岡山市議会の議会運営委員会（議運）。
①委員会の委員（議員）の発言時間の短縮が決められてしまいました。新しい議会になっての6月議会からです。
委員会によって、審議する項目数も内容も委員会ごとに違うのに、一律に頭を括って制限をするのは、十分な討論ができない場合がでてきます。
現状でも、17時を回ることは少ないです。
私は、市民の皆さんからの想いやご意見、聞いた現実を自分なりに整理をして討論をします。そこに制限がかかるのは困ります、遺憾です。市民の皆さんに申し訳なさすぎます。
②市民からの陳情を常任委員会に付託する前に選別しようという話は中止されたとのこと。やれやれです。
12月の議運で、同趣旨の繰り返しの陳情は委員会付託しないようにする意見が出されていました。
＊ 林 潤岡山市議のFacebook投稿です
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岡山市議会で委員（議員）の発言時間の短縮が決められてしまいました。
議事機関としての責務をないがしろにするものです。
自民党系会派、公明党、創政会による多数決です。
日本共産党岡山市議団は採決で反対し、採決権のない無所属クラブは反対意見を述べました。
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