今週は、暖かったり・寒かったりと極端な一週間だった。そしてシメのきょうは寒い!
毎度のことですが、私のような年寄りにはこの寒暖の差は本当に体が厳しいです。
その影響か?ここんところ「喉」の調子がイマイチです。
それでも全般的には暖かったといわれていましたが、我が菜園でもその兆候が見られた。
イチゴ周りの草取りをしていたら、花が咲いていたのは以前も紹介しましたが、なんと
さすがに熟してはいませんでしたが「実」が付いているのを発見しました。
こんな状態です 花はこんなに咲いています
これ菜園の一部ですから正真正銘の露地ものです。 それでもこのような状態です。
いかに今年は暖かいのかが分かる現象だと思います。(他の葉物野菜も影響しています)
(カミサンと冗談で“ビニュールで覆ったらできるんじゃない!”なんて言うほどです)
「声ががさつくようになった」「話が聞き取りにくいと言われることが増えた」などなど、
自分の声の変調に心当たりはないでしょうか? (私はカミサンに言われることがある)
声は肺炎や脳梗塞などになるリスクを知らせてくれる健康のバロメーターなんだそうです。
人の耳では気づかない微妙な声の変化を解析して、心の健康維持につなげるサービスも
始まっているそうだ。
「『あ~』と声を出してみて、声が10秒続かなかったら黄色信号です」。というのは、
国立病院機構東京医療センターの“角田医師”です。 息が漏れるばかりで声にならない
「かすれ声」を加齢のせいと諦めるのは禁物だそうです。
声がかすれる原因は声帯の異常にあるそうで、左右2枚の薄い膜からなる声帯は、閉じた
り開いたりすることで肺につながる気管の蓋をする役目を担っているそうだ。 さらに
声帯がぴったり閉じた状態のところを呼気が通過すると、膜が細かく振動して声になる。
ただ、加齢によって声帯やその周辺の筋肉が萎縮すると、2枚の膜がぴったり閉じず、声
を出すときに呼気が隙間から漏れ出してしまう。これが声がかすれる原因だそうだ。
角田医師は「声帯の委縮は健康を脅かす」と警鐘を鳴らしている。 一つは誤嚥性肺炎。
健康なら食道に流れる食べ物や液体が気管に入り込んでも、声帯がブロックし、むせる
ことで異物を押し返すことができる。 しかし声帯が萎縮すると、異物の流入を防げな
くなり、肺炎につながる恐れがあるという。
さらに、肺に息をため込めなくなるため、全身に力を入れて踏ん張ることも難しくなる。
歩くときや立ち上がるときに力を入れられず転倒につながることもあるという。
声の響きが悪く、くぐもって聞こえる場合にも
注意が必要だそうだ。 首が不自然に曲がって、
頸動脈の一部に負荷がかかっており、脳梗塞に
つながる恐れがある。 角田医師は「声の変調
は自分では気がつきにくい。少しでも気になっ
たら、耳鼻咽喉科を受診してほしい」と呼びか
けています。 声に注目して心の健康を計測す
るサービスも始まっているそうだ。
日立システムズが東京大学と共同で開発した「
音声こころ分析サービス」ではスマートフォン
に向かって話しかけるだけで約1分間で心のス
トレス状態を測れるというもの・・?
「ストレスを客観的に見えるようにして、息抜
きや業務の改善などに生かしてほしい」という。
なぜ声に注目したのか。 開発に関わった日立システムズの“山下主任技師”は「声には
本人にコントロールできない要素があるので、ごまかせない」と明かしている。
音声こころ分析サービスでは、スマホに表示された短い文を読み上げ、声の周波数を解析
してその日のストレス状態を数値で示すものだそうだ。
脳にストレスがかかると、喉の筋肉が緊張し、若干声が高くなる現象に注目したという。
人の耳では聞き分けられないくらい微細な周波数の変化を捉えるため「声色を変えようと
しても見破れる」と山下主任技師はいう。
アンケート形式でストレスをチェックすることは多いが、自分を偽って答えることもでき
る。 同社では社員のストレス状態を正確に把握できなければ、職場改善は難しいとみ
て新サービスを開発したんだそうです。
自分でも意識していなかったストレスを捉えることができれば、対策を早めに打つこと
も可能になるとの観点から開発したそうです。
毎度のことですが、私のような年寄りにはこの寒暖の差は本当に体が厳しいです。
その影響か?ここんところ「喉」の調子がイマイチです。
それでも全般的には暖かったといわれていましたが、我が菜園でもその兆候が見られた。
イチゴ周りの草取りをしていたら、花が咲いていたのは以前も紹介しましたが、なんと
さすがに熟してはいませんでしたが「実」が付いているのを発見しました。
こんな状態です 花はこんなに咲いています
これ菜園の一部ですから正真正銘の露地ものです。 それでもこのような状態です。
いかに今年は暖かいのかが分かる現象だと思います。(他の葉物野菜も影響しています)
(カミサンと冗談で“ビニュールで覆ったらできるんじゃない!”なんて言うほどです)
「声ががさつくようになった」「話が聞き取りにくいと言われることが増えた」などなど、
自分の声の変調に心当たりはないでしょうか? (私はカミサンに言われることがある)
声は肺炎や脳梗塞などになるリスクを知らせてくれる健康のバロメーターなんだそうです。
人の耳では気づかない微妙な声の変化を解析して、心の健康維持につなげるサービスも
始まっているそうだ。
「『あ~』と声を出してみて、声が10秒続かなかったら黄色信号です」。というのは、
国立病院機構東京医療センターの“角田医師”です。 息が漏れるばかりで声にならない
「かすれ声」を加齢のせいと諦めるのは禁物だそうです。
声がかすれる原因は声帯の異常にあるそうで、左右2枚の薄い膜からなる声帯は、閉じた
り開いたりすることで肺につながる気管の蓋をする役目を担っているそうだ。 さらに
声帯がぴったり閉じた状態のところを呼気が通過すると、膜が細かく振動して声になる。
ただ、加齢によって声帯やその周辺の筋肉が萎縮すると、2枚の膜がぴったり閉じず、声
を出すときに呼気が隙間から漏れ出してしまう。これが声がかすれる原因だそうだ。
角田医師は「声帯の委縮は健康を脅かす」と警鐘を鳴らしている。 一つは誤嚥性肺炎。
健康なら食道に流れる食べ物や液体が気管に入り込んでも、声帯がブロックし、むせる
ことで異物を押し返すことができる。 しかし声帯が萎縮すると、異物の流入を防げな
くなり、肺炎につながる恐れがあるという。
さらに、肺に息をため込めなくなるため、全身に力を入れて踏ん張ることも難しくなる。
歩くときや立ち上がるときに力を入れられず転倒につながることもあるという。
声の響きが悪く、くぐもって聞こえる場合にも
注意が必要だそうだ。 首が不自然に曲がって、
頸動脈の一部に負荷がかかっており、脳梗塞に
つながる恐れがある。 角田医師は「声の変調
は自分では気がつきにくい。少しでも気になっ
たら、耳鼻咽喉科を受診してほしい」と呼びか
けています。 声に注目して心の健康を計測す
るサービスも始まっているそうだ。
日立システムズが東京大学と共同で開発した「
音声こころ分析サービス」ではスマートフォン
に向かって話しかけるだけで約1分間で心のス
トレス状態を測れるというもの・・?
「ストレスを客観的に見えるようにして、息抜
きや業務の改善などに生かしてほしい」という。
なぜ声に注目したのか。 開発に関わった日立システムズの“山下主任技師”は「声には
本人にコントロールできない要素があるので、ごまかせない」と明かしている。
音声こころ分析サービスでは、スマホに表示された短い文を読み上げ、声の周波数を解析
してその日のストレス状態を数値で示すものだそうだ。
脳にストレスがかかると、喉の筋肉が緊張し、若干声が高くなる現象に注目したという。
人の耳では聞き分けられないくらい微細な周波数の変化を捉えるため「声色を変えようと
しても見破れる」と山下主任技師はいう。
アンケート形式でストレスをチェックすることは多いが、自分を偽って答えることもでき
る。 同社では社員のストレス状態を正確に把握できなければ、職場改善は難しいとみ
て新サービスを開発したんだそうです。
自分でも意識していなかったストレスを捉えることができれば、対策を早めに打つこと
も可能になるとの観点から開発したそうです。