みーばい亭ブログ

言いたい放題! 飲み放題!

オカヤドカリの繁殖

2011-04-22 22:54:57 | 生き物の話

そろそろ繁殖期も終わりに近いこの時節、ホンヤドカリ達は最後の追い込み。
ただ、放幼まではなかなか至らないようで・・・、ありがたいことだ。


で、こちらはオカヤドカリの繁殖マジ動画。
本店BBSで紹介していたのだが、けっこう見応えがあるので、こっちにも貼っておきます。

「オカヤドカリの繁殖」


「子どもの大きさは1mmほど」と言うナレーションがあるが、これは前甲長のサイズかと思われる。
仲宗根先生の論文「各種幼生の発生について」によると、Ⅰ期ゾエアの全長は以下の通り。(平均値±標準偏差値)

ムラサキオカヤドカリ  TL 2.697 ±0.034
ナキオカヤドカリ     TL 2.593 ±0.037
オカヤドカリ        TL 2.260 ±0.037

コメント (2)

春は必ずやってくるのだ!

2011-04-16 23:10:00 | 新・ほろ酔いキッチン

解像度の低いこの画像でも、活きの良さが分かるだろう。
今朝、太平洋岸の干潟から掘り出したばかりの旬の浅蜊と蛤だから、活きが良いのは当然のこと。

干潟の滋養をたっぷりと身に蓄えた滋味溢れる太平洋岸の貝を、日本海の海水に漬け込み、砂を吐かせるのと同時に、磯の清涼感を身肉に沁み込ませる。
みーばい亭オリジナル、掟破りの複合技である。

この貝を、裏庭の山椒の枝に吹いた新芽をたっぷりと添えて酒蒸しに。
添え物は・・、
独活の酢味噌和え。
鰣の甘露煮。
そして郷土の誇り、鮒ずし。

時折、気まぐれに吹きすぎる春風に花びらを散らす梅桃(ユスラウメ)を眺めながら、ほろほろと呑む酒は、初桜の純米酒「晴」。

冬が厳しくつらくても、春は必ずやってくるのだ!



コメント

暴君復活!

2011-04-09 20:03:08 | 生き物の話
あ~、シャバはすっかり春やのう。

なんや昨日の記事で、ウチの娘がごちゃごちゃほざいとったけど、俺の処遇に比べたらなんぼのもんやねん。
ここの管理人、ムラサキの爺いにえらい気ィかけとるみたいやけど、俺かて爺いと一緒にこの家に連れてこられて、もうじき10年になるんやで。
ネット上では長生きのムラサキオカヤドカリ(Coenobita purpureus)やオカヤドカリ(Coenobita cavipes)が紹介されとるけど、ナキオカヤドカリ(Coenobita rugosus)で10年生きてる話って聞かへんなぁ。

・・とっ捕まったんは、上陸して1年半ほど経った春やったなぁ・・。
この家に来た時は、一緒に来た8匹の中では一番チビやったけど、でかいやつらをどんどん叩っ斬ってのし上がり、若い娘を無慈悲に犯して生したガキは数万を数えるかな。
そのうち何十匹かは、日本のあちこちで育っとるわ。
もしかして俺ってめっちゃ偉いんちゃうん?

そのわりには、ドラマチックな記事がないやんけ。
えっ?脱皮が軽いしおもんない?
しゃーないやんけ、そうゆう体質なんやし。
ほんま、日本人て判官贔屓やな。
この浮世はな、勝つと思わな勝てへんし、勝つと思たやつが勝つんや。
暴君結構!
まだまだ暴れるで~!


2011年4月9日 灌仏会の翌日 
暴君メイ 脱皮潜りより帰還 

コメント

みやらび美しゃ十七つ

2011-04-08 22:28:24 | 生き物の話
琴です!おひさしぶり。

な~んか最近このブログ、たま~に更新しても、ムラサキオカヤドカリの爺さまと去年生まれのお子さまネタばっかりでおもんないわ~。
ぴちぴちの乙女が居るのを忘れてへん?
ウチ生まれたんが2008年の8月11日やさかい、ただいま2歳半。
ここの管理人発案の「ナキオカヤドリ・イヤー」で換算したら17歳!
17歳よ17歳!
アメリカー風にゆうたら「すいーとせぶんてぃーん」やで。
お父ちゃんとお母ちゃんの故郷沖縄の唄にもあるやん。
♪月の美しゃ十日三日
 みやらび美しゃ十七つ
ヤマトグチでゆうたら、
♪月がきれいなんは十三夜
 女の子がきれいなんは十七の頃

せっかくの十七歳やのに、回りにいるのは爺婆とガサガサやかましい弟や妹ばっかし。
あ~あ、彼氏がほしいわー。

えっ? ナキオカヤドリ・イヤーやったら、五十日が一年やさかいに、もう一八になるん?
ウチの一七歳を返せ~。
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オカヤドカリ

2011-04-03 19:04:56 | 生き物の話
先週3月27日に77日間の脱皮潜りを終えて帰還したご老公、何とか無事に生存しております。
一昨年の暮れに伝説となった「偏屈洞ヤド六さん」は、一旦地上に生還したのち数日後に亡くなったということで、この1週間注意深く様子を伺っていましたが、当のご老公、普通に暴食し普通に大量脱糞し普通に寝こけておりますから、とりあえずは一安心しております。

実は管理人、今回ばかりは生還を完璧に諦めきっておりましたから、これを機にムラサキ槽を廃止し、ここに2010年生まれのチビヤド軍団を収容しようかと秘かに目論んでいたのですが、これで計画は振り出しに・・。
日に日に大きくなる数十匹の仔ヤドカリたちの処遇・・、さてどうしたものか。
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