みーばい亭ブログ

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ムラサキオカヤドカリの性成熟

2019-08-17 14:20:51 | 2017年ムラサキオカヤドカリ繁殖記録

仲宗根幸男先生の「沖縄県南部及び久高島におけるオカヤドカリ類の生態的調査」によると、ナキオカヤドカリの抱卵雌の最小個体は前甲長3.93㎜なんだけど、サンプリングされた抱卵雌の大部分は5㎜前後以上の個体であったとか。
同時に調査されたナキオカヤドカリの甲長組成から判断して定着雌の一部は2年目から産卵を始めるものの、大部分の抱卵雌は3年目以上の個体と推察されている。
無効分散(当時はそう考えられていた)の定着個体や人工繁殖個体を飼育した管理人の経験だと、ナキオカヤドカリが産卵を開始するのは定着後4年目以降、前甲長7~8㎜以上の個体だったから、フィールド調査の結果とは少々差異があるが、サンプル個体が少なく、しかも野生個体と飼育個体の生態の違いなど、まったく研究されていないに等しい現在の乏しい知見では、仮説も含めてなんの考察も出来得ぬだろう。(正直に言えば「定説」には懐疑的なのだが)
一方、ムラサキオカヤドカリはというと、抱卵雌の最小個体が3.83㎜。
ナキオカヤドカリより脱皮成長量が大きいことから、定着後大部分の雌が2年目から性成熟し産卵するものと考えられている。

なんでこのクソ暑いのに長々と退屈な話を書き連ねたかというと・・・。
すみません、子供だ子供だと思って油断してました。

月齢が満月に近づいた十三夜だけど新暦8月14日の夜。
仔ムラサキ槽の淡水入れに、放幼されたゾエアの死骸が累々と・・。
孵化したのが2017年の3月9日。
ムラサキオカヤドカリの仔ヤドたちは仲宗根先生の調査通り、2年でしっかりと性成熟していたらしい。
どの個体が産卵したのかはわからないけど、ケージ内にいるのは全員同腹の兄弟姉妹だから、当然インブリーディング。
淡水に放幼されて、ホッとしたのが正直なところ。
もっとも、インブリーディングじゃなくても、これ以上オカヤドカリを殖やす気はまったくないんだけどね。


よく見かけるこんな光景も、これからは兄弟喧嘩じゃなくて、繁殖行動として見ないといけないわけか。
無邪気な子供時代は過ぎ去って、悩み多き青春時代の幕が開く。
幕が開いたとたん、兄妹姉弟で子供作っちゃうのもどうかと思うけど(^^;
まあ、甲殻類相手に道徳や倫理を語るのも詮無い話で、悪いのは性成熟した同腹個体を同じケージで過密気味に飼育してる管理人なんだけど、これ以上ケージを増やす余裕も増やす気もないし・・。
さてどうしたもんかな?

悩みは尽きぬどもビールは美味い熱帯夜(^^;

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3度目の梅雨

2019-07-20 14:52:42 | 2017年ムラサキオカヤドカリ繁殖記録

先月、一部を乾燥砂と交換したばかりなのに、梅雨の瘴気と湿気でどんどん重くなるオカヤドカリ槽の底砂。
濡れ過ぎた砂は気持ちが悪いので、雨の止み間に再び砂交換。
オカヤドカリ槽に敷くのは、あくまで「湿った砂」であって「濡れた砂」ではないので、初心者のオカヤド飼いさんはご注意を。
どうも飼い主がその辺の機微を理解していなくて、びちゃびちゃの砂で不快な思いをしているオカヤドカリが多そうなので老婆心まで。

さて、画像は2017年3月9日孵化だから、本日で864日、2年と3か月を過ぎて3度目の夏を迎えるムラサキオカヤドカリの仔ヤドたち。
例によってメンテナンスのついでに砂上にいた7匹の身体測定。
おおむね前甲長5~7㎜程度。
自然界の2年物より若干成長が早いようだが、飼育下ではこんなもんか。

19年目を迎えたお父ちゃんもまだまだ元気だし、こいつらとも長い付き合いになりそうで(^^;

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仔ヤドたちの前甲長測定

2018-09-01 19:39:31 | 2017年ムラサキオカヤドカリ繁殖記録

2017年の春まだ浅き3月9日孵化だから、本日で500と40日目の仔ムラサキたち。
遊びに出られない荒天の週末、たまにはメンテでもしてやろうかと思い立ったついでに身体測定。
現在砂上に居るのは14匹。
上陸したグラウコトエが26匹だったから、けっこうな確率で生き残っている。
気圧が低いせいかシェルターから出て高い所へ集まっているので回収しやすい。
ご覧の通り、例によって大きさにばらつきがあるように見えるけれど、前甲長を測定してみると、だいたい3㎜から4㎜程度と、見た目ほど違いはない。
2匹ほど2㎜くらいしかない個体もいるが、フィールドでの甲長組成調査では1年ものは2㎜程度と推察されているから、他の個体が育ちすぎといえるのかもしれない。
まあ、小さい個体には小さい個体の役割があるだろうからこれで良し。
なにが良しなんやと、ツッコみたいお方は、こちらの記事でお目汚しを。
スマホでは読みにくいと思いますが(^^;

みーばい亭のヤドカリ話 その4.小さくても強いのだ!

この頃は、餌も貝殻も考えなしにばんばん与えていたから、1年半でsl8㎜の個体も居たのか・・・。
これ以上、水槽を増設するのも大変だから、キミたちは大きくならなくていいからね(^^;

先に「見た目ほど(大きさに)違いはない」と書いたが、死んだ軟体動物の殻に入って活動するヤドカリ類の大きさを表すのに他の生き物の遺物である貝殻を計測するなど笑止千万であるのは自明の理。
だから、ヤドカリの大きさは「前甲長」で表すのが一般的・・と言うより、そうしないと仕方がないわけで、オカヤドカリ愛好家の先達さんたちが、アホ業者のMだのLだのという適当なサイズ表示に初心者が惑わされるのを憂いて、オカヤドカリのサイズは前甲長で表すのですよと、さんざん啓蒙されてきたのにもかかわらず、ブログやSNSを見る限りではまったく定着していない。
元気な個体ならウニョッ!と出た前甲に直接、臆病な個体なら大鉗脚掌部幅(大きい鋏の幅ね)にノギスを当てるだけなんやけどね
ほとんどのオカヤド飼いが初心者の域を脱する前に脱落して、毎年毎年アホ業者の戦略でまともな飼育知識のない初心者がどんどん量産されている・・・、そういうことなんだろう。
そろそろ夏も終わり。
今年も数多のオカヤドカリたちが家庭や店頭で寒さと乾燥に曝されて死に逝く季節がやってきた。
やれやれ、いつになったらハーミーズ・クラブの忌まわしい呪縛から解放されることやら・・。
今はただ、殺された多くの魂が故郷の海へと帰れることを祈るのみ。

閑話休題(それはそれとして)

拙ブログでは時折り研究者っぽく恰好をつけて、前甲長をslなどと表記することがあるが、これは「shield length」の略。
他の甲殻類では「carapace length(甲長)」を略してCLと表記することが多いが、ヤドカリ類の甲羅の後ろ半分(後甲)は軟らかくて伸び縮みするので標本にしても縮まない硬い前甲のみを計測する。
ただし、ゾエア期は前甲と後甲の区別がつきにくいので、まとめて甲長(CL)と表記することもあるからややこしい。
ちなみに「あまん」には、全長(total length(TL))と甲長(CL)が併記されている。
さらに前甲長はSLではなくslと小文字で表記するが、これはなぜか?
実は管理人もよく知りません(^^;
たぶん 体長(standard length)の略号SLとの混同を避けるためだと思うんだけど、どなたかご存じの方居られましたら教えてくださいませ。

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家族団欒

2018-05-12 20:48:58 | 2017年ムラサキオカヤドカリ繁殖記録

潮は若いけど新月大潮が近付いてきたせいか、ムラサキ槽がわさわさしているみーばい亭。
画像はみーばい亭暮らし18年の大御所ゴリさんと愛妻宇論ちゃん。
そして先月から同居させている2017年組の仔ヤドカリ+居候のナキオカヤドカリ琴。
家族団欒の微笑ましいスナップでございます。
で、
その2017年組の仔ヤドカリなんですが、積み上げたサンゴのかけらの隙間にかわゆく隠れる・・などというステージはとっくに終わって、アホ業者が「Sサイズ」などと適当な規格で売っている採集個体サイズに成長したのが10数匹ワラワラしている改造衣装ケースケージ。
サンゴや牡蠣殻などではシェルターとしては役立たずになってきたので、みーばい亭伝家の宝刀「レンガ組みレイアウト」に変更。
質実剛健、機能重視、清掃簡便。
観賞機能は低くなるけど致し方なし。

母ヤドカリの宇論ちゃん。
実はただいま抱卵中なんだけど、前がこんだけ閊えてるから今は無理かな。
今年は勘弁してくださいませ

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ちびヤドの破壊力!

2018-04-29 20:31:43 | 2017年ムラサキオカヤドカリ繁殖記録

2017年3月9日孵化・・・だから、1歳とまもなく2か月のちびムラサキ。

端午の節句も近いので、昨日のサケスプの帰り道に京都駅の伊勢丹で仙太郎の柏餅を買ってきて、酔い醒ましに緑茶を煎れて頂いたのだけれど、管理人は柏の葉っぱを食べる習慣がないから、いつものようにオカヤドカリたちにおすそ分け。(ちなみに桜餅の葉っぱは食べる)
で、一夜明けたらこの状態。
オカヤドカリは小食だのあまり餌を食べないだのと言う記述をあちらこちらで見かけるが、育ち盛りのちびヤドたちの破壊力はドウガネブイブイに勝るとも劣らず。
口から入るものだけが、生き物の体を作るのだ!


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ちびムラサキ生誕一周年!

2018-03-10 21:17:28 | 2017年ムラサキオカヤドカリ繁殖記録

一説によると、節分の頃はおこーこ(香々)が漬かる時期で、その漬かったばかりの香々、つまりおしんこ(新香)を巻いて食べたのが恵方巻の初まりとか。
というわけで、ほどよく漬かったお新香を手にご近所を一回りしてきた「わらしべおばさん」の活躍で、一年物の若牡蠣がどっさりと届いたみーばい亭。

まずは焼牡蠣。
どちらさんも異存おまへんな?
お次は酒蒸し。
異存アリ!と手をあげなすったそこの兄さん。
話は最後まで聞きなはれ。
たしかに牡蠣の身からは味は抜けますがね、旨みのしみ出た汁が残りまっしゃろ汁が。
この汁にバターと醤油でコクと味を入れ、飯にぶっかけてグラタン皿に盛り、チーズをトッピングしてオーブンに。
なんか文句おますか?
残りは・・・さすがに食べきれまへんさかいに、剥き身にして生姜をきかした時雨煮に。
こいつを炊きたての飯に汁ごと混ぜて錦糸卵を乗っけてわしわしと掻きこんだ日にゃ兄さん、寿命が10年の延びまっせ。
毎年これ食ってりゃ、次の「reversal of geomagnetic field」まで生きられるかな?
ま、それまでに人類が滅ぶか(^^;

もちろん、慈愛に満ちた管理人は、水槽の甲殻軍団にもおすそ分け。

浅蜊もええけど、やっぱり貝は磯物にかぎるのぉ。
ってか?
そら、美味いやろ。
値段がちゃうもん(^^;

閑話休題(それはそうとして)

3月9日は改造衣装ケースケージでわらわら蠢いている、ちびムラサキ生誕1周年のバースデーである。
で、メンテのついでに身体測定など。
こちらはお兄ちゃんの2015年組。
2015年7月21日孵化だから、まもなく生誕1000日を迎える。
現在の前甲長(sl)約7㎜。
前甲長って鋏の幅やんけ!と、ツッコまれたそこのアナタ。
おっしゃる通り大鉗脚掌部幅でございます。
以下、仲宗根幸男先生の「沖縄島南部及び久高島におけるオカヤドカリ類の生態的調査」よりの引用。

前甲長と大鉗脚掌部幅の相対成長式では、ナキオカヤドカリの雌雄、ムラサキオカヤドカリの雌雄とオカヤドカリの雌は相対成長係数が0.9862~1.0453の範囲にあり、ほぼ1に等しく当成長であった。すなわち、3種類とも前甲長と大鉗脚掌部幅の相対成長速度はほぼ等しいことを示した。


ということで、ご納得いただけましたでしょうか?
で、2017年春生まれの1年組は、
上の大きい方でsl3㎜、小さい方でsl2㎜。
まだまだ可愛い盛りでございます。

さて、sl20㎜のお父ちゃんに追いつくまで、あと何年かかるかな?

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春待つちびムラサキ

2018-02-25 12:14:26 | 2017年ムラサキオカヤドカリ繁殖記録

ちょっと所用で甲賀を抜けて伊賀まで出かけてきたのだけど、春待つ杉山は赤褐色の花盛り。
アレルギー体質の方は憂慮の面持ちでお過ごしであろう如月最後の週末。
というわけで、月が変われば生誕1周年を迎える2017年組のちびムラサキたち。
今朝(2/25)の点呼では砂上に8匹の姿を確認。
さて、何匹残っていますやら。
先日、磯水槽の砂上にケブカヒメヨコバサミが着ていたイボニシの殻が空っぽで転がっていた。
ホンヤド軍団には需要がなさそうなので、ちびムラサキのケージに入れてやると、間髪入れずにお着換え。
やっぱり、こういう使いこんだ貝殻は人気が高い。
一歳坊主にはちょっと大きすぎるかなと思ったんだけど、それなりに似合っている。
いつの間にか、大きくなったんだなぁ・・。
ほんの一年前には2㎜足らずのプランクトンだったのにね。
こちらでは、宿貝を物色中。
日本海の海水で育ったせいか、こちらも日本海産の貝殻が気になるようで(笑)

この時期は急激に成長するために食欲も旺盛。
成体は週2~3回くらいの給餌で充分なのだけど、仔ヤドカリのうちは動物質をメインに毎日給餌。
けっこう手間なんだけど、成長が実感できるので報われる。
この子も、たっぷり食べた証を脚にぶら下げているのが微笑ましい。
そういえばキミ、前にも貝殻に証をくっつけていなかったっけ?
そして、お父ちゃん。
来亭17回目の冬を越えて、ますますご壮健。
水浴びを終えてお肌つやつや。
さて、このあとは・・・
頑張りすぎないでね、年なんだから(笑)

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ムラサキの親子

2018-01-13 12:07:27 | 2017年ムラサキオカヤドカリ繁殖記録

月齢10.5、大潮までまだ少し間がある2017年3月9日に孵化して10ヶ月、本日で310日目のチビムラサキたち。
グラウコトエとして上陸を果たした26匹のうち、正確に何匹生き残っているのかは分からないけど、常時およそ10匹程度が砂上に確認できる。
充分な餌と、冬季も脱皮成長可能な温度環境を与えられ、成長の早い個体はすでにsl3㎜程度にまで育っている・・のは良いのだけど、こうなると大ぶりの改造衣装ケースケージとはいえ少々過密気味。
とりわけ迷惑を被っているのが、2015年7月21日孵化の先住組。
上陸した7匹のうち、現在砂上に4匹が残っているのだけど、孵化後30ヶ月を経てsl5㎜超えの立派な若ヤドカリに育っている。
本来なら彼らだけでケージのスペックいっぱいのところに、強引にちびヤドたちを放り込んだものだから、ストレスが溜まっているのか近頃2015年組同士の兄弟喧嘩が頻発するようになった。
先日も組み合ってギュウギュウ鳴いているような事態になっていたから、とりあえず引き離したのだけど、さすがに同居も限界かと喧嘩相手をそれぞれ別の成体槽に移住させることにした。
というわけで、突然我が子と同居することになった大御所ゴリさん。
来亭17年目にして初めて見る我が子の姿に興味津々。
今のところ(といっても数日だけど)大過なく過ごしておりますが、さて、この同居、吉と出ますか凶と出ますか。
吉と出てくれないと、また出費がかさむんで大変なんだけどね、飼い主が(^^;

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蝉時雨チビムラサキ

2017-08-12 13:00:41 | 2017年ムラサキオカヤドカリ繁殖記録

夜明けと共にヒグラシの一斉斉唱に叩き起こされ、日が高くなればクマゼミ、ミンミンゼミ、アブラゼミの大合唱がはじまり、おまけに入れかわり立ちかわり庭木を訪れて至近距離でソロ・コーラスを披露していく。
午後にはツクツクボウシの声が混じり、合唱の切れ目を埋めるようにニイニイゼミの単調な声が聞こえてくる。
この小さな裏山のわずかなニッチを分け合って、いったい何種類の昆虫が生息しているのか?
まったく自然界の多様化は素晴らしい! って、多様化にもほどがあるやろ・・。

と、いうわけで、物凄い蝉時雨の中、クーラーのない自室で窓を開け放ってPCに向かっている管理人でございます。

凪さんは渋滞の中、買い物に出かけてるし、晩飯の火を熾すにはまだ早いし、庭に出れば蚊に襲撃されるし・・・。
ちょっと遅くなったけど、土用干しの梅干しの番をしながら、チビムラサキの近況でも紹介しておきますか。


まずは冒頭画像の2015年組。
孵化したのが2015年7月21日だから今日で753日。
上陸した7匹のうち、現時点で5匹が生存中。
現在sl3~4㎜程度で、まだまだ色白。

もう少し可愛い盛りが続くかな?


そして、2017年3月9日生まれの2017年春組。
本日で孵化から156日。
ご覧の通り、例によって成長にばらつきがあるけど、初めての夏を元気いっぱい満喫中。
メンテのついでの点呼では12匹の生存を確認。
潜っている個体も居るだろうから、もう少し残っているはず。
上陸したのが26匹だから、季節外れの繁殖個体にすれば、おおむね順調といっていいと思う。
2015年組に比べるとまだまだ小さいけど、さすがに砂上に10匹以上いると飼育ケースが手狭なので、とりあえず一番大きな個体を、若干余裕のある2015年組のケージに引っ越しさせてみた。
順次、大きな個体から移していく予定。

蝉時雨とチビムラサキ。
まだまだにぎやかな夏は続く。

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93日目の仔ヤドカリ

2017-06-10 21:11:45 | 2017年ムラサキオカヤドカリ繁殖記録

孵化後93日目の仔ヤドカリ。
ここまでくると、温度湿度を高めに管理している以外は、ほぼ成体と同じ世話しかしていないので、「2017年ムラサキオカヤドカリ繁殖記録」と大上段に構えてアップするほどのネタはないわけで・・。
そろそろ、このカテも終いかな。
現在10数匹が、ワラワラと砂上で蠢いている。
陸上槽のプラケースも手狭になってきたし、さてどうしたもんですかね(^^;



一方、こちらは珍しい2ショット。
下は母ムラサキの宇論ちゃん。
そして、上に乗っているのが、かつてみーばい亭で権勢を誇ったナキオカヤドカリ「暴君メイ」の長女琴さん。
孵化したのが2008年8月11日だから、そろそろ9年。
実はまだムラサキ槽に居候中(笑)
読者諸氏にはなんてこともない画像だろうけど、長年付き合った飼い主にとってはなにかと感慨深い2ショットである。
たかがオカヤドカリだけど、長年飼っていると、それなりに歴史が紡がれるのだ。

さて、この仔ヤドカリたちは、これからどんな物語りを綴ってくれるのだろう?
まだまだ当分、オカヤドカリたちとの縁は切れそうもないなぁ・・。


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