岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

2月12日 「小さな声は宝もの」。大塚愛さんといっしょに、「新春フェス」を行いました

2023-02-12 | おにき日記
 
 
 
 2.12、大塚愛さんといっしょに、「新春フェス」を行いました。
 150人というたくさんの方にお集まりいただき、皆さんからの応援メッセージとともに、花あり、歌あり、フラダンスあり。やさしい想いいっぱいの私たちらしい会になりました。
 集まった皆さんは、私たちの暮らしや活動そのもの。年代も関心ごとも活動もお仕事も。まさにバラエティーいっぱいの皆さんがご参加くださり、感謝ばかりでした。
 偶然、居合わせた方が、「元気な女性たちが多いなぁと思ったら、鬼木さんの集まりだったのですね」って。
元気な女性の筆頭は、大塚愛さんですね。愛さんと出会えて、ほんとうに幸せです。
 大塚愛さんは、自分が取り組んできたことを、しっかり報告。皆さん、誇らしげに親しみもいっぱいに聞いておられました。
 どこでこんな素晴らしい政治センスを身につけたのでしょう。愛さんほど県議会に必要な方はいないです。
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 「小さな声は宝もの」。
 この4期16年間のなかで、このことが大切と、私が実感をし、心がけてきたことです。みんなが安心できる施策につながります。そして、小さな声を蔑ろにしないのは民主主義の基本でもあります。
 実にこの4年間は、これまで必要性と関心をもって手がけてきたことが、次々と花ひらく実りある時間でした。
 その一端を私の写真のところに入れています。
 とはいえ、安心と希望ある暮らしには、まだまだ道半ば。コロナも含めて、こんなに「いのちが大切」と感じられる時はありません。
 蓄えてきた力をしっかり生かしたいと思います。
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 フェスの冒頭。奥津選対総合本部長から、「高得票だった次の選挙は厳しい」と。大丈夫という声を聞きますが、まったくそんなことはありません。県議も市議も大激戦です。
 「失ってから、この議席の大切さを感じないようにしないといけない」という応援メッセージもあり、まさにその通り。
 引き続き、かけがえのない市民の議席を獲得して、皆さんと生かしていきたいです。50日を切りました。どうぞ、よろしくお願いします。
 
 
 
【この4年間の議会報告「虹色通信」15回分を改めて読み直し、実現されたことに付箋を貼ると、自分でも驚くほど多かったのです。もちろん、他の議員の方とご一緒してきたものもあります。
お集まりの皆さんには、コロナへの対応•今後への思いとともに、バスなどの高齢者・障がい者ハレカカードの実現、横田えつこさんから託されていた、当時から老朽化が問題だった仁愛館(母子生活支援施設)がようやく建替え着手、善隣館(児童養護施設)の令和11年に向けての建替準備などについて、お伝えをしました。】
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