもんだ。
でも・・、未練が・・・。