7月24日-2 「フォスター」の白井千晶さんと、〝ぽん太〟さんでのひととき

 

 

 

　「フォスター」の白井千晶さん（静岡大学人文社会科学部教員）と、〝ぽん太〟さんで。写真の真ん中の方です。

　私はミルクティー。ランチはテイクアウトです。ハモの天麩羅をメインに、優しいお弁当でした。

　私にとって、「ただいまー」。という感じの〝ぽん太〟さん。今や、私たちのホッとスポットですね。

 

◎　カフェ・定食 ぽん太 HP

https://www.okayama-ponta.com

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　白井さんからは、この4月に施行された「教育職員等による児童生徒性暴力等の防止等に関する法律」について、教えていただきました。

　〝ぽん太〟さんで、パソコンに向かう白井さん。馴染んでいました。私よりよく岡山を知っているかもしれない。

 

7月24日-1 7.23〜24は、「フォスター」の白井千晶さんデー

【会場は、ほどよくいっぱいでした。】

 

【優しく包む白井さんのお話し。ステキです。】

 

【白井さん（私の横）とぐるーん岡山の皆さん。】

 

　7.23〜24は、「フォスター」の白井千晶さんデー。

　白井さんは、日本初の里親家庭•ファミリーホーム•養子縁組家族の写真展とトークイベント「写真と言葉でつむぐフォスター」の代表をしておられます。

　7.23には、写真展とともに、白井さんのお話と、里親・里子さんとのトークイベントがありました。「境界線のない家族・子育て」を考える@岡山県生涯学習センター。

　私は用事ありで、お話は聞くことができず、トークからの参加。会場じゅうが温かな空気に包まれ、全体が大きな家族のようでした。

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　こんななかでの体験談トーク。等身大の言葉にあふれ、ストンと心に入ってきます。

　親との関係は、実親でも養親でも清々しくいかないことがありますよね。里子体験者さんからは、そんなときの第三者の存在の大切さを。

　子どもの意見尊重のあり方は、さらにさらに学んでいきたいです。

　里親さん。しんどいなぁと感じたとき、お弁当を作ってくださったり、送迎をしてくださったり。ぐるーんさんの里親支援員がありがたかったと。

　でも、実親だって、こんな存在があったらいいよねと。

 

【写真展は撮影禁止。ぜひ、お出かけくださいね。】

 

　7.24。前日に見ることができなかったので、写真展には朝に。血縁だけではない、いろんな「家族」のあり方があり、笑顔がありました。選択肢は多い方が楽・豊か。知っているだけでも励みになりますね。

　写真展は、県生涯学習センター交流棟1階で、31日（日）までです。（月）は休館日。

 

【お花がステキ。＆椅子の色がぐるーん。】