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100倍の価値ある単勝馬券

2018年12月05日 12時37分15秒 | 話題
  きのうは日本各地で12月とは思えないほどの気温になったそうだ。 (我が街も20.9度) 
  その余波?今朝もまだ高温が続いているという。 ただこれも午前中までだそうですが・・ネ
  今朝の東京の最低気温は、午前2時21分に観測された16.5度なんだそうでう。
   これ観測史上2番目に高い最低気温なんだそうです・・これも異常なものだそうです。
  その影響か、当地でも暖かく恒例のウォーキングの途中から雨が降り出したほど・・。
  今年は晩秋になっても暖かい日が続いていて、何かが少しずつ狂ってきているような気がする。 

  私は競馬もやらないので詳しくは分からないが・・2分20秒6という数字は何を物語るのか?
  東京競馬場2400㍍のコースレコード、いや日本レコード、いやいや世界レコードなんだそうだ。
  先々週の日曜日(25日)のジャパンカップは心地よい快晴の日和に恵まれた。
  圧倒的な人気を集めた3歳牝馬アーモンドアイがゴール前で抜け出し、目のさめるような快勝。
  10万人近い観衆ののどよめきは、勝ちタイムに添えられた「レコード」の表示で更にどよめいた。

  300年の歴史をもつ近代競馬の根幹は、1㍄(約1600㍍)でスピードを競い、2㍄でスタミナを
   競うというものだそうです。 
  その中間にある1㍄半のレースはスピードとスタミナを兼ね備える最強馬決定戦だという。 
  クラシック距離(ディスタンス)とよばれ、ダービーも凱旋門賞もこの距離で競われるそうだ。

  この意味ある距離の世界レコードであり、しかも従来の記録を1秒3(約8馬身)も縮めたのだという。
   驚異的というしかないものだという。

  21世紀になり、今や日本の競走馬は欧米に劣ることないという? 要はホームでやるかアウェイ
   でやるか、馬場適正が問題なんだという? 芝の軽い日本の馬場と芝の深いヨーロッパの馬場に
   それぞれアウェイ組がどう対応できるか・・の差異なんだという。

  三冠牝馬アーモンドアイに勝ってほしいと願いながら、血統的な不安をかかえる同馬のこと、馬券
   としては重んじなかったとファンの一人は言っている。
  その複雑な男心は①番の単勝馬券100円を記念品として買ったところにある。
  この単勝馬券は換金すれば140円になるだけ・・。
  でも、驚異の世界レコードのプレミア付きで1万円の資産価値になったそうです。
  真の競馬ファンなら単なる換金ではなく、こちらを方法を選んだという人が結構いたんだそうです。
   競馬、だけでなく賭け事をしない私メなどは全く意味のないことでした。