
そもそも、国民の不満を左右の区別なく集めてきたのが、NHK受信料不払い党にはじまり、NHKをぶっこわすと色々名前を変えてきたのが立花孝志である。敬愛する立花隆さんと同姓同名であるのが癪であるが、時々問題を巧みに取り上げるのが流石と思われる。問題を見つけたり大きくする能力には長けているが、解決するわけではない。かき乱すだけである。
ガーシーとかいう人物がを海外いたまま国会議員にさせたが、国会に出席しないとかで、除名するなど話題を作りたいのか目立ちたいだけなのか、兎に角よやる(褒めている尾ではない)。
東京都知事選で、看板ポスターん法的な穴を突いたような、売り込みや金儲けや自己顕示の道具にしたり、兵庫知事選で「二馬力選挙」と言う奇策はやりすぎであったといえる。
実際この人物の誹謗中傷で自死した県議会議員もでたし、文書問題調査特別委員会(百条委員会)で、斎藤知事の取り巻きの3名は知事の指示があったと主張しているが、知事だけが支持していないと証言、委員会は知事の発言を虚偽として取り上げていない。どうやら立花が応援した当選させた斎藤知事は不正を働ていたことが判明しつつある。
実際、兵庫県の内部告発文書問題をめぐり、政治団体「NHK党」党首の立花孝志が行った街頭演説での発言によって名誉を傷つけられたとして、丸尾牧県議が5日、立花氏を相手に1100万円の損害賠償を求めて神戸地裁尼崎支部に提訴した。
虚偽発言の街頭演説はインターネット上で拡散され社会的評価を著しく低下させら、人一人の命が絶たれたと丸尾県議は訴えている。
さらに、斎藤元彦兵庫県知事の告発文書問題をめぐり、県議会の文書問題調査特別委員会(百条委員会)委員長を務めていた奥谷謙一県議から告訴されている。
兵庫県警が名誉毀損や威力業務妨害、脅迫の容疑で神戸地検に書類送検した。事件やトラブルは数知れないが、こうした人物が政治の場に出てくることを予測してこなかったのである。そろそろ司直の手で葬ってもらいたいものである。