昨日はウォーキングを休んだので、
今日は西谷駅から三枚町まで歩きました。
また、片倉町から和田町までも歩きました。
途中聴いたのは1508年頃に生まれたムダーラの作品。
彼はイタリア旅行ののちにセビリアで聖職者を務め、
ビウエラ奏者として活躍し、オルガン製作に携わったことは、
記録から分かるようだが、それ以上詳しいことはわからないようだ。
『ビウエラのための三部の譜本』は、1546年に出版されたようだ。
今回聴いたCDは、ホルヘ・フレスノのビウエラ演奏による。
数曲ある中のここでは、4つほどあげておく。
クラーロス伯爵「ディファレンシアス」は、
ゆったりとしたテンポで演奏される変奏を含む素朴な曲である。
アレクサンドレのパバーナは、ベルギー生まれの作曲家の
アレクサンダーの作品をビウエラ用に編曲した作品らしい。
気品のあるルネサンス的な雰囲気を感じさせる曲。
新調弦ギターラのためのパバーナは、叙情的な部分と
色々な手法を見せながら奏されるしんみりとした感じの曲である。
ガリャルダは、軽快な舞曲風の3拍子系の作品である。
今日は西谷駅から三枚町まで歩きました。
また、片倉町から和田町までも歩きました。
途中聴いたのは1508年頃に生まれたムダーラの作品。
彼はイタリア旅行ののちにセビリアで聖職者を務め、
ビウエラ奏者として活躍し、オルガン製作に携わったことは、
記録から分かるようだが、それ以上詳しいことはわからないようだ。
『ビウエラのための三部の譜本』は、1546年に出版されたようだ。
今回聴いたCDは、ホルヘ・フレスノのビウエラ演奏による。
数曲ある中のここでは、4つほどあげておく。
クラーロス伯爵「ディファレンシアス」は、
ゆったりとしたテンポで演奏される変奏を含む素朴な曲である。
アレクサンドレのパバーナは、ベルギー生まれの作曲家の
アレクサンダーの作品をビウエラ用に編曲した作品らしい。
気品のあるルネサンス的な雰囲気を感じさせる曲。
新調弦ギターラのためのパバーナは、叙情的な部分と
色々な手法を見せながら奏されるしんみりとした感じの曲である。
ガリャルダは、軽快な舞曲風の3拍子系の作品である。