マイナンバーカード導入を推進するための、備前市の施策がひどすぎます
。信じられない。
。信じられない。 聞いてください。署名を広げてください。
備前市は、2022年度から学校給食の無償化に踏み切り、素晴らしいと思っていました。でも、来年度から、児童・生徒及びその世帯員の全員がマイナンバーカードを所得している場合のみ、無償にするということです。えー
。
。 マイナンバーカードへのご意見は様々でしょうが、その推進の手立てに、公教育の学校給食費を使うことは、おかしいです。カードの所得の有無で差をつけるのは、教育の機会均等に反しませんか
。
。 12月に保護者に文書が届けられ、市民はびっくり。抗議の行動が行われていますが、覆っていません。署名活動が行われています。全国からも署名はできるということで、広げたいです。よろしくお願いします
。
。 オンライン署名もありますが、紙ベースの署名用紙ができる人には紙ベースでと言われています。
紙ベースの署名用紙をアップします。みどり岡山事務所にもあります。
また、オンライン署名は次の通りです。
◎ オンライン署名 Change.org「マイナンバーカードの有無にかかわらず保育料・給食費・学用品を無料とすることを求めます」
東京新聞の記事もアップします。
◎ 東京新聞 TOKYO Web「給食費と引き換えに「マイナカード作れ」と市が通知 背景に見える国の強引な普及策」
（2023.1.19）
（2023.1.19）
施策を進めているところ
備前市教育委員会 教育総務課
Tel：0869-64-1802、Fax：0869-64-4285
学用品や保育料の無償化、農林水産関係の補助金も同様の条件付けをする方針とのことです。
こういう方法は全国でははじめてではないかと。今まで知らなかった自分のアンテナの低さを反省しています。
なお、マイナンバーカードの取得はあくまでも任意です。
