昨日は一日中忙しく、ウォーキングを休みました。
今回取り上げるのは1535年生まれのマイネリオの作品。
パルマに生まれた彼は、ウンディーネ大聖堂の司祭を務め、
1570年にはアクィレーラ大聖堂でも聖職に就いた。
1576年からは同大聖堂の聖歌隊長の任に就いたようだ。
「5つの舞曲」は「第1舞曲集」の中の一つで、
1578年にヴェネツィアで出版された作品である。
今回聴いたのは、マンロウ指揮、ロンドン・コンソートの演奏による。
最初のパッセ・メゾ・デッラ・パガニーナは、
打楽器のリズミカルに刻む音に乗って、
コルネット、サックバットなどによる軽快な舞曲。
2番目の「フランスの踊り」もシロフォンによる
軽やかな伴奏に乗って、演奏される楽しい感じの曲である。
3番目の「洗濯女」も軽快な打楽器のリズムに乗って旋律が奏でられる。
4番目の「小さな木」はフリウリ地方の舞曲で、
リコーダーにより演奏されるかわいらしい曲。
最後の舞曲「小かご」はコルネット、サックバットなどにより、
打楽器の軽快なリズムに乗って演奏される楽しい曲だ。
今回取り上げるのは1535年生まれのマイネリオの作品。
パルマに生まれた彼は、ウンディーネ大聖堂の司祭を務め、
1570年にはアクィレーラ大聖堂でも聖職に就いた。
1576年からは同大聖堂の聖歌隊長の任に就いたようだ。
「5つの舞曲」は「第1舞曲集」の中の一つで、
1578年にヴェネツィアで出版された作品である。
今回聴いたのは、マンロウ指揮、ロンドン・コンソートの演奏による。
最初のパッセ・メゾ・デッラ・パガニーナは、
打楽器のリズミカルに刻む音に乗って、
コルネット、サックバットなどによる軽快な舞曲。
2番目の「フランスの踊り」もシロフォンによる
軽やかな伴奏に乗って、演奏される楽しい感じの曲である。
3番目の「洗濯女」も軽快な打楽器のリズムに乗って旋律が奏でられる。
4番目の「小さな木」はフリウリ地方の舞曲で、
リコーダーにより演奏されるかわいらしい曲。
最後の舞曲「小かご」はコルネット、サックバットなどにより、
打楽器の軽快なリズムに乗って演奏される楽しい曲だ。