おはようございます。
今日8/17(水)午後1時30分から、議会運営委員会があり、次の審議•採決が行われます。
①9月議会の議会運営について。新型コロナへの配慮をどのように行うか
②議会運営のあり方について(来年の改選後)
議会運営のあり方は、議会ごとに異なります。市政に市民の声を反映させる上でとても重要です。
どんな審議が行われるのか。どのような提案•採決となるのか。少し詳しい内容について、この後に書き足します。傍聴にお越しください。
◎ 岡山市HP 「岡山市議会 傍聴のご案内」
(追記)
来年の改選後の議会運営について、自民党系会派からの提案を受けて、この間、議運勉強会ということで討議が行われてきました。
勉強会は非公開で議事録も残りませんので、私自身は、これまでの過程も本来は公開の場でと考えてきました。
今回の議会運営委員会で、議会運営の基本的な方向性として、審議•採決されるのは、次の通りです。
①予算•決算特別委員会を持つかどうか。どのようなあり方か。
②会期の長さについて
③職員の働き方改革(本会議•委員会における時短への提案が多い)
④委員会のオンライン化について
各会派から、それぞれに提案が行われています。
予算•決算特別委員会についての可否は、どんな持ち方にするのかという提案とセットで出されています。
例えば、予算•決算特別委員会に時間を割くために、これまでの本会議の代表質問や個人質問の時間を短縮したり、質問時間を会派人数による持ち時間制にしたりなどの提案です。
特別委員会を持つ議会は、代表質問のみで個人質問をとりやめるという提案の会派もあります。
議会は市民のものです。活発な議会運営、市政のチェックを前提に、時短を前提にではなく、工夫をしていかなければなりません。