オリンピック・パラリンピック開催問題や、新型コロナを巡る安倍、菅政権の無策を超える失態の連続で、国民の目線はこの悪政にあきれ返り、当然のことながら報道料はこれに圧倒されている。
しかしその陰で、安倍晋三時代に遡及し未解決の政権内の諸問題が、有耶無耶に終わりそうなのである。
〇森友問題
公文書の改ざん変更作業を業務命令受けた、赤木俊夫さんはその犯罪性に悩み、自ら命を絶った。まじめな赤木さんの遺したメモの存在すら認めなかった、財務省が渋々認め、来月法廷に提出する。なんでそんなに遅れるのか良く判らんが、黒塗りの証拠品が出てくるであろう。何のために黒塗りしなければならないのか、誰のため、誰を守るためにこれまで渋っていたか、財務省の動きを見れば明らかである。
そもそも、森友学園の開設に積極的に動いていた、安倍昭恵を責めて事情聴衆でもしなければ、ことは始まらない。五輪コロナ禍で
〇加計学園問題
文科省が認めなかった獣医学科の新設を、自らが座長を務める特区で安倍晋三は認めることにした。獣医界は定員いっぱいになると、一気に全体の２０％にもなるので、混乱は必至である。不正行為を容認した、加計孝太郎や安倍晋三や萩生田光一を尋問するべきである。何一つ解明されることなく、学園は開設された。教員すらいないのに。
〇桜を見る会と前夜祭
これほど自らの立場を利用し、自らの選挙区の後援会会員をたんまり公費で、つまり税金で接待したのに、お咎めなしとは許せない。前夜祭も安倍の筆頭秘書がちょっとお呼ばれしただけでおしまいになりそうである。検察は無力。
〇東北新社を巡る問題
総務省職員は菅義偉首相の御曹司を抱える東北新社と会食を重ねていたことが判明した。その後も総務省の内部調査が曖昧でつじつまが合うことがない。
彼らは自慢が経って、話題が小さくなるのを待っているのである。
〇案里に渡された１億５千万円問題
私怨を露わにし、岸田潰しかと思われる安倍晋三がすべてを決めたことを、誰もが知っていながら、固有名詞を口にしない。忖度政治の一角が湯に知れた礼に過ぎない。
〇嘘に嘘を重ねて招致したオリンピック
オリンピック・パラリンピックを景気浮揚にと目論んだが、コロナがたまたまあって、最悪の開催となった。８０％の国民の声に反してやめる気はなく、全てはコロナが悪いと居直るのだろう。
オリンピックを見込んで消費増税は実行されたが、だれが責任取るのやら。
〇嘘を何回ついてもお咎めがない権力者
安倍は桜を見る会の前夜祭だけも１３５回も嘘ついている。謝罪もなければ説明もない。国会議員は国会で噓ついても咎める法律がないから、安倍も菅も良いだけ嘘つく。官僚も証人喚問でも、たった一回嘘ついただけでも、辞職させられるか罪に問われるのに。
認識できてるならまだマシな方で、認識できなければ対処のしようがない。
226や515や満州事変なんかは典型的な理屈より暴力が効いた話で、結果的に筋がおかしくなった。
革命などに甘い幻想抱くのは、ナイーブで、単に暴力で支配するだけの権力闘争でしかない。軸が腐ってるのを潰してどうのこうのという意図は分からんでもないですが、それなら最初から軸を腐らせるな、おかしなのをのさばらせるなという話です。
ただし、暴力を支配下におかないと統治なんて出来るわけがなく、警察や軍隊はまともな統治機構が扱うなら優秀な番犬だが、そうでなければ狂犬になる。
あれが巨悪に見えるのでしょうか。
巨悪というのは物凄く考え抜いてるから巨大になれるのであって、なし崩しにしながら依存するところから…。
まともに取り締まられてないがゆえに陰湿に襲撃してくるサイコに一方的にやられ続けましたが、サイコの駒になる連中や目の前のサイコとその手段すらまともに認識できない妙な理想主義の連中にもやられ続けて正直嫌になってきました。
陰湿な手段で人を壊してハックすることを覚えれば平気で内向きに使ってマウントしてくるサイコ(小悪)やそれに抗おうとする人を後ろから撃ってくるお花畑やサイコの駒など。
まともな統治者としてどこかの国が振る舞ってくれたら裏切り者だらけの国ならそれでいいのですが、そのどこかの国がね…。
力関係が効く上に、自国は陰湿に裏切ってマウントするのが大好きな連中と、それに巻かれるお花畑だらけ。よき統治者は天から降ってくるわけもないが、ぶっ壊して狂わせてく屑は山ほど居る。そんな国がどうなっていくかなんてね。
当方偉そうに統治問題を扱っているように見えますが、本当は嫌いで嫌いで仕方ないわけです。やらないと屑にやられっぱだから仕方なく取り扱いましたが自分の無力さと、「自国の屑にやられる」ので嫌になってきました。
正直レベルが低すぎて話にならないと思います。使われてる手段すら認識できないのが制御できるわけがない。
サリン事件でもサリンだと認知できなければ原因不明の人が死ぬ事象でしかなかったでしょうし、コロナでも「ただの風邪」の扱いで…。
軸が腐ると言って理解してくれた人がどれだけ居たのでしょうね。
民主主義は100年早い=お前らでは永久に無理という嫌味でしかない。考え方のレベルが違いすぎる。中国があの形式なのもちゃんと意味がある。
荒らし回る元凶が人のせいにしてくる、人のせいにできてしまう(まともに認知できない)国は崩れる一方でしょうね。
だから大悪はいいが卑怯で陰湿な手段を覚えたまともな軸を作れない小悪は統治の外道になります。ヒトラーのドイツや大日本帝国が力を持ってもろくなことにならなかったでしょ。
昨日今日としつこく喰らいましたので発狂して書きましたのでご容赦ください。
電磁波計がピーピーアラームを鳴らすとともに、頭にビリビリ感がしつこく走ったり、衝撃波を食らったようなショック感があったり、異様な吐きかけ(内容はどうでもよくて同時に来る頭部への刺激の方にムカつく)など、舐めきった屑が何をやってるかってことですので。これはやられ慣れていて分析してある程度知っている私だから持っていかれてないだけで、普通の人は持ってかれますから。(その私でも切れてこれだけ屑批判の文章を書いてるわけです。もともと人に向けて文章書くのなんて嫌いなんですよ、私。)
キチガイに刃物ですが、壁越し、空間越しでも可能ですのでキチガイが使いまくってますから。
日本が高速に瓦解したり、エリートがおかしくなったりしてる時点でおかしいと普通は思いますよね。どうしてこうなったかわかりますか?自分の国を破壊して回る馬鹿は昔から普通に居ますが、それでもこの高速瓦解は異様でしょ。
使っている手段に持っていかれるとはこういうことですが、あまりに使っている手段が異様なので常人の理解を超えるわけです。
サリン事件でもあまりに突拍子なかったでしょ。
ぶっちゃけ、こんな手段が野放しになってるわけで(しかも一般人は騒音問題だと思ってしまうが脳が破壊されたり、撹乱される)、何をかいわんやです。当方も計測してわかったのであって、本当に脳損傷を起こすものですので。
喰らってるのは外交官だけではないということ。多分中国はやられたからやり返してるのでしょうね。でなきゃ米国の態度があんな生易しいわけがない。自国外交官の脳が破壊されたのですからね。
「私はやってない」のです。
忖度した信者が勝手にやらかした。そのように認識操作も出来るでしょう。ですが、麻原は死刑になった。
麻原は所詮小さなカルトレベルであって権力者ではなかったので死刑になりましたが、もっと大きいものが権力をおかしく使ったらどうなるか。
構造は同じでしょ。
オレオレ詐欺でも捕まるのは末端、薬物でも捕まるのは使用者、権力犯罪ではなぜか秘書が人身御供。
手段も腐っていれば、欲望の質も悪い。
駒は馬鹿でも(馬鹿にされたり、狂わされた人でも)構図を作ってるのが馬鹿じゃないから余計厄介。
腐るのは統治軸。
そうした国はどんどん傾いたり、暴走していく。