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京山公民館でのESDフェスティバル2日目。「緑と水の道」や「学校と地域がさらに元気になる」ワークショップがありました。宮崎稔さん(学校と地域の融合教育研究会会長)の講演「学校と地域がともに進めるESD~学社融合によるかろやかな教育の実践について~」をのぞくと、前向きで穏やかな空気が漂っていました。私は、外国人女性の着物体験を担当していましたので、残念ながら参加できませんでした。
京山地区にご縁のある13人の外国人女性が着物体験。着付の先生をはじめボランティアの皆さんの大きな協力のおかげで見事なファッションショーができました。参加された皆さんの国籍は、中国、韓国、インドネシア、マレーシア、アメリカ、バングラデシュ。とても喜んでくださり、いろんなポーズで写真を撮っておられました。着物姿を見られたお連れ合いさん(夫)のとろけるような笑顔が忘れられません(^^)。この企画をきっかけに、スーパーなどで顔を見かけたら挨拶ができるようになれたら、いいなぁと思っています。
夜には、PHD協会のアジアからの研修生を囲んでの交流会。PHD協会は神戸に本部がある私の大好きなNGOです。今年はビルマとインドネシアから農業を勉強に来られたお二人でした。ユーモアたっぷりの率直なお話、真剣に学んでおられる姿に感銘を受けました。