
2022年7月8日、奈良市で安倍晋三が銃殺された事件は、現場で銃(もどき)を発射した山上徹也が逮捕され、殺人などの罪で起訴されてい。もうすでに3年も経ったが、この9カ月後に岸田文雄を脅しだけだったが襲ったとされる人物は、今年2月に公判が始まっている。
安倍晋三銃撃事件は、不可解のことが数多くあるが、その後の日本全国を席巻した統一教会への対応は、山上徹也の予測を大きく上回るものであったに違いない。奈良地方裁判所がことし10月28日に、山上徹也の初公判を開く案を軸に調整を進めているとのことである。
ようやくと言う感じであるが、3年経過してようやく初公判である。異常に長い日本の裁判制度といえる。犯人と疑われる人物は一人しかいないし、武器も明確であり、動機もはっきりしている。
この事件には奇怪なことがい幾つもあるが、大手メディアほとんど報じることがない。
先ず銃撃された日の11時31分に安倍晋三は心肺が停止している。周辺に血液が飛んでいないことや、衣服に血痕がほとんど見られないこと、顔面も体表も蒼白状態で動きもない。現場の警察官と思われる人物も、心肺停止を認めている。
この事件には奇怪なことがい幾つもあるが、大手メディアほとんど報じることがない。
先ず銃撃された日の11時31分に安倍晋三は心肺が停止している。周辺に血液が飛んでいないことや、衣服に血痕がほとんど見られないこと、顔面も体表も蒼白状態で動きもない。現場の警察官と思われる人物も、心肺停止を認めている。
安倍晋三の死亡時刻は、遅くとも病院に運ばれ時である。通常なら12時辺りに死亡が発表される事案といえる。
それを超大量の輸血を(シタフリ)を繰り返し、”蘇生”処置が行われている。安倍昭恵が、病院に到着した16時55分の直後の17時3分に、ようやく死亡がされされている。5時間以上も”死者”に”蘇生”処置を続けなければならなかった理由はたった一つである。
妻の安倍昭恵に安倍事務所の政治資金を、そっくり非課税で生前に譲与するためである。元首相の政治団体が、一般人と安倍晋三が言い続けた人物に数億円を譲渡する奇怪で、それでいて誰にも透けて見えるその意図を平然と誰がやったのか。
そして翌朝新聞は一斉に全く同じ見出しで、一面トップに大きく書き殴った、奇怪な新聞報道。死者をスケジュール通り一斉に送った。
安倍晋三の体内に残る弾痕が奇妙である。銃創は体内に入った傷よりも、抜けた傷の方が圧倒的に大きくなるのが常である。ところがどう見ても銃弾が抜けた痕が見当たらない。白いシャツを着ているので見落としはしていないだろう。素人の手作りの銃であることが大きいのであろうか。それにしても殺傷能力はあったので不可解である。
もう一つ奇怪なことがある。この安倍晋三銃殺事件の責任を取って警察庁長官を中村格が辞職している。また事件の現地担当者である奈良県警本部長鬼塚友章も、涙の記者会見をして辞任している。鬼塚友章は中村格の警察官僚として最側近人物である。
辞任後、その年に中村格はコスモス薬品顧問に、翌年2月に日本生命保険特別顧問に就任している。鬼塚はというと、年商100億円の株式会社HESTA大蔵の取締役代表に就任している。
彼らにご褒美を献上しなければならに理由があるのだ。彼らにはこの事件について、安倍晋三を取り巻く側に都合の良い対応を立派に成し遂げたその結果と思える。
山上徹也を法廷に出したくない理由があるのだろう。日本の司法はすっかり権力側に阿ることで、皆さんご出世をする。レイプ事件をもみ消した中村格がいい例であるといえる。
