みーばい亭ブログ

言いたい放題! 飲み放題!

ムラサキオカヤドカリの夏

2015-07-26 12:51:20 | 生き物の話

孵化後3日目のムラサキオカヤドカリのゾエア幼生。
ブラインシュリンプのノープリウスをたっぷりと摂食して、体色に赤みが増してきた。
それはいいのだけど、少々過密気味。
そろそろ鬼の手をふるって間引かないと・・・。

さて、猛暑日の昼下がり。

あづい~


あづい~

と、生きとし生けるものみなぐだぐだの中、高温多湿を好むムラサキオカヤドカリの大御所様はと言えば・・。
我が家にやってきて15回目の夏を絶賛満喫中!

此度の2代目孵化について一言。

「バイアグラは使用しておりません!」

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誕生

2015-07-24 21:22:10 | 生き物の話

誕生
あらゆる災難の中で 最初で しかも もっとも ものすごいもの(アンブローズ・ビアス)

雨に濡れ風にぶらぶら揺れながらも、悠々と羽化するアブラゼミ。
暑苦しい季節の到来を感じさせるそんな夜に、プラケの中で新たな命が誕生した。

貝殻の奥、第2腹肢から第3腹肢辺りに抱卵していて発眼が確認しにくかったので、とりあえず様子見に放幼槽(プラケ)に移したのが7/21。
この夜、海水に触れてハッチアウトしたのは、わずか2~30匹。
長年の経験と勘から本格的な放幼は3日後と判断して、一旦本水槽に戻した次の夜、飼い主の予想に反して水入れに放幼。
長年の経験と勘、まったく役に立たず(自爆)
翌7/23の朝、なんとかゾエア回収。
ま、結果オーライということで(^^;


こちらは放幼を終えてまどろむ宇論ちゃん。
ストレスかけてごめんね。
あとは飼い主に任して、のんびり休んでくださいな。


遠慮がちなニイニイゼミの声に、暑苦しくアブラゼミの声が被さってきたし、やれやれ、今年もまた面倒な夏がはじまった。

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白い海

2015-07-19 20:20:53 | 生き物の話

陸から海面を見渡して黒々と冴えていれば、透明度は良好。白々とぼやけていれば不良。
一般的なのかどうかは知らないけど、ダイバー内では、海上からコンディションをはかるのに、「海が黒い」、「海が白い」といい回す。

で、今日の海。

当然、海中は・・・。

ま、昨日、大雨を伴って台風が通過したばっかりだからしかたがない(^^;
こんな日は、わざわざ重いタンク背負って沖に出てもおもしろくないので、軽装備で磯をひとまわり。

若い頃は、10メートルや20メートル、平気で潜っていたけど、さすがにしんどい。
タンク潜りは楽やけど、ダイバーを堕落さすなぁ・・。
たまには素潜りで鈍りきった体を鍛えなおさんと!

こちらは沖縄物産展でお馴染みの「海ぶどう」。
実は日本海にも普通に生えている。
こんな味のないもん、誰も食わんけど(笑)

で、管理人は、久々の(本格的な)素潜りの御褒美に、味わい深い磯の幸などを。

酒は一本義でも良かったんやけど、飲みかけの八海山と〆張鶴が冷蔵庫に残ってたんで、今日のところは越後の端麗系で。

残骸はもちろん水槽へぽちゃん。

グルメな魔貝、まっしぐら。

これから盛夏に向かって水槽の温度環境も厳しくなるので新入りはお迎えしなかったけど、ヤドカリたちへのお土産の藻石とアオサはたっぷり投入。
もちろん、キュアリングはパス(笑)
さて、この夏は「磯の卵」から何が生まれてきますか。
楽しみ楽しみ。

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梅雨の夜話

2015-07-11 19:34:56 | 生き物の話

久保さんたちと、塩蔵ワカメを取り合うウニどん。

一週間前に撮った画像が、はからずもラスト・ショットになってしまった・・らしい。
この3年、物陰に隠れてばっかりでほとんど姿を見せなかった地味キャラだけど、遺影というのも辛気臭いので、ここはファンキーに「Yeah!」と送っときますか。
ちなみに、初登場記事はこちら。
ウニは食いもん・・・か?

さて、遺影とくればお墓、お墓とくれば肝だめし・・というわけで、夏っぽい画像を一席。

目つきの悪いホンヤド一族の中でも、アンタがナンバー・ワンやわ、ヨモギちゃん。
水温が上がると夏眠するんとちごたんかいな?

そしてさらに心胆を寒からしめる画像を一枚。

襲っているのが、2009年8月2日に孵化した、メイとエリィの息子。
襲われているのが、2010年7月26日に孵化した、メイとエリィの娘。
つまり、同腹の兄妹である。

血縁のない繁殖相手を用意できない、甲斐性なしの飼い主にも責任の一端はあるとはいえ、一時の劣情に流されて、取り返しのつかない事態にならないことを、心から祈る今日この頃。

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梅雨の湯豆腐

2015-07-04 21:07:34 | 新・ほろ酔いキッチン

あとは野となれ月曜日

というわけで、無理やり仕事を切り上げて街へ繰り出した金曜日。
たらふく飲んで夜は更けて・・・。
帰りがけに小腹を満たした背脂ギトギトのラーメンのせいか、はたまた道すがらコンビニで買ったジャンボもなかがいけなかったのか、せっかくの土曜日なのに朝から胃が重くてイマイチ調子が出ない。
年かなぁ、俺も・・・。
いやいやこれは梅雨の瘴気のせいに違いない!
ということに、しときますか(^^;
で、今宵は胃腸にやさしいほろ酔いキッチンというわけで、豆腐は冷奴ではなく湯豆腐に。

豆飯を台所のかまどへかけておいてから、彦次郎は湯豆腐と焼海苔で酒をのみはじめた。
梅雨の冷えに、湯豆腐はことにうまい。(池波正太郎 「梅雨の湯豆腐」より)

このあと、彦次郎は「ざまあ見やがれ」と、思わず口にのぼせる。
誰に対して、何に対して「ざまあ見やがれ」なのかは、引用元の短編をお読みいただくとして、湯豆腐をアテに浅茅生の純米を人肌に温めてゆっくりとのみ、ほろほろと酔いがまわってきたところで、「ざまあ見やがれ」と口にのぼせてみると、爽やか!・・とまではいかないけど、梅雨の中休み程度には気が晴れる。

いっつもいっつもギリギリにデータ送ってきやがって!おまえらの国とニッポンは時間の進み方が違うんや。それでもおまえらの業務に支障が出んように迅速に処理したってるやろ。
ざまあ見やがれ!

梅雨の瘴気くらいで気が塞ぐほど、ニッポン人はヤワやないで。こうやって梅雨の湯豆腐でほろほろと純米酒を楽しんどるんや。
ざまあ見やがれ!

メダカの野郎ども、ガキの頃はさんざんいじめてくれたけど、こうしておとなに変態して新たなステージに登ってきたで。
ざまあ見やがれ!

でもね、おとなになったらなったで、いろいろしんどいこともあるんだよ。
でもね、おとなには酒がある。
酒は、時に心をあたためてくれるし、時に勇気の源にもなる。
おまけに、浮世の埃や雑菌もきれいさっぱり洗い流してくれるしね。
製薬会社の営業戦略にのっかって病人を「大量生産」するアホ医者ども。
酒はSSRIやSNRIを凌ぐ百薬の長なんやで。
ざまあ見やがれ!

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